Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

丸の内レゾナンス

2015年06月30日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

明日はもう7月ですね!!
この間お正月だったのに! 
バレエを始めてから、毎日、1週間があっという間です。
15年前に病気をしてから、運動は控えたほうが良いとのことでしたが、
今年に入って、ゆるやかな運動なら良いですよ、とのことで。
こんなにきちんと運動をするのは超!久しぶりなので、
気持ちはすっきり、やる気がみなぎるのですが、
身体は、それなりにぐったりするので、ペースをつかむのに必死です
でもやはり楽しいので、今年は、まずレッスンを1日も休まず出席することを
頑張ろうと思っています。 
家でも、ヨガマット、バレエの用語集、バレエのDVDを購入し、
時間がある時に、復習しています♪

 

これまた、去年ですが、約30年来の大切な友人と久しぶりのランチ
顔を見ると、一気に時間が縮む感じ
何を話したか覚えていないくらい、
すごい勢いでおしゃべりしました
スパークリングも、ランチも美味しかったです。
場所柄、ビジネスランチの人が多かったかな。
窓側のテーブルだと、東京駅の丸の内駅舎が見えます。
昨年は、色々と家のことで悩んだ本当に苦しい1年でしたが、
こうやって大好きな友人と会うことで、
少しずつ救われてきたように思いますありがとう

 

 

 

 


横浜市開港記念会館

2015年06月25日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

 

 

横浜へ出かけました。もちろん去年のことですが。。。
以前も訪問しましたが、中を見ていなかったので、
中に入ってみました。 



私の大好きな辰野式フリークラッシックスタイルです。
実際の設計は、横浜市営繕課になります。

赤レンガと花崗岩、本当に素敵ですネ。



今は開港記念会館となっていますが1917年(T6)当時は
公会堂として建てられました。
大阪中の島公会堂と並んで、公会堂建築の代表作です。

このステンドグラスが、とても素晴らしい!!

こちらの船のデザインのステンドグラス、横浜らしいですね。

この小さなモザイクの床も素敵です。

 

馬車道も歩きました♪

いつみても、美しい建築です、神奈川県立博物館。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東京大学

2015年06月21日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

先日、関西のイタリア料理教室でご一緒していた友人が
東京へ遊びに来られ、また、私より1年先に東京転勤になっていた
これまたお料理教室の友人も一緒に、久しぶりに会うことが出来ました♪
美味しいお料理やお茶を頂きながら、本当に楽しい時間を過ごしました 
また会える日が楽しみです~

 

話は変わりますが、5月から、バレエを習い始めました
自分でもちょっとびっくりの展開です。
全く経験がなく、大人から始める初心者のバレエ教室と言っても、
私だけリハビリ教室のような感じ
でも、なんだか、とっても楽しい♪
1時間半のレッスンの間、無我夢中です。
錆びつき始めた(?)頭の中の引き出しを開けて、
いろいろと覚えていくことが。
ゆっくりゆっくり続けていきたいと思っています。

 

さて、以前通っていた東大附属病院へまた通っています。
いくつか入り口がありますが、
なんとな~く、いつも赤門から入っています
風格があって、いいです。

 

 

 

 

 

 


デ・ラランデ邸

2015年06月17日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

ご無沙汰しておりました。 

6月に入り、梅雨も始まり。。。
そして、東京に来てから、もう1年が経ちます。
来たくて来たわけではありませんケドネ
もちろん東京が嫌いなのではありません。
ただ、自宅のある土地が、生理的にどうしても受け入れられない。
環境が悪いというわけではなく、好きで住んでいる人も多い。
電車もいつも人がいっぱい。

もともとは、結婚する時に、昔、夫の父が購入していた土地に
新築で家を建てました。
その時は、私自身は結婚式の準備で頭がいっぱいで、
家を建てる土地のことなど、なにも考えなかったのです。
実家から出たことがなかったので、
どこの土地も、どこも同じだと思っていたのが間違いの元。

それまで、通っていた学校も会社も、東京でとても良い環境だったので、
自分と相性の悪い土地があるなんて、考えもしなかったのです。
まして、自分たちが探して、納得して好きで選んだ土地でもない。
義父は、なんで、この土地を購入したのか、理解が出来ない。。。
現実問題として、夫、私それぞれの実家にも遠い、
何しろ夫の勤務先にも近いとは言えない。。。
なんで、こんな所に住むのか。。。
ずっとそういう思いを抱えて暮らしていましたが、
関西に住むことになって、気持ちが、天と地の差!
やはり、土地との相性は大切と思いました。

が、また東京。いろいろ、本当に苦しいほどに考えました。
義両親名義の土地は、簡単には売却出来ません。
また、人に貸したことで、不快感が倍増。
そのまま、賃貸に出し、別の場所に住むことも考えましたが、
東京では借りる側の権利が優遇されているので、
一戸建てを、所有したまま賃貸に出すのは、
かなり負担が大きいということも分かりました。

結局、リフォームしましたが、
これも、永住したいと思わない土地に建つ家にどこまでお金を掛けるのか。
転勤で、断捨離、無駄なものを手放すことに夢中になりましたが、
一番手放したいものが、重荷がなんなのか、良く分かりました。

が、こればかりは仕方が無いこと。自分の力ではどうしようもない。
結局突き詰めていくと、
この土地に家を建てることになる夫を選んだ自分の責任。
(結婚が決まってから、建築も決まったんだけど。。。)
現実は、なかなか自分の思い通りにはなりませんネ。
でも諦めたわけではありません。

人生で起こることに、無駄なことはないと思っています。
きっとこの先、良いことが待っているはず!
と思って、過ごすようにしています。

 


またこれからは、東京での、今までのお出かけや、
楽しい時間のことを、ボチボチとUpしていこうと思います。



こちらは、神戸の風見鶏の館を建てたドイツ人建築家による建物です。
どことなく牧歌的で、ゆったりとした雰囲気で癒されます。