ビタミンカラーをミックスしたバラを購入しました
見ているだけで元気をもらえます
贅沢に、バラだけでラウンドを作りました
バラって、本当に、可愛い~~
枝が短かったものや折れてしまったものは、コーナーに
ビタミンカラーをミックスしたバラを購入しました
見ているだけで元気をもらえます
贅沢に、バラだけでラウンドを作りました
バラって、本当に、可愛い~~
枝が短かったものや折れてしまったものは、コーナーに
三宝院を出ると、2年前に桃山時代に創建された当時の姿に復元された
唐門があります。
霊宝館の周囲にもたくさんの桜が咲いていました。
この枝垂れ桜が、一番有名なのだとか~!
すごい迫力です
龍が立ち昇るような・・・とTVで表現されていましたが、まさに~
何枚も写真を撮ってみましたが、自然の美しさを、撮るのは本当に難しいですね
霊宝館の見学をしたあとは、仁王門をくぐり、伽藍へ。
伽藍の奥の弁天堂。
まだつぼみが多かったのですが、満開の時は綺麗でしょうね!
936年に着工、951年に完成した五重塔。
京都で最古の五重塔だそうです。
ほんの短い期間しか見られない、美しい桜を今年も、
見ることが出来て良かったです
まだまだ、関西はこれから見頃を迎えるので、
いろいろお花見散歩したいです~♪
今年のお花見は、874年に創建された、世界遺産、京都の醍醐寺へ
境内のソメイヨシノは、まだつぼみ状態でしたが、
醍醐の桜、と言われる枝垂れ桜が、
本当に、素晴らしかったです
私のカメラの腕では、写せませんが、
神々しいくらいに、本当に、桜の神様がいるみたい!に
堂々としていて、美しく、感動的な桜でした
こんなに立派な桜を見たのは、始めてだと思います
いつも思いますが、スケールの大きさは京都ならでは
人を圧迫する強さではなく、包み込まれているように感じます~さすが京都
こちらの参道のソメイヨシノも咲いたら、見事でしょうね~!
混雑を避けるため、朝一番で伺い、お寺の開門と同時に入りました。
とても清々しい気持ちになりました。
まずは、三宝院の枝垂れ桜です
お堂の中に入り、庭園も見学しました。
残念ながら、お堂内や庭園の撮影は禁止されています。
が、1598年の「醍醐の花見」を行った、豊臣秀吉自らが基本設計をした、
と伝わる、庭園は、とても日本的で美しかったです。
つづく♪
ちょっと前のことになりますが、
近所のフレンチレストランでの、
ワインとお食事の会に、夫と一緒に参加して来ました
スパークリングを含めて、白3種、赤3種、
そして、その6種類のワインにそれぞれ合わせたお料理6品
ワインのテーマが、珍しかったのですが、
また時間のある時に、書き加えたいと思います
ワインとお料理が、とてもバランスが良く、とっても美味しく、
楽しい時間を過ごすことが出来ました
春は大好きな季節で、気持ちはですが・・・
今年は、体調が季節の変わり目に順応しづらく、
これもしたい、あれもしたいと思うのに、身体がついて行かず・・・
ちょっとしんどい~とつぶやきがちの毎日です
そういう時の自分に効果があるのが、
自己流フラワーセラピー
可愛らしい、綺麗なバラをいっぱい買って、
家の中の色々な所に、バラを飾ると、すごく気持ちが良くなりました
昨年の洋館ミステリーの舞台で訪問したキャセリンハウス。
その時は、ゆっくり館内を見学出来なかったので、
また行きたいなと思っていたら、
ちょうど、ひな祭りで一般公開されていましたので、
早速寄って見ました♪
キャセリハウスは、イギリス人女性のキャセリンと
ドイツ人陸軍少佐、C.A.アンダーセン氏の住まいで、
2人は日本で結婚したのだそうです。
建物の角ばった三面の出窓と、丸みを帯びだ半円形の出窓は、
それぞれ2人の故国、イギリスとドイツの建築様式を取り入れたものなのです。
アイロンセットでしょうか~?
