ええと、連続して書いているものから、外れます。しかし、発想が起きました。その発想とは、・・・・・優れた女性である・・・・・という事への、その女性の若い日の憧れが、やがて、その女性に縛りをもたらす・・・・・その縛りから発生する弊害・・・・・というポイントです。
そのポイントに気が付いたのは、美形の日本画家・瓜南直子さんの早世が、最初でしたが、次に、「蓮舫が、息子さんに背かれている」と、言う女性週刊誌の記事からでした。最後に、今日、話題にする、書物から、ヒロイン、田原博子さんが、元夫である、片岡孝太郎から、言われた言葉、「あなたは、仁左衛門家の嫁だったのですね」と、言う部分で、強烈に感じたことです。つまり、博子さんは『自分は間違っていない』という確信があった模様ですが、違う価値観の人間から見れば、不足や、瑕疵もあったということです。
なお、ここで、この更新に気が付いた方も、夜10時ごろ再訪をしてください。完成まで、途中であれこれ、中断をして、長い時間がかかるはずです。発表も、書くこと自体も、多大な妨害を受けていますので、そうしないとだめなのです。よろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題1,『孝太郎・再婚・というネット記事には、むろん、気が付いていた。歌舞伎が好きだからである。で、その日以来、彼の息子の千之助が、どこで、暮らしているのかが、私の疑問になってきた。特に誰によって、育てられていくのかが、疑問になった。
この話題の書物、【奇跡】を買って、もっとも、満足した点は、千之助が、どこで、かつ、だれによって、育てられたのかが、わかったというポイントだ』
片岡千之助に注目したのは、彼と【鷹之資(たかのすけ)】が、コンビを組んで、善玉悪玉という舞踊を披露したときです。それ以前は、鷹之資が、上だと、私は、考えていました。一歳年が上だと、言う以外に、鷹之助は、非常に頑張っているところがあって、それで、先輩に、かわいがられているからです。これは、父親・富十郎が亡くなっていて、それを気の毒に思っている、役者が、かわいがってくれていたことがあり、それは、三津五郎が亡くなっている巳之助も同じで、ファンと、先輩にかわいがられています。特に巳之助は、猿之助にひいきされているので、安泰ですね。
しかし、その日、善玉の方(白系の衣装を着る)を千之助が演じ、悪玉の方を鷹之資助が演じたので、びっくりしたのです。千之助が、急速に伸びていると感じました。2022年三月の歌舞伎座(つい最近の話)でも、祖父・人間国宝・仁左衛門の孫として、重要な役、イコール、お殿様に、恋慕されて妾にされようとしている腰元の役(名舞台、河内山での唯一の、女性登場人物)を担っています。二人とも、人間国宝の末裔です。
鷹之資は、父親・人間国宝・富十郎が、69歳の時に生まれているので、父親が早くなくなっています。千之助は、祖父仁左衛門が人間国宝です。そして存命です。もし、仁左衛門が引退する様なことがあっても、父親・孝太郎が健在です。だから、千之助は、これから、大きく伸びていくでしょう。もし鷹之資と、比較対象されることがあると、鷹之助が気の毒です。
この話題の書物、【奇跡】を読むと、千之助は、母・博子さんと、その精神的、および、肉体的・実質婚の相手だった、田原佳一氏に、よって、育てられていたことがわかります。実際の父おや、孝太郎は、千之助の成長にとっては、不在です。
田原佳一氏はパリを本拠地として活躍するsplendedな、芸術家だったみたいで、最高の教育を施します。千之助は、たまたま?、または、母博子さんが、すこぶる付きの、びけいだったからか? 現在の歌舞伎界においても、最高レベルの美形です。対照例は、松本白鴎の孫、八代目・染五郎ぐらいでしょうが。
先週から、染五郎は、【鎌倉殿の13人】で、木曽義仲の息子、義高を演じています。最高の美少年です。千之助も、いずれテレビに出るでしょう。
この書物、【奇跡】によって、私が、助かったと思ったのは、ひとえに、千之助の裏側がわかったという点で、それ以外は、・・・・・うーん。別に・・・・・という感想です。
