銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

日馬富士暴と後藤健二殺は、通底で同じ・・・・石堂順、石塚雅、緒方貞、川名昭・・・・東芝に外資6千億円が入る? その裏に在る真実とは?

2017-11-19 05:17:22 | 政治

 本日のブログの総タイトルですが、正しくは、『・・・・・日馬富士暴行事件と、後藤健二氏のISによる殺害は、通底では、同巧異曲である・・・・・石堂順子、石塚雅彦、緒方貞子、川名昭宣・・・・・東芝に外資6千億円が入るですって? その裏に在る真実とは、単純なる、技術強奪です・・・・・東芝は、自社ビルでも売って、防衛すればいいのに、こちらの路線が、鎌倉エージェントたちが案出した既定路線なので、抵抗ができません。もし、現社長が、私のブログを読んでいたら、こんな、バカげた罠には、引っかからなかったと、思いますが・・・・・』と、したかったのですが、あまりに長すぎるので、ぼんぼん、ぼんぼん、機械的に、省略をしております。、まるで、暗号状態ですが、是もまた、面白いのではないかと、おもって、そのまま、提示いたします。

 私から見ると、東芝の社長は、小さい時から、競争に勝って来て、自分が勝ち組であることを疑わない人物でしょうが、下に挙げる安野智紗夫人の、下手(しもて)に立っているちっちゃい、ちっちゃい、人物でしかないのです。いずれ、その個人名を探索して、ここに入れておきます。今までは、あまりにばかげた人物なので、名前を覚える事すら、忌避してきています。

 今は、20日の、午前、3時ですが、東芝問題の処に大量に加筆をします。加筆したところはアンダーラインを敷いておきます。なお、完成は、21日の夜を見込んでおります。それから、後半に書いたつもりのところが、大量に消えておりました。川名昭宣氏に関するところで、それも、例のCIAエージェントたちが消したと、考えております。川名さんに対して、wikipediaは、立っておりませんが、河出書房で、文学系編集者として、長年勤務していた人物で、かつ、伊藤玄二郎と、同期入社で、親しいと、見ている人物です。私とは、1962年、国際基督教大学同期入学者です。卒業は、どうも、彼の方が、1967年に、なっている模様です。フランスに留学をしたそうですから。

副題1、『2016年4月7日に、生死をさまよう状態で、主人が緊急入院をした。その主人の正業は、日産自動車の研究員であった』

 主人の正業は、日産自動車の、研究所員でした。排気ガスの、除去の研究をしたのです。

:::::::::::ここの→から、次の矢印まで、歌舞伎の話題であるはずの、この文章の、主たる流れから、スピンオフとして、政治の話に入ります。最初の総タイトルを、歌舞伎的な文章にしておりました。ので、歌舞伎の話題だと、思って、このサイトに、お入りになった方には、ご迷惑でしょうが、普段から、ここを読んでくださっている方にとっては、慣れておられる書き方と、成ります。→

 こういう事実(=主人の勤務先)は、鎌倉エージェントは、熟知していますので、最近、私が書いて居るモノへの、復讐として、・・・・・・日産自動車の、完成時・検査・不十分問題・・・・・を、私の例のさん連中は、起こしました。それは、旭化成建材・データ繰り回し・疑惑の成功を、元にして、同工異曲の攻撃で、私を、苦しめてやろうとする、動きでした。私、又は、私の親族が株を持っている会社は、次から次へと、狙われているのです。JAL、タカタのエアバッグ、旭化成、シャープ、東芝、GSユアサ、LIXIL、 センコー(これだけは、殺人事件=寝屋川のアーケードで、真夜中に、さまよっていた、中一の男女児が惨殺された)の、事件現場として使われたもので、センコーの名前は、最後まで、出てきませんでした。が、山田浩二は、殺しておりませんよ。 

 というわけで、会社不祥事は、株価、引き下げを狙って、起こされているのです。しかし、LIXILなどは、川上産業であって、企業相手ですし、「中国企業のだまし討ちに出会って、600億円も損失がでた」などと言っても、それが、半分は、嘘でしょうから、だいたい株価は、回復をします。

 しかし、旭化成と、日産自動車のダメージは、庶民相手の商売だから、相当に、ひどい事となっていると、思います。株価は回復してもですね。・・・・・・ああ、そういえば、外資が、低価格を狙って、買い占めるとか、言うために、こういう謀略事件を起こすのかもしれませんが、・・・・・庶民の間に、広まる不信感をぬぐうのは、並大抵の、努力では、追いつかないと、思いますよ。本当にお気の毒な事です。

 この青字の部分を書いて居る時に、突然に、パソコンがおかしくなったので、こういう想像は当たっているでしょう。そういえば、今日の7時のNHKニュースで、それを聞いたのですが、東芝が、・・・・・本日、・・・・・六千億円、増資をする予定なのだけれど、それは、外資に、限定して、導入にするのですって、・・・・・この言い草って、もっとも、明らかに、上に書いたことが、現実化(または、顕在化)しているという事ではないですか? 