ストーブ見たいな土台に、アイロンがいくつも付いています。
オーナーさま所有のものでしょうか?お雛様が展示されていました。
こちらのキャセリンハウス、現在のオーナーさまは女性なのです。
優雅な異人館に、ふさわしい、美しい女性なんです~
このキャセリンハウスについて、お話をして下さる時に
ほんの少しお話するだけなのですが、
見た目も本当に綺麗で、女性として、身につけたいと思う、
教養や、知性や、品性、エレガントさ、がにじみ出ているのです。
ちょっとした会釈だけで、人に心地良さを感じさせるのです
少しお話しているだけで、
「オーラが美しい女性だわぁ~~」と私は、ぽぉ~としています
キャセリンが住んでいた頃に使っていた家具かは分かりませんが、
女性好みの家具が多く置かれています。
お部屋の窓からは、こうやって他の異人館が眺められますすてき~
洋館ミステリーのお芝居は、旧パナマ領事館から、
山手八番館、北野外国人倶楽部を移動しながら、
うろこの家に回って来ました。
うろこの家は、やはりシンボリックな異人館ですね
もともとは、旧居留地に、外国人向けの借家として建てられた住宅です。
大正時代に今の北野に移築されました。
うろこの家と呼ばれるようになったのは、
壁に石がうろこ状に貼り付けられているからですが、
この石はスレートと言われ、東京駅の復元のニュースでも有名になりました。
日本にある西洋建築で使われている、スレートの産地は、
唯一、一箇所、宮城県石巻市雄勝町というところです。
東京駅を造った辰野金吾氏が、明治時代に雄勝町のスレートを視察してから、
人気が高まったそうです。
昨年復元された東京駅で、屋根も新しいスレート葺きにされましたが、
完成間近の東京駅に送る直前に、東日本大震災がおき、
ほとんどが流されてしまったと、されていましたが、
その後、瓦礫の中から、奇跡的に、7割近い、新東京駅用のスレートが見つかり、
無事に復元完成したのです。
うろこの家は、国の登録有形文化財で、
展示物も、すばらしい美術品がいっぱいです。
以前も見に来たことがありますが、またゆっくり見たくなりました。
うろこの家のさらに上に、似たような塔を持つ洋館が建っています。
今は、「展望塔の家」と呼ばれているそうですが、
阪神大震災で被災してから、無人、閉鎖されて痛みが激しくなってきています。
塔の部分の壁は、うろこの家と同じ、ウロコ状になっています。
北野のいちばんの高台に建ち、とても美しい異人館なので、
公開が再開されたらいいなと思っています。。。
写真を探していたらありました~♪
1988年、友人たちと遊びに来た頃のもの。
古い写真ですが、美しいのがよく分かります。
当時、見学したと思うのですが、その写真はありませんでした。残念。
うろこの家から、また最後に、旧パナマ領事館へ戻ってお芝居が終わりました。
北野を歩いて、ランチに入ったのが、こちらのお店♪
通りかかって決めたのですが、
少し遅い時間だったので、ラッキーでした。
ランチの前菜が、15種類も盛られていて、感激~美味しい~
パスタも、ソースの味がしっかり、麺とも良い感じに絡んでいて満足感大でした
いつも楽しみにしている、洋館でのミステリーのお芝居
今回は、北野の異人館で、
・・・それも異人館を4館も移動するという、
まさにミステリーツアーといった感じのお芝居でした
まずスタートは、旧パナマ領事館から~
お芝居中はカメラは出せないので、
少し早めに出かけて、建物の撮影をしました。
