夢の世界へ

 

 

 

 

今日はお友達と、池袋西武ギャラリーで
開かれている、オートクチュールビーズ刺繍作家、
田川啓二「夢の世界」展を見に行って来ました

まさに、夢の世界そのもの・・・
こんなに素敵なら、毎日通えば良かった、と
思うくらい、うっとりの空間でした～

ゴッホやモネ、ピカソなどの名画をビーズで表現して、
油絵とはまた違った味わいの絵になっていました。

そして、不思議の国のアリスのお話の世界を
ビーズで立体化したコーナー

主役のうさぎもビーズで飾られてとっても素敵。
あまり、ビーズの手法はわからないのですが
生地に下絵を描いて、色を塗り、その上を
さまざまな色や形のビーズを縫いつけ、所々
刺繍糸を使っていて、微妙な凹凸が、奥行を
感じさせてくれ、素人が見ていても気が遠くなる
作業なんだろうな・・・と

また着物をドレスに仕立て直し、その模様に
ビーズで飾っているものや、和風の歌舞伎絵や
掛け軸などもビーズで表現されていました

またイブニングドレスやら、ウエディングのコーナーも
目からため息が出てしまいそうなほど、美しい・・・

まばゆいばかりのビーズに彩られたドレスは
本当に夢の世界を感じさせてくれます。

ビーズマーケットには、スパングルをちりばめられた
テディやうさぎのぬいぐるみ
干支のオーナメントなど可愛い雑貨もたくさんでした。

その後は、お友達とそのままイルムス内のカフェへ
なんと４時間近くしゃべりこんでいました・・・
お店の人がいい人だったようで、気にせず、
のんびりしてしまいました。



「ボクの毛並みもキラキラしているって
あんじぇ、よく言ってなでなでしてくれてたね。」
「うん、そしてシェリーの毛並みに顔をうずめると
陽だまりの香りがして・・・シアワセって思ってたよ」

４羽のうさぎ♪

ユニクロの、企業コラボＴシャツで、
ティッシュのネピアとうさちゃんがコラボしているという
情報を、「もっぷろぐ」（可愛いモノクロロップブラザーズ
がお迎えしてくれます）さんで知り、
昨日早速、ユニクロに行ってみました。