ここで、数時間、離れます。ご容赦下さいませ。と言って、今、夜の10時にここに帰ってきました。
で、ここから書きたいことは、孝太郎についてです。孝太郎は、この書物の中で、10回ぐらい出てきます。毎回、3行から、5行程度、言及されています。私は、この本【奇跡】からは、離れて、孝太郎について、本日、あれこれを述べたいのです。
夜の10時から、ほぼ、一時間かけて2千字ぐらい書いたのですが、システム異常を利用されて、消えました。理由は私自身の事ではなくて、歌舞伎役者とか、歌舞伎について述べると、それは、読者様が、普段より、理解しやすいので、このブログの人気が高くなるぞと、言うことで、書かせない様にしようという攻撃が強まるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題2、『奇跡という書物からは、遠く離れるのだけれど、ここで、税務申告について、激しいいじめを受けていることを語らないといけなくなった。誰が、いじめるかというと、たぶんだが、鎌倉警察署の生活安全課の課長である』
この章の冒頭に、・・・・・普段書いていることからは離れますが・・・・・と断っていたのだが、2022-4-16 の23:40に、二千字、次の瞬間、=23:50に一千字が、消えたので、博子さんと、田原佳一氏との、恋愛などには触れていられなくなった。
最初に消えた二千字を再度、書き表してみよう。
歌舞伎見物についての、私側の事情を書いていたものだったが、それが、きえた。それを努力して、復活させてみよう。
################
この間、国立劇場で、小さいお子さんが、一人前の席をとってもらって、ママと一緒に見物をしているのに出会った。二階の最前列に座っていた。・・・・・(実は最前列とは手すりが邪魔になって、見にくい。メトロポリタンオペラなどには、そんな手すりはない。日本人の、お客を下に見るおせっかいが、こういうものを作らせる。誰が、その仕切りを乗り越えて、下の階に飛び降りるだろうか。馬鹿げたご親切だ。本当に、困った仕組みだ-。ところで、隈研吾設計の歌舞伎座にもそれが、ある。ところが、一階玄関わきの壁に、歌舞伎座が、BCS賞受賞をしたという、プレート=黒地=が張ってあった。そうですかと言うほかはない)・・・・そのお子さんは、三時間まったく集中をとぎらせてていなかったが、私も小さい頃は、そういう子供だった。妹が、小学校一年生の九月に生まれるのだが、それ以前の、特に、未就学児童のころから、両親は、私を連れて歌舞伎見物(当時は、東劇だったらしい。東劇って焼けなかったのでしょうか?)によく行っていた。当時は、船橋市の、塚田駅(東武野田線)のすぐそばに住んでいたので、歌舞伎の終幕まで見ると、東武野田線の終電には間に合わず、省線の駅で降りて歩いて帰った。
その時降りた省線の駅が、西船橋駅だったのか、船橋駅だったのかを覚えていないが、きっと、西船橋駅だったのだろう。
父は、もしほ(17世勘三郎の、若い日の役者名)と守田勘彌(のちに玉三郎を養子に迎える)について、よく言及していた。それは芝居が上手だと、言うことを言っていたのだと、思う。しかし、子供の私にとって、演技の巧拙については、理解が及ばないので、姿形の美しさ如何で、役者名を覚えていた。九代目海老蔵は、むろん覚えているし、梅幸も覚えているし、勘彌も覚えている。・・・・・だが、最もお気に入りは三世・時蔵だった。スラっと背が高くて、太からず、細からずで、打ちかけ姿が、よく似合っていた。たぶん、片外し(御殿の中のお局様役)だったのだと思う。梅幸は、お姫様役=主役をやっていた。しかし、不思議なことに歌右衛門は、覚えていない。
ところで、三世時蔵の妻は、ひなさんと言って女傑で、たくさんのお子様を生んだので、三世時蔵の孫、ひい孫の世代には、大勢の役者がいる。今は、四代目の孫が大活躍だ。
歌六、又五郎、時蔵、二代目錦之助、獅童が、孫であり、四代目孫が、米吉、歌昇、種之介、梅枝、萬太郎、隼人であり、五代目孫が、歌昇と、梅枝の、子供として、すでに、舞台に上がっている。小川綜真君と小川大晴君
