銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

反トランプ運動は、『私はシャルリ』というゼッケンをつけたデモと軌軸を同じくしている。柄谷行人の呼びかけによる反原発デモも同じである☐

2017-01-26 09:49:16 | 政治

  この一文は、前報(後注1)の後半をこちらに独立をさせたものです。完成は、夜の八時頃を見込んでおりましたが、夜の10時にずれ込みました。そこで、初稿を止めた印に、総タイトル横に☐印を入れておきたいと、思います。推敲を終えたら、△印をつけておきます。

副題1、『私の相手が、CIAだという事で、この絵の盗難一つについても、イギリス、ドイツ、アメリカ、フランスが絡んでくるのだった』

 今般(=2016年12月28日)に発見をした、私と、主人の絵が、それぞれ、一枚ずつ、玄関先から盗まれた件ですが、これは、純粋に、日本人だけで、行われていると、推察しています。

 で、絵以外にも種々様々なものが盗まれているのですが、その泥棒が、何を目的に侵入しているかと、考えると、私の敵さんたちが、CIAのエージェントであるだけに、非常に国際的になってくるのでした。今般の問題は、大変大きいのだと、私の中に自覚があって、すでに、一か月以上にわたって、書いて居ますが、まだ、序の口であって、全体の、10%も、解明できていないという段階です。で、うんざりなさっている読者の方もあるやと、判っておりますが、引き続き、この問題に取り組んでいきましょう。

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副題2、『反・トランプ陣営を代表する大物として、マイケる(ル)ムーア監督が、再登場したが、是こそ、大衆操作の最たるものだ・・・・・その裏側は、私だけが、知っている(苦笑)』

 実は、今回の、対・私宅への泥棒と、世界を席巻しているニュースは、綿密に連携をしております。日本国内の事件やニュースもむろん連動をしております。電通で、過労自殺をしたまつりさんの母親が、記者会見をまた行ったり、林文子市長が、何度も、原発事故の引っ越し後の、児童へのいじめ問題で、何度も登場するのも、その一例です。

 世界を見渡すと、トランプ氏を、弾圧しようとする、大衆運動のさなかに、久しぶりという形で、マイケる(=ル)ムーア監督が登場しました。それも、このブログ内で、解明をする事ができるCIA側の指図に依っての再登場でしょう。

 それを傍証づける出来事を、一つ上げます。先ほどから、マイケるムーア監督と、入力すると、必ず、ルの部分だけが、ひらがなに変換されます。すると、この文章を読む方が、『あいつ、駄目だなあ。こんなバカげた誤変換がある文章を書いて』と、お思いになるでしょう。特に誰か、既に、読者になっている方から、新たに、このブログを紹介をされて読む方がおられると仮定をすると、一回で、バカにして去ってしまう可能性があります。

 私は、こういう現象には、既に長期間、出会っております。酒井忠康氏と、入力し、最後にしを二つ入力しているのに、必ず、氏(ミスター)の部分が、表出しません。是も又、酒井氏が、どれほどに、CIA側が利用している・・・タマ=攻撃用スナイパー=・・・なのかを証明する出来事です。いつも、二重に入力するという形で解決しています。今般の絵の盗難に、アイデア提供者として、酒井氏が、からんでいる可能性を感じるので、これを、言上げしています。どうして、・・・・・マイケる(ル)ムーア監督が、本当の姿としては、反体制側ではなくて、CIA側に立っている・・・・と、言えるのか・・・・・については、後刻詳述します。

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副題3、『警察が、私の、命を狙ってきている可能性があり、それが、この絵の盗難からも察せられるのだが、過去にも何度も、それが、推察されるケースがあり、直近で、それが示されたのが、2016年9月26日の朝の事だった・・・・・そこから、オランド大統領の、本当の姿勢と、役割さえもが、判って来るのだった』

 という形で、このパソコンは、常にハッキングを受けており、文章を書くのが、しんどくなる様に、他の人には、起こり得ない、妨害が、起きて来て、普通の人の、3倍は、時間がかかる形で、書いて居るのですよ。時には10倍は掛かります。・・・・・そこから、片山祐輔君のなりすまし疑惑問題も解明できるのですが、本日は、繁多になるので、それには触れません。

