Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

鶴岡 アルケッチャーノ♪

2016年01月29日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 


今日は、これからまた雪になるようですね~
また雪かきかな。。。



さて、少し間が空いてしまいましたが、山形旅行の続きです。。。

銀山温泉から、今度は日本海寄りの鶴岡へ向かいます。
少し時期がずれていましたが、紅葉の季節だったら絶景だろうと思われる
最上川沿いを電車で抜け、と言ってもほぼ眠ってしまっていたので、
景色は見ずに・・・余部に到着し下車しました。

そして、乗り換えて、鶴岡までは、あと3,4駅なのに、ここで足止め!
次の電車が1時間半後。。。。。。
バスは?タクシーは?   ない。
駅員さんもいないので、駅の外に出て呆然としていると、
地元の方が、少し右手に行くと、物産館があって、いろいろ見られるわよ~と。
声を掛けてくださいました。

電車が1時間半後ということにショックで、どっと疲れが出ていましたが、
物産館に行ってみました。

いろいろ庄内平野の特産物がたくさんありました。
せっかくなので、お土産を探すことに。

山形のお米、つや姫で作られたビールがありました♪
早速購入して、店内で夫と立ち飲み

ビールは、私はほとんど飲まないのですが、こちらは、なんとも上品で
甘みもあり、炭酸の刺激もソフトで飲みやすかったです。

プリンセスエールという名前も女性好みですね
こちらは、ご夫婦でビール党の神戸の友人に早速送り、
とっても喜んで頂けました。 



そして、やっと、やっと電車が来て、鶴岡へ到着!
こちらに来るために、物産館でも、ビールを飲むだけにしていたので、
とってもお腹がすいてしまいました。
すぐにタクシーで、予約の時間ギリギリで「アルケッチャーノ」へ。

この「アルケッチャーノ」のためだけに、山形・鶴岡に来る方も多いそうです。
鶴岡に「アルケッチャーノ」ありきだそうですよ。
私も、イタリアンが大好きで、以前こちらの奥田シェフの特集を見て、
山形に行くなら、絶対、こちらでお食事をと思っていました。

とってもアットホームな雰囲気で、スタッフのみなさんもフレンドリーです。
イタリアの街角にありそうな感じでしょ。 



それぞれのお料理の名前を失念してしまいましたが、
画像、載せておきます。

こちらは、2種類のお魚をミルフィーユにしたもの。
こんなに薄くて、味付けは本当に、控えめで、お魚の甘みをすごく感じました。 

こちらは、ミネストローネ。ちょっと色合いが鮮やかです。
お野菜のザクザク感が、しっかり残っていて、お野菜を食べてる感があります。 

リゾットの上にエビ。こちらは夫の。 

私は、蟹にしていただきました。このリゾットが、美味しい! 
リゾットが口の中で舞っているような軽やかな口当たり!

からすみと、白身の魚のスパゲティー。う~ん美味しかった! 

ドルチェ。 



「アルケッチャーノ」は、東京駅構内にもお店があり、
以前、東京転勤で戻ってきた時に利用しましたが、
その時は、それほど、感動はなかったのですが、
多分、東京転勤のショックが大きすぎて、味わう余裕がなかったのかもしれません。
が、鶴岡で、頂くと、なんとも美味しかったです。
味は、どちらかと言うと上品です。濃い味に慣れているとピンと来ないかも
しれません。。。



ワイン、本当は山形のワインを選ぼうと思っていましたが、
お店のスタッフの方にオススメされた、スペシャルセットを選びました。
グラスワインで、スパークリング、白、赤を順番に出していただけます。
アリアニコ、美味しかったな~ 



地元のお客さま達の賑やかな笑い声や、
スタッフの方の和やかなムードに、すっかり、ゆったりとくつろぎ、
お腹もいっぱいになって、酔も回って。。。
でも、旅行です。
タクシーで次の目的地に向かいます。

いつも、いいお宿に泊まると、他の予定は入れずに、のんびりしたいと
思うのですが、やはり、せっかく行くのですから、
動けるうちは、動き回ります
つづく~

 

 

 

 

 

 


山形銀山温泉 能登屋旅館

2016年01月25日 | ★登録有形文化財指定宿

 

 

