6月になりましたね~!
爽やかな日が続いています。
梅雨になると、雨のたびに、雑草がどんどん伸びていくので、
今のうちに、すっきりさせようと、毎朝、30分ほど草取りや
3本ある木の、伸びすぎた枝の剪定を頑張っています。
朝、6時位から庭に出ているのですが、すぐ横の遊歩道では、
黙々とウオーキングや、犬の散歩をしている人が、たくさんいます。
まだギラギラとしない優しい朝日の中、今日1日が始まる、静かな時間です。
我が家のアンジェラは、何故かちょっと遅咲きで、
今たくさん咲き始めています。
1、2本枝を切り、ダイニングテーブルに飾っています。
先月のGWに、上野へ出かけて来ました。
上野駅構内にある、ブラッスリーレカンでランチを頂きました。

もともとは、上野駅の貴賓室として使われていたお部屋です。
マントルピースも、飾られていたお花も素敵だったのですが、
満席のお客様が写ってしまうので、インテリアはここまで。。。

お料理が出てくるのに、ものすごく時間がかかる。。。
他に用事がある時には、使いにくいかも。
お料理は、普通。。。白ワインとパンが美味しかった~

いまひとつのランチを終えて、上野界隈をぶらぶら♪
上野に来るのは、ものすごく久しぶり。

国立科学博物館です。県庁の建物によく見られるタイプの建物ですね。
文部省大臣官房建築科がチームを作って設計をまとめました。
なんとなく文部省という感じがしますね。


1877年(M10)に教育博物館として開園しました。
1923年(T12)に、関東大震災で全焼。
1930年に、現在の場所に竣工。

建物の両サイドは丸みがあります。
なんと、上空から見ると、この建物は飛行機の形をしているそうです!
文部省、なかなか!
内部のステンドグラスは、小川三知や伊藤若冲によるものがあるようです。
何か見たい展示会がある時に、入館して見てみたいと思います。

道なりに歩いて行くと、国立博物館と、表慶館が見えてきます。
表慶館は、1900年(M33)に大正天皇のご成婚記念に計画されて、
1909年(M42)に開館した、日本で初めての本格的な美術館です。
ジョサイア・コンドルの弟子、あの迎賓館も設計した、
宮廷建築家、片山東熊によって設計されました。
好きな建物です
こちらも、好きな展示会の時に入ってみよう♪

つづく。