Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

豪商・旧相馬邸と周囲の建物

2018年02月27日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

さて、函館の旧公会堂を再建する際に、
多額の寄付を出した豪商の相馬家の住宅です。
1908年(M41)に建てられています。

 

あいにく冬季休館中だったので見学は出来ませんでしたが、
相馬邸のHPはこちらです。興味のある方はクリックしてください。 http://www.soumatei.com/

 

さすがは豪商。広い敷地です。 

 

気になるのは、ちらっと見える洋館です。
小ぶりながらも、旧函館区公会堂と同じような美しい建築のようです。

 

京都や神戸でも見られましたが、和風の母屋に、迎賓館として洋館を加えるタイプです。 

 

当時は、交通も情報伝達も今より時間がかかったと思うのに、
この函館で、当時の流行を取り入れられていることはすごいなと思います。

 

こちらは相馬家の近くの建物です。蔵のようですが、
窓の部分にガラスの窓が、雪除けなのかな?つけられていておしゃれに感じます。 

 

歩いていると、あちこちに木造の洋館が立っています。
やはり貿易港があったからでしょう。 

 

もちろん、りっぱな日本家屋も。 

 

道路にヒーターが設置されている八幡坂
ちょっと曇りがちですが、ここからの眺めは絶景として有名です。 

まだまだ続きます~ 

 

 

 

 

 


映画 グレイテスト・ショーマン

2018年02月26日 | ★バレエ・ミュージカル・舞台・映画・展示会

 

 

 

週末、夫と「グレイテスト・ショーマン」を見てきました
素晴らしい~~~
こんなに胸を打たれ、力を貰え、気持ちが前向きになれる映画は何年ぶりだろう

ヒュージャックマンがすごすぎる
以前に「レ・ミゼラブル」を見た時も、ヒュージャックマンに感動したのだけど、
このP.Tバーナムの役は、笑顔がすごく素敵なヒュージャックマンに
ぴったりだと思います

お顔も私の好みで、声も歌も良くて、踊りもキレキレッ
うっとりでした
ファンになってしまった

映画の中では、小さなバレリーナも登場して、可愛いな~と

見終わってからも、夫と、こんなに感動できる映画は今までなかったね~と
話していました。
夫は先日、シルクドソレイユを見てきているので、
それの映像バージョンのようで、すごいと言っていました。
この映画は、お勧めです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


函館 旧イギリス領事館

2018年02月23日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

 

昨日はあまりいいお天気ではなかったので、確定申告に行ってきました。
税務署の会場で申告する人は、年配の人が多いので、お天気が良くない日は
人出が少ないかな、と思ったのですが、まあ若干少ないくらいでした。
パソコンで作成するまで、1時間~くらい立って待っていました。
頭の中では、バレエの発表会の振りのシュミレーション!!
何度もシュミレーションをすることで、身体も動けるようになるんですよね!

確定申告は今は自宅で申請出来るようになっていますが、
私は外出して歩くことも運動だと思っているので
あえて税務署に出向いています。
駅も階段を使って
いい運動になりました

 

 

 

さて・・・元町公園、旧北海道庁函館支庁庁舎から基坂を少し下って、
旧イギリス領事館へ。

 

ぱっと見た感じは和風に見えます。
が、イギリス政府の工務省上海工事局の設計によるものです。 

 

大雪対策なのか、この石垣のような基礎が、ちょっと日本のお城のように見えます。 



アーチ窓がいいなぁ~ 

左上に見えるのが、旧相馬邸です。
そう、あの素晴らしい旧函館区公会堂の建設のために
多額の寄付を出した豪商の相馬家です。 

旧イギリス領事館の内部です。
こちらは、領事執務室です。
窓際にいるのは、市民に愛されたリチャード・ユースデン領事です。 



 



こちらは、イギリス領事館の紋章です。 

 

 



 



領事の家族居室です。ティーセットが置かれているのですが、
碗皿ごとテーブルに張り付けられていて、びっくりしました。
あっ、どこの食器かなと見ようと手に取ろうとしただけですよ 

 

 



 



 



 

 

 

 

 

 

旧イギリス領事館では、ティールームと雑貨を扱うショップが併設されています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


旧開拓使函館支庁書籍庫と旧北海道庁函館支庁庁舎

2018年02月20日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

羽生君と宇野君、素晴らしかったですね!!
日本が金、銀を獲るなんて
2人とも気迫、自分の力を出しきるぞというものを感じました。
羽生君はケガの後ということもあってか、鬼気迫るものを感じ、
ゾクゾクしました。
素晴らしい滑りと演技を見せて頂きました

 

 

 

さて、美しい旧函館区公会堂を一段下がったところにも
見るべき建物が並んでいます

こちらは赤レンガ建ての書籍庫。

1880年(M13)築。
近辺の建築を焼失させた大火の被害も受けずに残っています。
さすがは赤レンガ!