 いやな、現代の日本です。哀しい日本です。被、植民地国家として、国家も、企業も国民も外国に、貪り食われている状態です。からくり儀右衛門で、出発した東芝が、とうとう、全面的に乗っ取られて、しまったという話です。恐ろしい。恐ろしい、現代の、日本です。

 6000億円で、物事が解決するのなら、自社ビル(他)をお売りなさい。そして、各工場の会議室等に、分散して、事務的な仕事はやったらいいのです。どうして、そういう措置を取らないのですか? 私は20台パソコンを買いました。外部から壊されるからですが、そのうち、10台が東芝のモノだったと思います。そして、いまだに、東芝からメルマガが、来ます。こんな部門は切って、顧客サービスは、電話サポートと、修理部門だけを、のこすだけでいいでしょう。もっと、日本人らしい、真剣さをもって、再建に取り組んでください。ただ、ただ、外国に技術を売り渡すことが先に在って、それ以外は、整合性を整えているだけに思えます。

 そのメルマガを読んでいると、何の苦境にもたっていないと、見えます。すると、現在の社長は、CIAに、大切な技術を身売りする為のそれこそ、裏切り者だとなりますね。そして、その裏には、榊原経団連会長やら、安倍総理大臣が居るでしょう。そして、石塚雅彦さんやら、鎌倉エージェントと、私が呼んている人達も。

 そして、東芝の現社長は、私のブログなんて読んでいないので、どうして、こういう風になっているのかもわからないまま、命令に沿って動いているだけでしょう。そして、悪人たちは、日本の、99.9%は、銀座のうぐいすなんっていうブログを知らないのだから、自分たちが、やりたい放題をしていても、NHKニュースを信じて居て、お前の言う事の方を嘘だと思って居るのさ。負けてやがらアー。おもしれー」と、呵々大笑をしている事だと、思います。

 大相撲協会も全く同じで、鏡山親方が、記者会見をしても、私のブログを見ながら、行き先を決めようと、しているわけでしょう。したがって、はっきりした内容が出てきていません。、鎌倉エージェントからの指示待ちで、何もはっきりしたことを言えないのです。

 そして、フジテレビと、テレビ朝日は、藤田紀子さんを出演させて、私が言っている事を否定する方向で、娯楽ニュースを使っています。ああ、ああ。だけど、私は、自分が、健全に、心理的には、余裕をもって、冷静に、事態を見つめられていることで、『ああ、やはり、神様は、お助け下さっているなあ』と、思っている次第です。

神戸製鋼所は、品質において、海外のモノより、良いはずで、あんな、ニュースは、策謀でしかないので、回復すると思いますが、庶民相手の商売で、深く傷つけられた、旭化成と、日産自動車は、本当に、お気の毒だと、おもっております。

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副題2、『最近、企業の不祥事が多発しているが、それも、これも、鎌倉雪ノ下在住の、三人ほどの、悪女が、1986年ごろに起こした、加害事案が、主因で起こされている。それを私が、30年後の今、このブログで、書き始めているので、それを否定する為には、私を殺すしかないと、成っているらしい。それで、間接的に、私を殺すために、この種の、嘘を大量に含んだ、事件が、起こされている。その原因者たる、悪女たちの内、筆頭の存在は、安野智紗夫人と言う名前である』

 というわけで、安野智紗夫人を助けるために、社員の家族を含めれば、何万人、何十万人が、難渋をするのですから、本当に彼女は、ひどい女性だと、おもっております。悪・魔・女と書くのも致し方ない事でしょう。今、安野と入れただけで、パソコンがおかしくなったので、彼女が、CIAの代表的アイコンであることが、又もや確認されましたけれど!!!!!

 ともかく、1980年代の損害の他に、最近でも、私のパソコンがなん台も壊されたり、友達が奪われたり、また、資産を減らされたりしています。買った株として、JAL とか、タカタのエアバッグなど、息子が持っていたものですが、何百万円もの損失を与えられています。こういう風に書くと、彼等の脳味噌は、トカゲの脳味噌なので、さらに、他の企業に事件が起きるでしょう。

 日産自動車の、西川(さいかわ)社長と言うのは、ゴーン会長と仲良くできるのですから、権力に弱い人であって、こんな問題で、会社をつぶしかねない、人物ですね。ところで、こういう事件の際には、ゴーン会長は雲隠れです。9億円の給料をもらっていると、言われていますが、どうせ、CIAの、身内でしょう。だから、かばわれていて、一切姿を現しません。これも、被・植民地国家たる哀しさを、具現する出来事ですが、これは、書くと、却って、長引きそうで、発生した当初は、委細を何も、書きませんでした。

