銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

紅白だんだら屋敷(謀図かづお邸ー吉祥寺)は、既に建っている。裏に何があったのかな? +草間とヴィトンの裏は?

2017-01-31 22:05:46 | 政治

今は、3日の深夜です。NHKニュースを見ると、5つぐらい、このブログを潰すことを目的として、報道をされて居ることを発見をしましたが、それでもこちらを完成することを優先したいと、思います。今、2月3日の夜の11時半ですが、大量の加筆を済ませました。どうか、よろしく。

副題-1、『2日目に書く、まとめ。初回に問題にしていたことと、今回の文章で、問題にしていたことは、違うポイントを衝いている。が・・・・・創作者と、生活者との、乖離と融合の、割合を問おう。誰に対してといえば、謀図かづおと、柳沢昇(かまくら春秋窯主宰者)に対して・・・・・そして、生活の場で、マスコミを利用する事の是非を問いたい。みんなが、やっている事だろうか? 伊藤玄二郎は、大磯に住むという形で、それを分離している筈だけれど』

 今回、私が、問題にしていることは、・・・・・鎌倉エージェントが、その政治力を利用して、私のブログが、衝いた問題点を無効にしていくべく、吉祥寺に住む、紅白だんだら屋敷の建設反対派を、懐柔した筈だ。だから、マスメディアに取材しない様にと、命令をして置いて、紅白だんだら屋敷の施工に入らせたのである・・・・・と、言う事なのです。そちらの第二回目の指摘も、それが、あまりにも正鵠を得ていたらしくて、またまた、井上ひさしと思われる人物が、嫌がらせのコメントを、遠い、遠い、昔のブログに対して寄せてきました。しかも、本文を徹底的に誤解したコメントをよこしています。乱暴な人間ですね。

 ところで、そのコメントですが、『電車内での喧嘩を目撃して、考えた事』という総タイトルで、2009年の3月29日という、7年前の文章に対して、寄せられています。でね。そこには、実名が登場しないのですが、暗喩として、或る有名人を、数名思い浮かべて居ります。

 NHKの松平定知アナと、佐木隆三氏と、三田晴夫さんです。喧嘩をして、それを契機に大損をした人物ですが、すべて、狙いがあり、喧嘩相手が、挑発したのだと、私は見ています。で、三人の特徴を言えば、優秀だという事です。しっかりしていて、人の心に訴える、モノを表現できるという事です。【その時、歴史が動いた】で、視聴者に見せた、短いながらも、力強いコメントは、渡辺あゆみアナとか、井上あさひアナに、変わったら、もう、出てこないものとなったのです。

 一方で、この世界で、鎌倉エージェントとして取り上げている人物たちは、システム(テレビが最も有効だと、見做されているが)の力を得たり、人的コネの力を得たりして、偉くなっている人達です。これは、といった傑作を持っていない人たちです。傑作というのは、人間の心に残る類の作品だと、言う事です。アメニモ負ケズなど、単純極まりないけれど、人の心に残るでしょう?

 で、この3人の内、前の二人はタクシーの車内で、トラブルが起きたのですが、私は、そのタクシーには、プロのブルーカラーとしてのCIAエージェント(または、警察官)が乗っており、挑発の限りを尽くしたのだと、思います。私自身は体が弱いので、疲労したらタクシーをよく使いますが、四、五回は、「この運転手は警官の偽装だなあ」と、思ったことがあります。鎌倉の岩瀬というところで、携帯を携行しない主義の私は、三〇分に一本しかないバスが回送という形で、通り過ぎたので、近所の居酒屋さんに、頼んで、タクシーを呼び出してもらいました。実は、岩瀬から、大船駅まで、歩いても、一時間で、到着するのですが、一回も歩いたことはないので、予測がつかないうえに、夜だったので、タクシーを頼ったのです。それは一時間待たせました。そのときは、バスも回送という形で乗せてくれなかったので、非常に大掛かりな形での、弾圧の対象となって居たのです。一〇年ぐらい前の事です。だから、タクシーを使った弾圧って、本当に多いのですよ。わたくしがたった五〇〇冊ぐらい配っただけなのに、アマゾンで、一〇八〇〇円の値段がついている【黄色いさくらんぼ】を、準備中の頃でした。

 今書いて居る様な、ご近所様の実名入りの本を出版するのだったら、妨害を受けても仕方がないけれど、ニューヨークでの版画工房での、人間模様を描いた本だから、それの準備中にかくも嫌がらせを受けるのは、本当に釈然としない事でした。パソコンが駄目になるという妨害も、同時並行的に受けてもいたのですよ。実は、24時間ハッキングを受けていて、だからこそ、工業的印刷と製本を目指す準備中の本が、非常に面白い本であるという事は、元日本ペンクラブの快調だったり、鎌倉ペンクラブの快調だったりしたら、当然に、判る筈で、だからこそ、激しい妨害を受けるのです。もし、私が人気者になってしまったら大変だからです。

 で、三田晴夫さんは、新聞記者であって、美術評論を専門にしていた人です。ベストセラー作家の佐木隆三さんとも違う収入だと、思うし、大衆的知名度も低いので、電車しか使わなかったので、電車の中で、狙われたのでした。気の毒です。しかし、私の方がはるかに、ひどいレベルで、かつ、大量の弾圧を受けているでしょう。だけど、だからこそ、鍛えられきっていて、この文章に書いて居ることで、私を攻撃しようとしている、連中に言っておきますが、村松画廊の経営者だった、川島女史が、どれほどの、意地悪をしてこようが、どの画廊で、今、現役のオーナーが、どれほどの、意地悪をしてこようが、上智大学出身の、評論家がいじめてこようが、まったく、こたえないのです。しかし、気が付かないわけではないから、五日、何かの折に、それらの意地悪行為があったことを、使います。画廊るたんだって、10年以上我慢をしていたが、これは、最高のチャンスだと、思った時な、立ちますからね。