 その他にも自宅の椅子に座っていると、頭の上で、米軍、もしくは、自衛隊のジェット機が、轟音を立てて、通り過ぎたり、・・・・・それは、無論のこと、CIA側にとって、大衆向けに公開されると、困る真実を、私が書いたとたんに起きることです。3.11以降にその連動制を確信しました。音に関しては、それ以外にも膨大な数のものがあります。ほとんど毎日であり、それをアスベスト被害者みたいに、政治的に、こちらが有利な側だった・・・(たとえば、共産党員だったとして、共産党の全組織の支援を受ければ)・・・と、仮定して、訴訟を起こせば莫大な慰謝料をせしめることができるでしょう。孤立化している私は、訴訟に勝てる見込みもないので、何も、やりませんけれどね。現在、裁判所がメロメロに、彼等CIA日本人エージェント(私は普段は、彼等の事を、鎌倉エージェントと呼んでいる)支配を受けておりますが・・・・・?!?!?

 また、光による、妨害や嫌がらせもあります。真夜中に、お隣が、誰もいない二階の、天井灯を、長時間点けっぱなしにする、または、点滅させる、という形で、嫌がらせをしてきたり、します。これは、この2017年の、1月24日の夜にも行われたので、思い出さないといけない仕組み(妨害。弾圧)となりました。

 このケースは、シャルリーエブド事件が起きた時から始まっている事なので、ここで、フランスが、関係してきます。オランド大統領というのは、明瞭に、CIAに支配をされて居る政治家です。つまり、この雪ノ下の前田祝一家というのが、行っている過去からの数々の弾圧を、書かせないがために、シャルリーエブド事件が起こされたわけです。(後注2)ですから、雪の下のご近所のごたごたを書いているみたいに見える、このブログは、世界中のニュースを、解明する、相当に、高度な、文章群なのですよ。

 ところで、前田家の点灯に戻ります。日が暮れてから、普段は、ほとんど使っていない二階の、大きな天井灯を、カーテンを開けて、煌々と夜の12時まで点灯します。

 それは、非常に回数が多い仕組みの嫌がらせであって、・・・・→

$$$$$前田祝一氏が、・・・・・癌にかかったのも郁子なるかな、だってね、CIA側に協力する人間は、その人間の、善意度の大小にによって、死んでいくのだから。善人は死ぬ。しかし、悪人は死なない という法則を思い出したほどです。で、癌にかかったと聞けば、前田氏は、善人度が、高いというわけでしょう。$$$$$$

   →・・・・・というほどの、ひどい攻撃でした。私が、外出するたびに、それが、行われていたものです。その全部に呼応、するわけでもないのですが、お隣の白井・小野寺家が、夜の、12時以降の天井灯による脅かしを、引き継ぐのでした。前田家の方は、40mぐらい離れています。しかも、その部屋は、私の視点より、20mは、高い部屋となるので、仰角で見るので、その部屋に人がいるのか、居ないのかが、判りません。しかし、小野寺夫人宅は、6m程度しか、私の寝室とは、離れていません。その上、高さの差は、2メートル以内ないので、仰角も小さいので、中は、はっきりと見えます。その部屋は、9畳ぐらいの、長方形の部屋で、南と、北側は、壁で、遮光をされて居ますが、東西に素通しのガラスを使った、大きな窓があります。ブラインドが下がっているので、ご本人としては、他人の視線を遮断しているつもりらしいのですが、その角度が、奇妙な事ですが、私側にとって、最高に、適切らしくて(苦笑)、夜は、中が丸見えに見えます。夜、私が、その部屋の様子が見えない居間の方で、ブログを書きあげ、寝室に移動をすると、寝室の私側のカーテンをすかして、その天井灯が、威圧的に輝いているが見えるので、念のために、こちら側のカーテンを開けて、しっかり見てみると、誰もいません。だから、脅かしと嫌がらせを、前田氏宅と連動して行っているのが、瞬時に、理解できます。

 ところで、オランド大統領が、尻の軽い軽いCIA協力者であることは、私にとっては、2013年1月に起きた日揮襲撃事件の際に、マリ共和国にすぐ飛んで行ったケースから、判っておりました。そして、ルビッツ副操縦士の、自殺疑惑が起きた、ドイツ格安航空機のアルプス激突事件の際にも、フランスおよび、オランド大統領の役割が、加算をされて、さらに分かってきたものです。

 最近、筑波大学の女子・学生が、フランスで、殺されて、その件で、フランスが、発表をしていることは、まともですが、日揮襲撃事件とか、シャルリーエブド事件とか、アルプス激突事件とか、それ以降の、テロ事件とかに、際して、フランス側の行う発表は、大衆操作の極みのものです。今、反トランプ運動が、世界中で、おこわれていますが、これは、シャルリーエブド事件の際に、世界中の大衆が、心理操作をされたのと、機軸を一にします。

