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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

三鷹ストーカー事件と、統一教会の合同結婚式の、その後は、どうなっているかを、今、考えよう。

2014-12-01 11:14:37 | 政治

本日もツィッター方式で書かせていただきます。で、総タイトルは、書いていった内容に応じて、変える予定があります。最初は、『昔の女は、生活費を得たくて結婚をしたが、今は、セックスをしたくて結婚をするのかな?』でした。今は二番目のものに変えております。最初のうちは、あまり、新しい情報は出てきません。直接に言えば、政治に関する文章でもありません。主に、静かなエッセイとして始まります。

副題1、『虐待に関するニュースをたくさん聞くのだが、若い父が、無職であるケースが多い』

 虐待に関して、子供が非常に気の毒だと、思うケースが、多々報告をされています。本当の父親、または、継父が幼児を虐待するのですが、なんと、中二にもなっている子供が、自殺に追い込まれたというケースもあるそうです。

 こういうことも看過できない社会現象ですが、まあ、それは、取り上げず、もっと、小さなお子さんを虐待するケースを取り上げましょう。新聞やテレビを見て気が付くことは、父親が、実父にしろ、継父にしろ無職であるというケースが多いということです。でも、一家として、運営が、いきわたっていっているということは、女性が働いているケースが多いということでしょう。

 家賃を払って、さらに、食費を払うほどの出費を稼いで、一家を養えるほどの収入を、女性の側が、得られるということは、ピンク系の飲食店で、働いている可能性が高く、したがって、夜、父親が、幼児の面倒を見るということになるのでしょう。赤ちゃんは、哺乳瓶でも育ちますから。

 で、夜、あかちゃんの面倒を見ていると、夜中にむずかって泣くという現象も起きるでしょう。木造の賃貸アパートなどに住んでいると、ご近所への迷惑をおもんぱかって、その、夜泣きを抑えたいとなります。母の胸に抱いて、安心をさせるということが、男親には、できにくい。で、つい、殴って、しまう。そうすると、言うことを聞くだろうと、大人の考えで殴ってしまう。そうなると、悪循環が始まります。赤ちゃんは、泣きやまず、さらに、火のついた様に泣くので、さらに殴るという現象が起きるでしょう。

 ここで、その男親に、サディズムの傾向があったと仮定します。すると、悲惨なお子さんが、出来します。自分の子供を殴るということが、性的快楽を喚起することに気が付いてしまうからです。

 でも、母親が、それまでの成育歴で、きちんと育て上げられていれば、その暴力を、止めるでしょうね。それは、いけないことだと、分かっているはずだから。でも、母親の方も、自らの成育歴で、きちんと、心理学的な成熟に達していなかったと仮定をすると、彼女にとって、育児よりセックスが優先される傾向が生まれがちであって、男の機嫌を取るということとなるでしょう。

 特に幼児にとって、継父にあたる男と、同棲(または、結婚)をしている女性は、男の機嫌を取るという傾向が強いのだと思います。

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副題2、『虐待が起きるのも、その若い両親のその親世代で、母親の方が働いていたからと言ったら、読者の皆様の、総スカンを食うかな?』

 あるケースですが、裁判の際、幼児にとって、祖母にあたる女性が、『どうして、私に預けてくれなかったのだろう』と、嘆いていたという報告がありました。このニュースにはホッとしました。こういう未熟な両親のもとで、虐待をされている児童の祖父母というのは、まだ、若い人が多いと思います。

 一方で、恵まれた中流階級では、女の子でも、子供を、今、大学に行かせるケースが多くて、したがって、子供たちは、30代で結婚をするというケースが多くて、晩婚です。で、祖父母世代も、50代後半から60代とかに、なりがちで、≪幼児の世話はきついわ≫と、言うことになりがちですが、

 虐待に走る両親は、若いケースが多くて、したがって、その両親(子供にとっては、祖父母にあたる)も若いと推察されます。十分に子育てができる世代です。でも、子供を預かろうと言い出さないのは、なぜでしょう。特に娘が別の男性と、再婚をすると言うのなら、昔の親は、孫を引き取ったものです。新しい男性との関係において、前の男性との間の子供が、負担になって、いじめられたり、経済的に困窮しがちだということは、容易に、推察されることだからです。ところがそうはしない。どうしてかというと、親世代も精いっぱいの生活を送っているとみられるからです。とても、そういう余裕はないと、推察されるからです。

