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切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

【多局印カバー】60円梵鐘コイル切手、40円菜の花

2012年08月15日 | 初日カバー
 60円梵鐘コイル、40円菜の花コイル切手は、大阪中央局は混むだろうとの予測で大阪東局に並びました。両切手の発行日は異なりますが、60円コイルは東大阪市のY君と共同で1巻の購入。最初と最後のリード紙が欲しいから、“大人買い”です。 
 私は発売局の大阪東局、大阪中央局、そして特定郵便局で自販機設置で尚且つ切手意匠の所蔵地「宇治」の名前がある宇治電ビル内郵便局でも櫛型印を押印しました。そして最後に宇治市の宇治橋郵便局の風景印を押印。気合いの入ったカバー作成となりました。

 40円菜の花コイルの時は、大阪東局で購入し押印後、京都中央局へ行こうとJR大阪駅に入ると、鉄道郵便車両が停車しているのが見えました。急いでそのホームへ行き、乗車局員にカバーを手渡し、記念押印して頂きました。 
 押印物を受け取ってビックリしました。運良く鉄郵の“前日日付印”でした。その後、京都中央局で記念押印となりました。

コメント (4)
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