ありました！かわいい～
お鼻をち～ん、としているうさちゃんと、
ちょっとお鼻が赤くなっているうさちゃんが
プリントされてます。

思わず、むーみん氏と２人、おそろいで買ってしまいました！
初めてのペアルックです。
まあ、おうちの中で着ますけれど・・・
２枚で１６００円なので、お買い得です

そして、「もっぷろぐ」さんでは、主役の
もっぷ君が、見事な「鼻ち～ん」姿を披露しています
とっても可愛いです。見に行ってみてね

お位牌

今日は、シェリーのお位牌を受け取りに
行って来ました・・・
シェリーのお葬式の日と同じ、小雨のちらつく曇りです。

１５ｃｍ足らずの、小さなお位牌です。
表に名前と命日、裏に施主名と享年１歳と７ヶ月、
と記されています。

１歳と７ヶ月か・・・あまりにも短いよ。
短すぎるよね。

パールホワイトのバラとアジサイとパールのピックを
見えないところにも、たくさん使って、
メモリアルフラワーのトピアリーをつくりました。

シェリーのあまりに儚い人生、パールホワイトが
イメージカラーとして浮かんだので。

お骨は納骨しないで、持ち帰って来ているのですが
見ると胸が苦しくなるので、今は飾り棚の中に
ラブと一緒に安置しています。

お位牌だと、ワンクッション置いた感じで
シェリーが居ない事を分からせてくれる。
（なんだか、へんてこりんな文章デス）


あと、遺髪を入れる箱、写真をきちんと保管する
アルバム、などちゃんとしたものを揃えなくては。

シェリーにたくさん食べさせてあげようと思って、
切らさないで買っていた牧草、３袋も残っていて、
なかなか処分できなくて、やっと
おととい処分したばかり。

最近掃除機をかける回数が少なくなったな～と、
シェリーの抜け毛がないんだもんね・・・
こんな事を実感しています。


まだ、我が家に来て２、３日目の頃、
シェリー、２ヶ月のころです。
緊張してる？表情。でも王子様の品格が
出ていませんか（親ばか、許してね）

早くも夏バテ！？

ふぅぅ～～～

なんだか、やる気のない出だしでスミマセン

先週は忙しくて、その上出張が続いたむーみん氏がダウン。
金曜日と昨日ともに病院で過ごすはめに・・・
本当に病院って、テーマパークのように人が多いです。

むーみん氏も、ちょっと体の気になるところを
これをきっかけに治さねば、ということで
昨日は大学病院へ行ってきたのですが、
今後の治療をしていく上での、検査などいろいろ
受けました。

そしたら、最近よく耳にする、「睡眠時無呼吸症候群」の
検査を来月受けることになったんですが、
その前に、たくさん問診表に答えるんです。

それが、ほとんどが、精神状態を調べる内容なんです。
「いつも、気分が落ち込んでいるか」とか
「同居している家族は、神経質か？」とか
なんだか、あんじぇに対しての質問なども。

そういった内容の問診が５種類！
いろいろな先生が作っていて、少し内容や表現が
違っていました。

なんで、こういう問診が必要なのか聞いてみると、
睡眠の質、というのを調べるためには、その人の
精神状態、ストレスも知る必要があるそうです。
むーみん氏がどのように、答えたかはわかりませんが、
検査の結果、ストレスの元凶はあんじぇ、なんていう
ことになったら、どうしませう・・・

食事もいろいろ改善していかなくてはならないので、
野菜たっぷり、なるべく油っぽくしないで、
満腹感は感じられるように、とかいろいろな食材をなど
盛り付けも、懐石料理風に、ちょこっとずつ、
目でも楽しめるように、なんてちょっと主婦業を珍しく
しっかりやっていたものだから、バテてました～

それに毎日蒸し暑いですね！
みなさまも体調気をつけて下さいね～


（昨夏のだるそうなシェリー）
「シェリーのいるお星様は、快適かな～？
地球にいる、うさちゃん達、暑さに気をつけてね」

そうそう、昨日は池袋西武のペットショップ、
見に行ってしまいました・・・
ロップちゃんが４羽いました。
お昼寝中でした。かわいかったなぁ・・・・

ツーポットアレンジメント

昨日は、お花の先生の所に行ってきました。
いつも、かなり大きな作品が多いのですが、
今回は可愛らしいサイズで、作りやすかったです。

研究科なので、器だけ決められて、あとは
その場で花材、リボンも選び、２時間あるはずの
レッスンタイムのうち、３０分は先生のお話で・・・
いつも少ない脳みそフル回転でつくってます。

前もって花器は知らされないので、
テーマや花色合わせ、などなど
毎回試験みたいに緊張しています。

今回はブリキのポットが２つくっついた花器。
左右のバランスが重要で、アンバランスにするのも
１つの手法。

その上、昨日は雑誌の取材があって、ちょうど私の
前にカメラが来てしまって、先生と２ショットで
パシャパシャ撮影されて・・・

ポーズを取る先生と目があったら、笑いが
止まらなくなっちゃって・・・写真、ボツになるかも。
あるいは、先生の教室のイメージに合わなくて
モザイク掛けられたりして！

作品は今回は先生の
「素晴らしい！器とドライフラワーらしさを
生かせてる！ポストカードにしたら」という
お言葉を頂けました。
先生は、ダメな作品の時は、無言で後ろを
通り過ぎるんです～（ヒエェ・・・）

白い薔薇の他にブルーサルビア、ブラックベリー、
アジサイ、コデマリ、ユーカリ、あと２、３種類の
小さなお花を使ってます。
リボンは麻っぽい素材を選んで、
エレガントな夏をイメージしてみました。