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副題4、『反トランプ運動の、真実をここで語っておきたい。それは、アラブの春から始まっているCIA側の大衆操作の、典型例なのだ。【私はシャルリ】と、言うゼッケンを胸に付けて、世界中で、300万人が、デモをしたと、聞いているが、アラブ系のテロは収まらない。どうしてかというと、デモとは、核となる人物がいて、それが、あおって行う、大衆向け・ガス抜き装置だからだ。それは、2011年9月10日、柄谷行人氏の呼びかけによる、大デモが日本で、行われたのにもかかわらず、安倍総理大臣が54基ある、現在の日本の、原発を停止しないばかりか、海外へ、売り込みに行っている事でも明瞭な事実である』

 ここで、絵の盗難を傍証づける問題から、ちょっと、離れて、さらに、国際関係分析に入って行きましょう。今、NHKの画面で、繰り返し放映をされて居る映像は、反トランプ運動の、デモ隊の映像です。それを見つめながら、『ああ、既視感がある』と思いました。それは、ですね。シャルリーエブド事件が起きたころ、全世界を席巻した『私はシャルリ』というゼッケンをつけて、世界中の若者がデモをした映像です。そっくりです。

 で、私は『は、はーん』と、納得をいたします。IS国の裏側にCIAがいます。それと、同じことで、こういう大衆的な運動の裏側にも、実は、世界最高の権力者である、アメリカ在住の大富豪の意志が働いているのです。で、私はそれには、アラブの春が、起きたころから気が付いておりました。

 特にアラブの春に、SNS(=フェイスブック)が大きく貢献をしたと、書いてあって、それゆえにさらに確信をしたのです。何を確信をしたかというと、アラブの春も、CIAが起こしているのだという事を。で、今、自分が過去に書いた文章が、グーグル検索に引っかかるかと、検証をしてみると、引っかかりませんでした。是ですが、二年ぐらい前までは、大量に引っかかる可能性がありましたが、最近では、グーグル検索に引っかからない様に、わざと、為されています。

 そして、その代わりに、有名ライター・・・・・特に右翼系とみなされているライター、例えば、櫻井よしこさんとか、小林よしのり氏・・・・・に、私が過去に書いた文章と、まったく同じ論調で、書かせて、それを大宣伝しています。そうなると、あやうく、ですが、私の方が真似をした様な、疑念を、読者様が持ってしまうでしょう。

 まあ、こういう形での攻撃を見ると、「敵さん方もなかなか、やりますね」と、笑ってしまいます。私が、あまりにも「彼らは、頭が悪い」と、言い募っているので、「そんなことはないのだ。我々の方がずっと、頭がいいのだ」と言いたいのでしょう。だから、今、原文を見つけ出したいのですが、櫻井よしこさんのケースは、原文を見つけてありますので、後で、それは、ご紹介をいたします。小林よしのりさんが、2015年に書いて居る【若者デモの陥穽】という文章に対応する、私の文章を探し出すのは容易ではないので、それを、ここで、再び書くという形で、述べたいと、思います。

 私は、第一次フェイスブックのアカウントを、2012年の2月12日の夜に停止されてしまいました。これは、その世界で、相当に立派なことを書いて居たので、激しい弾圧を受け続けていたのですが、どんな弾圧にも負けないので、結局、アカウントを停止されるという形で、書けなくなったのでした。(後注4)

 その時に動いた人物が安藤てる子さんという、女性刑事が変装した、読者です。ファンを名乗って、慕いよってきたのですが、散々に、苦しめられたとんでもない女性です。未だに、銀座の画廊街に出入りしていて、一、二の画廊を支配していると、見えますが・・・・・ 

 ともかく、その頃は、フェイスブックを使えなくなっていた私をからかうために、アラブの春のニュース内ではさんざんに、フェイスブックの使用が喧伝をされました。で、なるほどなあと、思うのですが、政治運動は、陽も陰も、人間が行うものです。その実行をする人間をリクルートをして行き、彼等を自分が意図したとおりに、利用するためには、誰か、それ以前の、人間を把握をしておいて、上流から下流へと辿って行くのがいいのです。

