今日は寒いですが、とても良いお天気
どこかへお出かけしたいところですが、
夫が、今日親知らずを抜きに行きます。
まだ親知らず抜いていなかったの~??と驚きですが
まっすぐに生えていて、なんの不具合もなかったので今頃になったと。
今年になってからは、夫も私が信頼をしている歯医者さんに通うようになり
こまめなメンテナンス、良い治療を受けられているので安心しています。
さて起雲閣は、別荘として使われた後、旅館として使われていました。
多くの文豪たちに愛されていたので、
今は、所縁のある文豪にちなんだお部屋が展示されています。
👇 なんて書いてあるのでしょうか・・・「無尽蔵」・・・かな?
たくさんのお部屋が続いています。
シノワズリなステンドグラス
出窓の外を見ると・・・
とても素敵な窓が見えます
こちらは石造りが見事な暖炉
白くハート形などに見えるところには、貝が埋め込まれています
風合いの良い、趣のあるタイルの壁や床。落ち着きます。
窓の木材の所、丁寧に彫られていますね~
さて、長くなりますが、先ほどの素敵な窓のあるお部屋に行って見ましょう
丸いステンドグラスが見えます。
タイルの壁に、ステンドグラスの大きな窓が
優雅なステンドグラスが素敵です
こちらは蛇口。
なんと、お風呂場だったのです
それも金色のタイルで出来ています
そして浴槽の周りは、すべらないように木製のタイルが貼られています。
さすがにお金をかけて素晴らしいお風呂を作られていますね
旅館時代に来て、入れるものなら入ってみたかったな~
こんなお風呂に入ったら、美肌になりそう
駆け足でしたが、これで熱海・起雲閣は終わります。