ミシンが届いてから、直線縫いで出来る、
西村大臣風マスクを試作していました。
ネット上で、何タイプかの型紙が出ているので、
参考にしながら。
最初は大き目で作ってみましたが、
やはり、箱型なので、顔が大きく見えます
男性向けかな~と思っていたのですが、
着けてみると、口周りがとってもラク
最初の大き目は夫にあげて、
5ミリずつ小さいものを作っていきました。
私は、横26cm×高さ18cmで、四隅のカット部分は5cmが
良いと思い、そのサイズで作っています。
顔が大きく見えないように、真ん中の箱部分を少し小さめに、
カット部分を5cmにすると、斜めの部分が多くなるので、
若干シャープに見えます
横幅は、日焼け防止に、耳のぎりぎり近くまでにしたサイズです。
立体型だと、どうしても口唇についたりして、
乾燥したりと不快なこともありますが、
こちらはかなりラク
バレエのレッスンの時に着けてみようと思います。
最初、気に入って買ったドット模様の薄手の麻で作ってみましたが、
こちらのタイプは、本当に薄手の生地用の型紙になっているようです。
ワイシャツほどの薄さが良いみたい。
立体型も大臣風も、どちらも良い所、悪い所がありますが、
夏は、大臣風マスクで乗り切ろうと思います。
それにしても、政治家のマスクを良いと思って、
こんなに広まるなんて・・・珍しいことですね
最初に作った方、すごいな~有難うございます