今日はとても寒い1日になりそうです
外出時にはカイロが欠かせないので、年末買いに出かけたら、
いつも買っている一般的なカイロが売り切れていてびっくりしました・・・
マグマとか激アツとかは残っていたのですが、寒波襲来で買い占めがあったのでしょうか?
他のドラッグストアで何とか買えてひと安心です。
さて、湯之島館の館内散策をしていい運動になりました。
お腹が空いたところで、お待ちかねの夕食です
お部屋にお食事を運んで下さいます。
夕食も朝食もお部屋で頂けるプランを選びました。
お料理の量が少し控えめな、少量ずつのプランで申し込んでいます。
朱赤のお皿の先付、となりの前菜、手前の荏胡麻豆腐、
どれもいろいろな味わいが楽しめて美味しかったです
飛騨牛のマリネが気に入りました
漆塗りの立派なテーブルを傷つけないように、食事の時はテーブルクロスを敷いてくれました。
お宿の人たちが、大切にしているんだな~と感じます
以前、飛騨で、渡辺酒造の「蓬莱 超吟しずく」にとっても感動したので、
岐阜の日本酒はとても楽しみにしていました。
こちらでは天領という、下呂の地元の酒造会社が、
創業90周年を迎えた湯之島館のために造った
創業者の名前をつけた「武七」をまず頂きました
香りが高く、とても美味しい
とても美味しくて~お料理にもぴったりで
岐阜県、海ないよね・・・なのにとってもぷりぷりで甘味を感じるお刺身
湯葉も美味しい!
フカヒレのお吸い物
飛騨牛のお料理が運ばれる頃に、天領酒造の「天禄拝領」という純米大吟醸
めちゃくちゃ美味
雑味、クセがなく、まろやかで上質なお水という印象です。
どんなお料理にも合いそう。
この天領の「天禄拝領」、お正月に自宅で頂いたときにラベルを読んでみたら、
あの感動した、蓬莱 超吟しずくと同じ製法、
「袋搾り」という、もろみの重みで袋から自然に滴り落ちる雫のみを瓶詰するものでした
お酒なのですが、細胞の1つ1つにすっ~としみ渡るように感じる、
なんとも言えない美味しさ
悪酔いしないのです。
飛騨牛のお料理は選べて、私はすき焼き。飛騨牛は量控えめでなくても良かったのに~
お野菜を頂いたあとの飛騨牛
とろける!お肉の味もとっても美味しいのですが、
なんとなく卵も味が濃いというか甘味も感じられて、
飛騨牛と玉子のコラボに大感激しました
夫は鉄板焼き
ジュウジュウ~とても香ばしい良い香りが
網茸の汁物。出汁が美味
そして、うっかり写真を撮り忘れていましたが、ご飯がとっても美味しかったのです
「龍の瞳」という品種。私好みの粘りが程よく、少し固めのお米。
口の中でもお米の粒を感じられるような食感。美味しくて、お土産に購入しました
デザート
甘すぎず、さっぱり頂けました。美味しいお料理、ご馳走様です
はあ~美味しいお料理、終わってしまいました。
量の少な目プランで、やはり良かったです。
食後苦しくならず、温泉にも入れました