 しかし、井上ひさしだと、思われるコメント投稿者は、以下のごとき、コメントをよこしたのでした。

Unknown (Unknown)2017-02-02 07:15:45

電車内のマナーもそうだが、歩きタバコで火がついたままポイ捨てなどニッポン人の自己中は年々酷くなっています。この国に明るい未来などない。。。

 一見すると、何の問題もないみたいですが、三田晴夫さんを陥れたのが、鎌倉エージェントの酒井忠康氏等の情報から出ていると仮定をすると、これは、毎日新聞社が主催していた、現代アートのコンクールがつぶれた事とか、底の入選者の常連だった、大久保忠春君(ただし、亡くなった時に、74歳ですが、同級生だったので、君付けで呼びます)が、高齢女性の、でたらめ運転の犠牲になったことも謀略だったかもしれないし、大久保君が、毎年個展を開いていて、ギャラリー山口のオーナーが、1月17日というまことに中途半端な日(31日に画廊を閉鎖するはずで、その直前に自殺をするのなど、あり得ない事である)などが、全部謀略だったとしたらですよ。鎌倉エージェントの恐ろしさと、魔物ぶりには、震撼しませんか?

 その後注1として置いている私の文章は、例の35%までの開示の文章なのですが、その裏側に、私は本日、2017年2月2日の、夜11時半に書いた様な、予測をもって書いて居るのですよ。

 そして、井上ひさしは、私が、どういう事をどこまで知っているかを、探るために、その大問題の、章へ向けてわざとコメントをよこしたのです。でも、7年も前のその文章に、彼が、わざと誤読を誘う様なバカげたコメントをひっつけたせいで、その文章が、重要な真実を含んでいるのだと、却って私は、感じていて、それで、『あら、あら、ギャラリー山口のオーナーは自殺と言われているけれど、やはり嘘だったのですね。あなた方に、ぴったりと寄り添っているブルーカラーとしての、殺人者が、数人がかりで、殺したのでしょう。部屋の中で待ち伏せしていて、クロロフォルムなどをかがせて、失神させてから窓から落としたのでしょうと、常に、言ってきましたが、それが、当たっていましたね。ずっと、それを主張し続けてきましたが、本日、コメントが、その章に対して寄せられたことで、確信を持ちますした・・・・・』と、思うのでした。

 ところで、そのコメントは、本日の朝の7時に着信をして居ます。私はそれに対して、夜の、10時まで、気が付きませんでした。15時間も気が付かなかったのです。それは、ブログの手当てをしなかったからですが、何故、ブログの手当てをしなかったかというと、生活者としての自分を優先したのでした。ここで、冒頭のマフィンの写真に戻ります。

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副題0、『有名な弁護士さんが、法律とは、自分が損害を受けた場合に、自分を守るために或るのですよとおっしゃったが、鎌倉エージェントが絡むと、順法精神がまrるで、消え去るのだった。紅白だんだら屋敷が、施工済み」で、完成しているのを見ると、まさにそういう風に見える。しかも、何も報道をされないうちにすでに、数年は経っているみたいだった。驚くべきことだ』

 私は本当に真剣なのですよ。冤罪で、逮捕すのが無理だと見たのか、今は、精神病院へ、強制的に収容してしまおうという弾圧の仕組みが起動して居るところです。しかも、当代出身で、自分と年が近い弁護士さんを4人も知っているのに、全部の人に、敵さんから手が延ばされていて、すでに、味方をして貰えない感じがしています。だから、法廷闘争になったら、自分で戦うつもりになって居るので、どんなに小さな攻撃でも、目に見えたり、音に聞こえたりする攻撃は、すべて、記録をして(パソコンだけではなくて脳内にも、)置くつもりになって居るのですが、それだけでは、自滅しますよね。ストレスがかかりすぎてしまいます。だから、この攻撃が始まって、そしてその構造に気が付いてから、すでに、10年ですから、工夫は、致します。

 で、その工夫の一つが、時折遊ぶという事です。遊びの一つとして、歌舞伎を見る事もあれば、最近では、お菓子以外のお料理にも凝っていますよ。昔は、主人が、先頭に立って、作ってくれたものですが、今は、60%は、私が作る様になりました。べっぴんさんではないが、針仕事も大好きで、毎日、30分程度は、何かを縫っております。で、年の功だと、思うのは、一日での完成を、目指さない事、我慢をして、途中でやめる事。少しずつ取り組むこと・・・・・そういう姿勢で、縫物も、やっております。 

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 これ以下は、4日前に、かいたものです。

副題1、『この間、何かの番組で、謀図かづお邸の内部が出てきた。近隣トラブルなど、無かったがごとく祝福をされ、謀図氏が、大金持ちだと、言う点が、強調をされて居た』

 私は、漫画を読まない世代です。で、天才らしい謀図かづお氏の漫画を読んだことがないのです。しかし、【洗礼】というのは、傑作らしいですね。・・・・・と書いたら、トタンに、石原都知事と、猪瀬副知事が、漫画の表現の規制云々と言い出しました。無論、私に対する嫌がらせだったのです。忙しい彼等二人が私のこの長文のブログを読んでいる筈はありません。特に、下書きの段階でアップしないと、公開が無理なことが多いので、未完成の段階で、発表をしますので、誤変換が残っているだけで、お金の儲かる作家だった二人は、バカにして読まない可能性が、あります。でも、連動したのは、何故かは、二節牛とで、書きます。

 今般、小池都知事が、白熱灯、追放策というのを打ち出しました。これも唐突であり、バカげたやり方ですが、なぜ、これが、急に起こって来たかというと、これも、鎌倉エージェントが、裏から、教唆して、行わせた事案です。ただ、これは、また、将来、別に章を上げて、丁寧に、書きます。今般は、・・・・・石原都知事の、漫画の表現規制は、私の、楳図かづお論に、誘発されて、起きた事でした・・・・・と、言う論点にこだわりたいと、思います。。