先日、実家からお雛様を引き取ってきたことを書きました。
母と一緒に押入れからお雛様を出した時に、
「あら!」と母が、昔私達が子供の頃使っていたホットプレートを見つけました。
「なんで、使わないのに、こんな所に入ってるの?」と私。
母は、使わないから、捨てようと思っていたのだけど、
葉山は自治体が小さいので、不燃物ゴミの収集が月1回なんだそうで、
うっかり出し忘れている内に、
邪魔になって、押入れに入れてしまったとのこと。。。

このまま、また押し入れ行きになっても嫌なので、私が引き取りました。
私の住むエリアでは、週に1度不燃物の収集があるので、
帰宅してすぐに捨てました。

高齢になってくると、月1度の収集をうっかりしてしまうことがあるようなので、
また、次回、実家に行った時に、引き取って、
こちらで捨てあげるよと伝えました。


以前は、母にもどんどん不要なものは捨てたほうがいいよと話していたのですが、
どうも、年代的にも、捨てることに抵抗があるようで、
でも、こんまりさんのお片づけの本がリビングにおいてあったりして、
捨てたいとも思っているようなので。。。
その時には、引き取ってでも処分していきたいと思います。

実家は、モノが多いので、いつか、いつか両親のモノを処分する時は、
本当に大変だろうと思います。
なので、自分たちのモノは、残された人達に大変な思いをさせないように、
年をとった時にラクに暮らせるように、
今から少しずつ手放して、本当に必要なもの、好きなもの、
持っていて幸せな気持ちになるものに厳選していって
モノをシンプルに所有したいと思っています。
最近は、断捨離が趣味の1つになっています

 

 

さて、山形旅行の話に戻ります。
山形駅から在来線に乗り、大石田駅に着くと真っ暗。
宿の送迎バスの時間は、とっくに終わっているので、(夕方4時で。。。)
で、駅前にタクシーもいない。。。


電話でタクシーを呼んで、小1時間、真っ暗な、何も見えない道を走り、
ようやく、銀山温泉に到着!!
途中、どこに連れていかれるのかと、
タクシーの運転手さんを疑っちゃいました。(ごめんなさい)
無事に着いて良かった~

ボケた写真ですが、ここに立った時、別世界かと思いました。
なんだか幻想的で、良いんです! 



今回泊まるお宿はこちら
この銀山温泉のエリアでも、別格の風格を漂わせています。

チェックインして、夕食までの時間、まずは外からいろいろ見てみました。
創業1892年(M25)
この能登屋旅館の建物、国の重文指定されています 
また、温泉は、日本秘湯の会の会員に認定されているのですよ。
地下の階段をどんどん下って出てくる洞窟風呂もあり。
また階段を85段上がっていく、展望風呂もあります。

 



歴史の重みが醸し出す伝統の凄さとは。。。言葉に出来ません。
この入口をくぐり抜ける幸せ♪ 

館内は、とても綺麗にリニューアルされていて、お部屋も快適です。 

ベッドルームもありましたが、せっかくなので、川の流れの音が聞こえる
和室で寝ました。 

館内もお散歩。 

ガラス戸が、素敵! 

ここは、塔屋の部分の談話室。障子がすごい。 

上を見ると、昔は窓から明かりをとったのでしょうか。
今は照明器具が吊られています。 

山形の名産をちりばめた夕食。お部屋で頂きました。
美味しい地酒も頂きました~

山形といえば、芋煮。初めて頂きました。
想像していたより、あっさりとしていて美味しい 

 

朝、目が覚めてから、お部屋からの景色。 



朝食も、盛りだくさん。 
まだ火にかけている途中ですが、湯豆腐が絶品でした!

朝見ても、素晴らしい旅館です 

能登屋旅館は、銀山温泉の奥手にあるのですが、
さらに奥へ進むと、白銀の滝があります。 

それぞれの旅館が川に橋を掛けています。 



もっとゆっくりしたいところですが、
これから、また移動です。
朝は、お宿のバスで駅まで送って頂きました。
駅で、とても可愛らしいおばあちゃんに、
「どこから来たの?」「東京からです」
「どこに泊まったの?」「能登屋旅館です」
「あ~能登屋さんはいっとう、いい旅館だよ~、いいね~」
と、地元の方にも良いと思われている旅館に泊まる事が出来て
良かったと思いました。

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


山形市郷土館(旧済生館)

