Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

サルグミンヌ & トワルドジュイ❤

2022年08月30日 | ★お気に入り(アンティーク、食器etc)

 

 

 

 

 

先日、ようやく手に出来た、フランスのサルグミンヌのプレート
人気があるようで、いろいろなサイトで見かけるのですが、
私の苦手な貫入の入っているものが多く、長い間探していました。

 

サルグミンヌはフランスとドイツの国境の町の名前で、
1790年に最初に工場が作られた場所です。

1838年にドイツのビレロイボッホと資本協力して、
その後は戦争やフランスとドイツの関係などで揺れ動きますが、
1979年には、食器製造を終了し、タイルの製造に専念。
が2007年には、ついに破産宣告し、歴史を閉じてしまいました。


ここ数年サルグミンヌの食器に惹かれ、いろいろ探していました。
サルグミンヌと資本協力したドイツのビレロイボッホのアンティークのデザインも
大好きなものが多いです

なかなか良い状態のものが見つからないのですが、YouTubeを見ていると
蚤の市などで、新品みたい~と紹介されているのを見かけます。いいな~!!
いつかアンティークショップの方が仕入れて下さればと願っています


少し色味の薄めなものがやってきましたが、雰囲気はとっても素敵なんです

クロスの生地を探していて、ブルーのトワルドジュイを見つけました。
柄on柄ですが、同じフランスもの同士。なんだか良い感じ
今回はまだ1枚のみなので、以前運命の出会いをジアンのプレートといっしょに。

 

 

 

 

 


初の富士山登山!?

2022年08月26日 | ★富士山

 

 
 
 
日々いろいろな事が頭に浮かび、思い、感じているのに、
ブログを書こうとすると、どんな風に書けばいいかなと、手が止まってしまいます。
文章を書くのが苦手なんだな~といつも思います

いろいろなブログを拝読していて、引き込まれて読んでしまう文章や、
爽やかな気持ちになる文章や、気持ちが和む文章、
私も頑張ってみよう~と思わせてくれる文章、日々のつれづれを淡々と書かれて
平和で平凡な毎日は大事だなと改めて思わせてくれる文章・・・
皆さん、それぞれ素敵な文章を書く才能を持ってらして、
そんなブログを読ませて頂いてありがとうございます
 


さて・・・いつも見に出かけて感動している富士山
夫の夏休み、どこに行こうかと考えていて、
夫が雲海を見に行ったことがないという話しになったので、
雲海見に行こう~となりました。

数年前に遊覧飛行で雲海は見ているのですが、
私が子供の頃に5合目から見た雲海がすごかったんだよ~と話し、
では5合目まで行って見よう!と



新しく買い替えたiPhone13Proの画像ですやはり綺麗ですね~
富士山は、マイカー規制があって、いくつかの大型駐車場に車を止めて
そこからシャトルバスに乗って5合目に向かいます。



午前2時過ぎに起きて出発朝6時からシャトルバスが運行開始なので、
早めに着くように、6時頃に水が塚公園駐車場に着くと、もうすでにたくさんの人たちが
バス待ちをしています

検温、消毒して、富士山保全協会への支払いとバスチケットを購入してバスを待ちます。
今回初めて山登りの用具、服を準備したのですが、
他の方の服装を見て、これで良いのか、どんなものがあるのかをチェック。
私達、格好だけは山頂を目指す格好でした・・・
もちろんいきなり山頂なんて目指しません!

最初5合目に行くだけのつもりだったのですが、調べていると、
5合目から6合目に行って、横に向かって宝永火口を見て戻るコースがあるようで、
シニアでもOK!な様子。シニアではないけれど予備軍です。
長くても2時間くらいとのことなので、せっかくなら行ってみようと
用具や服を準備したのです。

眼下にも上にも雲~
 


8月の中旬で富士山5合目辺りは25度くらいとのこと。
服装は、少し厚手の靴下、ストレッチパンツ、半そでのTシャツに薄手のパーカー、
軽めのレインパーカー、帽子、リュックにショルダータイプのポシェット(と言うのかな??)
で、ちょうど良かったです。
靴は履きなれたスニーカー、そしてトレッキングポールは必需品です。



6合目でも、せわしない下界が見えずに、気分が良いです~
そして富士山と書いた木札の上に太陽があるの分かりますか?太陽が近い!!
日焼け対策は万全に!!