 むろん、私が石原都知事に何らかの連絡を取ったわけではありませんよ。その頃は、公にも生きていたことが確かな井上ひさしが、石原氏に直接か、または、誰かを通して、そういう風にする様に、命令的に、教唆したのでしょう。で、私は笑ってしまいました。青嵐会を作って、右翼風にふるまっていた石原氏が、共産党のトップ文化人である、井上ひさしの風下に立っているからです。

 井上ひさしは、常に、私のブログから、アイデアを、喚起され、対、私いじめ策を考案してくるのですが、紅白だんだら屋敷の建設に際して、近隣トラブルが起きた謀図かづお氏について書いた私の論が、あまりにも優れていたので、すぐその章を潰すための方策として、漫画の表現の制限策を都条例で、行いなさいと、提言をしたのでしょう。(苦笑)、只ね。こう書くと、読者の皆様が、「げっ」とおっしゃって身を引かれることも知っていますよ。でも、こういう風に書かざるを得ないのです。その原因は、このブログの全体像をご理解いただく方には、見えている事でしょう。

 ところで、この矛盾は、今回の豊洲問題でも繰り返されていて、私は、・・・・・いよいよもって、石原慎太郎という人の欺瞞性が明らかになる・・・・・と、思って居て、期待をしてみて居たら、石原氏を追い詰めるはずの小池氏もまた、鎌倉エージェントのいう事を聞く(それが、白熱灯の追放問題です)のですから、何をか、いわんやというほどに、滑稽な、輪の関係です。Aが Bの尻尾を噛み、Bは、Cの尻尾を噛み、Cは、Aの尻尾を噛むという構図です。

 ただ、ひとりほくそ笑んでいるのは、自分を死んだことにしていて、『絶対に、責任を追及されないのだ』と、にやにやしている井上ひさしです。

 しかし、本日は豊洲問題と、都知事問題がテーマではありません。単に前振りとして、小池都知事の・・・・・白熱灯を、LED電球へと無料交換する・・・・・・という提言を取り上げたのです。それを象徴するセンテンスを、総タイトルに最初は、使っておりました。『小池都知事・・・石原慎太郎・・・井上ひさし(=CIA)の尻尾の噛み合いを、今は高みの見物をして置く私』ですが、2月1日の午後零時に二回目のモノへと、変更します。

 やまゆり園事件の嘘がテーマです。そこに入る前に、どうしても、紅白だんだら屋敷について、触れないといけません。

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副題2、『その、お屋敷訪問番組は、実際は、政治が関連をしていたのだが、私は、いったん、文章を書いてしまった問題については、関心が急速に薄れるので、その番組を、メモとして記録をしていないのだった。が、NHKのBSプレミアムで、放映だったと思う。怪談というテーマの番組であり、怪談の語り手として、有名になって居ると言われる稲川淳二が、漫画の分野で、怪談に精通しているという謀図かづおを訪問するという番組だった』

 二重ガッコ内で、自分がしっかりした文章を書いて一回、分析したテーマについては、急速に関心が薄れるので、記録をしていなかったのですが、

 もう一つ、その放映日時を記録しなかった理由があります。

 それは、私が、その番組についての感想として、『あまりにもくだらない番組だった。見てしまって時間を損した』と、思ったからでした。

 つまらないと思った理由ですが、三つぐらいあります。

 インタビューアーの稲川淳二の態度が、あまりにも、単純だったのが第一点です。彼は、ただ、承っているだけだったからです。批判も、何にもないのです。それから、過去の近隣トラブルにも触れなかったから、です。ここらあたりですが、爆笑問題だったら、非常に面白いインタビューになったと、思います。稲川淳二は、成果を上げている賢い人だと、思われますが、紅白だんだら屋敷に入った後では、まるで、でくの坊みたいに、「そうですか」と、繰り返すだけであって、何のひらめきも見せなかったのでした。彼は爆笑問題より年上なので、破調を見せながら、笑わせていくという芸当には、まだ、壁があって遠い道のりなのでしょうか。

  つまらなかった原因が、いわゆる、持ち上げ、番組に、終始していたことが原因だったのですが、それで、で、稲川淳二に限らない、テレビタレントの、意識の推察に入っていきます。テレビの世界というのは、大衆操作の、最も大きな道具となって居るのですが、そこに、出演する人は、すでに、検証が済んだ、人畜無害の、タレントに限られるのだと、納得をした次第です。テレビに出る人は、自主規制をするのだろうか? 干されるということを恐れて? で、その番組が異常につまらなかったのか?

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副題3、『外の壁が紅白だんだらになって居るのだが、謀図かづおは、常に、紅白のボーダー柄のTシャツを着ている。ここなのだが、商売としての、戦略を感じてしまい、それを、お屋敷の外壁にも使う謀図かづおの、センスや心理状態にも、大きな疑問を持つ。ここで、草間彌生との電話体験を思い出す』

 稲川淳二がぺこぺこするという様な態度で、承りまくっているのに対して、謀図かづおは、玄関から階段ホールへかけての、ピンクや赤の、FRPで、製作されたらしいピカピカした飾り物を、見せていきます。私は、見ていてうんざりしました。謀図かづおは、天才だそうで、多くの信者を持っているほどの教祖的存在らしいのです。

 しかし、FRPで、作られた飾り物の類は、日本の伝統文化等からは、はるかに遠い、フェイクというか、おもちゃというか、の世界であって、謀図かづおが白黒のペン画風に描いている【洗礼】などとも、関連が見られず、・・・・・まあ、少女漫画の類も描いて居たのでしょうが、・・・・・当たっている漫画家特有の、傲慢さを、感じさせ、『非常にいやらしい時間を、共有してしまった。損をした。いやな思いを受けた』と、つくづく、感じ取ったのです。

