御池ロッジをチェックアウトして、山を下る途中でモーカケの滝に寄りました。
モーカケの滝へ向かう道沿いのカエデ。
もっともっと、背景をぼかしたいなぁ。
やはりEF 50mm F1.8を買うことにしましょう。
少しずつ色づいてました。
モーカケとは、平安時代の女房の装束で、腰から下の後方にまとった服をモと呼び、ヒダがあって裾を引く滝の様子を「裳を掛けた」さまに見立てたとのこと。
モーカケの滝駐車場にハコベが生えてました。
何となく、撮ってしまいました。
ハコベの花。
PENTAX Q + EF-S 60mm F2.8 Macroで撮ってます。
やはり被写体深度が浅すぎる。
絞りたいなぁ。
けど、それだけのためにPENTAXのマクロレンズを購入するのはなぁ。。。
ハコベの実
ハコベにツノアオカメムシがとりついてました。
アキアカネもたくさん。
しかも、みんななぜかあまり逃げません。
埼玉にも今の時期、アキアカネが見られますが、みんな近づかせてくれません。
この違いはどこから来るのでしょうか?
XZ-1 + Kenko Close-up lens No.3
再びPENTAX Q + EF-S 60mm F2.8 Macro
雑草。
名前がわかりません。
ウラギンヒョウモン
檜枝岐村は、蕎麦が特産物です。
御池ロッジの食事には、毎食蕎麦が出てきました。
道路沿いの蕎麦畑で蕎麦の花がたくさん咲いてました。
ボケをうまく生かした作品、なかなか難しいですね。
蕎麦畑の脇に、ツユクサが咲いてました。
今度、御池ロッジに来るときは、晴れたときがいいなぁ。
車の後輪のサスが沈むほど大量の天体撮影機材を積んできたのに、一度も持ち出さずに終わったのでした。。。
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