6合目の山荘を過ぎると、山荘の横の急な斜面を上がって行く山頂コース。
私たちは、山荘の前の道をそのまま進む、火口方面のコースを行きます



火口方面は横に進むだけなので、アップダウンはそれほどなくてラクです。
ただ溶岩がゴロゴロしているので、注意深く進み、疲れます。

途中、可愛い草花が見られます。これは後から調べたら、コケモモとのこと!
すっごく可愛かったです



宝永火口までたどり着きました。大きいです!!
火口の中の線は、宝永山へ向かう道です。



左側が山頂、右の小さな山が宝永山です。すぐに行けそうですが、今回は見送ります。
火口を見ながら、持ってきたお惣菜パンを頂きました。
空気が美味しいので、普通のパンなのに、美味しい~
後から聞くと、夫はこの辺でも空気が薄いと感じていたそうです。
私は全く感じませんでした・・・



火口を左に見ながら来た道の少し下のコースを戻ります。
帰りのコースは木々が生えているので、日差しが避けられ少し涼しいです。
ラクかと言うとそうではなく、木の根が出ているので、歩きにくく、疲れます。






5合目の駐車場に着くと、濃霧が・・・山頂は全く見えません
あっという間に変わります。



5合目に戻ってきたとき、途中水分を少し控えめ目にしていたせいか、
足が張って痛くなりました。バスに乗るだけなので、急いでたっぷり水を飲みました。
バスの中でも足の脛をさすって、もとに戻りました。

ようやく水が塚公園について、森の駅で富士山ソフト
(画像はありませんが、下が水色のソーダ味、上がバニラ味の富士山風のソフト)と、
静岡みかんのジュースを。これは、めちゃくちゃ美味しかった~
疲れた身体に甘味と酸味が染みました~
 
 
記念品がお土産に~
 
 
せっかく道具もそろえたので、涼しくなったら低い山に出かけて、
また来年、次は宝永山コースに出かけてみようかと話しています。
 
山頂に行くのは、あの登山道を見ると、行ける気がしません
富士山山頂へ行かれた方はいらっしゃいますか?

 
 
 
 
 

断捨離と、諏訪湖 片倉館

2022年08月23日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

だんだんコロナが身近になってきました・・・
バレエの先生のご家族が感染されました。
先生は無事です。
ご自宅にスタジオが併設されていて、入り口などは分離されているのですが、
念のため今週はレッスンをお休みすることにしました。

せっかく出来たお休みなので、久しぶりに大断捨離しています。
夫のものも私のものも洋服をすべて出して確認。

ごっそり処分してすっきりしたいと思っていましたが、
こまめに断捨離しているので、30Lのゴミ袋1袋のみでした
ま、無理に捨てる必要もないですね。

40代で大きなモノ、面倒なモノはほとんど手放して本当に良かったと思っています。
最近は腕の力が弱くなって、重たいものが持ちにくく、運びにくくなりました
そして60代で断捨離を始められた方たちは、断捨離をするものを選ぶ判断が難しい、
億劫と言われています。
先々のことを想像して、先輩方のお話を参考にして、面倒と思うモノを先送りせずに
断捨離をしていきたいと思っています。

洋服の処分がすぐに終わったので、本や、化粧品で使わなかったもの、
お薬で飲まなかったものなど、こまごましたものを処分しました。
明日は大掃除をします~!



さて長野県上田市で美味しい日本酒を購入してから、諏訪湖へ向かいました
目的地は片倉館
何年か前にテレビで見て、びっくりしたのを覚えています。
温泉施設をこんな素敵な建築で作ったなんて
地元の実業家が地元の人たちのためにヨーロッパ視察後に造ったのです。

こちらも残念ながら、スマホが壊れたためかろうじて1枚のみの画像です。
本当は、このもう一つ建物の横にもう一つ建物があります。
是非下のリンクからご覧ください。

こちらの建物に素晴らしい温泉があります。
煙突の下も赤レンガです。中の休憩室もなかなかです

運転で疲れた夫が温泉で疲れを癒している間、私は建物の見学。

どちらの建物も、冷房が効いていなくて、(効いているように感じられませんでした
見学して歩いているうちに、息が詰まりそうに感じて、あっという間に出てきました。
係のおじいさんは大丈夫なのかしら・・・

たくさん画像を撮ったのに、とても残念です。
素敵な温泉なので、お近くに行かれる方は是非!

