切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

国立局の卓上機械印

2005年06月09日 | 消印
普通局に昇格しての国立局の卓上機械印印影です。昭和41年ですからかなり後期使用になるのじゃないでしょうか?
国立局の同日付印を押されたマテリアルは比較的多く残されています。私が所持しているのは、このエンタカットですが、シミが気になります...。う~!!
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東京・国立局の卓上機械印

2005年06月07日 | 消印
葉書のエンタカットですが、数字の“1”にセリフが付いている等の特徴が分かるモリコーの機械印の印影です。その後、普通局に昇格されても同日付印を使用し、この特徴ある数字の刻印は、自動取り揃え和文機械印にも誤使用されました。
今回画像アップしたマテリアルは、例の“冒険王”から出て来たモノです。
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80銭多宝塔田型使用済

2005年06月01日 | 通常切手
単片未使用のカタログ値はそうでもないけど、使用済、特に消印データの読めるマテリアルが非常に少ない切手です。東京中央局の初日印、慶応大学前局の初日印等々、偽消印が押印されたFDC等が多い事でも有名かな?!単片の満月消も本当に少ない。コレクションが中々充実しない切手です。画像アップは田型ブロックの使用済。こういうのも中々見付からない。
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