62円同切手が発行された時は、NHKの大河ドラマ『太平記』放映時期で、切手のタイトルもそれに便乗したかたちになりました。手元にある2種類の切手カタログを見ると、62円、80円共『太平記』の記述はありませんねぇ~。


62円の『奈良と太平記』の時にも初日カバー作成に吉野局、吉野山局と廻りましたが、再販80円の時も同じ行程。
只、異なった点がありました。驚きましたよ。
それは、初日印指定局の吉野局にハト印(和文、欧文)が届いていなかった事です。
これには、驚きましたよ。郵頼は奈良中央局で行うのは便宜上致し方無いのですが、吉野局にハト印が届いていない…。奈良中央局で吉野局のハト印を押印出来る様、電話で依頼してもらいました。
吉野局でハト無しや風景印を押印後、車で吉野山局を目指しました。吉野山局で押印後、奈良中央局へ行き、別室の郵頼処理室に案内され、吉野局のハト印と奈良中央局のハト印を押印してもらいました。到着は午後でしたが…。


62円の『奈良と太平記』の時にも初日カバー作成に吉野局、吉野山局と廻りましたが、再販80円の時も同じ行程。

それは、初日印指定局の吉野局にハト印(和文、欧文)が届いていなかった事です。

吉野局でハト無しや風景印を押印後、車で吉野山局を目指しました。吉野山局で押印後、奈良中央局へ行き、別室の郵頼処理室に案内され、吉野局のハト印と奈良中央局のハト印を押印してもらいました。到着は午後でしたが…。