【国指定重要文化財】財団法人片倉館

 

 

 


藤屋御本陣

2022年08月19日 | ★美建築レストラン

 

 

 

ゆったりと過ごすことが出来た万平ホテルを後にして、
しばらくドライブを楽しみ、長野県上田市へ

壊れたスマホから画像を取り込んでいなかったので・・・
(これを機に、ちゃんとクラウドに保存するようにしました

大河ドラマ「真田丸」の舞台だった街ですね。
夫がここのお酒を飲んでみたいとのことで寄ってみました
お店は、とても綺麗に整備された通りに面しています。

岡崎酒造という醸造元で、「亀齢」という純米大吟醸を購入しました。
女性杜氏が作られているそうです。
とっても爽やかでフルーティな味わいでした

岡崎酒造

岡崎酒造

長野県上田市の酒蔵 岡崎酒造 銘酒亀齢(きれい)醸造元。北国街道の宿場町、上田市柳町で江戸時代前期より地酒を造り続けてまいりました。寛文5年-1665年創業。日本でも...

岡崎酒造

 

 

 

そして、ランチは善光寺門前へ
以前も善光寺周辺には出かけたことがあるのですが、印象が違っていました。

ランチは、江戸時代から大名相手の旅館を営んでいた藤屋御本陣で
木造系の低い建物が並ぶ通りで、とても目を引く立派な建物です

数枚だけ夫のスマホで撮っていたので、画像ありました。サイズがなんだか・・・

お料理はイタリアンです
これは前菜のプレートですが、真ん中の鴨のコンフィがとっても美味しかった~

入り口を入って、すぐの待合のソファーがある所に、すばらしいマントルピースがありました
画像がありません

藤屋御本陳|THE FUJIYA GOHONJIN(長野市)

藤屋御本陳|THE FUJIYA GOHONJIN(長野市)

国宝・善光寺の門前に佇むレストラン&ウェディング会場 藤屋御本陳(THE FUJIYA GOHONJIN)のウェブサイトです。

藤屋御本陳(THE FUJIYA GOHONJIN)

 

 

 

 

 

 


万平ホテル ブレックファースト

2022年08月17日 | ★登録有形文化財指定宿
 
 
 
 
今年の夏の甲子園、観客も入って戻ってきましたね
開会式の選手入場が、主将だけになってしまったのが、残念でしたが・・・
でも嬉しそうに試合をしている選手たちの笑顔が、良いですね~


 
 
ホテルでの朝は、ゆっくり出来てしあわせ~
お化粧するだけで、あとは食事の時間を待つばかり

ホテルの歴史の資料を読んだり、お土産を送る友人にハガキを書いたり・・・
 


さてディナーの時に、サンルームでの食事だったので、食事が終わってから係の方に
「明日の朝食は、こちらのダイニングルームで頂けたら嬉しいのですが・・・」と伝えました。
すぐに「はい、かしこまりました。大丈夫ですよ。こちらでご用意させて頂きますね」と
とても感じよく了承して頂けました

お部屋によってテーブルが決まっているんじゃないかと思いましたが、良かった

朝、レストランへ行くとサンルームは、すでにお客様でいっぱいです。
そして、私たちは、メインダイニングの真ん中のテーブルに案内されました



壊れる1週間前のスマホの画像で、残念な色合いです。↑
でも、すばらしい格天井も見られ、古いキャビネットなどの家具も見ることが出来ました。

ただ、他のお客様はみんなサンルームで食事されていて、
誰もダイニングにはいらっしゃいません
もしかしたら、朝食は明るいサンルームとなっていたのかもしれません。

私達だけ2人、広いダイニングルームの真ん中のテーブルで
「もしかしたら、コロナの疑いのための隔離されていると思われたりして・・・」
なんて、広いけれど、なんだか温かみのあるお部屋で、
のんびりとゆっくりお食事出来て嬉しかった~
 