 しかし、途中で、黒岩知事が、「下請け企業に対しては、保証をする」などと言い始めたので、『おや、おや、それって、この事案が、伊藤玄二郎達初だと、自白している様なものでしょう』と、内心で笑ってしまいました。

 黒岩知事とは、やまゆり園事件で、起きた日の午前中に、やまゆり園に駆けつけて、それが、嘘を大量に含む事件にもかかわらず、自分が動くことによって、全国民を、それが、大量殺傷事件であったかのごとく、洗脳して行く方向へ、お役立ちに、成った人物ですから、『おや、おや、また、使役をされていますね』と、内心で笑った次第です。だけど、五万人以上とされている日産自動車の社員家族は、大いに苦しんでいる事でしょう。かわいそうに。

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副題3、『ここで、神戸製鋼所の、社長が謝罪した案件について、もう一度、しっかりと、それが、発生したタイミングについて、書き表して置かないといけない』

 しかし、日産自動車に続いて、神戸製鋼所で、問題が起きた時は、私は、それについて、書いております。(後注1) 神戸製鋼所問題は、私が、10月6日(金)に、鎌倉マダムと、10年ぶりにお茶会をしたことが発端になっています。午後五時から、八時までの間の会話を盗聴をされて、それが、起こされています。デートの、最初は、裏駅(鎌倉では、東口とか西口とは、呼ばず、表駅とか、裏駅と呼ぶ)近辺で、夕食を取って、次に、表駅に移動をして、コーフィーを飲んでいたのです。

 私は、自分が親しい人となら、自分が今、困っていることを、詳細に語る向きがあったので、親しい人のデートをさんざん企画をされました。というのも敵さんたち(=警察を含む鎌倉エージェントと私が呼ぶ人達)は、常に、罠とかだまし討ちとか、周辺からの、間接的な攻撃という手法を取ります。それを、あからさまに、書かれてしまうと、伊藤玄二郎が、利用した人たちに、彼が迷惑をかけるわけです。典型的な例としては、栗田玲子さんも、その一人ですが、時枝裕子さんと言う、とても偉い人であり、かつ、大先輩である方が、何度もデートに誘ってくださったのも、そういう使命があったと、思います。

 今般の、2017-10-6のデートは、そういう謀略ではないデートでした。相手の方が、今度、鎌倉から、東京へ引っ越すので、「親しい人に、売ってあげようとして、手元に、預かっていた、あなたの絵を返したい」と、言う事でした。でもね、念のために、事前の電話内で「携帯は、置いてきてほしい。でないと、自由に話せないから」と、私は、言いました。しかし、彼女は、「あら、私の携帯は、ガラケーだから、大丈夫よ」と、言います。10年ぶりに遭う人だし、それほどに、親しくもないので、強要をする事ができず、・・・・・自分の方が、話題の選択に、気を付けることで、乗り切ろう・・・・・と、思っておりました。ところが、8時直前になって、彼女が「父は、神戸製鋼所の、創設者の一人なのよ」と言い始めました。

@@@@@@ここから先の推敲は後刻21日の深夜にいたします。

 これが、何か、悪い事へ、利用をされるなどとは、夢にも思っておりませんでしたが、あまりにも気を使って疲れたので、その直後の8時きっかりに、三時間の、懇談だけで、お別れをしました。そして、次の日から、神戸製鋼所が、謝罪をする羽目に陥りました。こういう事案の影に、盗聴が大きな機能を果たしております。で、盗聴をだれがしているかという問題に入ります。そこで、CIAが関連してきます。実際には、警察がしていると、思いますが、何故、警察が、一般人であり、何の犯罪も犯していない私の周辺を盗聴するのかについて、その理由を、読者の皆様には、示さないと、いけません。

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副題4、『瀬島龍三と、益山重夫の、2人が、結託をして、土地をめぐる、大詐欺事件を横須賀で起こし、それを、詳細に、知っている私を、殺そうと、二人は考えている。その二人は、戦前は、帝国陸軍の、頭脳部分であり、戦後は、CIAのエージェントと化している。で、二人は、間接的に、私を殺すために、鎌倉雪ノ下の、たった20軒しか家がない、タコ部屋的、住宅地へ、引きずり込んだ。で、そこで、1980年代に、町内会長をしていた中谷共二氏を、抱き込んで、彼に、私を苦しめるように命令をした。中谷共二氏は、カリフォルニア大学出身の喜米二世である。したがって、戦時中は、CIが、崖を無断で崩すという他の土地泥棒を働くことになった。だが、その中谷氏が、そういう手を打たないといけなかった陰に、安野智紗、前田清子、石川和子と言う三人の、驚天動地のレベルで、わがままで、自分本位な女性たちが居る』

 ここで、「盗聴をだれがしているか?」という問題に入ります。一般の人が盗聴をしますか? この神戸製鋼所事案では、デートの約束をした時点の、電話が盗聴をされていることをも、示しますが、携帯等も、現場で、遠隔操作で、スイッチを自動的に入れてしまい、かつ、機能を遠隔操作で、高性能に高めて居れば、簡単に、二人の会話など、盗聴をする事ができるのです。または、映画【アフタースクール】で、示された様な、仕組みで、盗聴をする事も可能でしょう。しかしです。問題は、一般人が、そんなことを、するでしょうか? 一般人がNTTを支配できますか?