2015年5月に、鎌倉で偶然知り合った外人を案内して、歌舞伎を四階で見た。海老蔵が復活させた蛇柳だったが、その舞台の、美しさには、驚いて、ほぼ、67年ぶりに歌舞伎見物を復活させた。私は、何事でも、取り組み始めたら、研究熱心であり、雑誌演劇界を、図書館で、借りて熱心に読み始めた。それで、歌舞伎座で、隣の席の女性と楽しい会話が弾む。すると、それは、私の人気が高まる可能性があるから、禁じられ始めた。コロナ禍を悪利用して、「会話をしないでください」と女性スタッフから命令をされる。たぶん、私が、書いた、上の二行を、勘案して、伊藤玄二郎を通じて、井上ひさしが、歌舞伎座に命令を下しているのだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題3,『私の周辺に出没する泥棒は、鎌倉警察署から、合いかぎをもらっている二軒のご近所様か、警察庁本部から派遣をされた、プロの泥棒をする、秘密部隊だと、思っている。が、それらを避けるために、銀行の貸金庫に入れているものまで、盗まれる。言うに言われない不自由さを感じている』
演劇界なのだけれど、主人が心筋梗塞で、急に入院した2016年四月には、2011年6月号までさかのぼって読んでいて、
歌舞伎座でも、お隣のお客から、「すごい、通ですね」と言われるほどに知識を蓄えた。ここで、二つの政治的課題が出て来る。まず、この演劇界2011年6月号は、盗まれて、行方不明になるべく、種々様々な伏線が張られていて、私は、・・・・・生死が半々ですと言われるほどの病状の主人を抱えながら・・・・・その紛失によって、大いに悩まされることとなる。
これは、鎌倉市立図書館のスタッフにだらしがない人だと、思われることを狙った策謀で、原案は、井上ひさしから出ていて、あれこれの実行者は、警察の特殊部隊だと思っている。特に紛失したはずの雑誌が、横浜銀行・鎌倉支店の貸金庫、1331番の奥深くから出てきた(ただし、発見したのは、4月の紛失から、五か月後の九月だったが)のには、二重にびっくりだった。主人が入院中は、時間がなくて、その1331の方は、高い場所に在るので、ほとんど開け閉めをしていない。
その六年後の、今般は、医療費控除に役立つ、高額な(286、000円と、16、800円)、歯科診療の領収書が、三菱銀行の貸金庫(セーフティボックスという階級だが)に入れていたのに、盗まれていた。まさか、まさか、三菱銀行が、警察を金庫室に入れるのだろうか? 人間が管理している金庫室だけれど。浜銀の方は、クマヒラの最新システムなので、人間が関与していない。で、クマヒラのスパコンに侵入すれば何とでもなるのだけれど・・・・・
私は三菱銀行を疑いたくない。したがって、我が家の中で、盗まれたと考えたい。というのも歯科でもらってきてから、直後に入れたわけでもないから。ただ、再発行ができませんと言われたときから、用心に用心を重ねていたので、本当にいつ、どこで、盗まれたのかが、不明である。28万6せんえんの領収書の方は、懇願して再発行をしてもらった。すると、歯科では、ここでは処理できませんと言われて、四日間、放っておかれた。ただ、四日目の、3月16日に、「三菱銀行の金庫に入れておいたのに、無くなったのです。自分の責任ではなくて泥棒の被害なので、再発行してください」と強くお願いをしたら再発行ができた。
だけど、どれほどに神経を消耗させられたことか? そして、16、800円の方は領収書の再発行も申し出でなかったし、税務の申告も、あきらめた。
先ほど、2000字が消えたのは雑誌演劇界の、2011年6月号の紛失は、井上ひさしの企画による陰謀だったと、考えている。したがって、それを蒸し返されることを恐れた、まだ、生きて地下潜航をしている井上ひさし自身か、CIAのメンバーで、私が何をやられたかをきちんと記憶している、連中が、文章をさっと消し去ったと、推察している。