防火扉も付いているそうで、貴重な書籍を失わずに済んだそうです。
あまりに雪が多いので近寄りませんでしたが、
赤レンガが、函館近郊で作られたことを示す、
刻印があるものが見られるそうです。 

 

 

書籍庫の横には、現在観光案内所となっている、
旧北海道庁函館支庁庁舎があります。


札幌で見た赤レンガ庁舎の函館支庁庁舎です。
4本の円柱が威厳を感じさせます。
こちらは観光案内所になっているので、気軽に中に入ることが出来ます。
少し暖をとりました。

 

 

この辺りは、元町公園となっています。 良い眺めです~

 

旧函館区公会堂が一番上に構えています。
北海道庁支庁庁舎よりも上なんですよね~ 

 

階段などは、雪かきされていますが、滑ります。
結局、この山の手の斜面は雪が積もっている部分に足をかけるように歩いたので、
かなり疲れました~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


旧函館区公会堂

2018年02月16日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

 

 

立春を過ぎてから日差しが春めいてきたように感じます。
春は待ち遠しいのですが、今年はバレエの発表会があるから、
ちょっと気が重いと思うことも。。。
今月の上旬には、ストレスからか急に頭皮に湿疹がば~と出てしまったり、
胃が痛くなることはあっても緩くなることはほぼないお腹が緩んだり、
気が滅入ることもありました。
でも、悩んでも仕方がない、とにかく体を動かし、音楽を聴こうと
奮い立たせて頑張っています

たった3分ほどの踊りなのに、なんでこんなに大変なのか??と
可笑しくなってしまいますが、
この年齢になって、こんなに夢中になれるというのは楽しいです。

 



さて旧ロシア領事館からここまではタクシーでやってきました。


今回函館で一番見たかった場所はこちら

函館山に堂々とたたずむ、美しい旧函館区公会堂です 

 

 

 

この建物は、1907年(M40)の函館の大火により、
住民の集会所が焼失したために、1909年(M41)に、
あらたに建てられたものです。 

 

焼失後、住民の有志が、当時の豪商、相馬哲平氏から多額の寄付を取り付けて、
1910年(M43)に竣工しました。 

 

設計は函館区の技手、小西浅次郎氏、監督は函館区技手の渋谷源吉、
請負は村木甚三郎氏という、すべて地元の人間によって建てられました。 

 

そして、民意が強かったためか、この建物は、
すぐ下にある、旧北海道庁函館支庁庁舎よりも高い位置に建てられたのです。
民間の力がずいぶんと高かった現れですね。 

 

内部。平日で雪もまだ多く残っていたせいか見学者は少なく、
歓迎して頂けました。 

 

どことなく日本的ですね~。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧函館区公会堂は、大正天皇の行啓の宿舎として、
また昭和天皇にも使用されたため、
高貴な雰囲気のお部屋がいくつかあります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椅子の布地はすべて高級シルクを織ったもの 

 

壁や天井には外国製壁紙が使われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大広間からテラスへ
函館の街を見渡せる、いい眺めです 

 

 

 

耐震用の柱も同じ色に塗られてさりげなく。

 

 

 

大広間に戻ります。 

 

現在はコンサートホールとして使われています。 

 

今年は明治150年と言われ、
明治時代の様々な良い所を見直そうという動きがありますが、
建築物を、こういう明治時代の素晴らしいデザインの建物が増えるといいな~
なんて思います。
もちろん機能面などは現代バージョンで 

 

浴室です。なんだか寒々しいブルーの色が使われています。

 

天井も高いんですよね。寒くなかったのかな~  

ずっと見たかった旧函館区公会堂を見ることが出来て、大満足です~

つづく♪ 

 

 

 

 

 


函館 旧ロシア領事館

2018年02月13日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

 

韓国での冬季オリンピック、日本もメダル獲得しましたね
過酷な寒さの中で、実力を発揮することはとてもすごいこと。
人間ってすごいな~とただただ感動します。


オリンピックの話の後に自分のことを書くのは、
とってもおこがましいのですが、
バレエの発表会の練習も追い上げに入ってきました。
なんとか形がまとまるようになり、少し安心。
でも油断は禁物。ひたすら練習して振りを身体に叩き込ませなくては。。。

 

 

