銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

民主党の敗因は、オスプレイ配備を淡々と進めた藤村官房長官の姿勢にある

2012-12-17 10:43:37 | Weblog

副題1、『選挙結果を受けて、まず、自民党、安部さんにへ向けて、今、言いたいこと』

副題2、『イシバ・現・幹事長に、今、申し上げたいこと』

副題3、『藤村・元・官房長官と、下地国民党総裁の落選について・・・・・オスプレイ配備をどう扱うか?』

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副題1、『選挙結果を受けて、まず、自民党、安部さんにへ向けて、今、言いたいこと』

 さて、作6日から、ほっとしている私です。私は都会の住人で、ビジネスマンではないです。サラリーマンの妻だったと言うのが、もっとも、基本的な姿です。

 だから、安部さんの土木建設の公共事業、推進で、「ジャブジャブ、お札を刷りましょう」と言う政策を大喜びしている、種族ではないです。

 だけど、民主党の背後にいて、・・・・・・・・・・最近では小沢氏と、野田さんの民主党が分離していたわけですが・・・・・・・・・・

 日本国民を、心理操作する、または、情報操作する一味が敗れたと言う現象には、ほっとしています。

 だがね。安部さん、油断大敵ですよ。だって、2011年度中の地方選で、すでに、自民党は勝っています。だが、テレビと新聞を利用した大・情報操作・および心理操作・作戦によって、国民が、自民党を支持しているのが、その時点で、すでに現れているのに、それが、社会や政治には反映していません。

 非常に大きな、影というか、マスコミ支配が機能している日本です。この投票結果を生かすためにも、ぜひ、新自民党として、大きな器を持って動いてくださいね。

 あの時点で、あの地方選の勝利を生かす事が出来なかったのは、谷垣、石原、ラインの、ちまちました、政略に、国民の風が味方をしなかったからです。一部の利益ばかりをはかっていたら、いや、はかりりすぎたとしたら、マスコミは、文化・芸術界を支配していますので、世論の誘導によって、次の選挙で、また、逆転をしますよ。

 その事をどうか、お忘れなく。そして、あまりにも景気浮揚策に奔走すると、今回油断して、投票所に行かなかった中堅サラリーマンの逆襲を受けるはずです。

 都会のサラリーマン階層を、悪い方へ刺激しないこと。納税者として、大きな存在ですから、大切にしてください。一人一人は、額が少なくても、天引きで入ってくる税収は大きいです。そこを、粗末になさっては駄目ですよ。ふわふわしないでくださいね。

 ただ、勝利確定後のNHKへの最初の発声は、とても抑えたものだったそうで、良かったと思います。勝ってかぶとの緒を締めよですし、日本的な美徳としては、勝ったときほど、静かであるべきです。

 ただ、ネットの噂として、あなたが、小泉新次郎を嫌いだと言うような噂が流れ、ナイナイの岡村君があなたをからかったことに激怒したとも聞いています。それは、フェイスブック内の内内の発言だったのだろうか?

 本当は、フェイスブックは、もう、休止になさった方がいいです。ご覧になるのはいいが、秘書に書かせると言う形に移行をなさった方がいいです。一国の総理大臣が、むき出しの心情をさらけ出すのは大いに問題があることです。特に、日本の総理大臣って言うのは難しいしある意味で弱い立場ですから。

 これからは、安部総裁室とでも名づけたファン頁を作り、それを秘書に管理させて、ご自分自身は、「一時休みます」と宣言なさった方がいいです。今、私は追い出されているので、フェイスブック内が、どうなっているかは分かりませんが、

 たとえ、ローマ法王が、ツィッターをお始めになったとしても、日本の総理大臣と言うのはローマ法王ほど、安定した立場ではありません。ぜひ、ファン頁を開き、秘書任せになさいませ。IT的なものは、大きな監視下にあります。ほんの小さなありの穴から、水が漏れて、堤防も崩れます。秘書室と言うバリアーを通して、国民と接すること。

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副題2、『イシバ・現・幹事長に、今、申し上げたいこと』

そして、イシバ幹事長さん(おや、いしばが、漢字変換が出来ません。後で、何とかいたしますが、また、また、おんぶお化けが、この私のパソコンを監視しています。が、それは無視して先へ進みます)へも、お祝いを申し上げましょう。特にNHKの自民党いじめを非常に嫌がっていた国民の一人としてね。