最初の二千字は、そう言うものだったし、次の一千字は、歯科医院の領収書、および国税事務所鎌倉支所で、4月14日にもらってきた、更生申請の書類が、その日のうちに、盗まれたことを書かれると困るので、消し去られたと、考えている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題4,『私は、この2022-4-14にやっと税務申告が終わったと、ほっとして、この章で取り上げている、【奇跡】を買った。別に買いたくもなかったのだが、買い物に行くたびに常に二袋買う園芸用土を売っている駅前ビル六階の、DAISOのお隣に本屋があって、通路に向けた平台に、この本やら養老先生の【人の壁】がうずたかく積まれてあった。
泥棒行為(元帳も盗まれている。領収書類を、220円のものまで、浜銀の金庫に入れておいたので、復活ができたが)の数々により、令和三年度の青色申告は、困難を極めた。それが終わって、で立ち読みで、この本を読み始めた。それで、たった15分程度で、四分の一を読んでしまった。ただし、この本屋は、図書カードや、文房具も買う書店で、何度もレジスタッフと顔を合わせているので、話題の本を立ち読み三回ぐらいで、読了してしまっては申し訳ないと、思い至って買ったのだった。で、困難が去ったほっとした気分で、読み始めたのだったが、
なんと次の日の、夕方、また、また、別の盗難に気が付いた。それで、【奇跡】を読んでいるどころではなくなった。
それが、盗まれたのは、14日の夕刻の、カフェで、セットの菓子パンを選んでいる最中のたった、二分程度の間だけれど、大切な書類を入れていた、リモワのアテンダントバッグのそばを離れていた間の事だった。ニューヨークやパリでは、そういう風に、自分のそばから、自分の荷物を手放してはいけないのだけれど、鎌倉という文化都市で、しかも、買い物のたびに、常に寄るカフェで、そんな泥棒行為が、行われるなど、夢にも思わなかった。まさしくトンビが襲撃してくるに似た、一瞬の行為だった。
だが、一番、コーフィー沸かし用台に近いテーブルの席に置いたリモワのアテンダントバッグが、ずっと、遠くに位置していて、帰るときに持って帰るのを忘れたほどだった。で、駅ビルを出るかどうかというあたりで、気が付いて取りに帰ったのだけれど、リモワのおいてある位置が自分が置いた場所とは、異なっていたので、変だなあと、思ったのだった。次の日に、そこに入れた書類が無くなっているのを発見して、なるほど、あのカフェに、泥棒が入ったのだと、判断をした。税務申告を種に徹底的にいじめてやろうとする仕組みだった。しかし、それは、次の日、15日の金曜日夕方まで、気が付かず、気が付いたときには、税務署が閉まっている時間帯だった。
一般の人が誰でも、自由に取り出せるものなのに、鎌倉支所に、30段ぐらいある厚さ三センチ程度の、透明なプラスチックの引き出しに、一枚もなくて、わざわざ二階に取りに行ってもらったものだった。となると、雑誌演劇界が、盗まれたときと同じく、伏線が張ってある、いじめ行為だった。そのいじめによって、税務申告で、実情よりかけ離れた、収支となり、国税が課せられ、その結果、高額な後期高齢者者医療保険がかかってしまい、こくみんねんきんが、一年で、20万円以下となるこの五年間だった。それを修正するための書類だった。間違えた申告をした人間ならだれでももらえる通常の書類だった。それを四枚貰った。ところが盗まれていた。その泥棒が警察が仕組んだいじめ行為だったら、月曜日に「盗まれたので、もう一回ください」と言いに税務署に行っても、もらえない可能性がある。あれこれの、口実をつけて。みずほ銀行鎌倉支店で、2020年1月18日にわなを仕掛けたの都、全く同じ趣旨の、攻撃だったから。鎌倉警察署の生活安全課の課長とは、そういう人間なのだ。
ただ、私は、父が霞が関の本庁の係長だった時期(昭和四十年代)があるので、国家の仕組みを知っているので、国税庁のホーム頁から、ダウンロードをして事なきを得た。一時期、国税庁に勤務していて、今は、公認会計士をしている従兄弟もいるし。