2016年01月21日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

昨日、良く晴れていたので、届いた雪かきスコップで雪かきしました。
玄関が北側で、雪が降ってから時間が経っているので、カチカチ!
お湯をかけながら、そして雪国新潟製のスコップで叩いたりしながら格闘。
さすがでしたよ。新潟製。わりと軽い上、丈夫です。
ご近所さんは、プラ製で、ダメだわ~と言っておりました。
3時間くらいかけてようやく、玄関、駐車場前の雪を片付けました。
終えてからすぐに、お風呂にゆっくりつかりましたが、腰が痛く、
のども痛く、鼻風邪も引いてしまったようです。。。

その上、今朝ゴミ捨てに行こうとしたら、
玄関ポーチの上から雪水が落ちてきて
階段が凍っていました。
日中には、大量の雪が屋根からドッと落ちてきそうなので、
病院から帰ったら、また雪かきだわぁ。。。。。。
今週末も雪が降りそうだとかで。。。

 


山形旅行の続きです。
山形城跡二の丸東大手門を抜けて歩いていきます。



独特の建物が見えてきました。 
最初は、教会?と思いました。



1878年(M11)に完成した、山形県立病院です。
「済生館」という名前は、太政大臣三条実美により名付けられました。 



その後、市立病院として使われ、1966年(S41)に国の重文指定。
明治初期の擬洋風建築の傑作と言われています。
シナ風に見えますね。 

円形の中庭。こんな病院なんて、いいな~♪ 



でも、展示物には、恐ろしい医療器具がいっぱいで、
治療はやはり、最先端の医療が良いと思いました。 

病院だからなのか、構造上なのか、やけに緩やかで、幅広の階段。 

さりげない装飾が素敵な螺旋階段。 

綺麗な色のステンドグラス。 

 

さて、これから楽しみなお宿へ向かいます。 

 

 

 

 

 

 

 


山形 教育資料館(旧山形師範学校)

2016年01月18日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

朝起きて、積もっている雪にびっくり。。。
そういえば、天気予報で言っていましたね。。。
慌てて、ネットで雪かきスコップを注文しました。
明日、届いたら、雪かきしなくては~
関西では雪が積もることがなかったし、
昨年の仮住まいのマンションでは、管理人か不動産会社の人がやってくれていて。
戸建てになると、自分でやらなくては~
昔もやっていたのだけど、ちょっと面倒に感じます。

今日はバレエのレッスンで、行く気でいたのですが、
休講になりました。
これから、家でゆっくりストレッチをして、足の動きの復習をします
バレエの動きは、見ているだけだと優しく見えますが、
自分で動こうとすると、とっても難しい!!
先生のDVDはないので、Youtubeで動画を探して、
何十回も見て、頭にイメージを叩き込み、
そして、何十回、百回ちかく足を動かして、
それでなんとか動きはわかるようになりますが、
でも、筋肉の動かし方が、合っているかは自分では分からず。。。
それから、手の動き、リズム、そこまでまだまだ遠い道ですが、
家事をする時も、バレエの足の形を取り入れるようにしています。





さて、山形旅行の続きです。
旧県庁舎から少し歩いて行くと、見えてきます。
なんだかタイムスリップした気分。味わいがありますね。 

今は、四角四面の学校が多いですが、こんな面白みのある学校に通っていたら、
どんな風に育つのでしょう~
こんな建築を作りたいと思った子供もいたのでは、と思います。



左横には、守衛さんの小屋かな。 



内部は資料館として、いろいろ展示がされています。 

板の貼り方が、斜め! 

 

ちょうど小学生達が見学に来ていました。
みんな、元気よく私達にも「こんにちわ!」と挨拶してくれました 

木造なのですが、ずっといつまでも大切に保存されてほしいなと思います。 

 

 

 

 

 


旧山形県会議事堂

2016年01月16日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

先日、夕食を作る時に、赤唐辛子をカットして使いました。
しばらくして、唇がピリピリ~!  
手を洗う前にうっかり唇を触ってしまっていたようです
なかなかピリピリが収まらず、大変でした。。。




さて、旧山形県庁舎の横には、赤レンガの、旧山形県会議事堂が建っています。 

最初、1877年(M10)年に県庁舎、
1883年(M16)に県会議事堂が建てられましたが、
1912年(M44)の大火で両棟とも焼失、1913年(T2)から復興着手、
1916年(T5)に完成したものが、現在の両棟になります。

1975年(S50)まで、県庁舎、議事堂として使われ、
県庁移転後に、1984年(S59)に国の重文に指定されました。
その後、1986年(S61)から1995年(H7)にかけて
10年に及ぶ修理復元工事が行われました。