 そして、彼がこれ程にこだわっている紅白だらだら模様のTシャツも、テレビの世界で、素早く、かつ効果的に、自分をアッピールする為の戦略だろうと、推察してしまうのです。

 これは、すでに、既視感のある、現象です。15年以上前に、ニューヨークの美大の大学院で、草間彌生を研究対象にしました。それは、現代美術の理論の時間のレポート課題でしたので、英語で書いたわけですが、日本で、日本語で、似た様なものを書きたいと、思って、仕上げました。で、15年以上前でしたので、私もちょっと自信がなくてね、草間彌生本人に電話をかけて、許可を求めたのです。

 その時の彼女の肉声は、驚くべきものでした。冷静そのもの、そして、怜悧そのもの、そして、計算高い事、・・・・・当時ですが、私への、計算高い電話応対と、同時期に、TBSの、筑紫哲也の番組に、自分を、取材させていた頃だったので、その懸隔と乖離にぞっとしたものです。筑紫哲也の番組内では、精神病院の個室、10畳程度の広い四角い部屋にテーブル=文章を書いたりする場所を置いてあり、他のスペースは殺風景な、様子が映し出されました。彼女は作品の方は工房で、縫子さん等を使って、作り上げて居るのです。それを英語で、marchalize と言っていました。統括するという意味ですね。 

 しかし、発声方法と、ことば遣いは、テレビの世界で、視聴者向けに、使っているそれとは、まったく違いました。普通の人間、特に、こざかしいタイプの人間であることをうかがわせて、びっくりしたものです。そういう事実を、私が、把握した後に、草間彌生は、ヴィトンの、デザインを引き受けることとなります。それもあっけにとられる様な現象ですね。

 それは、若い時の、フリーセックス運動などと、比較すると、草間自身が、引き受ける事をお断りするべき仕事ですし、ヴィトンの、方も、依頼するのを、断念すべき現象です。しかし、裏側がありました。私と関係ある人間を、突出して出世させていき、私だけを取り残して、悲しませようとする策略が、あったでしょう。で、CIAが動いているでしょうから、ヴィトンのトップに、ロックフェラー家の誰かが、働きかけたら、過去が、どうであれ、草間は、ヴィトンの、デザインを頼まれるという事となるのです。

 ここらあたりで、石塚雅彦さんと、鎌倉エージェントが密接に、交流し、懇談をしてあれこれを、企画して実行をしていたことが推察されます。

 オノヨーコについても似た様な現象を見ている私ですが、オノヨーコの作品には、けばけばしい色彩というものはないので、本日は言及しないで置きます。

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副題4、『ネットで、見かけたニュースでは、謀図邸には、近隣の反対運動が起きていた筈だが、一切消滅しているうちに、実際の建物は、出来上がっていたのだった。裏に何があったのかな? ここで、推理して行こう』

 NHKのニュース内では、謀図かづおの紅白だんだら屋敷の建設が、ご近所様からの反対運動の対象になってると、言う事には、気が付きませんでした。ただ、当時は、トップのブラウザとして、livedooを使っていたので、そこで、見かけたのです。

 吉祥寺は、私の知人二人が住んでいる街ですが、それらのお宅近辺の様子から考えても、あの、紅白だんだら屋敷が、反対運動の対象になるのは、当然だと、思います。しかし、私が見事な文章を書きました。メルマガ向けに書いたものです。原文を探し出すことができませんが、ともかく、書いた私自身が、これほど、複雑な考察を重ねている、ライターは他に居ないだろうと、ひそかに、自負する、展開を見せているものでした。

 ところで、ここで、3千字ぐらい書いたのですが、ちょっと、地図へ移行している間に消え去りました。で、とても正しいものを書いたのだと、思います。それで、消えた部分を再現していきましょう。

そういうものを書くと、すぐさま、井上ひさしが出動をしてきます。

 そして、潰すべく、裏工作を始めます。で、吉祥寺には、知識人が多いのですが、私の知人で、早稲田卒の知人と東大卒の知人が住んでいます。東大卒の人の方を動かすことが可能な人的コネをも知っていますが、早稲田卒の人を動かす人的コネも知っています。ただし、この知人二人が、だんだら屋敷に関連していたかどうかは、判りません。二人に直接電話を掛けることはできますが、それをしようとも思いません。ともかく、だんだら屋敷を建てることに反対している人物の中に、鎌倉エージェントの知り合いを見つけるのは、簡単な事だと思います。

 伊藤玄二郎自身の知り合いにもいるだろうし、例の一ノ瀬智恵乎さんを動かしてもいいし、美術の分野とは、まったく無関係でありながら、伊藤滋氏のラインで、東大卒の人も動かせるでしょうし、酒井忠康氏の関連で、慶応卒の人も動かせるでしょう。また、奥島孝康氏の関連で、早稲田卒の人も動かせるはずです。

 というわけで、鎌倉エージェントが、「この文章を潰してやろう」と考えたら、そのために具体的に動く人物には、きっと、巡り合えるはずなのです。ともかく、その運動を起こしている人間たちのグループの中の人間一人と、コネを作れば、後は簡単です。そのうえで、御用弁護士を準備します。その人に委細を含めて、運動を終息させる様に、計画をたてさせて、そのうえで、建設反対グループの中に送り込めばいいのです。

 何度も、集団訴訟というのが起こされましたね。で、私が、これは、前田祝一一派の、共産党を中心とした運動で、この集団訴訟というのを武器として日本の政治家を、あれこれ、支配をしていると、書いて居ます。・・・・・特に有名なのは、小泉純一郎元首相の靖国参拝を違憲であるとの判決が、日本中で下りましたね。それを、このブログで、言上げすると、私の言っていることが正しいからこそ、プチ文化人の集合スタイルではなくて、今度は、弁護士が集合して、集団訴訟の原告になるというスタイルへ変化をして行きました。こちらに変化してから起きた有名な集団訴訟事案は、「一票の格差は、違憲であり、選挙が無効かどうか?」を問われたものです。