全部は頂けませんでしたが、パンも美味しい コーヒーもとてもまろやかで美味しかった~
 

ソーセージも美味しい~
 
 
アラカルトでフレンチトーストを追加で頼みました。
最初この1皿を、それぞれ注文しようとしたら、スタッフの女性が、
「少しボリュームのあるタイプなので、お二人で1皿の方が良いと思いますよ」と教えて下さって
その通りでした ありがとうございます~

良く焼けていますが、とってもジューシーで香ばしく、美味しいフレンチトーストでした
また頂きたいな~

 


廊下から見たステンドグラスも反対側からも見られて
 
 
ゆっくり朝食を頂いてから、売店でゆっくりお土産探しです
軽井沢彫の小物をゆっくり見て、
朝食で頂いたコーヒーが美味しかったので、コーヒーと、
カフェで頂けなかったアップルパイの冷凍品を、
友人宅にも送りました。

アップルパイ、壊れる前にスマホから画像を取り込んでいなかったので画像はありませんが、
信州リンゴが2個も使っていて、とってもリンゴが美味しくて
またいつかカフェで頂くのを楽しみにしています
 
 
 
 
 
 
 
 

万平ホテル ディナー

2022年08月11日 | ★登録有形文化財指定宿
 
 
 
 
今まで暑い季節にバレエやストレッチに行く時、浄水を冷やしたものを持って行っていました。
が、今年の夏になって、なぜか白湯を持っていくように・・・
ぬるく冷ました白湯は、運動中身体の中に滑らかに吸収されるように感じます。
年齢も関係しているのかな・・・?


 
 
さて、カフェで休憩して、お部屋の猫脚のバスタブでシャワーを浴びて、
服を着替えて夕食へ
メニュー表は1900年代初期、大正時代から使われているデザインだそうです
素敵ですね~ 電話番号も「22」って。
 


メインダイニングでの食事を楽しみにしていましたが、
昨年の蒲郡クラシックホテルの時と同じでサンルームのテーブルでした
もちろん景色は青々とした緑が見えて良いのですが・・・
この話は、また朝食の時に続きます



では、お料理を順番に
そしてワインは、シャンパン、白、赤からそれぞれ選べるメニューがあったので、
そちらを一緒に頼みました。
まずはシャンパンと一緒に。
信州大王イワナのカルパッチョ、大根のマリアージュ、フレンチキャビア添え。
さすがイワナがとっても美味しい



帆立貝のポアレ、トマトソース、クスクス添え。これ、おかわりしたいくらい好きなお味



こちらは夫の。信州産鹿肉のロティ、粒コショウ、赤ワインソース。器が素敵



タピオカ入りコンソメスープさすが!コンソメスープ美味しい~
白のプュイフュメが来ました。



虹鱒のムニエル 万平風。これは、日光金谷ホテルの方が美味しく頂けたように思います。
もちろん、身は柔らかく臭みもなく美味しいです!



黒毛和牛フィレのグリエ、マデラ酒ソース、安曇野産ワサビ添え
とってもお肉が美味しかった
国産メルローを頼んだのですが、日本の?と思うくらいまろやかで、合いました
夫はジュブレイシャンベルタンで、感動していました



デザート。バナナのムースだったかな・・・美味しい!



他のお客様も静かにお食事されていました。が、なんとなくリラックスしている
空気が流れていて、とっても良い気分でお食事出来ました



食後にちょっとお散歩。
木々の中に暖かな光。なんだかほっとします。
こうやって見ると、スイスの山小屋をモデルにしたのかなと思いますが、
設計した、ドイツで耐震建築設計を学んだ久米権九郎は、
信州の佐久地方の養蚕農家をイメージしたそうです。なるほど~
 
 
 

チェックインの時に、いろいろ特典があって、フルーツケーキのお土産を1人1個ずつ頂いたり、
食事時やバーで使えるチケットも頂きました。
そこで、バーへ
 


食事の時に、ワインを頂いているので、チャンポンになるのは苦手なので
私は白ワイン、夫ハカクテルを頼みました。
 
 
長い歴史の中で、多くの人に愛されてきた万平ホテルは、
空気がとっても優しく、すごくリラックスできました。
スタッフの方も、皆さん優しかったです
 
 
 