えっ？雑誌名と発売日？
そうですね、私の写真が１０倍綺麗に修正されていたら
お教えしますね

シェリーもドライフラワー、大好きでした
干した牧草みたいだもんね・・・

お土産で～す

お土産って、自宅用に買うのも悩みますね～
北海道は美味しそうなモノがいろいろあって、
かと言って全部買ってられないし・・・

で、バスガイドさんのお話や、あまり見かけないかな、
と思うものを選んでみました。

まずは、こちら、試食して、思わず「うまっ！」と思ったモノ。

鮭といくらの醤油漬、なんですが、しょっぱくなく
まろやかで、美味しい！日本酒のつまみにと
この佐藤水産はネットショッピングはしているけれど、
店舗販売は道内のみとこだわっているそうです。
今後のお取寄せように、カタログも頂いてきました。

次は、小樽の老舗のかまぼこ屋さん、「かま栄」の
カニの甲羅に入ったかまぼこを、カニの身でサンドしたもの。


それから、バター、いろいろあってすっごく
悩みましたが、なんだかレトロな容器に惹かれて
選びました。でもとってもクリーミーで美味しいです。


そして、お待たせしました～
大正硝子館で買ったうさちゃんです。

なんだか、表情がかわいいでしょう～
大きさは２ｃｍもないんですよ！左側のうさちゃんは
後ろに天使の羽がついているんです

ガラス屋さんには、本当に沢山の種類のうさちゃんがいて
悩みました～
それ以外にも、墨で出来た黒いうさぎの置物や、
野うさぎやナキウサギなど、北海道ならではのうさちゃんの
ぬいぐるみや、あと、空港の中のガラス屋さんに
女性作家さんの作ったガラスうさちゃんがあったのですが、
それが、「月うさぎ」と言って、群青色と、深緑色の
とっても素敵なうさちゃんもありました！！！

それから、うさ好きのみなさまへ

バスの中からむーみん氏が見つけて教えてくれて
急いで撮りました！ちょっと斜めですが・・・
うさぎをモデルに使っていて、とってもよろしいですね

佐藤水産さんのＨＰはこちら
かま栄さんのＨＰはこちら
サツラクさんのＨＰはこちら

積丹～余市～札幌

本当に素晴らしい絶景を見ることが出来て感動

そしてその後バスの中で爆睡しながら、また札幌へ
戻ります。

途中、余市で寄った休憩スペースが、
ニッカウイスキーの工場。
以前、大好きな作家、森瑶子さんが書かれた
「望郷」を読んで以来、感動して、いつか
このニッカウイスキーの工場に来て見たいと
ひそかに思っていたんです

休憩時間は短く、それも売店でのお酒や
ジュースの試飲と販売が目的のようなのですが、
私はとにかく、工場の敷地内を歩いて見たくて、
ニッカウイスキーの「りんごのほっぺ」という
余市特産のりんごを使ったジュースと梅酒を頂き、
（もちろん、どちらもとっても美味）
急いで、敷地内を散策・・・

どっしりとした入り口の門。

独特の雰囲気を醸し出す、工場の建物。

こちらは、はるばるスコットランドから
竹鶴家のお嫁にきたリタ婦人と暮らした家の復元。

こんなボトルもあるんです。


工場内には、ウン十年モノのウイスキーの原酒の
試飲も出来て、（試飲は結構なお値段だったそう・・・）
香りの試香（？）は無料だったらしく、
むーみん氏は香りだけでも、ご満悦のようでした。

そして、満足な１日を終えて、札幌へ戻り
すすきのへ夕食を食べに行った帰り、
（夕食は、ちょっとイイ感じの居酒屋へ行き、
北海道のいろいろな素材の料理を楽しみました。
アスパラ、ホタテ、ほっけ、知床鶏、ラム、
どれも美味しかったです）