  名古屋高裁、広島高裁と、次から次へと、判決が出てきました。これも、私が何か、非常に正しい事を、ブログで書いたのちの現象だったと、記憶をしております。ただし、その当時には、関連付けては語らず、看過しておきました。今、それに触れ始めたら、莫大な字数が、空へ消えたので、正しい事だったと、おもっております。

 私が総計五億円以上の被害がありますという中には、この様な、政治運動を起こされて、過去に書いた自分の文章が潰されて行き、ライターとして劣位の方角へ追い込まれることをも指しております。

 集団訴訟のために、広島で、立ちあがった弁護士諸氏には、私のブログの事など、情報は、伝わっておらない筈で、そういう人をたしなめる手段は、私側には、ありません。こういう風にして、どんどん、追い詰められていって、その挙句、やまゆり園事件のような嘘が堂々と、発生させられるのです。で、この文章も結局のところ、やまゆり園のどこに嘘が含有されているかを問う文章として書いて居る最中です。

 で、謀図氏側にも働きかけて、この弁護士費用などを、出させていって、無事に建設をさせたと、推察しています。

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副題5、『私は、こう考えている。過ぎてしまったことだが、・・・・・・紅白だんだら屋敷は、郊外で、2000坪ぐらい敷地がある場所で、建設するべきだった・・・・・と。ビル・ゲーツが軽井沢に広大な敷地を買って、別荘を建設するつもりがあるそうだが、そういう場所で、近隣住民の神経をいらだたせない場所だったら、無理はないので、謀図氏が、何をやっても、結構である。しかし、吉祥寺の住宅街にあのけばけばしい、かつ、無国籍風、お屋敷はふさわしくない』

 私が住んでいる一帯は駐車場が無いので、地価は、比較的安い一帯です。しかし、60代の定年までは、鎌倉駅へ、歩くのは、軽々の距離であり、タクシーを使わないでも深夜帰宅が可能な一帯です。で、車の運転をしなくても構わないというタイプの知識人に好まれていて、たった、20軒しか宅地がない、この山の上に、二軒もの、テレビ取材を受けた、建物があります。

 どちらも施主さん自身が、現在、陽の光が当たっている建築家であって、施主さん自身の、意向が強く反映した、設計となって居て、建具、設備、素材等については、ぜいたく、極まりない、資金投与がなされております。ただどちらにもお子さんがいないので、建坪としては、小さい家ですが、すごい建物だと、関係者が、ひそかに驚嘆をしている建物です。西隣の家は、テレビ朝日の【渡辺篤史のたてもの探訪(一時間)】に登場し、北隣の家は、テレビ東京の、期末番組である、【ドリームハウス(二時間、放映は、2016年7月17日)に、登場しました。

 西隣の家は、壁が、伝統的な技術で、塗られていて、建具等も、伝統的な建具を、使用されていて、自然を尊重するという趣があります。夫婦ともに東大卒で、最先端の建築思想と、美意識が、自然回帰であるということを示しています。建築家(ご主人の方)は、大手設計会社の、重役待遇だと、思います。

 一方、北隣の家は、出身大学は知らないものの、ご夫婦そろって、現役の建築家であり、ご主人の設計思想の一種のモデルハウスであって、建物の外部に置いてある円柱状の鉄柱によって、二階の大きな屋根を支える構造になっており、東西南北、すべてに、普通の家にはある、柱というものが無くて、素通しのガラスが、はまっているだけです。

 中は丸見えです。しかし、特注されている(だから、500万円ぐらいらしい?)台所セットの木部の塗装ですが、オイル仕上げという、自然回帰志向のものです。その上、一階の外壁が、焼き杉めいた黒ですので、色彩的には、非常におとなしい漢字を受けるものです。で、自然に、溶け込んだ家なのです。

 繰り返しますが、この二人は、50代前半で、まだ、隈研吾とか、伊東豊雄というほどの有名人ではありません。だが、近々・・・・・特に私が死んだら(苦笑)・・・・・ブリッカー賞などを、受賞するはずの、大物建築家です。だから、私は眼福として、ものすごくいいものを、毎日目にしているわけです。そういう私から見ると、謀図かづおの紅白だんだら屋敷というのは、奇想天外な、近隣への迷惑行為であると、見えます。

 ところで、ここで、三日目に、一つ目の挿入を入れます。『この西隣のご夫婦と、北隣のご夫婦に関して、あなたは、今、褒めている模様ですが、それって、普段書いて居ることと、違うんじゃあないですか?』と、丁寧にここをお読みいただいている方には、指摘をいただいてしまう可能性があります。その通りです。

 その二軒の住人は、根はいい人なのかもしれませんが、引っ越してくる前から、鎌倉エージェントがあれこれ、教唆をしている人物たちなので、精神的には、困り切った、反応を与えられています。いやな念波が、漂って来る場所です。本日は恵方巻を食べる日ですが、その、二方向から漂ってくるものは、いやみたっぷりな、恐ろしい風ばかりです。

 だけど、それを、ここでは、書かないで置いたのは、この章は、紅白だんだら屋敷に、関する文章だからです。紅白だんだら屋敷に見える様な、人をイライラさせる様な、刺激性の高さは、この二軒の家にはありません。それは、白、または、黒を多用した、無彩色と、一部こげ茶色の、木部がある家だからです。その三色は緑の中に溶け込むにあたって、もっとも、品の良い色の一つだからです。だから、建物を外から見ている限りにおいては、問題がないお宅です。