 
 

万平ホテル☆資料室とカフェ

2022年08月09日 | ★登録有形文化財指定宿
 
 
 
 
先週、気温が少し下がって涼しく一息つけましたが、またまた暑いですね・・・
暑いので、外出時にまとめて用事を済ませるのですが、
それはそれで、疲れます



さて、万平ホテルの館内散策に行きましょう

ロビーに向かう階段の途中に立派なステンドグラス
創業時、亀屋という名前の旅館だったので、その名残ですね。
 
 
廊下から見られるステドグラス。メインダイニングからも見られます。
こちらは武士のようです。
 
 
こちらは乗馬やゴルフの風景。
 
 
こちらはロビーのマントルピース。
 
 
 
 
ロビーを右に行くと資料室があります。
昔の金庫です。
万平ホテルの創業者は佐藤家です。
 
 
田中角栄が座ったソファも。
 
 
ジョン・レノンが弾いたというピアノ。
 
 
こちらは歴代の料理長がメニューを決めるために使っていたライティングデスクです。
 


万平ホテルの食器のモチーフはスズランです。
昔付近一帯にスズランが多く咲いていたからだそうです
 


そろそろカフェへ行きましょう。
カフェ入り口のステンドグラス 噴火している山は浅間山でしょうか。
 


ちょうど3時ころだったのでカフェへ。アップルパイは人気ですでに売り切れでした。
代わりに、可愛くて美味しかったレモンタルト。クリームが爽やかでした
ジョンレノンのレシピのロイヤルミルクティーは、甘さがとても上品で美味しかった
 
 
レモンタルト、向きを変えたら、こんなに可愛い~









万平ホテル☆彡

2022年08月02日 | ★登録有形文化財指定宿
 
 
 
 
 
 
先日、スマホがとても熱くなってきたので、何も触らず朝までそっと置いていました。
朝、起動させようとしたら、すぐにシャットダウン中と出て、
電源が落ちてしまいます。何度も・・・

ドコモの予約は、週末はいっぱいで、昨日行ってきました。
で、アンドロイドからアイフォンに替えてみました。

ただ、画像のバックアップ、今までやっていなかったんです
ほとんどはPCに取り込んでいましたが・・・
今までは壊れる前に機種変していたので、データ移行出来てたので。
これからはきちっとバックアップしていきます~(それにしてもショック

 
 
 
さて、エルツおもちゃ博物館と、めがね橋で、たっぷりエネルギーチャージ出来たあとは、
こちらへ向かいます~
 



 
今までもカフェはよく寄っていましたが、今回は宿泊
もちろん、本館アルプス館です
ロビーの横の階段を上がってすぐのお部屋です。
木製のドアが、なんともいい味~



お部屋の第一印象は、なんとなく不思議な感じです

   
 
実はこのベットと枕がとても良かったんです
夜中に目が覚めて夫の方を見ると・・・
いつもあんなに寝相の悪い、いびきのうるさい夫が、とても綺麗に寝ていて、
寝息すら聞こえないくらいに静かに寝ています。
えっ?もしかして・・・と不安になって近寄ると、とても静かに息をしています。
朝起きて聞いてみると、とっても気持ち良く眠れたとのこと。

マットと枕のブランドを見てみました。我が家と同じマニフレックスです。
マットは万平ホテルの支配人がこだわって選んだそうで、オリジナルのようです。
枕は市販されているので、買い替えました快適です

   






このドアノブ、いいですね~
 

そして、猫脚のバスタブ~
夫が見て一言、「猫脚、太いな~」
 


家具は軽井沢彫前回軽井沢に来た時に、軽井沢彫がとても気になって
お店でずっと眺めていました。
今回、ホテルの売店とお部屋に軽井沢彫が置かれていたので、じっくり眺めました。



なにか、小物を買おうかな~なんて考えていましたが
やはり、我が家に合わせるのは難しいと分かりました。



でも、本当に素敵です木の色合いや、艶や、
長年大切にされてきた、優しさが感じられます。
 
 
以前見学した、三笠ホテルにたくさん置かれていました。
そこで素敵!と見入ったことを思い出しました

 
さて、館内散策へ行きましょう