大通り公園まで歩いてくると、なんだか大音量

何かと思って行ってみると、なんと
「ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り」のファイナルということ。
どうりで、街中派手な衣装を着た人が多く、
ホテルの予約もなかなか上手く取れなかったはず・・・

なんとなく迫力に惹かれて、沿道で見入ってしまいました。


このお祭り、実は１０年近くの歴史があるそうで
全国からグループが集まって来ていました。いわゆる
昔の日本の踊り、というより、そういう伝統も
残しつつ、本当にエネルギーとパワーを
与えてくれる、素晴らしい舞台でした

なんだか、見ていると涙があふれてくる、という感じ・・・
「生きているって、やっぱりすごいわ」
って、ちょっと照れるけど、そんな事を
思わせてくれました

あっという間の北海道でしたが、
とっても感動の多い、充実した旅行で、
エネルギーをもらえました

次は、お土産バージョンです。
みなさまへの、お土産画像もあります
おたのしみに・・・


ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りについてはこちらから

絶景、積丹コース

北海道では、体力のない私にとってはちょっと、
ハードだったので、今日はまったり、休憩・・・
ブログ三昧です

２日目は、どう過ごすか考えるのも難しく、
広い北海道、自分たちで動き回るには限度が、
ということで、定期観光バスを利用してみました。
これが、結構良かったのですよ

コースはタイトルと同じく、小樽より先の積丹コース。
朝９時出発、夕方６時頃の戻りという１日のコースです。

それでは、みなさま、ご案内いたしま～す

小樽からは先、電車の通っていない日本海側の道を
バスで走り、積丹半島へ・・・
小樽の街を抜けると、一気に景色が変わります。

こちらは、女郎子岩（ローソク岩とも）



そして、小さなトンネルをくぐると、目の前に
島武意海岸が広がります。日本の渚百選の１つだそうです。


画像では、あまりよく撮れていないのですが、
この海の青さを積丹ブルーと言うそうです。

すぐ横の崖肌にはエゾスカシユリが咲き乱れています。
ユリ科の花では珍しく、真上を向いて咲いています。
また花も小さく、丈も低いので、可愛らしいお花でした。

そして昼食に磯料理を頂き、
（お刺身、カニ、ほっけの唐揚げ、にしんの切込など、
バラエティ豊かでした。）
メインスポット、神威岬へ。

だいぶ歩いてからの画像です。万里の長城のような
細い歩道を延々と歩いていきます。
割と早足で往復１時間歩きました。
（バス観光はこういう時間制限があるんですね・・・）

けれど、くたくたになって頑張って歩いた甲斐が
ありました。途中振り返ると、こんな景色。

そして、

ついに、岬の先端、神威岩を目にする事が
ガイドさんによると、昨日までは雨で途中にある門が閉められ、
少しでも、風が強いと、入る事が出来ないそうなんです。
だから、感動もひとしお

実際目にすると、岬の先には何も見えなくて、
海の色は深くて、きれいで、日本海独特ですが、
なんとなく、「天国に１番近い島」日本海バージョン
のように思えてしまいました。

千歳～札幌～小樽

 

 