悪いけれど、警察は、安野智紗夫人をひいきにしている。それで、ご近所人間と同じく、この人物=鎌倉警察署の生活安全課の課長も馬鹿化しているのではないかと推察してしまう。私の西隣の白井達雄・小野寺夫人夫妻(夫婦別姓である)は、夫婦そろって、東大工学部建築学科卒だと、推察しているが、安野夫妻と、非常に仲良しである。一回目は、2014年6月9日の午後、お寿司をとって、6時間程度、四人で、安野家で歓談をしていた。わざと誇示したのだと思う。それから、これは、小野寺夫人の行動だが、2019年4月15日に、道路上で、安野夫人を・はぐ・しながら、私に向かって、「誹謗中傷の人だから、うんぬん、かんぬん・・・・・」と、小野寺夫人が言い放った。ハグしながら、私の方を排除した。安野家のベランダから、水、20リットルをぶちまけられた件をこの夫妻は知らないのだろうか。そのあとなのに、よくぞ、智紗夫人を抱きかかえることができると、思って小野寺夫人の頭脳レベルを疑う。東大卒って、こんなにバカだったっけと、驚き入る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題6、『しかし、問題は平木家なのだ。ここのご主人、平木伸明さんが、どこの大学を出ているかを私は知らない。夫婦そろって、地頭も賢いので、そういうプライバシーを明かさない。だが想像するに、名古屋大学程度ではないかなあ。もし東大だったら、坊ちゃんの、東大入学式に、お父さんが、あれほど、美麗なスーツ(ブルーだった。そういう色の既製服は無い。オーダーメイドだったと思う。英国屋ですか?)を着て出席はしないと思う。東大という場所に、慣れているので、それほどに気張らない、はずだ。お母さんの方も、コウロホウのゴゼンと全く同じ色の色紋付を着て、最上級の礼装だった。
むろん、名古屋大学ではない可能性もある。ただ、東大ではない国立大学である可能性が高い。そして、勤務先は、一部(今ではプライムか?)上場の土建業らしい。または、建築会社、いわゆるゼネコンである可能性も感じている。いつも、ラフな、格好をしている。スーツ姿では無い。現場で、監督をしていると推察している。
というのも、三十代で、この山の古家を買って引っ越してくるというのは、非常に賢い選択だからだ。マンションは良くない。ということを知っていると見える。交通至便の場所に一戸建てを買うのは、普通のサラリーマンには、ふつうのばいは、無理だから、私の子供たちは、二人ともに、マンションに住んでいる。18歳以降は、口を出せないのだが、平木さん一家みたいな選択をしてほしかったと思っている。40代か50代で、一回、普請というものを経験しておいてもらいたかった。大いに勉強になるはずだ。
西隣の白井達雄・小野寺夫人夫妻、および、北隣の、石井秀樹・あずさ夫妻も、そうである。自分の家の、普請を、50代か40代で、経験している。建築家だからありだが、普通のサラリーマンでも経験してほしかった。私は、三十代と、四十代の二回経験している。
しかし、ここで、だい逆転を発見した。平木さんが今週、急に激しい攻撃を加えてきたのは、…‥彼女は、税務申告で、苦しんでいるところだから、さらに、苦しめて、弱り目に祟り目を味わわせてやれっ・・・・・と、誰かから、命令をされていると、推察している。しかし、それは、泥棒に基づいている苦しみなのだから、どれほどにあくどい事だろうか❓
それは、4月11日から始まった。以下のブログ文の副題6にそれが書いてある。
後出しじゃんけん「又 はゴールを先に延ばす」という形での、条例変更が頻繁に行なわれている鎌倉市
普通だったら、それも許されるが、あそこのご長男は、前年度の秋に、一種の推薦入学で、東大に、入学できることが知らされている。そういう息子を持っている、ご家庭の夫婦が、泥棒に基づいて、いじめて来る。それで、私は、すっかり軽蔑した。元から、ずるいことが、わかってきていて、(激しいレベルで堕落をしているとみなしている)、その美しいお顔に似合わず、恐ろしい夫婦だと思っていたが、なんと、泥棒に依拠して、いじめてきたのだった。あそこのご長男が、ノーベル賞をもらったとしても、軽蔑する。で、将来をきちんと見極めたい。だから、簡単に死ぬわけにはいかない。