 できないでしょう。となると、私を追い詰めているのは、警察だと、成ります。しかし、私は誰のもの盗んでいません。反対に、自分側の、土地は盗まれています。これは、関与した関係者が、全員明らかです。したがって、関係者は逃れようがありません。警察とは、普通は、そういうケースだったら、盗人の方を逮捕しないといけないのではないですか? しかし、京急北久里浜の、東側の丘に在る、現在は、マンション数棟=【ルネ北久里浜】が、建っている土地は、2.73平米(一坪以下)しか持っていなかった大建産業(益山重夫・元・帝国海軍参謀と、瀬島龍三、元、帝国陸軍参謀の、二人が、実質的な経営者である)が、元、横須賀市の水道山を、地籍変更届の仕組みを利用して(それは、書類は、整ってはいるが、実質的には詐欺の一つです)タダで、手に入れた土地4200平米以上、また、その周辺を開墾して、総計300坪ぐらいを、使っているのですよ。それを地境地主として、巻き込まれたがゆえに、私は、全部を、知っているのです。その私を黙らせるために、それは、殺すしかないとなって居て、また、そのために、ご近所の住民も、学友も、銀座の画廊のオーナーも、すべて、使役をされているのです。

 まあ、銀座では、今の処、中島三枝子さん、栗田玲子さん、秋山裕徳太子さん、醍醐イサム等、と、一ノ瀬智恵子さんについて、集中して書いて居ますが・・・・・もし、そこを訪問をしなくなったら、お宅の画廊の、行為についても書くでしょう・・・・・とは、言って置きます。いろいろな画廊が、いろいろな別のラインとか、ルートを用いて、使役をされていますから。

 ご近所様については、すでに、65%ぐらいのレベルで、書いて居ます。

 ここまでが、主人が日産自動車の、研究所員だったと、言う話の、スピンオフです。挿入的政治問題に入ったというわけです。で、元へ戻ります。→

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副題5、『我が主人は、57歳の時から、東洋医学を専攻したのだった。小田原近辺で、新幹線焼身自殺事件が起きた。あの時に、たった一人の犠牲者として、綱島で、整体師をしていて、ブルガリア旅行をした過去があり、それをフェイスブックに投稿をしていた、女性が殺された。これは、主人が、西洋医学ではなくて、東洋医学を専攻したことを、馬鹿にして、からかってきている事案である可能性が高い。そういう事を発案する連中が、鎌倉エージェントの中にいる。(後注α) また、寝屋川で、殺された涼斗君と言うかわいい子は、母親が、フェイスブックをやって居て、犯人とされている山田浩二も、フェイスブックをやっている。また、東松山市で、河川敷に生き埋めにされた、井上翼君と言う子も、何かを利用して、ネットに、動画が存在している少年だった。で、私は、これらの事件と、周南事件とか、熊谷市の事件とか、能登町事件とかは、すべて、スパコンを利用して、警察庁内の、殺人用特殊部隊の、頭脳部分がアイデアを煮詰め、ブルーカラーとしてのアサッシン部隊が、実行をしたと、見ている。

 それらも、すべて、安野智紗夫人と前田清子さんと、石川和子さんと、後年、石川和子さんが死んだ後で、仲間に入れて来た、小野寺夫人を、守るために、引き起こされていると、私は見ている。』

  二重がっこの中を詳しい形で、展開をします。主人は、57歳の時に、一念発起して、三年間学校へ通って、東洋医学を学びました。で、大町と言うところで、開業をしていました。或る意味で、名医だと、言われていました。西洋医学と違って、治癒までの、時間は、掛かります。簡単には、寛解しないです。だけど、西洋医学で、対処できないものが、治ります。私自身、24時間、寝ても覚めても痛いという、激しい、背中の痛みが、三か月で、消えていたので、その評判は、事実だったと、思います。で、主人は、インテリを中心とした立派な人たちから感謝されていたものですから、自分の体の不調は、自分でで治すつもりで、血栓が、心臓に詰まっているのに、西洋医にかかって居なかったのです。やっと、他人にお世話になるつもりになった時には、死ぬの生きるのと言う段階でした。ともかく、カテーテル手術で、血栓を、散らしてもらったのですが、