本当に急だったのですが、１２日、１３日と
むーみん氏が札幌への出張が入ったので、私も
便乗して１０、１１日に前泊して北海道旅行を
してきました

なんとか飛行機とホテルを予約して計画もないまま・・・
わりと、旅行というと計画を立てるのが好きなのですが
こういう勢いにまかせた旅行もいいものでした。

のんびりと出発したので、お昼過ぎに新千歳空港に到着。
まずは昼食。空港内にある「ラーメン道場」で。

数軒のラーメン屋さんが入っていて、私たちは
旭川ラーメンのお店に入りました。

特製醤油ラーメンを頂きました。
チャーシュウもとろけて、味付け玉子もしっかり
味がしみ込み、麺は太めで少しちぢれ系で
量もたっぷりで美味しかったです。


快速エアポートで札幌に到着。
想像していたより風が冷たく気温も１４度くらいでした。

池袋で見慣れているＳＥＩＢＵも札幌では
こんな素敵なレンガ作りの建物。
夜はイルミネーションが綺麗でした。

ホテルにチェックインして、洋服を着込んで
小樽に行く事にしました。

小樽までの電車はかなり海沿いを走るので、
途中、海の上を走っているのかと錯覚するほどでした。
（後ろの白黒写真は石原裕次郎さんのパネルです）

まだ気候が寒いのと、夕方でお店も閉まりかけていたので
人出も少なかったです。
この小樽にブログで仲良くして頂いている、
ハナさん＆うらん君がいるんだな～
と（うらん君～会いにきたよぉ～）と思いながら、散策。
やはり建物が素晴らしいものが多く歩いているだけで
楽しめました。



そして大正硝子館で、とっても可愛いガラスうさぎを
お土産に買いました
（キャリーバッグを宅配にしたので、届いたら画像
ＵＰしますね。）
そして、素敵だったのが、夜景


夕食は、小樽運河食堂という、最近流行のタイプの
複合レストラン施設。感想は「うぅ～ん・・・」

こちらは、札幌に戻って、
旧北海道庁舎です。ライトアップされて厳かな
雰囲気です。

翌日は絶景コースです
おたのしみに・・・


「先代ラブちゃんとボクも一緒に北海道に
連れて行ってもらったよ。（遺影を持って行きました）」

星の王子様

シェリーが亡くなって２週間・・・
前から買っていた「星の王子様」を
ゆっくり読んでいました。そうしたら、
前には気づかなかった、綺麗な文章が心に
留まりました。

《－悲しいことなんか、いつまでもつづきゃしないけどねー
ぼくと知り合いになってよかったと思うよ。君は、どんなときにも
ぼくの友達なんだから、ぼくと一緒になって笑いたくなるよ。
そして、たまには、そう、こんなふうに、部屋の窓をあけて、
ああ、うれしい、と思うこともあるよ・・・

（中略）　　王子様の足首のそばには、黄色い光が、キラッと
光っただけでした。王子様は、ちょっとのあいだ身動きもしないで
いました。声ひとつたてませんでした。そして、
一本の木が倒れでもするように、しずかに倒れました。
音ひとつ、しませんでした。

（中略）今となっては、悲しいには
悲しいのですが、いくらかあきらめがつきました。
といったところで・・・すっかりあきらめがついた、という
わけではありません。でも、王子様が自分の星に帰ったことは、
よく知っています。なぜなら、夜が明けたとき、どこにも、あの
体が見つからなかったからです。たいして、重い体では
なかったのです・・・。

ぼくは夜になると、空に光っている星たちに
耳をすますのが好きです。まるで五億の鈴が、鳴り渡って
いるようです・・・》
（岩波書店オリジナル版星の王子様
サン＝テグジュペリ作、内藤濯訳　より抜粋させて頂きました。）

親バカな話ですが、シェリーは王子様でした
この綺麗なお別れのお話をシェリーに捧げたいと思いました。
シェリーがこの空のどこかのお星様の王子様になれるように

「これからも、ずっと見守っていてね・・・」


急ですが、明日から２泊で北海道に行く事にしました。
慰安旅行です。綺麗な景色を見られたらなと思います。
来週火曜日に北海道の画像で更新しますネ。

ビーズラビットドール

ずいぶん前にも１度書いた事がありますが
うさぎのグッズで、お気に入りの１つが
このビーズで出来たドール
４，５ｃｍ位の小さなドールなんですが、
本当に素敵なドレスを着ていて、可愛いのです

ドレストルソーも大好きなあんじぇの好みに
ぴったりで、うさぎとドレスの両方を楽しめる
絶品です

ヤフーのオークションで購入しているので、
欲しいものが必ず買えるわけではないのですが・・・

だいぶ、コレクション出来てきました～

全部作った方が違うのですが、本当に
どの子もかわいいのです
ドレスの中はパニエをちゃんと着けていたり
素敵な帽子をかぶったり、アクセサリーなども
着けていたりと、小さいのにとっても
本格的な作りです。あんじぇから見ると
神業にしか思えません。