 その際にフェイスブックが利用をされるとしても、最源流に居る人物は、大学教授などの、社会的地位が高く、かつ若者に接触する可能性が高い人間がいいでしょう。で、大学教授になる様な人間ですが、たいていの場合には、若いころに留学を経験しています。行き先は、欧米でしょう。その外国で、洗脳をされるか、誰か、洗脳を行う人間と接触をした可能性が濃いのです。

 ところで、ここで、また、挿入の挿入になりますが、CIAが日本人を洗脳する場合には、ワシントンとか、ニューヨークが舞台となるのではなくて、カリフォルニア州が選ばれているみたいです。佐高信、大橋巨泉、鳩山由紀夫などの、人物は、すべて、カリフォルニアに留学しています。これは、対日本工作の場合ですが、アラブ諸国の場合は、どこそこ、東南アジア系の留学先で、特に洗脳の拠点となって居るのはどこそこと、アメリカ国内において、決定していて、専門家が、処理していると、推察しています。

  ところで、このアラブの春ですが、エジプトのケースなどは、NHKのスペシャル取材班が取材をしていて、一般市民から、アラブの春で動いた学生が恨まれていると、報道をされて居ます。ほかの国には、しっかりした社会が無いので、NHKが、取材に訪れることもないのですが、その報道の通りでしょう。社会が混乱をして、観光客が世界中かラ訪れなくなったので、社会生活が疲弊をしているとのことでした。で、運動を起こした方が恨まれているとのことです。

 アラブの春とは、イスラム圏に多い、独裁政権を倒すという名目で行われました。それは、結構よい目的に見えて、若者が狂喜乱舞して、それに乗ったのですが、本当の目的は、イスラエルを、強固に守るためにアラブ諸国を政治的に混乱させ、弱体化させるという目的でしたので、書く国の社会に、民主主義社会が、成立する様な基盤さえなかったのでした。そういう社会で、学生を煽り立てて、幻想的、民主主義社会を作り上げた(?)らしいのですが、むしろ、イラクの様に、めちゃくちゃな混乱状態を招く、結果になりました。

 イスラム圏の移民を引き受けるかどうかという事で、イギリスと、独仏が対立を深めているわけですが、どうして、フランスが、移民を引き受けるかというところに、・・・・・アラブの春の、実態を知っているから、引き受けざるを得ないのだ・・・・・と、言う趣もあると、思います。ドイツの場合は、働く人として、それが、必要だという認識があると思いますが、フランスの場合は、それほどの、雇用を生み出すほどの、工業生産能力がないでしょう。ただ、ただ、人的関係において、引き受けざるを得ないと、私は見ています。

 アラブの春については、日本もいくばくかの関係があります。野田総理大臣は、国連に出席して、「アラブの春で、破壊をされた、イスラム圏の、インフラ整備に、500億円を拠出する」と、発表をしました。私は、本当に憤激しましたね。というのも、アラブの春って、アメリカの大富豪が、起こしているのです。イスラエルを補助するために、アラブ圏の政治体制を壊していくだと、言う目的で、行われています。それで、壊れた道路は、アメリカの大富豪か、または、それぞれの国の、若者たちが、補てんするべきですね。何で、日本が補てんをしないといけないのですか? でも、実際には、日本がお金を出すのだそうです。

 どういう使われ方をしたのでしょうか。ただ、ただ、最近、支配権を握っている少数に、横取りをされたお金になったと、見ております。または、最近の反トランプ運動を起こす運動費などに、流用されたか?

 上の三行、青字で書いた部分ですが、正しかったらしくて、パソコンが乱れに乱れました。

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副題5、『クリントン候補のメール漏えいが、どうして、今頃、再燃し、それが、ロシアで、行われたことになって居るのか?』

 ところで、私はトランプ氏を贔屓しているわけではありません。ただし、アメリカ国民の総意で、選ばれたと、見ています。そして、反対をしている連中ですが、結局のところ、現在の体制で、特権を得ている人物たちだけです。ミュージシャンにしても、俳優にしても、本当に賢くて、政治的に正しい事を言っている人物は、弾圧をされるのです。トニーリチャードソンというイギリス出身の映画監督が居て、この人が、アメリカで、弾圧を受けていたと、私は見ていますし。

 ところで、どうして、クリントン候補の、メール漏えい問題が、最近再燃して、しかもロシアが、それをやったとされています。

 これが、どうして、再燃したかと考えると、ロシアと、密接な関係を持ちたいと、表明している、トランプ大統領を、陥れる一工夫だと思われます。でも、私に言わせると、プーチン大統領も、習近平氏国家主席も、金正日北朝鮮政府トップも、すべて、裏側では、大資本家(アメリカの大富豪の事です)と、ツウツウなのです。

