切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

【多局印カバー】ふみの日に文ノ里郵便局へ・・・

2012年08月30日 | 初日カバー
 


 ふみの日の切手が発行された時から、一度はこの切手に阿倍野文ノ里郵便局の消印を押印したいと思っていましたが、同局でふみの日の小型印が使用されるとの情報を。

 「この時しかない!」そんな気持ちで訪問しました。切手は大阪中央局で購入し記念押印。そして歩いて大阪中央・郵政局内分室局へ…。 


 その後、地下鉄で文ノ里郵便局へと向かいました。確か、文ノ里郵便局前にこの日から風景印を使用し始める阿倍野郵便局の出張所が開設してと記憶しています。

 


 カバーのカシエとして、定額小為替の受領書の部分を貼付して、和文ローラー印と小型印を掛けました。

 最後に地元の奈良局、奈良西局の小型印を押印して、このカバーは完成しました。
コメント (3)
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