 ところで、私は、終活に当たって、かつ、北久里浜への移転の準備のために、S100号の油絵をどんどん、潰して行っている最中ですが、

 貸し画廊を、開くのを、阻害するために、敵さんたちに、玄関の、上がり框傍に飾ってあった絵の、小品、二枚を盗まれたので、これらの、潰す前の油絵を、外に出して、自分が絵が好きだという事を誇示している最中です。だけど、近々その画布を、木枠から剥がして潰して行くはずです。忙しくて、なかなか、作業ができないのですが、雨にも濡らしているのは、捨てる筈の絵だからです。

 でもね、こういうところもさじ加減一つなのです。どこかのビルで、コンクリート打ちっぱなしのところに飾ったら、それなりに、美しさがある絵でしょうがね(苦笑)

 それは、渡辺幸子さんが、すでにやっている事です。それが、現在問題になって居る霞が関ゴルフ場の会員問題へ繋がっていきます。それに際しては酒井さんと、喧嘩したら駄目でしょうと、言われるでしょうね。だけど、酒井さんにそれを、頼むずっと前から、いじめられていますので、捨てるのは、仕方がない事なのです。だから、大量にあきらめたり、捨てたりしていることはあるのですよ。だけど、基本的な人権にまで、踏み込んでくる攻撃には、絶対に戦います。このブログに書いてあることはすべて、正当防衛の一つなのです。そちら様が先に、悪事をなさっておられるでしょう。それを丁寧に裏を説明しているだけの文章がこのブログです。

 

 昔、(60年以上前の事)、私の日吉の実家のお隣の家が、屋根を、トタンではなくて、ジュラルミンで葺いたのです。そこのお宅は、金属メーカーの重役さんの、住まいであって、自社製品としてのジュラルミンを使ったというわけです。住宅地の区画60坪から90坪を三つお買いになって、当時としては、大きなお屋敷をお建てになって、いろいろ素材としても冒険をなさった家であって、竹中工務店が、施工をした家でした。しかし、その家の、西北側に位置する、少し高い位置に在る四軒の家が、参ってしまいました。「あまりにまぶしくて、目に悪い」というほどのモノでした。で、一回、その輝きを抑圧させる類の、塗装をなさったのですが、最終的には瓦葺きに直されましたよ。それは、無論のこと、「困ります」という抗議を受けての事でした。瓦とジュラルミンでは、屋根の勾配が違うので、大工事となるわけですが、それでも直されました。

 ところで、三日目に、ここに、二つ目の挿入的に入れますが、このジュラルミンの屋根とは、1960年代の話なので、それは、にっぽん株式会社が、右肩上がりの隆盛を極めたころの、誇らしい新素材だったのです。飛行機の胴体用に、今までのモノよりも、軽くて、さびにくい素材として、しかも大量生産できる素材として、作り上げたものでした。だからこそ、その重役さんは使いたかったのでしょうね。今の私は、その三十年後から、この雪ノ下に引っ越してきて、居ますが、ここの住民の、ある方にこのエピソードを言ったら、びっくりしておられました。その人は、まさしく、そのジュラルミンを作っているその会社の勤め人で、その重役さんのことはよくご存じだったからです。

 このようにして、日本というのは、本当に三すくみの社会ですから、ご近所住まいの他人に対して、威張るのなどもってのほかのなのですね。特にいじめたり攻撃を与えたり、損失を与えたりするのなど、もってのほかなのです。それが、判っていないというだけでも、教養がないと言えるでしょう。

 私も、この信頼関係は、山の住民の、ほかの方には説明をしませんし、そちらも他の人には、何も説明をしませんでした。が、お互いに、それ以来、尊敬を持って暮らす様になりました。だから、私がすべてのご近所とトラブっているなどと、お考えになってはいけませんよ。そして、こういう風な大企業の内部の風土など、三里塚闘争を、やっていたであろう、柳沢昇には、想像もできない世界でしょう。だから、彼は、ご近所に劣等感を持っている筈です。で、突っ張って、威張っているわけです。かまくら春秋窯のホーム頁を見てごらんなさい。笑ってしまう項目がありますよ。劣等感ゆえの威張り方が、もろ見えに見えるところがあります。

 ここで、もっとはっきり言うと、柳沢昇と、石川和子さん夫婦は、一般的な日本人の生活様式とは違う生活形態で、生きているのです。それならそれで、一般人と接触してはいけません。

 お弟子さんたちは、一般人でしょうが、お金のやり取りのある商売の関係だから、あなた方二人も、それなりに、用心して、かつ持ちつ持たれつの関係が生まれるので、接触してもいいのですが、お金のやり取りのない、私達家族と接触してはいけません。だから、私の猫を可愛がったりしてはいけません。

 芸術を信奉して特殊な生き方をしたいのなら、私の猫を家の中に入れてはいけません。ましてや、迎えに来た私を、寒い中に待たせておいて、それで、潜在意識の中に在るサディズムを満足させて、夜に向かう自分達二人のセックスライフの、起爆剤にして楽しんで、かつ、それを、私に見せつける様な馬鹿なことをしてはいけません。

 他人とは、みんな人間ですから、同じ数、60兆の細胞を持っているわけで、相当に、頭がいいのですよ。自分が馬鹿だった時に、自分と同じ程度に、他人も馬鹿だと、考えてはいけません。もしかしたら、あなた方夫婦よりも、ずっと頭がいいのかもしれないのです。ただし、すべての他人が、自分が考えていることを、正直に、自分にむかって説明をしてくれるわけでもないから、他人である限り、それなりに尊敬をするか、それができなかったら、用心して接触をしないことです。それができないうえに、真っ反対に、迷惑を掛けたり、するのですから、もう、我慢がしきれなくて、是(=今回の数章にわたって)だけ、そのバカっぷりを、書いて居ます。仕方がないでしょう。日本人はみんな、お互いに用心しながら生きているのですよ。

