今朝の、ひととき。
ミンミンゼミさんに、耳傾けつつ。
家の裏手で、キキョウさん撮る。
キキョウはキキョウでも、野のキキョウさん。
なれども、色はまことの色ならず。
深い青みに欠けるのは、どうやら人為によるものでしょう。
こんなふうに、その痕跡有り。
茎に手が入って、つぼみ増えましたが、野生が弱まった感。
今回の実験の結果、来年は、従来の放任に戻るのが良いでしょう。
ついで . . . 本文を読む
昔も今も、夏休みの主役。
やはり、貫禄が違いますね。
絶壁の如き、クヌギさんの幹を悠然と。
根元に向かって、揺らぎつつ。
下ればそこは、こんな感じ。
雌さんの背中も見えます。
それがお目当てか、それとも、単なる蜜狙いか。
現場は、森の中の道づくり計画の傍らでした。
カブトムシさん棲む木陰は、さすがに涼しい。
早くも、シラヤマギクさん咲きました。
盆前の仕事も大詰め、自然に . . . 本文を読む
今朝は、晴れてます。
シジミチョウさんも、羽根を広げて、干し物日和。
但し、ちょっと暑い。
ちょっと暑いですが、梅雨明けまだのよう。
コジュケイさんも、ちょいとうるさい朝なのでした。
そんな中でも、見えますでしょうか。
ミソハギさん咲いた奥でも、誰かが羽根休め。
こんな感じで、某イトトンボさんですが。
その某が何か調べたところ、もしかして、絶滅危惧種のモートンさんのメスか(⇒こ . . . 本文を読む
夢幻の、今夏初。
夏祭り終えて、ハグロトンボさん見参。
ようやくピントが近づきました。
が。
結局は、このレベルどまり。
撮影モードを、欲張り過ぎたようです。
それでも、お相手はこんなふうに。
ポーズ絶やさず健気なり。
今度はちょっと、場所も変えて。
光線の角度によって、お見事な光沢の変化。
曇天でも、天晴れあっぱれ。
それと、先ほどから気になってますが。
左 . . . 本文を読む
風も無いのに、花揺れる。
揺らしているのは、こちらのお方。
低温苦手なはずですが、空腹は耐えがたし。
花から花へと、高速ステップ。
開花したての蜜だけを狙って、百発百中と拝見しました。
さて、先日撮ったタイマツソウさんとロシアンセージさんも、また。
ゆらゆら揺れつつ、おもてなし。
虫目線で撮るのも良いですが、花目線もまた良し。
随所に、外来のハルシャギクさんが混入。 . . . 本文を読む
宵の網戸に、セミさん一匹。
ニイニイゼミさんです。
この後、外に出しましたが、つまんでも鳴かずに飛びましたので、メスでしょう。
ちなみに、ニイニイゼミさんは、ブログ主のお気に入り。
岩に染み入る声と申しますが。
小さくとも、お顔が古色蒼然。
苔むす巌に、さも似たり。
昨日の記事で、一寸の虫に二寸の魂感ずと申しましたが。
蝉さんにおかれましては、それが7寸くらいに見える不思議。
. . . 本文を読む
芳香は、満ち満ちて。
クチナシさんは、満開超。
朝から、クマバチさんが舞っておりますが。
クチナシさんの場合は、ガクのあたりの美味しい何かがあるものか。
花の下へと、潜りたがり。
いつもよりも、皆さんは不規則に動く印象。
飛ぶ姿が良いので、撮りたいとは思いますが、それがなかなか。
思うようにはいきません。
撮ろうと思っても、撮れないときは撮れないものです。
たまには、 . . . 本文を読む
カルガモさん、撮りました。
もう一枚、とりました。
トリミングして拡大しますと、こんな感じで。
羽繕いに、皆さん没頭。
同じ一枚ですが、右サイドも、こんな感じ。
後ろの田んぼでは、誰かさんの背中見えます。
アオサギさんですね。
このところ取り込んでおりますので、とり急ぎこの辺で。
揺れを警戒しつつ、大地に感謝で働きましょう。
☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上 . . . 本文を読む
昨日は、失礼しました。
庭園見学の続きは次回としまして、今日は田んぼの近況など。
お陰様で、ツバメさんも勢いづいておりました。
流石に、動きが速い。
こんな感じで。
なんとか、カメラで追いましたが。
その結果。
意味不明なオブジェと写り。
次の一枚も、似たり寄ったりでしたが。
今度は、下が頭ということだけは、なんとか識別。
そして。
ついに、ようやく本来の全身像を捉 . . . 本文を読む
カエルさんは、帰る。
何処へ?
多分、お山方面へ、と。
昨日の朝の雨の中、田んぼの畔に居た一団は、一斉に移動を開始。
拙宅の軒下を横切ったりしながら。
さらに奥へと向かっておりますが、保護色で見えにくいので、丸を添付。
これぞニホンアカガエルさんの色ですが、濡れた関東ロームの地面になじみます。
モウソウチクの枯れ葉の上だと、見えやすいです。
見えやすいが、まだ若過ぎて、小さい。
. . . 本文を読む