 たとえば親世代も両親が働いているとか、親世代が片親であるとかいうケースが多い様な推察をしています。

 一方で、自分の娘を偏差値の高い大学へ行かせた祖父母世代で、娘のキャリアー生活を全うさせてやりたいと願う、女性も多いのです。≪自分自身は専業主婦であった。そして、つまらない人生であった。だから、娘には社会的に、大きな存在であってほしい≫と願う祖母世代が、孫の面倒を見てあげているというケースはとても多いです。そこでは、むろんのことですが、虐待は起こらないでしょう。

 そういう子どもは、幸せですね。幼稚園に子供を入れ、帰宅後は、祖父母世代が面倒を見る。住まいが、遠く離れていれば、こどもは、保育所に入れるが、病気の時には、祖母役が、車を運転して、そちらへ飛んでいく。

 しかし、ここで、問題にしたいのは、そういう風に恵まれた家庭に育たなかった若い人たちのケースです。特に若い父が無職であるケースのことです。そして、子供を虐待し始めた若い男性を抑えられない若い女性のことです。

 しかし、そういう流れに乗りながら、少し、収入が低い世代のことを考えてみましょう。夫側(=父親側)の給料が低くて、その種の生活の向上の為ではなくて、『毎日のたつきのために、働いています』という家庭もあると、仮定してみましょう。外側は、一戸建ての家に住み、車も持っていますという形で、だれに対してもそん色のないご家庭だが、

 中身では、奥さんの負担が大きくて、奥さんは、いつもイライラして、夫婦げんかが絶えなかったと、言う様なご家庭があったと、仮定してみます。それから、もっと、下の階層で、夫側の収入が低くて、≪一生賃貸で暮らすのだけれど、それでも、妻は、一生働かないといけないのです≫という様な生活様式のご一家も当然あると思います。

 そうすると、お母さんの時間がこれまた、当然に少ないわけです。そこにいろいろな問題が起こります。安倍さんは、女性が働く環境を作るべきだと、おっしゃっていて、今回の総選挙でも、保育所の、充実などを旗印に掲げておられますが、この日本社会の現状を見ていると、≪そういうことじゃあないでしょう。違いますよ。抜本的な対策としては、父親側の給料を上げることであって、母親をはたらかせる方向ではないと思いますよ≫と、ここでも、主張をしておきたいです。

 虐待を起こす男性もそれを、看過してしまう女性も、心理的に未熟なのです。昔は大家族主義であって、こういう子供も、誰かから、何かを学び、人間としてのマナーを身に着けて育ちあがりました。ところが、1960年代から、嫁姑の争いを避ける、よい生活形式だと、核家族主義が、もてはやされ、公団形式のマンションも、たくさんできて、核家族化が進みました。

 そして、生活レベルの向上が、人々の大いなる関心を呼びました。今、公団住宅が廃墟に近くなっているという話をよく聞きますが、それは、賃貸マンションから庭付き一戸建ての、家に移住することが次の段階の成功目標であると、大勢の人が考えたからでしょう。

 で、一流会社に勤めている旦那さんがいる家庭では、より早く、より都心に近い場所に、一戸建ての住居を立てたのですが、その資産価値を入れると、すぐ、資産が、三億円になりますという家庭も多くて、それが、何百万人にも達していて、『安倍政権は、いいわよ。株価が上がったもの』と、思っているのでしょう。で、安倍さんは、そういう人たちをターゲットにしていて、そういう人たちに依拠して、この総選挙には勝つと思っているのだと、推察しています。

 しかしですね。母親が、働いていた、そういうご家庭から、こういう虐待に走る若い男女世代が、育ちあがっていると、私は、見ています。社会学的調査が必要ですが、絶対にそうだろうと、見ています。こういう世代が、20代と30代に多数出てきているのは、核家族化の中で、母親が、家にいなかった。夜7時ごろに帰宅をしても、心理的に余裕がなくて、子供に対して、必要にして大切な会話を交わす時間が取れなかったからだと、考えているからです。

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副題3、『親は、子育ての途中で、一回、死なないといけないのだ。一粒の麦として、次の世代を、正しく、育てるためには』

 私はね。自分が子育てを充分にやったとは思っていません。また、正しくやったとも思ってはいません。が、それでも、40代の時に、画家としての発表の事(個展をする事)を一切中断しました。それは、よかったと、ひそかに、考えております。誰も褒めてはくれないけれど、あれが、大きかったなあと思っています。