 で、挿入的に入れた、鎌倉雪ノ下のケースから、1960年代の日吉へ戻ります。その交渉でしたが、当事者が、お互いに心理的にも経済的にも、対等に近い関係であって、心理的な、余裕があるわけで、訴訟の何のという事ではなくて、話し合いだけで、改良をされたのです。抗議される方は、一流会社の重役ですが、抗議する方も、課長程度の段階であっても、東大卒、慶応卒ですから。礼儀正しいお話し合いで、事が終わります。この鎌倉雪ノ下みたいな、謀略とかだまし討ちなど、一切ないのです。だから、ここに住んでみて、本当に驚いています。

 紅白だんだら屋敷と共通する事案であると、私が思うのは、どちらも、商業上の、セールスポイントの誇示だからです。しかし、我が家の実家のお隣は、ご自分側を変えました。屋根の勾配を変更するのは、大金が必要だったと思いますが、リフォームをなさいました。しかし、謀図氏は、変更しません。何故だ? それは、きっと劣等感があるからです。

 ここが最大の論点なのです。

 誰も指摘をしていない論点ですが、謀図氏側に、住民が醸し出す文化的背景に対する、劣等感があったからこそ、突っぱねたのでしょう。そして、自分が、優越しているポイントに、拘泥したのです。それが、紅白だんだら屋敷の、住民トラブルの、大争点と、大真実です。

 過ぎた事であり、変更ができないものの、私の考えを述べたいと、思います。こういう奇抜であって、他人にとって迷惑だと、感じられるお屋敷を建てたいのなら、吉祥寺ではなくて郊外の、地価の安いところを、10区画程度買って、周辺を、高さ5mぐらいの植木で囲って、建てるべきです。

  私は週にニ、三回は、電車に長時間乗っているのですが、ポスターとして、JRが宅地を開発し売っているのに気が付いています。長らく、【安中榛名】のポスターを見ていたのですが、最近、【喜連川】という名称の場所を、宣伝している模様です。こういうところを買って、別荘を持っている人とお話をしたことがあります。90代ですが、健康そのもので、毎月の月収が、60万円を超えていると、推察されるご夫婦でした。文化的にもよいものを享受している恵まれた人たちです。年金も高いのでしょうが、それとは別に、株式の配当金か、借家からの収入があると、推察される、夫妻です。

 しかし、どんなに、いい会社に勤めていたとしても、また、年金以外の、収入があるとしても、一般的な人間が、こういうところに、引退後の生活を移転させることには、私は反対です。結局は都会に帰ってくることとなると、思って居ます。だから、JRは、だましに近い夢を売っているひどい会社だと、思います。JR東日本なのか、別のJR支社なのかは、知りませんが。

 こういう場所は、たとえ<一部上場の大会社の部長職をしておりました>というクラスの人でも、買ってはいけません。せいぜい、買っていいのは東海道線、沼津ぐらいまででしょう。沼津は、独立した文化圏があるし、農園をやりたかったら、借り農園を探せばいいのです。そして新幹線が停まらないからこそ地価が安いです。ところで、小さな駅で、新幹線を利用すると追い越されるので、決して早く東京位には到着しません。だから、熱海か、小田原程度まで、普通電車で行ってから、新幹線に乗り換えた方がいいのです。安中榛名とか、喜連川などの、田舎に引っ込んでしまっても、絶対に東京が懐かしくなるはずです。そうしたら、交通費がたまりません。ただ、沼津だったら、文化程度で、充実しているので、自宅近辺で、満足が得られるでしょう。

 でもね、謀図かづおさんだったら、喜連川でも、安中榛名でも、お金があるので、構わないのです。タクシーで、駅から自宅まで変えればいいでしょう。それから、新幹線で、東京に斯様にし得も、大丈夫なほどの、資産を持っている人物です。仕事が連続して、東京であるときは、吉祥寺の住まいに帰り、数日、テレビに出る必要がない日が続いたら、安中榛名にある、紅白だんだら別荘に帰宅すればいいではないですか?

 ビルゲーツさんを見てごらんなさい。軽井沢に別荘と建てるそうです。トランプにアメリカファーストと言われているので、これから先には、その別荘についての情報を公開しない可能性がありますが、ともかくそこは、ニューヨークからも、シリコンバレーからもはるかに離れた場所です。でも、お金持ちだから、自家用ジェットで、往復するつもりなのでしょう。湿度が他くて、緑が一杯の軽井沢を、彼は、好んでいて、そのうち、中央アルプスへトレッキングに行くつもりなのかもしれません。

 これならいいのです。

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『ここで、この一文の構成について、お断りをしたいことが出てきた』

 午後四時ごろから、ここに、鶴岡八幡宮様の行動やら、好意について、2千字程度書きました。というのも、伊藤玄二郎を中心とする鎌倉エージェントが、最大限の、使役相手として、利用するのが鶴岡八幡宮様なので、どうしても筆がそちらへ移動してしまうのでした。しかし、中断してから、他の仕事をしているうちに、五時間が経ってしまい、後、本日の終わりまでは、三時間しか残っておりません。それで、構成上、鶴岡八幡宮様のエピソードは、全部別の章へ移動をさせることとして、再び、副題5の地点に戻り、紅白だんだら屋敷に集中して、モノを語りたいと、思います。

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 副題6、『謀図氏の劣等感とは、ここでは、近隣との、比較において生まれたと考える。彼本人は気が付かないレベルの事でも、奥さんとか子供の訴えから気が付いていたと。過程をすると、彼がレッツ冠を抱いて、そののちに、それが反転した強さを発揮して、紅白だんだら屋敷を実現させたと、見えてしまうのだ』

 謀図氏に、奥さんやら子供がいるのか、いないのかを、私は知りません。だけど、あれだけの、拠点(=紅白だんだら屋敷)を作り上げるとは、生活者として、氏が、しっかりとしたものを築いているとも言え、それは、一人で、生きていく芸術家には、築き得ないものだから、家族がいると推察されます。妻とか子供とかが要ると地域社会で、孤立化して生きていくのが無理になります。