お人形は顔が命と言われますが、
本当に愛くるしいお顔です。

小さいので場所も取らず、おすすめ
ヤフーのオークションブースの「ビーズ」で
ご覧になれますよん

ポチッとして頂けると嬉しいです。

うさぎとわたし

ようこそ、ブログ「あんじぇ’ｓ」へ
いらっしゃいました～
いつも遊びに来て下さって有難うございます。
シェリーのことでは、いろいろ皆様に
励まして頂いたので、今日はお礼に
皆様にご利益がありますようにと
金色のうさぎでお出迎えさせて頂きました

今日はお友達と目黒の雅叙園のカフェラウンジで
待ち合わせをしたんです。その入り口に
このうさぎが鎮座していたんです
気になって、気になって、帰りに撮らせて頂きました

このラウンジには他にも動物の彫像が飾られて
いたのですが、みんな青銅色で、うさぎだけが
金色こんな風にうさぎを特別扱いするなんて、
素晴らしいホテルだと改めて感じました

この後庭園美術館に行きました。女子大時代
博物館学を専攻していた頃から、何度となく
通いました。建物自体が美術品のようなものですから
企画展がなくても充分楽しめる美術館です。

今日は「北欧のスタイリッシュデザイン展」が
開かれていたのですが、なんとここでも
うさぎとの運命的な出会いが

展示品の多くが器、だったのですが、
とても可愛らしい素敵なうさぎの絵の陶板があったのです。
撮影は禁止でポストカードの販売もなかったので
お見せ出来ませんが、その作家さんの絵本が
日本でも出版されているようなので、
興味がある方は参考にしてくださいね

　　作者　　ヘリヤ・リウッコ・スンドストロム
　　　　　　題名「地平線の彼方から」
　　　　　　ＣＢＳソニー出版

かなり物語もしっかりあったので、読み応えも
有りそうでしたし、主人公の白いうさぎの絵が
とっても優しく可愛らしかったです

やっぱり、うさぎとは縁があるんだわ～と
実感しましたところで、
それでは、今日はこのへんで・・・

またのお越しをお待ちしています


東京都庭園美術館のＨＰはこちらです←

ラブ、特別出演

今日は、このブログにたびたび名前が登場する
女の子うさぎのラブのことを書きたいと思います


ラブが７年前に我が家に来たばっかりの頃なので
当時の写真を改めてデジカメで写してみました。
（なんとなくセピア色・・・）

ラブはペットショップという、おしゃれで
綺麗なお店ではなく、鳥獣ショップという
ちょっと怪しげなお店で出会いました。
その頃通っていたお花屋さんの隣にあったので
恐る恐る入ってみたのです。

どちらかというと、あまり良くない環境で
ラブは兄弟５匹とキャベツにしがみついていたんです。

５匹いたのに、何故かラブに惹かれ、そのまま
一緒に帰って来てしまいました。

ネザーとロップのハーフで、お耳はいつも
１０時２５分みたいになっていました
それでも体はとても丈夫で、食べる事が大好きで、
冷蔵庫の開け閉めの音にいつも立って反応してました！
３Ｋｇを超えるオデブちゃんにしてしまったけれど、
ドスドスと部屋を走り回っていました。