 だから、プーチン大統領とは、一方で、トランプ氏に甘い会話を持ち掛けているが、トランプが失墜した時のために、このメール漏えい疑惑という不名誉を引き受けたと、思われます。ここらあたりは、奇々怪々です。トランプ氏がロシアのホテル内で、エロチックな罠に、引っかかったという話も本当かもしれないし。

 でもね、選挙中にクリントン大統領候補の、メール漏えい問題を再燃したのも、その大富豪たちでしょう。決してトランプ氏ではないと、思いますよ。と、成ると、こういう現象すべてを含めて、蛸が自分の足を噛んでいるという絵図が浮かびます。アメリカって、終末期に入っているのではないかと、思う時もあります。で、それを敏感に感じている一部の国民が、一縷の望みをかけて、選んだトランプ大統領を、大反対デモで、陥れているので、これは、近々、韓国並みになるのではないかと、危惧するほどです。

また、トランプ氏も、みずから、墓穴を掘る様なことをやっています。まあ、急にのし上がるためには、仕方がない、動きだと、思いますが、・・・・・

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副題6、『こういう流れを見ていると、柄谷行人氏が、働きかけて、行われた、原発反対大デモを思い出すのだった』

 私は、はっきりと、覚えているのですが、2011年の、3月16日以降に、「デモをやっても駄目なのですよ。むしろ、デモをすると、その過程で、あなたが目をつけられてしまって、一生、損をします。それよりも、選挙で、力を使う方がいいのです」と、言い続けています。安保反対闘争とか、大学紛争の時代を経ていますので、それが、しみじみと分かっているのです。

 ただし、こういう忠告をしたい相手とは、誠実は、普通の人です。何らかの野心を持っていて、政治的に他人を支配したい人なら、こういうデモを利用して、そこから、這いあがる、しくみもあるのです。 共産党の幹部になって行く道もあるし、新左翼で、有名になって行って、メディアの寵児に、なって行かれる可能性もあるからです。

 この新左翼というのが、非常に面倒であって、表向きだと、いいことをやっているみたいに見えますが、実際には、普通の市民をだまして行って、結局は、普通の市民(日本人の場合は、国民という)を、不幸にして行っているのです。 日本の場合を見ていると、ノーベル賞受賞の、小説家、大江健三郎氏などが、その典型的、人物の一人です。したがって、ノーベル賞そのものも、その大権力者たちの、手のひらのうちに入っているものであって、それを受賞して以来は、彼等の都合の良い様に動かないといけないのでしょう。

 でね、2011年、3月11日以降ですが、反原発運動が盛り上がり、デモが、数次、行われました。その中で、柄谷行人氏が、呼びかけたものがあり、それは、徹底的に、私のブログ潰しでした。

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副題7、『ここで、柄谷行人氏について書いた部分だけを再録して置いておきたい』

 ところで、私は、このブログ一章の中に、あれこれを詰め込んでおります。特に後注5として置いた文章、3つの中にも、いろいろなテーマが併記されております。しかし、本日は、過去に書いた、文章の中で、柄谷氏に関する部分だけを取り出して、羅列をしておきたいと、おもっております。 

2011年、9月16日分から
副題α、『柄谷行人氏と、私との関係』
 さて、14日(水曜日)の夜に、パソコンがめちゃくちゃに壊れたのは、まず、その前日までに書いている二つの文章(ブログ)が、真実を穿っていたと考えられるのも一因です。
 が、2011年の9月13日であるその日に、新宿駅南口で、11日に行われた原発反対のデモで、警官が逮捕の行動に出た、その映像がYu Tubeにアップをされ、それに対して、フェイスブック紙上で「ひどい、ひどい」という意見が重なり、それを受けて、わたくしが自分のブログ内で、『ああ、言うデモというのは危険なものである。できるだけ参加しないように』と述べ、
 さらに、ちょうどと言うほどに、タイミングよく、フェイスブック紙上に、柄谷行人氏が、原発のデモには賛成だと、いい、ぜひ参加するようにと勧めているという情報が出て、
 私が、その『私の意見に真っ向から反対の立場である、柄谷行人氏について、将来述べます』とブログの世界で書いたからでしょう。