 17日の朝のNHKの特集を見ていたら、あなたの他の地域での小選挙区制候補支援の映像が出ていました。

 あなたが、総裁選に立候補して、危うく一位になりそうだったときから、・・・・・自民党が野に、下った後で、ひたすら地方を回って、遊説を重ねて、地方組織を維持した・・・・・と言う事は聞いています。テレビ内の短い解説でしたけれどね。そして、今朝の番組内の短い映像でも、その実像の一端をうかがう事はできました。

 あなたは、たぶんですが、世襲議員の一人でしたね。だけど、親よりはスケールの大きな仕事をしていると見ていいのではないかなあ。

 特に永田町の国会議事堂内で、受けが良くないとも聞いています。だけど、そちらを無視して、地方回りをしたというのは、在野の党の、幹部のあり方としては、非常に偉いです。当時役職がどうなっていたかを知りませんが、それほど、いい肩書きはなかったでしょう。それでも、きちんと、ご自分の居場所を見つけて、ご自分のできる事を見つけて、行動を続けた事は偉いです。

 そして、それは、大変に大きな政治センスがあるという事を示しています。

 ただね。もっと大きくなるために、申し上げたいのですが、そう言う実際の行動と平行して、それこそ、ネットの世界の探索などを行う必要もあるでしょう。自分の親衛隊の中から、コンテンポラリー(一時的な、契約でいいから、アルバイトでもいいから)な、秘書役を選び、ネット探索と、ネットでの発信を担う人を養成するべきです。

 自民党全体としてもそうするべきですが、まず、個人としてそれをやって、模範を示されるといいですね。今回あなたが、地方選で、支援した人は若手が多い模様ですから、それらの人々とは、こう言う側面で、連携なさったらいいでしょう。古い形での制作研究会(いわゆる派閥)が、好きではない模様ですが、こう言うネット対策研究会などと言う、本当の意味でのお勉強会をなさったらいいです。

 その際に、30人とか、50人を全部一緒にやってしまうと、日本的なうすっぽい会議になってしまいます。全員が、自由に発言を出来るし、、お互いの意見を、聞きあうことの出来る、6人程度のグループを作って、

 そこに自分が参加して、7人になると言うようなグループを作って、週に二日は、その研究会に当てると言うのも、選挙がしばらくないのですから、いいことだとお勧めいたします。

 総理大臣になるのと、一閣僚、もしくは、党務を担うことでは、ストレスの掛かり方が、まるで、違うので、この機を利用してお勉強なさったらいいです。

 選挙期間中に右翼的な発言と言うか、愛国的な発言が続きました。それも、国民に受けたと思います。で、自民党の得票率も上がりました。

 それほど、国民は尖閣のこと、竹島のことにはうんざりしていました。だが、私が懸念をするのは、この現代日本の真実の姿、つまり、日本は、被・植民地国家であり、優秀な国民が一致団結して再び、優秀な国家を作り上げる事を、恐れ、忌避している、欧米国家が、中国や韓国を動かしていると言う側面をご存知である上で、ああいう発言をなさっておられるのか、どうかと言う点です。

 それを、外部へおだしになる必要はありません。もしそれを外部に出したら、あなたは、失墜なさる憂き目に会うでしょう。この日本では、語っていい真実は限られています。だけど、防衛と言う事を、主題に伸びてきたあなた様には、外交関係の真実はぜひ見抜いておいて欲しいですね。国民に語るべきことでは無いが、それを、把握した上での、外交方針を持たないと、国民は間違った方向へ誘導されてしまいますので、がんばってくださいませ。 

 こう言う言葉は、絶対に谷(?)村(?)さんと、石原のぶてる氏には、申しません。あの二人には政治センスがないし、努力しようとする市井もないし、何よりも政治家としての覚悟が見られません。だから向上を目指す方向では、何も忠告ができません。