好奇心旺盛でどこにでも行きたがって、
階段をさっさと上って２階に行ったかと思うと
降りられずに、足ダンを繰り返して怒ったり

むーみん氏のお腹の上が大好きで、
いつもお腹の上で手足を伸ばして寝ていました

５歳過ぎて子宮ガンが発覚、手術を経験し、
とても元気になりましたが、半年後に亡くなりました。

１歳のころです。立派な体格で、気の強そうな顔です
不思議なことにこの写真の日付は１０／３０なのですが
５年後の同じ日がラブのお葬式の日になってしまいました・・・

ラブに会ったことで、私達はうさぎの可愛らしさや
面白さ、全てに惹かれてしまうようになったのです

ありがとう・・・☆．・。＊

シェリーが天使になって、１週間もすぎて、
ようやく私も落ち着いてきました。

先代ラブを亡くした時は、まだまだ
うさ友さんと知り合うこともなくて、
悲しみを１人で抱えていました。

だから今回、シェリーを亡くした事は
自分の身をちぎられるように辛く悲しいこと
ではあったのですが、
ブログで、シェリーにもお友達ができて、
私自身も優しいお友達に励ましてもらい
とっても助けて頂きました。

本当に心から感謝しています。

そしてうさぎの「う」の字を見るだけでも
悲しくなるくせに、うさ友さんのかわいい
うさぎちゃんに会いに行っては、
気持がなごみ、やっぱり、うさぎはかわいい～と
うさぎに癒される事を実感しています。

外に出ていても、相変わらず「うなぎ料理」を
「うさぎ料理」と見間違えぎょっとしたり、
昆虫のさなぎ、とかを「うさぎ」と見間違えたりして
一人でドキッとしています。
（みなさん、そういうことないですか？）

今の時期、気候が例年に比べ、
うさぎちゃんには辛い状態だそうです。
皆様の可愛いうさぎちゃんが元気で、楽しく
過ごせますよう、天国にいるシェリーと一緒に
お祈りしています。

そして今冬のような寒さだというパリで、
シェリーの彼女になってくれたろっぴちゃんが
具合が悪く、みきさんと頑張っています。
飛行機に乗ってパリまで行ったろっぴちゃんですもの！
絶対元気になると信じています。
みなさん、是非お見舞いに行ってあげて下さい。
宜しくお願いします。

「ろっぴちゃん、ボクが守ってあげるから・・・
また可愛い笑顔を見せてね！」
みきさんとろっぴちゃんのブログはこちらから←

シェリーのお葬式のこと、続き

シェリーが天国へ旅立って行き、
しばらくしてお骨上げをします。
変わり果てた姿になっていて
とても辛い。

お骨は綺麗に並べられ
大きなお骨だけ自分たちで上げてくださいと、
言われているにもかかわらず、私たちは
小さなお骨まで全てを、自分の手で
骨壷に入れたい気持で、
本当に華奢な細いシェリーのお骨を
骨壷に、そぉっと入れていきました。

小雨が降る中、お骨をしっかり抱きしめて
待合室で待っていると、お坊さんに呼ばれ
本堂に行きました。
穏やかなお顔をした仏様の前にシェリーの
お骨を安置し、安骨のお経を上げて下さいました。

安らかに眠りにつけるようにという、お経だそうです。
長いお経の間、私達もずっと手を合わせていました。

お経の後、お坊さんが私達に命についての
お話をしてくれました。

今は辛く悲しいけれど、あんなに小さな愛すべき
うさぎが、どれほどの大きな愛をあなたたちに
与えてくれた事でしょう。
元気や勇気、そして慰めや。そして温かなぬくもりを。

今のこの悲しみを忘れることなく、
その素直なまっすぐな優しさを忘れずに
生きていって下さい。

お坊さんの一言一言が胸に響きました。

シェリーを苦しませてしまった事に
後悔の気持で乱れていた自分の中で、
最後だけは、シェリーママらしいことを
してあげられたかな、
と少しだけ落ち着く事が出来ました。

その後いろいろメモリアルグッズを見ていて
黒漆のお位牌があったので、
シェリーとそして２年前に亡くなったラブの分を
注文しました。

お位牌は亡くなった人、そのものを表すそうです。
姿は変わってしまったけれど、
これからもずっと一緒です。
と思えるのです。

この花台がお気に入りで、狭いのに良くここで、
置物のようにおすまし顔をしていました。