もともとは、明治後期に建てられた、ヒルトン氏の自邸だった建物です。
今は、観光地の目玉となっている異人館ですが、
建てられた当時は、旧居留地に働く外国の方の、個人の家だったので、
建築当時の、正式な記録はほとんど残されていないそうです。
それから戦後になり、パナマ領事館として、
領事のカルロス氏が、執務を取り、
また生活空間として使用していたそうです。
あまり、きちんと撮れなかったのですが、
全体的に、どっしりとした印象の異人館です。
2階には、中南米、マヤ、アンデスの発掘品が展示されています。
こちらは寝室。
お芝居は、こちらで行われました。
普段の異人館のままに、空いている所に椅子が置かれて、
役者さんとの距離も、1mも無いくらいです
椅子に置かれているのは、解答用紙です
犯人を当てる、クイズ形式なんです。
寝室には、少し優雅な家具が置かれています。
お芝居の演目は、江戸川乱歩の異人館シリーズでした。
作品が執筆されたのが大正12年ということで、
この明治後期に建てられた異人館は、本当に舞台としてピッタリです
それでは、お芝居の場面が変わるので、次の異人館に移動です~
2月のフラワーアレンジメント♪
数年前から、12、3種類くらいある、
フラワーアレンジメントの基礎スタイルを
繰り返して教えて頂いています。
どんなおしゃれなスタイルも、基礎がきちんと出来ていないと
作ることが出来ないからです。。。
今回は、一番苦手な「トライアングル」
直線的なアレンジは、ものすごく苦手です。
でも、この「トライアングル」が、基礎中の基礎だから、
いつも悩んでいます
今回で「トライアングル」は4回目です~
少し崩したバージョンですが、
ようやく、スムースにラインを取ることが出来て、
あまり、頭痛も感じずに作ることが出来ました~
先生にも、「トライアングル」の時は、
私の背中から、「イヤダワ~」オ~ラを感じるけれど、
今回は「楽しい~」オーラを感じました。と言って頂けました
もっと基礎を身につけて、
楽しくアレンジ出来るようになりたいです~
北野のパン屋さん、サ・マーシュで、
ハート型のパンを買いました。
ハートブレッドプロジェクトの、
(↑是非開いて、5秒待って、見て下さい~すごく可愛いんです)
東日本大震災の支援チャリティーのパンです。
を感じます。
出来ることから、少しずつでも。。。
もちろん、美味しいです
2月も楽しいワイン会に参加してきました
今回はテーマが「ピノノワール」でした。
フランス・ブルゴーニュ、チリ、イタリア北部、ニュージランドの
「ピノノワール」を楽しみました お勉強しました。
同じ品種のブドウを使っても、産地が違うだけで、
これだけ味に違いが出るのだな~と改めて大地の凄さを感じました
マスターのいつも美味しいお料理と共に
オシャレに盛りつけられた一品一品に手を掛けられていて、
とっても美味しいです
メインはピノノワールに合わせて、「コック・オー・ヴァン」
鶏肉の赤ワイン煮です。
ブルゴーニュのジュブレイシャンベルタン村の伝統料理だったものが、
始まりとされています。
お料理の馴れ初めを聞いて、昔の人の、食べ物となる動物の命を無駄なく、
そして美味しく頂く、という心意気に感動しました。
ごちそうさまでした
この日は、珍しく?酔が回ってしまい、頭がボォ~としてしまったので、
ひと通り飲み終わってから帰ることにしたのですが、
一緒に参加している友人たちは、復習の1杯を飲んでいました~熱心熱心!!