しかも、本日はさらに恐ろしいことを発見した。
上の写真の、真ん中上部にアルミ製の脚立の足が見えるのがお分かりだろうか。その右下に、黒い穴が見える。鎌倉では、14,15,16と、寒い日が続き、雨も降っていた。それで、この脚立を使って、水をやっている足場を利用した花台の上の植木鉢に水をやらなかった。特に、14日に税務申告をして、その後、更生申告用紙が盗まれていることを発見したので、花の手入れどころではなかったのだ。そのすきを利用して、雨の中、特に夜、だれかがやってきて、脚立が、倒れる様に細工をしたのだった。本日も水はたっぷりある。しかし、こういう風に雨の後、肥料をやると効果が高いのだ。それで、水溶性肥料をまいていた。それで、脚立に四日ぶりに上ったのだった。ありえない揺れを感じて、すぐ降りた。こういうところが、神様に見守られているというところなのだ。どういう攻撃を受けても、最悪の事態には至らない。
私の大学時代の恩師、湊宏先生は、優秀なことで、日本化学会で、嘱望をされていた教授だったが、47歳の時に、脚立が倒れて、その時、脳挫傷を、こうむってしまい、40日以上、無意識の植物状態であったのちに、亡くなった。脚立に乗られたのは、お嬢様と、バドミントンをしていて、シャトルコックが、雨どいに、引っかかってしまったので、それをとる為だったと、聞いている。先生は、コンクリート製の、ベランダ(テラスというか)の上に倒れられたので、脳に傷を負ってしまった。この鎌倉の家には、脚立の周辺に、もし当たったら、骨折をせざるを得ないものはたくさんある。私は、その湊先生の命令で、芳香族炭化水素の実験というのをやっていて、今では、危険だとされているトルエン類を、毎晩500cc気化したものを吸っていたので、骨が特に弱い。40台で、既に、90代の骨粗しょう症だと、言われている。だから、脚立が倒れることで、骨折を、してしまう可能性がある。今、80代だが、骨折をして入院すると、ありと、あらゆる意味で、健康のレベルが落ちる。入院したら、徹夜でブログを書くことはできないし。ともかく、湊先生の故事を再現するべく、誰かが、深い穴を掘って、脚立が、倒れる様な細工をしたのだった。
これは、私にとってはむろん損失だが、そういう攻撃は、安野夫妻、大原光孝さん、それと、警察の特殊部隊が行っている可能性が高い。平木さんは、息子さんが東大生なので、むろん、この穴を掘ったりはしていないはずだ。だが、それを実行している可能性のある連中とつるんで、税務申告に関する泥棒を機縁に激しいいじめを、行ってきている。
でも、ここで、私はあの夫婦を捨てた。何をやってきても、もう、ただただ、軽蔑するだけで、心理的動揺をこうむることはない。繰り返すが、100%捨てた。で、その11日以降、激しい二階の点灯を繰り返しているが、ブログで、それを取り上げることはなかった。100%無視だ。そして、こういう風に脚立を倒す工作が起きたときに、平木家の事を、再び、三度、取り上げる。が、普段、小さな、攻撃の連続の中で、やってきていることは、無視しておこう。ただ、身にはいった。どういう風な命令が、CIAエージェント側から、あの家に降りているかを確認する必要があったからだ。
ところで、鎌倉雪の下で、起きることは暗い。したがって、本日=16日土曜日は、久しぶりに明るい話題・・・・・紙の本の出版界に救世主出現か?と、喜ばれているだろう、林真理子の【奇跡】を取り上げた。ここで、また、鎌倉から離れて、その書物へ戻ろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題7、『孝太郎は、田原佳一・博子カップルが、そう思っているほど馬鹿ではないと思う。したがって、この不倫関係が、【奇跡】という大量生産品として、庶民に公開されたことは、肯定できない』