建物の上部に目立つ屋根飾りなどはありませんが、
どことなく、大阪の中之島公会堂に似ています。 
中の島公会堂の建築顧問、辰野金吾と同じく、
ジョサイアコンドルの弟子の田原新之助が設計担当しました。
顧問は、山形県米沢出身の中條精一郎です。

もともとは、公会堂として使用するために建てられたそうで、
ホールも、優雅なかまぼこ型のヴォールト天井。
大阪の公会堂のほうが、ゴージャスかな。

 

大正時代なので、装飾は少なめですね。 
階段のハート型の繰り抜きが気になります。

今は、東京や名古屋、大阪、が日本の中心のように感じられますが、
九州や、東北でも、このような、その当時の先端をいく
洋式の建築が建てられていることに、感動します。
何もかもが、今より時間や手間がかかったことをされていることに
すごいなと思わずにいられません。 

 

 

 

 


山形 文翔館 (旧山形県庁舎)

2016年01月14日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 


 

お正月に実家へ行った時に、母から、私の雛人形を持って行ってと言われました。
関西に行った頃から言われていたのですが、関西のマンションでは、
昔の7段飾りのお雛様を収納するスペースの確保が難しく、
東京に戻ってから引き取ることにしていました。
自宅に戻って、1つ1つ箱から出して、確認していると。。。
なんと、お雛様達のお顔がシミだらけ!!!

え~お雛様も私とほぼ同じ年頃なので、こうやってシミも出来るのね。。。
と、無理やり自分を納得させました。
お顔の塗り直しもしようかと考えましたが、
継いでいく子供もいないことだし、一緒にシミを受け入れて、
そのまま飾っていこう~♪と思います。
お雛様とお内裏様、屏風、ぼんぼりなどは飾ろうと思いますが、
7段分のお飾りはするつもりもないので、
お雛様の寄付を受け付けている自治体に寄付をして、
何十段にも飾られる大ひな壇の一員に加えてもらおうと思っています。

 

 

昨日はとっても寒かったですね。
今までが、あまりに暖冬だったせいか、かなり寒く感じます。
外に出たくない。。。

さて、とても美味しい山形ラーメンを頂いてから、
大きな通りに出て、まっすぐ歩いて行くと見えてきます。

昔の山形県庁舎です。これを見たいというのも山形を選んだ1つの理由です。

中央の時計塔がちょっと目立っています。
1916年(T5)築。
英国近世復様式のレンガ造りと言われています。
どこにレンガ?ですね。。。
それはのちほど。 

そして、横に目を向けると、何やら赤レンガの建物。 

まずは、こちらを見ていきます。
大正時代に建てられているので、窓などはアーチではなく四角く
大正ロマン、という雰囲気ですね。 

 

 

入り口。リースのようなステンドグラスが可愛らしい。
そして、大階段が目の前に。 

 

 

この建物、四角状に建てられているのですが、
内側が、全部赤レンガになっています。
表から見るのと、まったく印象が異なりますね。
この赤レンガで囲まれた中庭で、あの「るろうに剣心」という映画の
ロケが行われました。 

 

こちらは、正庁の間です。豪華な天井の漆喰装飾は、
戦後復元されました。 

建物中央、入り口の上のテラスに出ることが出来ました。 

こちらは、別のお部屋。 

 

 

こちらのお部屋でも、ロケが行われました。 

こんな立派なお部屋でロケなんて、役者さん達も緊張されるでしょうね。 

県庁時代、食堂だったお部屋。寄木張りの床が美しい~。 

 

 

 

つづく~ 

 

 

 

 


山形へ♪

2016年01月12日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 


 

今日は、とても冷え込みますね!
東京で初雪が観測されたとか。どうりで。。。
昨日は、バレエレッスン始めで、なまっていた身体がようやく目覚めました
今年も、休まずがんばるぞ~!!