久しぶりにお味噌造りのレッスンに参加しました
いつもイタリア料理を教えて下さっている先生が、
特別に開催して下さいました。
お味噌作りは、東京に住んでいる頃、近所の方が教えて下さって、
10Kgずつ仕込んでいました
お味噌は、一度手作りのモノを食べてしまうと、
市販品は食べられなくなるくらい、美味しいんです
が、こちらに越してきてからは、一人で作るのは、肉体労働だし。。。
なんて思っていて、手造りはしていませんでした。
時々、産直市場などで、農家の女性が手作りしたお味噌を購入していました。
が、やはり、ちょっと違うなぁ~と思っていたので、
このレッスンが、とっても楽しみでした
今回は、数人で造ったので、1人あたり1Kg弱のお持ち帰りなので、
ラクでした~
大豆を煮ている香りや、米麹の独特の香りに、
みんなで、ほっこり癒されながら楽しく作りました
約半年熟成させて、9月ころから頂けます~
仕込み直後は白いのですが、ゆっくり熟成が進むと、いい茶色になっていきます。
手造りのお味噌は、市販品と違って、発酵促進剤が含まれていないので、
賞味期限を気にせずに楽しむことが出来ます。
お味噌レッスンの後は、いつもと違って、純和風のお料理も~
お米は、まあるい土鍋で炊いて、
なかなかカメラで美味しそうに撮るのは難しいのですが、
とってもツヤツヤに炊けていました
ふろふき味噌大根大根も練り味噌も、菜の花も、どれも美味しい~
鰆の味噌漬け絶品でございました
あとは、鶏つくねとキャベツのお味噌汁も教えて頂き。。。
身体の隅々まで、旨味が沁み渡るようなお食事でした
とってもシアワセ気分でした
画像が、溜まってきてしまっているのですが・・・
今日は、先延ばしにしていた確定申告のための書類作成をしようと思います。
というか、しなくてはいけません・・・
たいていのことは、なるべく早く済ます、のですが、
計算がものすごく苦手なので・・・
確定申告だけは、毎年期限ギリギリです。。。
下書きに入っていたままの記事のUPですが・・・
三ノ宮の海岸通りに建つ、美建築の中で、すごく好きなタイプ
1階に、インテリアやアンティーク家具のお店も入っているので
行かれる方も多いかもしれません。
他の美建築に比べて、やはり曲線が多く、
優雅な雰囲気を漂わせています。
アメリカ・ルネサンス様式です。
1922年(T11)竣工。
旧大阪商船神戸支店のビルディングです。
商船三井ビルディングと表記されています。
設計は、数多くの美建築を手掛けた渡辺節氏。
そして、こういう建築には、外観の設計士の他に、
構造設計士がいるのですが、このビルは、内藤多仲氏。
この内藤多仲氏が手掛けた近代建築は、
今現在も残って、現役で活躍している建築がとても多いのです。
東京タワーや、2代目通天閣なども手がけています
鉄骨構造のタワーの構造設計を得意としたそうです。
どっしりとした雰囲気に、メダリオンなどの装飾が豊かで、
アールの最長部の半円形のペディメントが優雅です
神戸方面から西宮方面へ向かう途中に、
この美しいビルディングが綺麗に見えるので、
この通りでは(いつも!)法定速度を守って
ゆっくり運転してもらっています
中のアンティーク家具のお店は、好みが少し違うのですが・・・
ちょこちょこ覗いてしまいます
先週末、須磨の方へドライブして来ました♪
お目当ては、産直市場のナナ・ファーム。
1階の市場は、兵庫県各地の農産物がいろいろ、
明石の昼網の魚介類、そして但馬牛も・・・
その他にも、お豆腐など加工品や、お花や、
美味しそうなお惣菜も・・・
兵庫県って、日本海側にも瀬戸内側にも面していて、
その上、山も海もあるので、
本当に、食材が豊富で、まさに宝庫だと思います
お野菜が、本当に、素人の私が触っても、弾力を感じるくらい、
新鮮で、色も綺麗で、美味しかったです
いろいろ購入しました~。
淡路島の玉ねぎ、丹波のしいたけ、但馬牛も買って、
この日の夕食は、すき焼きにしました
とっても美味しかった~
新鮮さに勝る美味しさはないですね
海のすぐ近くです~
2階のレストランでは、海を眺めながら、
新鮮で美味しいお魚料理が頂けました
お刺身と天麩羅の御膳・・・美味しい!!しか言葉が出ません~
夫は、ミニ海鮮鍋も注文したのですが、
そのお出汁も、めっちゃくちゃ美味しかったです
2号線や海沿いを、のんびりドライブしていれば、
1時間くらいだったので、
ちょくちょく食材を買いに行きたいです