ところで、上記のヒット本内で、仁左衛門が、東京に家を建てる話が出て来る。そこから、博子夫人の、舅・姑との、同居が始まり、不倫を、二人に伏せておきながら、実行する博子さんの、獅子奮迅の二重生活が始まるのだが、読後感は、私にとっては良くない。いくら素晴らしいカップルだったと林真理子が、いっても、肯定できない。とくに、仁左衛門夫妻が、生きているうちに書物化するなんて、二人に対して、たいへん気の毒だと思うし、孝太郎が田原佳一・博子カップルに・コキュ・扱いをされるほどに、二人よりも劣っているとは思えない。また孝太郎の頭が悪いとも思わないし。
私は歌舞伎役者としての、孝太郎を、批判をしている。女形なのに、情感が少ないといって。でも、それは博子夫人が原因だったかもしれないのだ。二人の間には男女間が、結婚に至る心理的な結びつきが見られない。博子夫人は、仁左衛門家の嫁としてだれもがほめそやす活動をしたらしい。だが、それが、妻として、適切だったとは限らない。というのも、孝太郎は、仁左衛門に対して、そのすごさに追いつくことをあきらめていて、些少の憎しみすら感じていたかもしれないのだ。
そういう父に、純粋無垢に奉仕をする妻を、嫌っていたかもしれないのだ。その奉仕の行為そのものを嫌っていたかもしれないのだ。孝太郎は、ブログを持っているらしいが、常識的な内容で、役者、俳優としての気持ちだけを述べているらしい。で、彼の本心を推し量ることができないが、映像の世界における孝太郎は、一流である。
そこでは、父、仁左衛門が、登場しない世界であり、孝太郎は、自由に、演技ができる。雑念がなく演技ができる。また、自分をよく知っている。自分は、吉右衛門ではない。また、市川雷蔵でも、市川歌右衛門でもないし、中村錦之助(初代)でもないし、大友柳太郎でもない。いわゆる立ち役(男性の役)が演じる武張った、主人公を演じるにふさわしいとは思っていない。
映画の世界とかテレビの世界で、見せる孝太郎の演技は絶品で、いつも、私は、それが、孝太郎が演じているとは、最初は、気が付かない。山田洋次監督がベルリンで賞をとった、【小さなお家】がNHKによって、テレビ放映をされた日だって、途中で、私は、・・・・・松たか子と、吉岡秀隆に裏切られる旦那さんを演じているのは誰だろう?・・・・・と思って、パソコンを開き、それを演じているのが、孝太郎だと知って、驚嘆をした。
もう一つ、驚嘆をしたのが、NHKが、放映をしたドキュメンタリー的再現ドラマ「昭和天皇は何を語ったのか~初公開”拝謁記”に迫る~」、内での、昭和天皇役である。これは、私以外の大勢の人がほめているが、この際も、私は途中で、パソコンを開いて演技者の、名前を確認したのだった。
彼は、本業が歌舞伎役者なので、映像への出演依頼も選択している模様である。引き受ける際に、ある程度のわがままも主張できるらしい。それも、高度な演技を生んでいるらしい。
しかし、もともと、女形を選んだ、存在だ。LGBTではないが、男性として、超・男性的であるとはいいがたい。そこへ肩幅が広く、かつ、背が高く、そして、顔も男性として、美形である、田原佳一氏が現れた。パリで、30年以上滞在し、カルティエの、世界中の支店の、設計とインテリアを任せられるほどに、信用を得ている、芸術家だった。
:::::::なお、ここで、余談だが、田原氏は、生涯で、三人の女性と生活を共にしたと、明らかにされている。そのうちの最初の女性だが、パリで、すでに、暮らしていた芸術家だと、書いてある。それが日本人女性だと、仮定をすると、もしかして、島田しづさんであったり、山内ゆり子さんであったり、桐村茜さんであったりする可能性を、私は、感じている。二人が破局に至ったのは当時の田原氏が、まだ、稼げない男性だったからだろう。しかも、女性芸術家には、孤独な時間が必要だ。パラサイト的男性と同居するのは嫌だと、表明することはありだった。しかし、その20年後、博子さんの前に現れたときには、ある程度以上の富豪として現れたのだった。::::::::