 この4月7日から、7月ごろまで、妻である私の方が、外部からも、ものすごい攻撃を受けました。『弱くなっている。ここが、責め時だと、考えたらしいのです。ご近所も動いて居たし、電車や、駅を使った攻撃もありました。それから、図書館と浜銀の、両方と、警察と、郵便局が手伝ったであろう攻撃(歌舞伎専門の雑誌【演劇界】の、2006年11月号が、図書館の返却ボックスに、無理を押して、返却をしたつもりなのに、そこから盗まれていて、浜銀の、九月に入ってから、私の貸金庫(二つあるが、普段は開け閉めしない、高い位置に在る方)から、見つかった件など、今は、リンク先を見つけている暇がありませんが、ともかくの事、凄い攻撃を受けました。

 で、私の頭の中では、これは、すべて、1985~6年に掛けて、石川和子さん、前田清子さん、そして、安野智紗夫人が、起こした攻撃のために、こうむった、私の被害を、私が最近、ブログと言う形で、書いて居るので、引き起こされている、事案であると、判っておりました。それを、やっと今書いている最中です。特に、妹まで、他殺で殺されていますから、相当に、気合を入れて書いて居ます。ところで、盗聴をしたり、JR東日本を遅延をさせたりは、普通の人ではできません。で、警察が、動いていると、私は見ています。その証拠が、下の写真です。

安野家の門扉前の青い看板

 この看板は、2016年の秋から、小野寺夫人のお宅の玄関内に、移っています。また、安野家出も、周南事件以降は、打ちの中に隠す様になったと、思いますよ。トカゲの脳味噌さんだから、こういうものを置いて置いた方が、私が真実を書けないだろうと、思うらしいのですが、それが、見えるから、警察が、恐ろしい案件をすべてになっているというのが、私に見えるわけです。

 私はね。ご近所の悪口を書いて居るわけではないのですよ。警察が、日本では、悪人側の見方をしていると、言う恐ろしい、真実を書いて居るのです。

 最近ですが、数年前には、私に対する殺人未遂事件を、平気で、起こす様な、安野智紗夫人について、だいぶ、しっかりしたものを書き始めたからこそ、日馬富士の暴行事件が起こされたのでした。

 かいつまんで言うと、安野智紗夫人と言うのは、貴の花親方の母である、藤田憲子さん(名前をしょっちゅう変えているみたいで、最近は、紀子と、表記しているみたいだが)と、そっくりだと、書いて居るので、貴乃花親方を、動かして、貴ノ岩の、障害事件を拡大化、させたのです。

 これは、ですね。警察が、鎌倉エージェント(=CIAの手先となっている特権者たち)の支配下に在りますから、警察が、案出して、医者にも大げさな、診断書を書かせて、かつ、貴乃花親方に、被害届を、29日に出したことにさせたのです。嘘が一杯の事案です。29日には、出していないと、思いますよ。警察が嘘をついているのです。

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副題6、『困った時代だ。私がその軽薄さを、指摘している、桑子アナは、紅白歌合戦の司会者に抜擢をされて、私のブログ軟化、蚊ほどの、存在感もないのだよと、言われている。しかも、今度は、有馬キャスターが嘘を主張し始めた。堂々と。しかし、上から命令をされているらしいし、ある部分で、彼を守るために、カメラはわざと斜めから有馬キャスターを映していたが・・・・・』

 ところがです。11月17日、金曜日の、ニュースウォッチでは、いつも、軽薄なコメントを出す、桑子さんではなくて、有馬キャスターが、「大相撲協会は、説明責任を果たしてほしい。今現代では、責任者が問われている時代だ」などと言うとんでもない発言をしました。

 これも大ウソですよ。だって、責任者が、責任を取らない様にさせている例なんて、他にも、いっぱいあるではないですか? 栃木県の、高校生たちが、冬山訓練をしている際に、トップの、先生だった、猪瀬修一と言う先生は、自分は、宿で、ぬくぬくをしていて、現場から、携帯で、連絡を取っている、若手の先生に、対応さえしなかったそうですよ。一時間半もです。しかし、その責任をあいまいにされています。学校の現場で、自殺が起きても、生徒をいじめていた当の先生の名前は、お葬式ごっこの、鹿川君の事件での担任以外出て居ません。校長先生とか、教育委員会とか市役所の担当者が出てきますが、どうして、それが、責任を担う事となるのですか? この近所の事案で、安野智紗夫人とか、前田清子さんをかばう為ではないですか?

 朴槿恵大統領が、大型船が、沈没した時に対応ができなかった理由が、秘密にされている、しかし、実際は、夫に等しいパートナーと、セックスをしていたのではないかと、言われています。船長だって、若い女性に操縦を任せて、下半身が裸で、救出をされています。単純に仮眠をとるだけだったら、制服のままで、パンツも御ズボンもはいたままで、待機をしている筈ですけれどね。

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副題7、『主人が大病をしているので、私は、もう、歌舞伎は見に行かれないだろうと、思い到る。それで、歌舞伎チャンネルと言うのを、見ることにした。それが、衛星放送CSの、219チャンネルであって、一応、月に、2500円程度、支払う仕組みとなっている』