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 ココで、挿入ですが、五分間程度、谷垣さんのお名前を谷村と誤記しています。それは、なぜかというと、藤村・元・官房長官の事が、非常に強く頭に残っていて、むるんのこと、そちらに対しても書かないといけないのですが、過去に藤村さんの名前をフジモリと誤記した事があるのではないかしら? それを直すのをやっておかないといけないけれど、どこで書いたかしら、見つけるのが、自分の文章なのに大変だなあと思っていて、そんな事を、気に留めているうちに、谷垣さんを谷村と書いてしまいました。(笑)

 谷垣さんには再び言いたいです。今回おたちになったことを今朝の日経新聞の選挙結果・総欄を見ていて、初めて知りました。石原のぶてる氏も、杉並選挙区で一意当選だとか?今回自民党の大物が大勢引退しましたが、あなた様にも、それは当てはまると思っておりました。言い方なのです。それに、いじめられきっていたのもお気の毒だと思っています。

 だが、この様な自民党の、大勝利に対しても、どこのテレビ局もあなたへ、インタビューに訪れないと言う事は、恥ですよ。それがどうしてそうなるかと言うと、この日本の南極に際して、午後五時には家庭に戻ると言うようなサラリーマン的発想が、ごく基本部分で、災いしたのです。あなたは紳士であり、二代目だから、そう言う姿勢を保つ必要性もお感じになっているのでしょう。だけど、それは、政治家のとるべき姿勢ではないです。何度もお勧めしていますが、大学の先生などにご転進なさった方がいいです。

 今大学が林立していますので、地方大学が、人寄せパンだとして、月給五十万円ぐらいで、招聘するはずです。まず、一週間二一回、そこで、講義をなさって(硬く考えなくてもいいです。永田町の裏話とか、現代史としての自民党史でもいいですからね)だんだん幅を広げていって、都心の有名大学の特任教授ぐらいにおのぼりになったらいいです。それから、今は音声で、入力できるパソコンが多いですから、書物も書き表すこと。

 初稿は語りでいいのです。後は、出版社が雇ったゴーストライターにきれいに整理してもらえばいいのです。そう言う生活の方が断然に、向いている人です。誰か、これを呼んでいる人がいたら、忠告をしてあげてください。

 その方が生き様としてはよほど、あなたに向いています。

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 イシバさんに戻ります。もう一つ小さなことですが、目線の事を少し修正なさいませ。どうも上目遣いですよ。確かに厳しい状況が続いたので、どうしても、厳しい表情になるのはいたし方が無いが、それはご損ですから。特に大きな立場を狙うのなら、それが欠点となります。

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副題3、『藤村官房長官の落選。と、下地国民党総裁の落選は、オスプレイ配備の取り扱い方にある』

 ところで、上の二人に対しては、進言というか、忠告と言う形を取っています。だけど、落選した人に対しては、進言もへったくれもないでしょう。聞く耳を持たないと思います。本当はこう言う苦難のときこそ、預言者とも言われている私のことばを聴いてくれるといいのですが・・・・・

 今回、民主党が、苦戦を強いられたのは、マニフェストを、実行できなかったので、国民葉、裏切られた感覚を持っていて、民主党を見放したと言われています。

 それは、嘘でしょう。今回自民党を支援した人たちは、地方のおじさんやおばさんが多かったはずです。都会の大企業づとめの30代や、40代のサラリーマンが多かったとは思いません。となると、今回自民党に入れた人たちは、元から民主党のマニフェストなど、読んでいないはずです。

 マスコミが、選挙結果が出たのにもかかわらず、マニフェストが、実行をされなかったから、民主党を見放したと報道をし続けるのは、ここでも、小沢一郎の影がどれほど大きいかを語っています。小沢一郎と言うのは、個人ではなくて、国際的軍産共同体の意思、そのものなのです。だから、現代日本社会を覆い尽くしていると言うほどです。

 小沢氏と、新党未来については後で語りますが、藤村官房長官と、下地氏が、落選したことに象徴的に現れているように、オスプレイ配備が一番問題だったのです。ところで、オスプレイも変換が出来ません。押すプレイとなります。でも、これはいつもの現象で、工夫をして私の方が、いちいち直していきます。