さて昨年の晩秋、山形県へ旅行へ出かけてきました。
東北は中々縁がなく、夫は仙台に仕事で行くのみ、私も
高校生の頃、仙台に行ったきり、なので、ぜひ東北に行ってみようと。
散々考えて山形へ。

当日の朝、早めに家を出たにも関わらず、電車が遅れ、
新幹線がホームに入ると同時に、私達もホームに上がれたという危機一髪状態。
無事に旅行が出来るか、と一瞬不安に。。。

その上、新幹線も、つばさと、はやぶさ(だったかな?)仙台で切り離される
2種類の新幹線が連結されて来ていて、
私達が乗る山形行きのつばさは、前方に停車。
ものすごいダッシュでなんとか、乗車。
スーツケースは夫が持っていて、ふと後ろを振り返ると、夫がものすごい形相で
スースケースを抱えて走っていました 
あとから考えたら、とりあえず乗って、仙台で乗り換えれば良かったねと。。。
はあ~

そんなこんなで、最初から思い切り疲れて、山形に到着。
早く、美味しいランチを食べたい~
お昼に考えていたのは、山形ラーメン♪
以前、TVで見て、なんとも美味しそうでしたので、
山形に行くなら是非!と思って。
でも事前に調べていても、ピンとくるお店がなかったので、
駅の観光案内所のお姉さんに聞いてみました。
教えて頂いたお店が、栄屋本店。信じて行ってみましたよ♪ 

こちらが↓ 山形ラーメン。
もう絶品 普段ラーメンって、めったに食べに出かけないのですが、
後ほど頂いた、米沢牛のすき焼きと甲乙つけがたいほどの美味しさです 

最初、2人とも山形ラーメンを頼んでいたのですが、後から来る人、来る人、
地元のサラリーマンの方々が、「冷やしラーメン」を注文しているので、
1つ、冷やしラーメンに替えていただきました。
こちら↓ 氷が乗っているのが見えますでしょうか?
そう、冷たいんです。このラーメン。なので少し塩分も強め。
乗っているお肉も美味しく、人気なのも納得。
でも、山形ラーメンの方が、スープを全部飲み干したくなるほどの美味しさでした
また食べたくなってしまいます~ 

これから、しばらく、山形旅行の日記が続きます 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アロマとバラのセミナー

2016年01月08日 | ★お花 ・ フラワーアレンジメント

 

 

お正月はとても暖かでしたが、昨日から急に冷え込んできましたね。

また今日から、昨年秋ごろからの日記をUPしていこうと思います。
よろしければ、お付き合い下さい



関西にいる頃から、ずっとずっと参加してみたいと思っていた
アロマのセミナーにようやく参加して来ました。
なかなか日程の都合が合わず、いつかきっと、と思っていました。

このセミナーの開催を知って、もう、すぐに申し込みしました

先生のブログを拝読していて、そのお人柄がにじみ出る優しい文章に
いつも癒やされていました。

当日、少々緊張気味で、会場の受付で苗字を告げると、
すぐ横にいらした先生が、私の名前をフルネームで
「◯◯ ◯◯さんですね」と声を掛けてくださったのです。
申し込みの時のメールでしかやり取りをしていないにもかかわらず。。。
一瞬びっくりしましたが、とても優しい気持ちに包まれました。 



会場のテーブルには、京都で無農薬のバラを育てていらっしゃる
生産者さんのバラが飾られています。
とても美しい 



先生のアロマのお話や、バラの生産者さんのお話など、
皆さん、興味のあることばかりですので、
真剣に拝聴致しました。 
バラの花、そしてローズオイルは、女性にとって、とても効果の高い
素晴らしいオイルなんだそうです。

 

 

 

 

 



そして、バラの生産者さんが育てた無農薬のバラから抽出したオイルを使用した、
バスソルトを使って、ガラス瓶に詰めて行きました。
色も天然なんだそうですよ。
作業している時も、本当に心が安らぐ穏やかな心地よい香り。。。 

バスソルトの上には、これも無農薬のバラのドライフラワーを散らします。



作業が終わると、ティータイム
会場の八芳園のパティシエの特別メニューで、
こちらにも、無農薬の食べられるバラの花びらが散らされています。

この頃には、会場が、本当に、良い香りで包まれていて、
初めてあった方たちとも、和やかに過ごすことが出来ました。 



先生が、ローズオイルの本場で購入されてきた、
ブルガリアのダマスクローズのオイルの高貴な香り
とても小さな容れ物ですが、とても高価なのだそうです。

私は、持病の関係で、強い薬を使っていて
時々、とても身体が疲れて、起き上がれなくなってしまうのですが、
でも、ひと度、この香りを香ると、あっという間に
体中を巡り、疲れた身体の細胞が生まれ変わったのでは!!と
思うほど、幸せな気持ちでいっぱいになりました。 

今も、ちょっと辛い状態になると、この香りを思い出すと、
なんとか頑張れるのです。
本当に良いセミナーでした。
また参加したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