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題8、『日傘雅水さんの言葉だったかな? どこで、読んだのか、どこで聞いたのだったかは忘れたが、結局のところ、男と女は、自分にふさわしい相手と結びつくのだと、言っていた。女の格(ポテンシャル)が高ければ、それにふさわしい男性と、再婚するのはありだと、書いてあった様に思う。だから、田原・佳一・博子夫妻の結婚はありだと、思わないといけないのだろう。
しかし、その結婚を、私の様な部外者が、知る必要はない。林真理子が、顔を出している、上級国民の世界・・・・特に各種のパーティ・・・・・だけで、通用する、夫妻として、行動すればよい。だから、この書物が、講談社の、公刊書物として、発刊されたのには、反対である。
むろん、博子夫人には、潜在意識の中で、おそれと、不安があったのだと思う。世間からの指弾で、千之助の将来が、雲ってはいけないという部分での恐れだ。それを防ぐための、出版だと、思われる。
だけど、もし、仁左衛門が亡くなったときに、私には、心配がある。仁左衛門は、無条件に千之助がかわいい。しかし、孝太郎にとって、千之助が、無条件にかわいいかどうかはわからない。エディプスコンプレックスが、悪い形で、出る可能性は、ある。特に孝太郎に、現在の奥さまとの間に、実子ができたらだ。
それは、巳之助が、周辺から大切にされているのとは、だいぶ違う条件となる。過去には、もう戻れないが、仮定の話として、千之助を仁左衛門夫妻に預けて、博子さんが、家を出たのだったら、今私が述べた様な、懸念は、千之助の周辺には、起きないだろう。博子さんも、田原佳一氏も欲張りが過ぎている。
私が、これを買ったのが、4月15日の木曜日だったが、すでに、帯には、10万部突破と書いてあった。それで、講談社は、5千万円儲けたということとなる。100万部突破したら講談社は絶版にした方がいいい。そうするとアマゾンで、高値で、流通する様になるだろう。若い人は、成功を夢見る。それで、この本の毒性には気が付かず、
人生の教科書として利用したいと思う可能性がある。そういう人は、古本として、高価なお値段を出して買えばいい。
というのも、これは、加害者側が、自己弁護をしている本だからだ。とても、汚い内容である。それでも、鈴木紗綾ちゃんのリベンジポルノが、事件後、2週間ぐらい世間に出回ったそうだが、それを見た人と同じ様な、嗜好を 持っている人の間で、うれつづける可能性がたかい。 私は、しゅじんがめをとおしたらブックオフで、売るつもりである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題9、『角野栄子さんが、訪問をしてきた若い男性二人に向かって開口一番、「儲からない仕事をしてはダメよ」と激しい口調で、指導をした。カラフル魔女、2022年秋篇での話だった。それを見ているうちに、現代日本では、文化界でも、お金を儲けられるか、否かが、大きなファクターであることを知った。文化界にも資本主義が大きく浸透をしているのだった。
そういう意味では、この奇跡の関係者は、勝者中の勝者であろう。これを買った同じ本屋では、養老先生の(バカの)壁シリーズが、累計、1100万部突破と書いてあるポスターが張ってあった。すると、養老先生には、40年間、に、合計30~50億円以上が、てに入ったこととなる。なるほどねえとは、思うが、それが、養老先生が偉い人である証明になるのだろうか?
もし、この本が、講談社の段階で、100万部売れたと仮定しよう。講談社は、10億円のもうけをえて、
林真理子は、2億円から、3億円を手に入れます。そして、博子夫人は、同じく、2億から、3億円を得るでしょう。
もしかすると、博子さんは、それを千之助の仁左衛門襲名に使うつもりですか?
孝太郎は、女形だから仁左衛門の名跡を継がせるのには、ふさわしくないとか何とか、主張して、父親を抜かして、千之助に、祖父の大名籍を継がせますか?
ネットで画像を探ると、確かに、きれいな人です。だけど、悪女のきれいさだと、感じました。歌舞伎界の西太后になりますか? 参謀に、林真理子を従えて。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます