多治見のオリベストリートへ向かう途中、ちょっと横を見た時に見えた建物。
事前にチェックしていて、見られたら見てみようと思っていた建物です。
全国に5つしかない修道院の1つです。「多治見修道院」
1930年にドイツのモール神父によって建てられました。
事前にチェックしていて、見られたら見てみようと思っていた建物です。
全国に5つしかない修道院の1つです。「多治見修道院」
1930年にドイツのモール神父によって建てられました。
当初はカトリック神言修道会の日本本部の役割を担っていたそうです。
駐車場に車を置いて、全景を見た時に、ドイツっぽい!と思いました。
なぜか、写真を撮るのを忘れていました。
HPより全景写真お借りしました。
なぜか、写真を撮るのを忘れていました。
HPより全景写真お借りしました。
敷地が大変広く、この修道院手前の右手には葡萄畑が広がっています。
調べてみると、日本で唯一ワインを醸造している修道院なんだそう。
ミサで使うためにぶどう栽培を始めたそうで、80年の歴史があります。
入り口横の売店では、そのワインも売られています。
丸窓の上に、カリヨンが設置されています。きっと綺麗な音を奏でるのでしょうね。
通っていた女子大もカリヨンが有名で、美しい音色に馴染みがあります。
扉が開いていて、人がどんどん入っていくので、私たちも入ってみました。
教会独特の天井に、両側に扉はないのですが、個室のように区切られていて、
椅子が置いてありました。
それぞれご家族で、そのスペースで手を合わせていました。
私はクリスチャンではありませんが、教会の中はとても落ち着きます。
お庭に素敵なアレンジが さりげなさが良いです~