 我が家では、私が40代の頃が、子育て問題で、一番きつかったからです。小学生ころまでは、抜群に良い子であって、何の問題もなくて、外様(奥様の反対語)の典型で出歩き、既に彼らが、小学生時代に、銀座で個展を一回やっています。しかし、中学と、高校の頃が一番大変だと、感じました。衣服の着脱とか、ご飯を食べることとかは、一人でできるので、お世話に、時間がかかるというわけでもないのです。だが、精神的な部分で、支える必要があって、そのためには、おやは、自分が安定していて、心理的に、余裕がないといけません。そういう態度を保持するためには、ほかの事、とくに自分が主役となる芸術家として、個展などやっていられないのでした。

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副題4、『ここで、また、三鷹・ストーカー事件を思い出すのだが』

 だから、そういう世代の一ノ瀬智恵乎さんが、単に、渡辺豊重さんの、アクセサリーとして、わざわざ葉山の美術館のオープニングパーティにまで来ていて、しかも、美術9条の会からのお達しかもしれませんが、私をいじめて来る渡辺さんの態度を看過しているのを見て、『こりゃあ駄目だ。この人って、母親として、とても大事なことをネグレクトしていますね。これじゃあ、将来、お子さんのことで、大変な目に合うでしょう』と、思ったものです。

 とても大事なことというのは、母として、たわいない時間を、一緒に子供と過ごすということなのです。葉山の美術館に、渡辺豊重さん(常に、上等な女性をお供として連れ歩いている画家)のお付き添いとして、来ることは、ある意味で、社交上のステータスを示しえますので、彼女が銀座で、大切に扱ってもらえることには役立つでしょう。

  私は、彼女とは相当長い時間を共有していますが、個人的なお茶を、二人でやったことがないので、彼女が普通の人よりは、10年ぐらい、遅い子持ちであることは知りませんでした。で、2003年当時は、その外見から推察して、お子さんが中学生か、高校生だと思ったので、よけい、≪ここで、こんな無駄な時間を過ごしていてはいけないでしょう≫と、思ったものです。

 特に美術9条の会がすでに始まっていて、それの教唆から、渡辺豊重さんが、電車の中で、私を明瞭にいじめてきたのに、にこにこして看過している、一之瀬さんを見ているうちに、おや、おや、この人は、母としては、ゼロ点の人か、マイナスポイントのつく人ですねと思ったものです。上の節で、言っている通り、子供が小学生の時期は、母には、楽です。だから、軽く出歩きすぎることに対しての、反省の念は一ごうも見えないと言っても、仕方がないとは、言えます。しかし、母親たるものがいじめを看過してはいけません。画家であることと、母であることのダブっている倫理上の義務感としても、そこら辺りは、明敏に、かつ自覚的に、とらえ自分のものとして置かないといけない部分なのです。それをやっていないと天から叱られる。

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副題5、『大衆のパンとサーカスの犠牲に、自分でなくて、子供がさらされるのなど、絶対に避けないといけないのが、母なのに、統一教会の司式でお葬式を行うなど、一之瀬さんは、論外だが』

 そして、母親というのは、単に子供を出産しただけでは成れないのです。子供を丁寧に観察し、その欲求にこたえていくことで、成り立ち、積み上げられて完成していく感性なのです。で、子供を観察しない人、また、子供と長時間接していない人の中には、母としての感性が育っていない人が、いるのです。一之瀬智恵乎さんは、その典型です。

 二つの面で、皆様もご存知のことがあります。それは、お葬式を行ったこと。しかも、統一教会の司式で、公的に、行ったことです。大間違いだと思いますよ。マスコミは、親戚である、倉本聰さんを、取材したりして大騒ぎでしたが、それもまた、被害者たるお嬢様にとっては、大迷惑なことなのです。この事件の、本質を知らない人でさえ、知ってしまいますから。

 この間、私は、ある中流の上の階級の人が集まる会に出たのですが、その時の会話で、筧千佐子のことを知らない人がいました。だから、テレビニュースとは無縁の人はいるのです。筧千佐子とは、6人か7人男性を殺した可能性がある京都の毒婦ということで、今、話題になっている女性です。6人で、お茶しながらの場合で、ほかの五人は、知らないということに、大笑いをしたのです。が、そういう人は、この日本にもいるのですよ。そして、1998年から、2003年までは、私自身も、まさしく、同じタイプだったのです。逗子で一人暮らしをして、大アーチストになるべく修行をしていたのですが、テレビはあるものの、自分の活動を記録したビデオの編集に使うだけで、番組は一切見ないので、世間から、隔絶をしていました。その修業時代があるから、今堂々として、こういう風にブログを展開しているのですが、何かに、没頭をしている人は、世間のくだらないニュースとは無縁に過ごしているのです。