 で、入力さえできないほどに、二つのパソコン・・・・・・(東芝と、NEC)が一晩は、同時に壊され、(もちろん、私が自力で直しました。ほかのパソコンを使って逃げる形ではなく、あくまでもその二つを直すという形で、防衛し抜いたのですが)・・・・・が、壊れたのは、柄谷行人氏、に触れる予定があるからだと推察しました。
 これは、驚くべきことです。2007年以来、わたくしのパソコンを壊し続け、近隣や銀座、および同窓会関係の中で人間関係を壊し続けて、それで、わたくしを憂鬱にさせ、それによって書くちからをそいでやろうとしている勢力の側に、柄谷行人氏は、立っているということになります。
 『書くな』と命令を受けているわけではありません。が、心理的に、気分を悪くする、と、同時に無駄遣いを大量にさせる、と同時に、パソコンのメインテナンスで、大量の時間を取られる。時には泥棒に入られる・・・・・・これらの、人権侵害をする側と同じ側に、柄谷行人氏が立っているのではないかと、13日の夜には、感じて、それを、これから、書いていくわけですから、そりゃあ、柄谷行人氏を教唆して、利用をした側は書いてほしくないわけです。だから、パソコンが莫大なレベルで壊れた。
 私は常に、用意周到に六台もの、生きているパソコンを用意していますし、絶対にパニックに陥らないこととしているし、あわてて、3代目とか、4代目を開かないことともしていますので、今回は無事に乗り越えられましたが、それほど、これから書くことは、微妙にして、奥の院中の奥ノ院の情報だといえましょう。注意深く、心して読んでいただきますよう、よろしくお願いをいたします。
 それから、もし、わたくしが「これ、これ、こういう件で忙しくしていますので、ブログを書くのを、一週間休みます」とお断りをしないで、一週間以上間を開けたら、それは、何らかの弾圧に屈し多と、みなしてください。体調がわるかろうがどうしようが、ブログだけは休まないつもりにしていますので、・・・
 で、柄谷行人氏について触れていくわけですが、まず、基本的なことを。

 私は、柄谷行人氏の盛名についてはよく知っています。が、氏に負うところはないのです。つまり、氏から教えを受けたとか、著書を読んで感銘を受けたという過去がないのです。というのも、結婚前は古典しか読まない方だったし、結婚後はドキュメンタリーとか、ノンフィクションしか読まず、日本文芸には疎いのです。で、元の小説も読まないのですから、その次の段階である文芸評論ももちろん読みません。で、「柄谷行人氏にお世話になりました」とか、氏の著作を読んで感動しましたという感覚は皆無です。

 で、これから先、氏のファンには嫌われてしまうだろう、分析を重ねていきます。
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副題β、『東大へ入学した、お金持ちのお坊ちゃまの典型である』
 私は、だれかを分析するときに、その出身大学を、下敷きにして、ものを言います。それで嫌われたり、馬鹿にされたりしています。スノビズムの典型だと思われたりしていて。
 でも、一歳年上の柄谷行人氏の真実を探るためには、時代背景としての、東大を、分析する必要は、絶対にあります。東大とは戦前は、上流階級の子弟が進学する場所でした。戦前は、まず、小学校の卒業時に、ふるいにかけられます。おしんではないが、小卒で、働いた人も多いはず。旧制中学を卒業すると、裕福な家庭の子弟は、ナンバースクールというものに入学しました。
 中流でも、経済的に豊かではない、家庭の子は、早く卒業ができるように、旧制専門学校、もしくは旧制高等専門学校へ通ったものです。これらは、今では、すべて、大学化されていますが。
 しかし、昭和20年代は様変わりをしました。まず、入試が非常に難しくなったことがあります。戦前は競争相手が数として、少ないうえに、一種の推薦入学風なところがあり、のんびりとしていても、入学できたのです。「デカンショ、デカンショーで、半年暮す。さのよいよい」という歌は、哲学書だけを、読んでいても、入学や卒業が可能だった、古き良き時代というものを反映していると思います。
 ところが、第二次大戦後の1945年から、1985年ごろまでは、まるで様変わりをして、中流だけど、お金持ちではない階層の子弟が、主に目指す学校になったのです。そして、お金持ちは慶応とか、わたくしの母校もその一つであるミッション系の私立をめざしたりするようになったのです。
 そんな中で、少数ですが、お金もちの、子弟も入学して来ます。それから、そういう子たちはたいていの場合、有名高校の出身でもあるのです。柄谷氏は甲陽高校の出身である。実家は建設業で裕福である。これは、三重の意味で、彼らに優越感を与えます。これは、学外の女の子たちと、付き合う時に如実に特権として、確認できたりしますが、さらに、教授との付き合いで確認できたりします。教授は跡取りには、実家の良い裕福な家庭の子を選ぶ傾向が強いのです。

 教授には大学院へ進んだ学生のうち、五年に一人ほどを選ぶこととなるので、予定していた候補より、もっと家柄の良い子が出てきたら、前の候補者を外の大学へ出したりします。

 こういう枠組みとは別に若者特有のスケールというのがあって、それは異性にもてるかもてないかというポイントです。男女共学だと、学内で選び選ばれるということが勝利感をもたらします。

 柄谷氏は、以上の5つのポイントをすべて満たしている人材となります。
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副題γ、『柄谷行人氏が、不誠実な人間である可能性について』

 さて、上にはほめ言葉だけが浮かんでいます。が、大きなダメージを受けた私が、ほめ言葉だけで終わらせるはずがないです。酸いも甘いもかみ分けた私がこれで、終わるわけがない。
 柄谷行人氏が、誠実であるかどうかのポイントにおいて、誠実ではない可能性が大きいです。
 この際の誠実の規定ですが、わたくしの学友たちのうちに、学生運動をしたそのあとで、亡くなっているひとが、5人ほどいるのですが、そのうち、40代で死亡してしまった人に比較をすればということです。柄谷行人氏と共通のにおいがする人としては、高野孟氏、高橋源一郎氏、立花隆氏、秋山豊寛氏、秋山祐徳太子氏などには、感じられる匂いであって、佐野真一氏、佐木隆三氏、松岡正剛氏、川本三郎氏、などには感じられないポイントです。
 この両グル-プの違いが、何であるかといえば、劣等感に対する処理の違いにあると思われます。誰の人生にだって、損失や不幸がありますが、それを、どう解釈しどう受け止めるかによって、その後の人生でであうすべての人や物に対して、その、誠実さが決定されてくる・・・・・という認識を持っている私です。
 佐野真一氏や、佐木隆三氏は、自分がエリート育ちではないということを自覚をしている人たちですね。で、テーマがややあざといが、それなりに、誠実なのでしょう。松岡正剛氏は、実は銀座で、私をへこませるための当て馬として使われたことがある人です。が、わたくしは、やや平気でやり過ごしていて、問題としては、取り上げません。どうしてかというと、誠実であるとみなしているからです。
 が、柄谷行人氏は、その盛名に比例するほどの、誠実さはないと判断をしています。どこでその不誠実さが涵養されてしまったかについて、これから、分析をさせてくださいませ。

  おせっかいみたいですが、私に被害があるからです。もし、柄谷行人氏がこれから先に書くことに対して、困るとおっしゃるのなら、あなたをそそのかして、原発のデモに参加するようにという声明を発しなさいと、教唆をした連中をお恨みください。
 さて、氏にとっての、劣等感がいろいろあったと推察されるのですが、
 まず、灘中に合格できなかったことが、あるでしょう。その地域だったら、一番校は灘中です。しかし、これは、東大に合格することによって払しょくされたとみなせます。

 次に東大内部での、実家の職業に関するもの。柄谷工務店は今でこそ大企業でしょうが、1960年はさしたる大会社ではなかったと考えられ、東大内部では、劣等感を抱く傾向のある立場です。サラリーマンでいいんですが、官庁か大会社の部課長クラスというのが、実家の職業としては、最も無難でかつ、安全な階層だった時代なのです。
 その次に、学究になったはいいが、東大に残ることができなかったこと。東大に入学してくる人というのは、学問も好きでしょうが、勝ち組となることも大好きなのです。で、勝って、勝って勝った最高の結果が、東大の教授になっていくことです。ここら辺は外部へは出せない愚痴ですが、しかし、心の奥深くに残る可能性はあります。
 結婚において、実存的な暗闇が実は存在していた。これこそ、最大の秘密であり、秘めるべきことですが、東大を出た女性が、優れた奥さんと同義語になるとは限らないのです。そして意外なことでもありますが、むしろ夫人の方に迷いが起きたかもしれません。

 夫婦が対等であるでしょうから、奥様の方に実存的な意味での、結婚に対する疑惑が起きたかも、しれないのです。
 それから、ご自分の職業に対する懐疑。うちの主人とか、息子なんて、自分が生きていくために、これが、必要だと、思っていますから、愚痴は軽く言うにしても、(いや、うちの主人は一切言いませんね。それは、すごい)そこに対する覚悟はあるでしょう。

 でも、柄谷さんは、実家がお金持ちだ。遊んでいても、食えるたちばだ。本当は作家になった方がよかったのではないだろうか。所詮評論家は評論家だ。・・・・・というような内面の疑惑はなかったであろうか?
 時にはあったと思いますよ。だけど、それを外へ出す人ではない。ただ、ただ、おしゃれな人生を歩んできた人です。
 それを支えてきたのは、人脈です。おしゃれな人たち、マスコミセレブ、文化人サロンでの、高い尊敬を受けること。これらにおて、防御をされた人生だと推察できますが、その総体を貫くのは、割り切る精神でしょう。素早く、割り切る精神。
 それは、換言すれば不誠実ともいえる精神なのです。表裏一体のものなのです。

 私はその不誠実さというポイントで、柄谷行人氏の責任を追及したいのです。氏はこれまでの人生において、ほとんど、苦難というものをなめてこなかったとみなしえます。
 だから、能天気にも、若者に、デモに参加しなさいと勧めています。

 右翼にしろ、左翼にしろ、政治的立場を鮮明にすると、それ以降の人生に不利をこうむります。特にその人が、誠実なら。しかし不誠実なら不利をこうむりません。
 私は、柄谷行人氏ほどの、おとななら、若い人にデモを勧めるなどもってのほかだと思っています。
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副題αから、γまでは、昔書いた文章の再録でした。ここで、元へ戻ります。

副題8、『この章を終わりとするにあたって、今夜中に語っておきたいこと』

 これを書いて居る本日は、たまたま、やまゆり園事件が起きてから、6か月目だという事で、そちらも、私が言っていることを激しく否定する方向で、NHKは、ニュースを作って報道をしています。それについては、「そうですか」と、だけ言っておきましょう。本日はです。また、書きたい日が来たら、書きます。

 本日は、柄谷行人氏とか、大江健三郎氏が、呼びかけた、原発反対運動が、何の効果も上げていないことを、明瞭に語って、それだけで、満足をしております。

 それに、世界を見渡しても、シャルリーエブド事件に、抗議デモを行った人間は、300万人もいたそうですが、イスラム過激派の、テロ(と言われているもの)は、一向に無くなりません。これも、私が言っている通り、その裏に、CIAが潜んでいて、イスラム過激派が、悪人であるかのごとく、しておきたいし、世界中にテロの恐怖があるかのごとき、幻想を与え続けておきたいからです。

なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は3875498です。そして、推敲と加筆を終え、リンク先を付記し得たら、署名と書いた日付を入れます。

後注1、

大相撲について考えたくなり、09年のブログを振り返って居たら、偶然に盗まれた絵(jpeg化されたfile)を発見した   2017-01-24 21:29:30 | 政治

後注2、・・・シャルリーエブド事件については、すでに、大量に書いて居ます。が、今、フランス語で、「私はシャルリ」を何と正しく表記をするのかを探しているうちに、見つけた二つの文章だけを、ここにリンク先として置いておきます。

最近のNHKは、オランド大統領の記者会見ではなくて、若い首相の物を使うが、その理由は?△   2015-01-22 21:41:35 | 政治

シャルリーエブド銃撃も、平成の八墓村と構造と、流れが同じだ。   2015-01-23 12:45:41 | 政治


後注3、
 

三井は、各戸へ300万出すそうだ。それってアスベスト訴訟と概念と流れが同じである。   2015-11-05 02:14:37 | 政治

が地獄であった頃の話(開発チエ、梅森伸一、三瀬夏之介、古村浩三、榊原節子、)   

2012-10-02 03:04:06 | Weblog

MZ(FBの創始者は、なぜ、川中教授に大金を与えたか? (梅森伸一、開発ちえ、瓜南直子、金田佑子)△△   

2013-02-25 00:40:22 | 政治

後注5、

南フランスでの事故、(+柄谷行人氏の、不誠実さ)  2011-09-16 20:29:19 | Weblog

樺美智子さんが、国会内庭で、死亡したころの日本(推敲後)△  2011-09-21 04:31:59 | Weblog

柄谷行人+大江健三郎氏が、『デモへ、参加を呼びかける』点への疑問 △   2011-09-21 14:01:55 | Weblog

 

 

 

小保方晴子さんと片山祐輔君には共通項が有る? 両人とも父親が、先ず引き受けた筈? △

 

2015-03-13 12:16:04 | 政治

 

 


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