長楽館の1階や2階のインテリアです
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ロココ様式でないお部屋もありますが、
本当にどの空間も素晴らしいです。
長楽館にいると、良い空間で過ごすことが、とても大切・・・と
改めて感じます
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2階への階段
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先日、お友達と京都へ出かけてきました
JRに乗って、途中で快速に乗り換えて、大阪だったでしょうか、
大勢の人が下車して座席が空いたので2人で座って、
そのままお喋りの続きをしていました・・・
しばらくして・・・オジサンが声を掛けてきました。
(え?なに?)一瞬怪しんでオジサンを見ると・・・清掃係の方が
「お客さん、この電車、大阪止まりですよ・・・」
「・・・・・」
声を掛けられて、周りをみたら、誰もいません~
恥ずかしかった~
無事に(?)京都へ着いてからは、漆のお店の象彦を見て
日本の伝統工芸の美しさを感じて、
それから細見美術館でマイセン展を見学しました
マイセンの開窯後まもなくの1720年代~の作品の数々を見ることが出来ました。
東洋の影響を受けたものにも、素晴らしさを感じましたが、
やはり、フラワーモチーフの美しさに心惹かれました
和と洋の美しさを堪能したあとは、
あの、大好きな長楽館へ
アフタヌーンティーを楽しんできました
予約制のアフタヌーンティーは、ロココ様式の迎賓の間で頂くことが出来ます
1歩お部屋に入ると、気持ちは乙女?お姫様~
ソムリエが毎月セレクトするというシャンパンは、
とても爽やかでスッキリと美味しく、ティーフーズにもぴったりでした。
ティーフーズは甘いものだけでなく、塩気のあるものもあって、
そして紅茶はとても香りが良くて感激♪
インテリアやアンティークが大好きなお友達と過ごすには一番の場所!
本当に優雅で女心が満たされるアフタヌーンティーでした
長楽館の女性スタッフも、とても丁寧で感じの良い方で、
写真もどうぞたくさん撮って下さいとおっしゃって下さったので、
たくさん撮って来ました♪
次回はインテリアの写真をUPしますね
帰りに夫へ、夕食のお土産(!?)
「六盛」のお弁当を♪
私はアフタヌーンティーでお腹いっぱいだったので、
手毬寿司をちょっとつまみました。
さすが、六盛のお弁当、上品な味で美味しかったです
夫は、量も上品すぎる・・と
今日のNHK BSプレミアムの「美の壺」では、
日本のタイルが特集されます。
京都の船岡温泉や、西宮の旧甲子園ホテル(武庫川女子大)、
大阪の綿業会館が取り上げられます。
日本の名建築を彩った日本製のタイルのお話、楽しみです♪
今週末は、ジメジメとした梅雨らしい雨模様になってしまいましたね
が・・・昨日はお友達と、京都へ出かけて、とても楽しい時間を過してきました
写真もたくさん撮ったのですが・・・
UP出来るのは、いつものように少し先になってしまいそうです・・・
先日、夫と「プリンセス・トヨトミ」を観てきました。
(画像は関連HPよりお借りしています。)
大阪が舞台の映画なので、TVでも、いろいろと特集がされていて、
とても興味を持っていました。
またNHKの大河ドラマでも、豊臣秀吉が登場しているので
その末裔が生き残っているのかも・・・? など、
ヒストリー&ミステリーな、壮大なスケールで、
なおかつ、大阪ですから!大笑いを期待していました♪
大笑いすることはなかったのですが、
味のある映画でした~
大阪と東京の違い・・・って、
もしかしたら、豊臣秀吉と徳川家康の違い・・・かな。
この映画、日本の他の都道府県では、
絶対に成り立たない映画に思えました。
大阪、だからこそ、作ることが出来た映画のような気がしました。
「ひょうたんや~ひょうたんや~!」って、
ありえないこともない・・・という気がしてます
NHKの関西版朝のニュースで、主役の堤真一さんが
インタビューを受けていましたが、
あの、エレベーターに乗り込んでくる
オバチャンたちの会話や演技は、アドリブなんだそうです~!!
すごい~さすがは、大阪国民
話が少し逸れますが・・・
大阪に「六万体町」という地名があるそうです。
豊臣家が徳川家康に滅ぼされた大阪の夏の陣で、
その場所に、兵士達の遺体が、六万体もあったということから名付けられたそう・・・
(あくまで、噂です・・・)
義弟の勤め先の事務所が、その交差点近くだったそうなのですが、
毎年、自ら命を絶つ人がいらしたそうです・・・
が、その後、事務所を移転してから、そういう事はなくなったそうです
先日、梅雨の晴れ間の爽やかな日に、お友達と蘇州園へ出かけてきました
1934年(S9)、旧財閥の夏の為の別荘として建てられた純和風建築のお屋敷。
その後、華僑の貿易商によって中華料理店となり、
中国の景勝地の「蘇州園」と名付けられたそうです。
そして、今は、イタリアンレストランになっています。
数年前に、義弟夫婦の結婚式で訪問して以来です。
御影の山の手にあり、本当に風の気持ちの良い場所です。
約束をしながらも、突発的な事が起きたりして、
なかなか会えず久しぶりの再会だったので、
ランチまでの時間も、もったいないね、と
待合わせの御影駅前のアンプレシヨンでケーキを頂いてからランチへ~
(あさイチでケーキ食べている人は私達だけでした。食べ過ぎ~)
でも、きっと、お喋りでカロリー消費したはず
ガラス張りの、緑が青々と望めるテーブルで、
本当に気持ちが良かったです。
スタッフの方々の対応もとても感じが良くて、居心地が良く過ごせました。
お料理の写真も一応・・・
いろいろとお喋りをしながら、
もちろん(?)、グラスワインも頂きながらなので
カメラの設定もきちんとしなかったので、ボケています
お料理はどれも美味しかったです
詳しいメニュー名は、忘れてしまいました。
前菜盛り合わせ
とうもろこしのスープ(とっても気に入りました!)
リガトーニ
スズキの香草パン粉焼き
デザートは席を替えて、お庭が見えるサンルームで♪
お庭も見学させていただきました。
とてもリフレッシュ出来て、楽しく幸せなひと時でした
浜寺公園の最寄り駅がこちら、浜寺公園駅。
趣きのある、駅舎。
なんと、辰野金吾氏と片岡安氏による設計
辰野金吾氏、と言えば、あの東京駅、大阪中之島公会堂・・・・などの
赤レンガ造りの錚々たる建築物を作り出した方です。
今は、とても静かな雰囲気ですが、
当時は、とても賑わっていた要の駅だったのかもしれません。
駅前には、とても風格のある、明治40年頃創業のお団子屋さんがありました。
トールペイントの作品展が開かれていました。
(追記)
この駅舎を目にした時、正直な感想は、
「なんで、ここにこんな駅舎が造られたのかしら・・・?」という疑問でした。
(この地域周辺の方に失礼ですが・・)
そうしたら、ちょうど先日BSの「百年建築」で取り上げられていて、
番組でもまず、「何故この場所に、辰野金吾の建築が・・・」
とナレーションが始まりました。
実は、駅から真っ直ぐ先にある、浜寺公園は日本最古の公園なのだそうです。
そして、戦前には、海水浴場が開かれ、今も、松林が続いています。
当時、海水浴場には大勢の人が訪れ、そのうちに、別荘地としても人気が出て
高級住宅街となっていったそうです。
とっても賑やかな街だったそうです。
そこで、そんな高級避暑地に似合う駅をということで、
南海電鉄が辰野金吾が依頼し、造られたそうです。
戦後、海水浴場は閉鎖され、今は静かな公園になっています。