 私だって、そうしたいです。ところが、まず、自分の普通の生活を、妨害をされています。まず、上にあげた渡辺豊重さんの変身です。仲良しだったはずです。彼のお祝いごとの私的なパーティにもお招きを受けています。それ以外にも、醍醐イサムの変身だとか、種々様々あって、戦わないと生きていけないこととなっています。同時進行的に、鎌倉の住人も利用をされています。ご近所も利用をされていますが、少し(直線距離にして、100m以内)に離れたところに住んでいる

 瓜南直子さんも利用をされているし、300m離れたところで画廊ジアースをやっている若宮さんも悪利用をされています。そういうことの妨害のために、いろいろ分析を重ねると、

 今度は世間全体を利用した悪いニュースが作り上げられます。小渕優子の政治資金疑惑など、その最たるものですが、現象としてもっとも、忌わしかったのは、平成の八墓村事件と言われているものです。筧千佐子容疑者の事件とか、木島佳苗の事件は、本人が起こしているので、政治と関係がありませんが、小渕優子の政治資金疑惑など、徹底的に、政治的な悪い目的(それは、フリーメーソン組織などを利用した、この国を植民地支配をしていく存在の、作成した、自分たちだけの特権を維持する装置としての、ニュースである)の、ニュースが次から次へと、起こされていきます。

 それに、日本人一般が洗脳されており、日本という国がどんどん、悪くなっていっていますので、必死に抵抗したいと、私は、思っていますから、テレビニュースを点検しないと、ならなく、なりました。膨大に、無駄な時間を費やしているわけです。でも、生きるために仕方がないことです。ただ、恵まれている人の中には、「テレビなど、見ませんよ」と言う人もいるのです。

 旧、華族様などは、テレビを見ないということは知っていましたが、芸大出身者とか、そのほか、知的インテリの中には、テレビを見ない人は多いのです。大衆向け、パンとサーカスの、食味者にはならないという覚悟を決めた人は多いのです。

 あのね、渋谷で、夕方の六時ごろ、小さな映画館のある場所を、居酒屋で聞いたことがあるのです。古くからお店をやっている人なら渋谷のことを知っていると思って。その時、唯一のお客として、存在していた男性が、その目的の映画『トウキョウソナタ』で、主演をしている香川照之のことを知らなかったのです。居酒屋の経営者一族もびっくりしていましたが、その人は、上流階級でも何でもないのですが、≪働き盛りの男性は、テレビを見ないのだ≫と、言うこともわかりました。

 また、もっと、上流の紳士たちも、週末はゴルフだろうし、週日は、高級レストランか、料亭での、会食に明け暮れているでしょうから、テレビを見ません。

 ましてや、日本社会を、今支えている、60代以上の人は、2チャンネルなど見ません。また、2チャンネルのまとめなどもみないでしょう。すると、三鷹ストーカー事件などは、『全く知りません』というグループは必ずあったと思いますよ。ところが倉本さんが出席をした葬儀となると、急に大勢の人が関心を抱いたでしょう。まずい。そういうところの感性が足りないのが、まずいのです。それが、また、事件を生んだ感性でもあるから。

  高松次郎の親戚だとか何とか、また、それを否定されているとか何とか、そういうことも報道をされ始めたので、≪あれ、これは、何だろうう。もしかすると≫と、思い始めて、そこから、私も真相を知り始めたわけですね。

 私はこの事件が起きた時に、すぐ、『あの辺りは、一之瀬さんの家に近いわね。今度、銀座であったら、質問をしてみましょう。あなた、この事件についてどう思っていますか?』と。だって、被害者は、鈴木姓です。で、それ以前は、一之瀬さんのお嬢さんであるとは、知りませんでした。

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副題6、『統一教会の合同結婚式の犠牲者は、北朝鮮の拉致被害者や、帰国者たちと、表裏一体である』

  しかも、統一教会の司式で行われたとも報道をされました。統一教会は、まことに政治的な団体です。そして、現在政治的に、在日を、普通の日本人の上に置く・・・・・(それは、崔洋一監督が、日本映画監督協会の会長をしている事でも顕著ですが)・・・・という方針を、真実の支配者たちがとっていますので、それに、のっとって、メディアでは、好意的に報道されていますが、合同結婚式など、従順な日本女性を、韓国の農村の花嫁として、・・・・・納得(?)の上ででしょうが、・・・・・本質的には、一種の奴隷として、拉致して行ったも同然であって、北朝鮮とは、表裏一体の、人身売買に近いものです。もっとも、階層の高い宣伝塔となっている、有名人は、日本に住み、日本人を相手に結婚をしていて、順調に生活できているかもしれません。桜田淳子という、演技の上手な若い女優さんがいて、彼女は、夫に、早稲田大学出身の紳士(?)をあてがわれ、中国地方で、3人のお子さんを育てながら、普通の暮らしをしていると聞いていますが、そのほかの韓国本土に渡った、統一教会の合同結婚式による日本人花嫁は、どういう生活を行っているのでしょうか?

 数千人単位の若い女性が、その親族と切り離され、その親族は扶養の面倒を見てもらえず、そして、孫なども抱くこともできず、離反をされているのです。これもまた、人権問題ですが、安倍内閣もメディアも一切関知していませんね。ひどいものです。

  これについて、一切の続報がないのは、ジャーナリズムの不誠実といったたぐいのものです。

  ところで、人権の問題から、お金の問題へと移ります。私は現在、72歳なので、よるとさわるとお葬式の話題が出てきます。そして、銘家でも、今では、家族葬が多いという話になりました。そのついでに、偶然に、聞いたのですが、新興宗教系などの、お葬式では、香典などは、すべて本部に収めるので、香典返しがないという形になり、したがってデパートが不況になっているとのことでした。葬儀の会場の出口で、千円程度のお返しが渡されるのは、どうなっているかは知りませんが、数万円のお香典をいただいた場合は、デパートで、お茶とか、海苔の詰め合わせを選んで送り返すのが礼儀でした。ところが、それが、家族葬の普及で数そのものが少なくなっているうえに、新興宗教系のお葬式では、香典がすべて、本部に没収をされるので、さらに、売り上げが少なくなっているとのことでした。

 私はよく神様の話を出します。だけど、どこにも献金をしていません。心の中で、信仰心を厚くしていて、団体には、かかわらないのです。すごく人が良くて、おとなしそうなので、人生の途上で、散々いろいろな団体に誘われました。また、不思議なことに誘われはしなくても、関係ができたものがあります。

 だが、どこの団体にも、どこの教会にも偽善者がいるのです。また、そこまでの、深さでは、知り合ってはいない場合でも、ほかの人からは、素晴らしいお話ですよと、聞いている牧師様のお話に、満足できない場合が多いのです。ごめんなさいですが、これだけの修行を重ねている人は、私以外には、早々はいないらしくて(苦笑)、どんな講話を聴いても、『退屈だなあ。つまらない』としか感じられず、ここに毎週通いましょうとは、思えないのでした。ただ、賛美歌だけは、一緒に歌うのは、よいことだと思います。心が洗われます。

 

@@@@@@ここが、書きかけ中の最先端です。ここで、外出します。明日二日に、続きを書きます。

 

 私はよく、親とは、一回死ぬべきだと、言っていますが、子供の思春期を、うまく乗り越えさせるためには、親と、子の関係を、ここで、ぐっと変えないといけないので、それを換言した言葉として、そう言っています。

 よく、子供、とくに男の子が、親殺しに走るケースも報告をされていますが、たいてい、こちらも子供が無職で、イライラした両親と、言葉によるいさかいが起きて、それに耐えられなかった子供が、親を殺すのですが、そういうケースでも、16から18のころにしっかりと、正しい親子関係に入っていないからだろうと、私は考えています。

 つまり、親は、子供が18歳ごろには、すでに、完全に、子供の下に立たないといけないのです。お金の面では、まだ、自分たちに頼っているので、自分たちの方が上なのですが、それを言葉とか、心理的に、外へ出してはいけないのです。親殺し事件の起きる家では、その事件が起きる直前まで、親世代は、子世代より偉い人として、命令口調で、子供に、いろいろ示唆していたと、推察します。そんなことは、遅くとも18で止めるべきであって、そのあとは、親子は、対等のレベルで、接すべきなのです。

副題4、『アエラと、週刊朝日が、毒親特集を、本年、たくさん組んだが』

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は2621039です。 

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