鶴岡八幡宮へ初詣

2016年01月07日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

お正月2日は、早めに八幡様へ。。。
鎌倉駅前もまだ人出が少ない。 

豊島屋のシャッターも初めて見ましたよ♪
見えにくいですが、可愛い絵が描かれています。 

 



なんと三が日で、ロープ規制なしで参拝したのは生まれて初めて
とってもスムースにお参りできました。
昨年無事に過ごせた感謝と、今年も見守って下さいとお願いしました。 

手前の静御前の舞殿でもお参りが出来ました。
このあと、お神酒も頂きました 



しばらくすると、救急対策本部へ救急車と消防車がやってきて、
また、警備に付く警察官達が入ってきました。
こんな景色を見るのも初めて
早起きは3文の得、ですね。 



近くの白旗神社と頼朝のお墓へもお参りしました。
夫が、仕事上の資格をとることになり、
昨年から、週末に学校に通っています。なかなか難しいようですが、
頑張っているので、今年中に合格しますように、お願いしました。 

 



ランチは、行ってみようと思っていたお店。
フランス田舎風料理。
美味しいけれど、ちょっと塩分多かった気がします
とても賑やかなお店でした♪ 

 

 

 

 

 

 


初日の出

2016年01月06日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

ホテルで、「明日の元旦は特別に屋上を開放しますので
ぜひ初日の出をご覧になって下さい」とのことでしたので、
早くに起きて急いで身支度を整えて、屋上へ。 

 

でも、電線が。。。急いで下に降りて、海沿いへ。3分もかかりません 



今年は、本当に暖かでしたので、待つ間もそれほど苦にならず。
逗子マリーナ越しに上がって来ました
逗子や鎌倉の海は、夕日が海に沈むので、初日の出は山越しです。 

とてもボケてしまいましたが、本物はとても美しく
初日の出を見た瞬間、「今年は、いい年になる!」と
根拠もなく、そう直感しました。直感を信じます 



太陽の光で、海の上に光の道が!とっても綺麗でした
元旦の海は、穏やかで、群青色で、久しぶりに綺麗な海を見ることが出来ました。 

初日の出に照らされるホテル。 

 

いよいよ朝食。
6名で、お節をお願いしましたので、個室に通されました。 

とても綺麗に詰められたお節で、お味も申し分なく美味しかったです 

お雑煮と白粥。胃に優しく頂けました~ 

朝食が終わると、ロビーでお餅つき大会とお正月抽選会が行われました。
小学生以来のお餅つき。みんなで順番につきましたよ♪  童心に帰ります!
抽選会では、1等のホテルの宿泊券を狙いましたが、
残念、私は3等  鎌倉 紅谷のクルミッ子というお菓子でした。
私は知らなかったのですが、母によると、お店はいつも混んでいて
人気の美味しいお菓子なのよ~と、ホント美味しかったです。
あとの家族は、みんな6等。。。長谷の大仏の飴でした。 

年々、平均年齢の上がっていく我が家ですが、
今年も皆が、 それぞれに身体を労り、健康で、好きなことを楽しみ、
良い1年になるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鎌倉パークホテルにて

2016年01月05日 | ★おでかけ & お食事(東日本)

 

 

大晦日から元旦にかけて、今年は両親と弟夫婦と
鎌倉パークホテルで過ごしました。
とても鎌倉らしい、ホスピタリティの高い、快適なホテルでした

スマホの画像なので、なんだかボケています。。。

 





オーシャンビューのお部屋です♪ 
ベッドに腰掛けて海が見えるって、とってもシアワセ





お部屋にもお花が



お土産に、豊島屋の限定パッケージの鳩サブレ



おやつに大好きな力餅



そして夕食
どれも、とっても美味しかったですよ



ワインは3本空きました
最初は、シャンパン、下の画像にあるものが2本目、
こちらは、ソムリエのお薦めで、海老蔵さんの披露宴でも
振る舞われたワインだそうです。皆で美味しい!と絶賛
3本目はジュブレシャンベルタン。
とても美味しいワイン納め、食べ納めとなりました
スイーツの画像は、撮り忘れました。。。



翌日の元旦は、久しぶりの初日の出を拝みました

 

 

 

 

 


謹賀新年

2016年01月05日 | ★お花 ・ フラワーアレンジメント

 

 

 

 

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




鶴が岡八幡宮の、干支の木彫と、
神戸の友人が送ってくれた、京都の石鹸屋さんの、可愛いぽっくりを、
今年も沢山お出かけできますようにと
願いを込めて飾ってみました