 私は、2016年4月から、6月にかけて、主人が家に居ないからこそ、できることに取り組みました。主人が退院してきたら、お出かけができなくなると、思ったからです。で、北久里浜でも、パソコンを開いて、ブログを書ける様にしました。

 昔の事ですが、後藤健二さんが、ISに殺されたとされる頃、母親の、石堂順子さんが、外人記者クラブで、急きょ、記者会見をしました。その内容は支離滅裂だったらしいし、母親は、後藤健二さんが、たった、三歳の時に家を出ているらしいのですね。しかし、この石堂順子さんが、原発反対論者だそうで、そういう話も、井上ひさしあたりが、脚本を書いた、私へのからかい策の一つだったと思います。

 石堂順子さんは、仙台に、住んでいた過去があるそうですから、井上ひさしラインから、いくらでも、手を伸ばすことができるのです。そして、外人記者クラブの、理事長は、昔ですが、石塚雅彦さんもやっていたことがあるので、急なスケデュールも組むことができるから、簡単でしょう。私が、北久里浜に居るのは、東電のスパコンに入るとか、益山重夫氏の義弟である、仲野通巳吉と言う人がすぐ近所に住んでいますので、彼にスパイをさせてもいいのです。または、JR横須賀線の、エレベーターやら、京急北久里浜駅のエレベーターやら、丘の下から、六階分を一気に上がるエレベーター内の監視カメラを注目居て居れば、私がどこにいるかは、警察庁には、見え見えで分かり、それが、すぐ、石塚雅彦さん等に伝わるわけです。など、後藤健二さんが、リクルートをされた裏には、川名昭宣さんと、緒方貞子さんの、関与があるかもしれません。

 緒方貞子さんは、鎌倉の住民らしいです。私は電車内で、緒方さんと出会ったことがあるのです。その時に、お洋服だったのですが、質がいいものであって、『全身で、100万円は、掛かっているだろうなあ』と、思いました。(苦笑)、伊藤玄二郎など、ポルトガル国の、エンリケ皇太子勲章をもらっているのですから、無論のこと、緒方さんとは、知り合いでしょう。し。

  和服だと、・・・全身で、100万円かかっています・・・と言う人は多いのですよ。特に鎌倉では、茶道や、俳句会などで、いろいろな、催し物があるので、それに出席するご婦人が、『この人が来ているものは、100万円程度ですね』と、思うケースはいっぱいあります。しかし、お洋服で、総計百万円以上と言う人は昨今では、珍しいので、私はまず、お洋服の質に注目をしました。コシノジュンコさんなどは、その色の派手さ加減で、すぐ目立ちますが、緒方さんは、全身シックで、黒づくめでした。しかし、質の面から、まず、足元から、注目をして、だんだん視線を上に登らせていくと、なんだか、良く知った顔なのですよね。しかも、緒方さんの方からも、はっしと、私を見つめてきたので、『ああ、緒方さんって、私の顔を知っていますね。と言う事は、今までに、または、将来に、鎌倉エージェントに仕えて、その命令に従って、動く可能性があるというわけですね』と感じ入りました。

 後藤健二さんは、田園調布の教会の会員だそうです。それを、手引きして、入れてあげたのが、緒方貞子さんだろうと、おもっております。想像をしているだけですよ。でも、当たらずとも言えず、遠からずでしょう。

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副題x、『ああ、驚いた。川名君に関して、18日の深夜、書いたことが、32時間後の、20日の午前3時に、消えている事に気が付いた。私が公開した、その動作が不完全だった可能性があるが、そういう場合は、お知らせがあるのだ。お知らせが無かったという事は外部操作で、消えた可能性がある。それほどに、川名君と言う人物は、伊藤玄二郎と親しいのであろう』 

 うん、驚いた、18日の深夜、実際には、19日の早朝に、書いた川名君に関する部分が消えております。したがって、川名君と言うのに関して、私が考えていることは正しいのでしょう。川名君は、後藤健二さんが、東大出身の奥様と、結婚するにあたって、お見合いを設定したと、私は考えております。小保方晴れる子さんと、後藤健二さんは、同じ伝で、教育され、ブラッシュアップされて置いて、いざという時に、使役をされたというわけです。その方が、日本人を洗脳して行くのに役立つと、思われております。

 川名昭宣君は、須賀敦子特集【河出書房新社刊】を、読むと、池内紀とか、須賀敦子と親しかった、編集者だと、判ります。この程度の人物だと、wikipediaが、立っていて当然なのですが、伊藤玄二郎にとって、大切な人物なので、その存在が、大衆の目からは、隠されている尾です。『上流階級は、テレビには出ない。大衆のパンとサーカスの道具にはならない』という典型です。

 今は、20日の早朝ですが、20日の、深夜に、推敲が完成したら、これを、書いた日付と署名を入れます。

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ、訪問回数は、4338045です。

 後注1、

神戸製鋼所データ改ざんと言う謀略事件を許容した安倍総理は、日立のイギリス新幹線の、天井漏水問題をも招いた。死屍累々の総理大臣だ 2017-10-23 22:00:55 | 政治

