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切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

【多局印カバー】再販、『奈良と太平記』の初日印指定局にハト印がないっ!!

2012年08月26日 | 初日カバー
 62円同切手が発行された時は、NHKの大河ドラマ『太平記』放映時期で、切手のタイトルもそれに便乗したかたちになりました。手元にある2種類の切手カタログを見ると、62円、80円共『太平記』の記述はありませんねぇ~。
 

 



 62円の『奈良と太平記』の時にも初日カバー作成に吉野局、吉野山局と廻りましたが、再販80円の時も同じ行程。 
 只、異なった点がありました。驚きましたよ。

 それは、初日印指定局の吉野局にハト印(和文、欧文)が届いていなかった事です。 
 これには、驚きましたよ。郵頼は奈良中央局で行うのは便宜上致し方無いのですが、吉野局にハト印が届いていない…。奈良中央局で吉野局のハト印を押印出来る様、電話で依頼してもらいました。

 吉野局でハト無しや風景印を押印後、車で吉野山局を目指しました。吉野山局で押印後、奈良中央局へ行き、別室の郵頼処理室に案内され、吉野局のハト印と奈良中央局のハト印を押印してもらいました。到着は午後でしたが…。
 
コメント (1)
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