暖かくなってきましたね
週末は、夫とスカイツリーへ出かけ、隅田川沿いを歩いてお花見をしました。
桜を見ながら、ようやく春なんだな~と身体も目覚めたように思います
これから、いろいろ忙しくなるので、がんばろう♪
さて、北海道函館旅行日記の続きです~
こちらは、有名な八幡坂。
函館の山の手の坂道をジグザクと歩きながら洋館めぐりしています。
こちらは、ふと横を見た時に、
あれは??と気になった建物が見えたので寄ってみました。
玄関ドアの上の屋根が目を引きました。ちょっと違います。
函館でハム・ソーセージを作り始めたドイツ生まれのマイスターが
住んでいた住宅でした。
昭和初期、戦前に建てられたものなのですね。シンプルです。
和洋ミックスに建ち並んでいますが、なんだか雰囲気が良いですね。
見たかった赤レンガ建築
遠目に見ても赤レンガ色が目立っていました。
赤レンガは通りに面した部分で横側は同じ色合いの塗装でした。
凝った造りです
豪華な内部も見たかったのですが、閉鎖されていて、
見ることは出来ませんでした。
これだけの存在感のある建物なので、高級中華料理店などとして
再生されるといいなと思います。
こちらもとってもシンプルですが、タクシーの運転手さんによると、
日本銀行の支店だったとか・・・
日本橋や大阪の建物に比べて、
へぇ~こんなシンプルな建物が日本銀行?と不思議だったのですが、
調べてみると、もともと1911年(M44)に建てられた
日本銀行函館支店の建物は、
あの辰野金吾と弟子によって設計され、とても優美な建物でした。
個人的にはそちらの方を見てみたかったな~
こちらは現在は、北方民族資料館となっています。
つづく~