さて、北海道編の続きです。
しっかり朝食を頂いて、ホテルからタクシーでこちらに来ました。

前夜の北島三郎ファンのタクシーの運転手さんに、
まずは高い位置までタクシーで行って、
それからジグザグに歩いて回るといいよ~と
教えて頂いたとおりに行きます♪


この旧ロシア領事館は、函館山の斜面の洋館群の中でも
少し離れた場所に位置するので、こちらからスタートすることにしました。
塗り壁のように見えますが、
赤い部分はレンガ積みされています。白い部分は漆喰。 

 

函館の最初の洋館建築は、1859年(安政6)に建てられた
函館ハリストス正教会と伝えられているのですが、
その敷地内に建設されました。

玄関の屋根が唐破風で、東洋的です。
函館の洋館は、和洋折衷のタイプが多いことも特徴です。

建築主はロシア帝国で、設計者もロシア人。
施工は函館の棟梁、佐藤誠氏です。


函館は、寒く火を使うことからか、昔から火事が多かったそう。
1907年に、この領事館も正教会も、函館の大火で焼失してしまいました。
そして、現在の位置の旧領事館は、1908年(M41)に建築されました。

残念ながら、内部は非公開です。
若干、痛みが目立ちます。せっかくの建物ですから、
行政なり、民間なりで修復、有効活用されるといいなと思っています。 


門柱のレンガの色合いが2種類。
傾いて見えるものもあります。
門扉も閉められているので、敷地の中に入ることも出来ません。

 

なかなかお洒落な雰囲気が漂っています。
日本に現存する、ロシア帝国時代の在外公館建築で、貴重な建物です。

見学が出来なかったので、
待っていてもらったタクシーに乗って次のお目当てへ~
  

 

 

 

 

 

 

 


ラビスタ函館ベイ☆

2018年02月09日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

 

 

昨日は関西で知り合えた友人と、テーブルウエアフェスティバルに
お出かけするする予定でしたが、
友人のお子さんが高熱を出されたので、残念ながら一緒にお出かけできませんでした
今は、インフルエンザが大流行しているので、心配です。。。
どうしようかなと思いましたが、時間を空けていたので、出かけてきました。
今年は、へぇ~と思うような食器があり、食器も進化するんだな~と思いながら、
たくさんの美しい食器を見ながら楽しむことが出来ました
また画像の整理が出来たらUPしますね

 

 

 

さて、北海道旅行編の続きです♪
朝早くに家を出て、札幌に寄って、美しい赤レンガ庁舎を見て、
クリスマスマーケットでケーテウォルファルトのオーナメントも購入出来て、
そして函館に着いてからは、とってもキラキラとした美しい夜景を見て、
美味しい海鮮と日本酒を楽しんで、
ようやくホテルに戻ってきました

ホテルもクリスマス仕様  

 

 

 

 

 

お部屋は和モダンなテイスト。
この低いベッドがかなり良くて、ゴロゴロしました
手前のソファの横に大きな窓があり、函館山とベイエリアのクリスマスツリーを
眺めることが出来ました
何枚か写真を撮ってみたのですが、防寒用の分厚いガラスのせいか、
満足な写真が撮れませんでしたので、割愛させて頂きます。。。


ホテルの最上部には温泉と露天風呂があり、夫はそちらへ。
私はお部屋のモダンなお風呂に。


翌朝、朝食はレストランでのビュフェ式
夫は、夕食か?と思うような定食を平らげていました。 

 

私は洋食で。ちょっと色合いが悪く映ってしまいましたが。
ヨーグルトが、ギリシャ風ヨーグルトで、これが美味
毎日これを頂きたい
牛乳も甘くて濃くて美味しい~
パンもモチモチ
そしてプリン ホテルオリジナルのプリンですが、とっても優しい甘味の味で、
美味しかったなぁ~

 

牛乳はこれでした
ボトルも素敵 

 

展望フロアからの眺め
お部屋からも、同じような景色が見られます。
雪が降っていなかったので良かった!
今日も頑張っていっぱい歩きま~す 

ものすごい量の朝食を頂きましたが、この日は、なんと雪道を2万歩歩きました~

いよいよ、函館ベイエリアの洋館巡りスタートです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


函館 海寿で夕食♪

2018年02月07日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

 

 

函館山の夜景を見てから、ホテルの方に教えて頂いた、
おすすめの夕食処へ向かいました。
タクシーの運転手さんも、そこは美味いよ~と言っていたので、楽しみです♪

実は、友人に美味しかったお店を教えてもらっていたのですが、
函館駅まで出ないとならなくて、さすがに疲れてしまったので
ホテルの近くで食べたいなと思って。

ホテルからすぐ近くのお店。
店内に生け簀があります。画像は撮っていないけれど。

まずは、サッポロビールで乾杯~美味しい
普段はビールは飲みませんが、その土地のビールはなかなか美味しいですね

お刺身を少しずつ  月並みな言い方だけれど、甘くてとろける
そして、函館と言えばイカ イカ刺し、美味でございます~(古い^^!)
ニシンの燻製、だったと思う、これもまた日本酒に合います 