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海老蔵・団十郎の【上位討ち】(衛星劇場)を見て、「江戸文化回帰か?」と一瞬思ったが? これが複雑でね

2017-11-19 01:20:37 | 政治

副題0、『この章を書くにあたって、お断りをしたいこと』

  今日語る文章は、政治とは、ずいぶんと、離れます。しかし、結構、複雑で、二転三転します。簡単には、結論付けられないところがあるのです。人によって、視点が、違う感想があり、それらが古いものであっても、ネットで、今も見ることができます。

 私は、普段は、決して、他人の文章を先に読むことはしないのです。

 ただ、ニュースに連動していることを書く際は、そのニュースがいつだったかを、確認するために、グーグル検索を掛けることはあります。それから、有名人に関して、世間の評価と、私が見る、その人の評価が違う際には、ネット検索を掛けることがあります。

 今般は、選挙があったので、神奈川四区【鎌倉と逗子】と、お隣の地区(神奈川一区)から、立候補をしている人達、四人を調べたのと、自分が担当する、地域以外の、立候補者として、若狭勝、山尾志桜里(と、その陰に居る神津里季生・連合会長)、前原誠司、細野豪司の、5人を調べました。それは、まあ、感情が入っていない部分です。それに似た文章で、今回利用したい物の第一は、

********** #1、以下に、置いてある、記事で、それは、ネットで、拾ったものです。筆者(と言うか、もとだねは、)ZAKZAKです。それと言うのは、夕刊フジのonlineサイトらしいのですが・・・・・

 しかし、それを見る前に、別の物を見てしまったのです。それの全文を、コピペして、%%%%%%% #2 として、#1の次に置きます。これは、#1と、違って、評論です。しかも、非常に、歌舞伎に対する知識の大きい、しかも、しっかりした知識のある人(=犬丸治)が書いて居る、とても、複雑な論考の出現している、評論です。だから、作者名も、置いて置きます。

 なお、私が良い文章を書く事への妨害の一つだと、思うのですが、たいへん小さなサイズで、表出しています。それなので、ここに、そのサイトの、URLも、記載をして置きます。で、原文をお読みになりたい方は、このURLや、「上位討ち・歌舞伎」と、言う検索用語で、探してみてください。

 http://inumaru.la.coocan.jp/newpage56.htm

ほんとうは、こういうものを使いたくないのですよ。だけど、私は、2代目、松緑が、出演したという、初演のもの(菊五郎劇団で、現在、楽善を襲名している、前の彦三郎が、若い時の、襲名披露の、際の、菊五郎劇団が、総力を挙げて公演をしたという、この【上位討ち】を、見ていないので、それを、褒めておられる、この文章は、ここにコピペとして、記載をしないといけないのです。どうしても、見ていないので、実際に、見た方の考察は、ここに置かないといけません。

****************** #1

ZAKZAK 2002/08/20

團十郎・新之助父子、「異色作」に挑戦 
新作義太夫歌舞伎の「上意討ち」

市川新之助、團十郎  歌舞伎俳優、12代目市川團十郎(56)=写真右=と市川新之助(24)=同左=が、新橋演舞場で父子共演する「鶴賀松千歳泰平 上意討ち」(9月2-25日)が注目されている。最近では珍しい「新作義太夫歌舞伎」という形式ゆえだが、新之助は主演するNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」(平成15年1月スタート)本格収録前最後の舞台でもあり、父子ともに気合十分だ。

 舞台は武骨な侍・伊三郎(團十郎)が、主君の都合で無理やり別れさせられた息子の与五郎(新之助)夫婦のために立ち上がる歴史もの。江戸・享保年間の会津松平家であった事件を脚本家の榎本滋民氏が新国劇用に書き、昭和42年に初演。その後、新作歌舞伎としても上演された。

 團十郎・新之助父子も平成10年に義太夫歌舞伎として上演したが、今回は設定やせりふなども変え、三味線や語りをバックにする義太夫と新作歌舞伎という、最近ではほとんど見られない形式で挑むことに。

 古典歌舞伎全盛の折、新作歌舞伎自体が珍しいうえに、「新橋演舞場で新作義太夫歌舞伎を上演するのは、昭和53年の芥川龍之介原作で三島由紀夫作の『地獄変』以来24年ぶり」(演舞場)という異色舞台だ。

 「新作義太夫歌舞伎は三島のように古典言葉に知識の深い人でないと、脚本を書くのが非常に難しい」という事情もあるが、先ごろ行われたマスコミとの懇談会でも、父子は意欲的。

 榎本氏から「自由にやっていい」とまかされた團十郎は、「登場人物を少なくして、主役へスポットを強く当てたり、衣装やせりふも思いっきり歌舞伎ぽくしたりと、メリハリを利かせる」と自在にアレンジ。

 新之助も、「前は父に教わったことを演じるのが精いっぱいだったが、今回は台本を見て、わくわくした。前には見えなかったものを演じるように頑張りたい。(大河ドラマで留守にする歌舞伎ファンに)忘れられないように」。

 進取の気性が家風ともいえる「成田屋」。父子の挑戦に期待だ。

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入力モード変換歌舞伎   犬丸 治  

「劇評」87号

 新作歌舞伎「上意討ち」が、同じ榎本滋民の脚本・演出で義太夫狂言化された。
 「上意討ち」で真っ先に思い浮かぶのは、昭和五五年二月の歌舞伎座での初演。現彦三郎の襲名興行である。笹原伊三郎を演じた松緑以下、菊五郎劇団が一丸となった疾走感溢れる舞台であった。伊三郎に平手打ちされた帯刀が頬を押さえ暗澹とする場面では、謹直な中に情を秘めた羽左衛門が実に良かった。伊三郎が息子夫婦の手を握り「離れるな」と叫ぶ件、あるいは現団蔵の下男が「旦那様、御槍!」と駆けていく後ろ姿。死闘の末呆然と立ちつくす伊三郎に容赦なく浴びせられる「上意!」の声。それらを今でもありありと思い出す。出演中、松緑は「畜生、堪んねよ」と喜々として呟いていたという。余程この骨太の新作が愛おしかったのか、同年御園座で再演している。
 今回の団十郎主演による義太夫版上演を聞き、幾つかの危惧が頭をよぎった。
 榎本の原版は、すでに戯曲として完結している。それをわざわざ義太夫狂言化する等、屋上屋を架すことにならないか。単なるト書き浄瑠璃に終わるのではないか。封建制の非道を直截に実録タッチで描いた内容と、丸本のロマンティシズムは水と油ではないか等々。それらは残念ながら杞憂に終わらなかった。
今回の外題は「鶴賀松千歳泰平」。松平を二つに割って方広寺の鐘銘みたいだが、原題の単刀直入には及ばない。三幕七場の場割は、原版の親族会議の件を二幕目として独立させただけで、台詞、人物の出入り等殆ど変わっていない。ただ義太夫が付いただけなのである。前述した通り、原版は彫琢された台詞で人物の内面を描き無駄が無い。それを更にくどくどと浄瑠璃で説明するから、まるでイヤホンガイドを聞かされているよう。正味二時間五十分、妻返上の上意で笹原家の運命が暗転するまでに一時間半とは冗長すぎる。原版の疾走感は無惨にも失われた。
確かに、お市のクドキを付け、与五郎と篤之進の碁は「金閣寺」風、城中に乱入した伊三郎が取り押さえられる所は判官風と、いかにも丸本ものらしい工夫はしてある。しかしあくまで様式だけで劇的必然性がないから、例えばお市が殿様に掴みかかった理由や、封建制にからめ取られた女の哀しみといった台詞が粒立ってこない。また、大詰に息子達も死なず、伊三郎と帯刀が新薄雪の様に笑い合うだけでは、朋輩相討つ悽愴さが皆無。
 「平成初の義太夫狂言」を創造するなら、榎本は「上意討ち」をまず文楽でも上演可能な院本にリライトし、それを更に砕いて歌舞伎化すべきであった。活歴的な手法ではなく、「世界」という虚構を設定した上で、思う存分想像力を羽ばたかせる浄瑠璃の方法を学ぶべきであった。「新作モード」から「義太夫狂言モード」に変換しようとしてキーを押しても、エラー表示が出るだけである。
 団十郎の伊三郎は、息子夫婦への細やかな情愛や藩庁の非道への怒りを熱演するが、堂々としすぎて婿養子の悲哀と屈折が今一つ。菊五郎の帯刀は情があって良いが、謹厳な能吏という面が乏しく、伊三郎との対照が際だたない。菊之助の篤之進は文弱の徒。新之助の与五郎は初めは線が細くどうなることかと思ったが、親族達に責められて揺れる思い、藩重役を前にしての熱弁などひたむきさが光る。あとは、戦国の世に「生まれ遅れ」た武骨さが欲しい。              
 福助のお市は平板な出来。この女の底に流れる地熱を掴んでいない。芳彦の文蔵がいかにも才子で、仕出かしている。升寿の母すがは平凡。初演の権十郎が懐かしい。吉弥の外記に、体制の体現者としての手強さがある。
  義太夫の新作を渇望する思いは私とて同じである。しかし、今回の「鶴賀松」が「名作」として定着し、原版を駆逐する等という悪夢だけは願い下げである。(二九日所見)

1998年8月
1998年7月
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後注1、

神戸製鋼所データ改ざんと言う謀略事件を許容した安倍総理は、日立のイギリス新幹線の、天井漏水問題をも招いた。死屍累々の総理大臣だ  2017-10-23 22:00:55 | 政治

 

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