 そうすると、奥さん、または、お子さんから、なんとはない風として、近隣からプレッシャーを与えられていると、言う事を聞いたのかもしれないと、思うのです。

 というのも謀図氏の生活態度(大金持ちである)は、近隣サラリーマン社会の中で、突出していて、従って、金持ちとして、崇拝をされないといけないという気持ちが、謀図家側にあったと仮定をすると、近隣の方は近隣の方で、別の尺度を持ち出してくる可能性があるからです。

 それは、年功序列制が、生きていた時代に、不文律としてあった、日本人固有の価値観です。サラリーマンであり、一部上場企業に勤務しており、かつ役職が上の方であるのが、エリートなんだという、尺度です。

 この副題6に書いた部分が、数年前の初稿時の、特に、新しい部分であって、私、独自の部分だったと思います。
 だからこそ、そこを狙われました。そして、私が、・・・・・謀図氏は、その建築を建てるのは、考え直した方がいい・・・・・・と、書いたからこそ、裏から手を回されて、その建築が、地域社会の中で、無事に通る様に画策をされたと、思います。

 ここ、つまり、現在書いて居るこの文内で、大切なことは、私自身は謀図氏が、紅白にこだわろうと、どうであろうと、その部分関して、特に批判精神を持っているという事ではなくて、裏で動いたであろう、鎌倉エージェントに対して、激しい怒りを持っているという事です。それは、数年前に書いた、初発の文章とは、異なっているところです。そこをちゃんと、ご理解をいただきたいところです。

 井上ひさしたち、鎌倉エージェントに目をつけられて、狙われた初発の文章の中では、私は謀図氏自身に対しても、もっと激しい批判の矢を向けていたと、記憶しております。

 というのも、私は、謀図氏が、芸術家(=創作者)である自分と、妻や子と一緒の生活者である自分との、分離を図っていない事へ、嫌悪感を持ったからです。『欲張りな人物だなあ。是って、成り上がり者精神でしょう。それこそ、吉祥寺には、似合わない』と、感じたからです。 

 そして、鎌倉エージェントの裏工作によって彼の希望通り、紅白だんだら屋敷が完成して、近隣を蹴散らせたと、聞いても、更に釈然としないのです。

 芸術家とかタレントとかは、個性が大切です。しかし、それは、表現する作品上だけにするべきだと、思うのですね。謀図氏は、タレント活動をしているので、商売道具の赤白ボーダーラインのTシャツまでは、許すことができます。しかし24時間、人間が眠り、食べ、気力を再生産する場所・・・・・特に東京圏でも、有名なブランド住宅地である吉祥寺・・・・・で、近隣の反対を受ける様な住宅を建てるのはいかがなものだろう?と、私は、考えるのです。それで、氏とその家族の、心の在り方や、精神構造を疑ってしまいます。ただし、社会人として成功している人たちなので、気違いであるとは思われず、『これは、きっと、劣等感の処理が、まずかったのだろうなあ』と、考えている次第です。

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副題7、『増田セバスチャンという作家も、カラフルで、装飾過剰な作品を作る作家だ。しかし彼の拠点は、原宿での、お店という形で、誰でも入れる場所であり、それは、かわいい文化に逃げたい少女たちを救済する奉仕の一つの形でもあるらしい。だから、色彩感覚は私の好きな種類とは、違う作品だが、許容すべきだ。そういう自分に、なるべきだ・・・・・と考えている。

 一方で、吉祥寺の紅白だんだら屋敷は、謀図一家だけが利用する施設である。何度考え直しても、私には、その建設を強行した謀図氏の生き方は、尊敬できない。ただただ疑問が残る姿勢だ。?!?!?』

 この続きを書く事? 特にわが近隣の人物、柳沢昇との比較等、または、加筆・推敲は、あす、2日にやるという事で、お許しくださいませ。その後、署名と、書いた日付を入れます。

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3883542です。

 後注1

電車内での喧嘩を目撃して、考えたこと   2009-03-29 10:33:34 | Weblog

以下は、遊ぶことも大切だという意味で、2日目に、最初に置いた写真です。3日目にこちらに移動をさせました。

 

最初に置いた、写真の説明をさせてくださいませ。ライター(または、創作者)としての自分を優先するか、生活者としての自分を優先するかという命題で、本日は生活者としての自分を優先しました。それで、・・・・・恐ろしい攻撃用コメントが来ていたのにも、15時間も気が付かず・・・・・という体たらくですが、遊びも必要です。雑用をこなしながら、ながら仕事としてお菓子を焼くのは、慣れた仕事(=あそび)です。

 

 

ただ、今日、特記すべきことは、これが、新しいオーヴン(天火・・・・・上下のニクロム線の間隔が、20cmはあるもの)で、焼いた初めての、マフィンだという事です。中火が上手に効くので、ふんわりと膨らみました。見かけは悪いけれど、クルミが入っているおいしいものです。ぷっくりと、割れていないのは、粉大カップ一杯に対して、卵4個、バター6cm、オイル大匙2杯、お砂糖、小カップ1.5杯ヴァニラエッセンス少々という配合が、水分が多めだったという事でしょう。オイルを減らしたら割れると思います。

 

 以前使っていたトースター形式のオーヴンを、主人の再入院騒動で、北久里浜へもっていってしまったので、鎌倉用に、新しくこれを買ったのですが、トースターとしてよりも、お菓子を焼きたくて、庫内が大きいものを買いました。ただし、時計が、トースターと違って刻みがおおざっぱです。最大スィッチが60分までになって居るので、パンを焼くのには、焦げるのを避けるために、くっついていて、気を使わないと、いけない器具ですが、マフィンとかマドレーヌを焼くのには、最適みたいです。


コメント
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