 

お店の方にお勧めされた日本酒を頂いてから、飲み比べセットを
最北の酒造の「国稀」が、最高に美味しかった
カニチャーハンも美味しかったなぁ~ちょっと食べすぎた感がありますが、
いいお店を教えて頂けました 

 

食後は、赤レンガ群を見ながらホテルへ 

 

 

 

ホテルのお部屋からも、このツリーが見えるお部屋を予約しておきました
やはり、クリスマスの時期はいいですね 

 

つづく~♪ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


美しい!!函館の夜景☆

2018年02月06日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

 

 

先週は、時間さえあればバレエの発表会の振りを練習していました。
踊りの内容、順番などは覚えられたのですが、
いざ音楽が鳴ると気があせるのか、きちんと動けていません。
ただ、先生にもメンバーにも、すごい練習したでしょ~!と言ってもらえました。
それでも一番出来が悪いので、発表会当日まで、とにかくひたすら練習するのみ!!
今は、来月に予定している庭の工事やら、
他にもいろいろ考えなくてはいけないことがあるのですが、
バレエのレッスン中は、本当に無心になれるので、
すっきりします。すごいなぁ~バレエ

 

 

 

さて、北海道旅行の続きです。
ホテルに到着してから、タクシーを呼んでもらって函館山へ~
日本人はいるのか?と思うほど中国、韓国の人たちが多い。
多いのはいいのだけれど、本当に声が大きいなぁ~
ロープウエイに載っている時、眼下にこんなに綺麗な夜景が見えるのに、
怒鳴り散らすかのような会話が・・・気分が台無しになるわ。。。

展望台からは本当に、美しい夜景が
函館の独特の地形がいいですね~
街の両側が海なんて!
何枚か画像を撮りましたが、これが一番綺麗かな

 

夜景を見てから、またタクシー乗り場へ。
函館は坂道の街なので、雪がなければ歩いて行きたいところですが、
雪に軟弱な東京人ですので、旅行初日に坂を転げ落ちたくはないので
タクシーに乗って

そしたら、乗ったタクシーの運転手さんがとってもいい方で!
旅行で来たというと、まだ函館のベイエリアは回っていないなら、
少し回ってあげようかと

函館のベイエリアの洋館群の夜のライトアップの様子も
見てみたいと思っていたのですが、
翌日の夜は来られるかわからなかったので、是非!!とお願いしました。

いろいろな解説と、翌日日中に来る時の、回り方なども親切に教えて下さり、
写真を撮りたいと思った所は、降ろしてくれて、本当にありがたかったです

こちらはカトリック教会
夜の教会の姿ってけっこう好きです。 

 

ここ!!一番見たいと思っていた函館区公会堂


素晴らしい~

 

函館区公会堂を少し下ったところから。 

 

この坂は有名な八幡坂
道路にヒーターが埋め込まれているそうです。雪がありません!

 

降りてくると、宿泊するホテルが見えました。
この運転手さんのおかげで、だいたいの距離感や場所が掴めて、
翌日の洋館巡りがとっても周りやすかったです
この運転手さんが本当に良い方で良かったなぁ~本当にありがとうございました 

まだまだ北海道編、続きます~宜しければお付き合い下さい 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


函館に着きました♪

2018年02月01日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

 

昨夜は皆既月食でしたね。
夜10時ごろ2階の南側の窓をあけて見てみました。
普段の月の色と違った赤銅色が不思議でした。
天文はなんだか不思議でロマンがありますね~

 

 

 

辺りが真っ暗になったころに函館に到着
札幌に比べると、少しこじんまりとした雰囲気です 

 

駅前にも雪がしっかり  イルミネーションも綺麗 

 

地図でホテルの場所を頭に入れていたはずですが、
現地に着くと、え?どっち??となってしまいます。
夫は野生の勘があるのですが、たまに大外れすることもあるので、
念のため、駅の観光案内所で行き方を確認して外に出ました。 

 

タクシーで行くのは簡単ですが、せっかくなので函館の市電に乗りたいと思って
市電乗り場へ 

 

十字街という駅で降りて、しばらく歩きます。
かなり雪が積もっていたので、スーツケースをあらかじめホテルに
送っておいて本当に良かった。
最低限の手荷物を持っているだけなのに、
えっちらおっちらと歩いてホテルの近くまでやってきました。
見える赤レンガの建物は、有名な明治館です

 

やっとホテルに着きました。
クリスマスツリーがロビーに飾られていてワクワク 

 

つづく~