 その現象からも言えるように、これに関して私が過去に言ってきたのはすべて真実です。私が書く文章がすべて真実であるので、ありとあらゆる手段を用いて、私を抹殺しようとしてきたのだが、抹殺されませんので、国内のニュースも、大相撲壊滅作戦他種々利用をされてきましたが、最近では、外交的なニュースをつかって、いじめてきています。

 オスプレイ配備は、大変に嫌な現象ですが、それに特にこだわって、長期間その問題が続いたのは、それに反対する行動を、集団訴訟に動員された共産党を再び使う事が出来て、そちらでは、国民に沿わない行動をした、集団訴訟の面々が、実は国民に沿った行動をとっていて、それは、国民の味方だといいたいのです。

 どうしてそれが、大切かと言うと、この我が家の近辺で、苛め抜いてくる、前田祝一、清子夫妻が、ペンキ塗りお当番という形で、彼らの一種の土地盗みの、証拠隠滅を図ってきた事を書かれることが、とても、痛いことなのです。ばれない段階では成功したと喜んでいて、次から次へと似たような事をやってきていますが、それが、私が、25年間我慢をして、あまりにも被害が大きいので、外部へ事情を書き始めた今は、彼ら関係者は、実はにっちもさっちも行かない形になってきているのですね。

 そして、文化界、特に美術界の大物、酒井忠康氏のひどい役割にまで、私の筆が及びそうだったのです。それを抑えるために、工夫をされた案でした。

 オスプレイの脆弱さについては、アメリカ軍の退役軍人数人が、何度も、しかも時を置いて、NHKニュース内で、語りました。だが、こんな事は、アメリカ軍の、核兵器を作った工場従事者のドキュメンタリーを見ている私にはありえないことだと、言うのがすぐ分かります。軍事法廷ものです。

 だから、オスプレイが墜落しやすいと言うのは、公的には死んだことになっているが、実際には、いまだ生きている井上ひさしか、伊藤玄二郎が絵図を書いた、壮大なお芝居にしか過ぎないのです。

 目的は、日本国民を小ばかにして気分を嫌にさせる。それによって、雨宮舜(=川崎千恵子)が文章を書けないようにさせていくと言う現象にしか過ぎないのです。それを唯々諾々と、受け入れて、あたかも大事であるかのごとく、無批判に垂れ流した藤村官房長官を中心とする野田内閣の姿勢が、国民の離反を招いたのですよ。嫌だなあ。この内閣って、何を考えているのだろうと、国民大多数は思ったのです。

 最近、急に米軍が動いて、中国に対して、尖閣は日本のものだと言ったりしていますが、遅いですね。遅い遅いです。でも、民主党も、小沢一郎氏も沈んで、今度は自民党に鞍替えして、そちらの背中を利用する、別の種類の、おんぶお化けになるのかな?

 朝日新聞はどうするのでしょうかね。恥も外聞もなく、自民党様様と方針変換をするのでしょうか?

 民主党が、今回、投票前の、四分の一の議席数しか獲得できなかったのは、「国民の味方です」と言う姿勢が、そのオスプレイ配備の件では、微塵も感じられなかったからです。政府が国民の味方でなくて、どうするのですか? それすらも理解できない鎌倉エージェントに、かかわると、あなた方は失墜します。松沢重文元、神奈川県知事にして、今般の都知事候補も、その好例ですが、今回は、藤村元官房長官と、下地国民党総裁という二人の人物にその種の天の采配が下りました。

 そして、この定義を打ち消すために、今度は安部内閣の官房長官にも、同じことを、公表させるかもしれません。彼らはそれほど、あくどいですから、ちょうどニュースが途切れている今は、それを蒸し返さない方がいいとも思っています。そう言う配慮が、私の採っての、30%規制と言うわけです。

 だけど、これほど、見事にオスプレイ配備のあくが、表に出て来たチャンスもないので、語りましょう。民主党の敗退も、連立を組んでいた国民党の敗退も、オスプレイ配備が招いたものだったと。

 皆様、まだ、まだ、語る事はありますが、ここで、中断して他の事をさせてくださいませ。中断後の再開は別の章を新たに立てることとなるでしょう。本日はここまでにしておきます。後で、誤変換のチェックをしてから、日付と署名を入れます。

 

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