稲田みかげ石を加工中です。
こちらは、古池改修現場の滝石(関連記事⇒こちら)。
ちょいと一服、経過拝見ですございますが。
シュミレーションを経ましたので、お陰様で順調。
水抜きしている設置場所の脇で、こんなふうに。
テストピースで実験しました。
何しろ、替えの利かないご縁の石ですから、慎重を期す必要あり。
加工中の破損のリスクも検討しつつ。
刻みの断面の形状・寸法等、いくつか試 . . . 本文を読む
ムスカリさんも、二番手伸びて。
一番手も、下から開花。
地温、たしかに上昇中です。
お陰様で、スノーフレークさんも押されて上へ。
こんなふうに。
夜明け前から、青葉鮮やか。
その傍らで南天さんは、日に日に実を減じておりますが。
消えゆく前も、色味は天晴れ。
暗いのに感度いいなと思っておりましたが、モードがいつもと違いました。
ナイトスナップなるものらしく、暗い所のスナップに最適 . . . 本文を読む
今朝は、田んぼ観察。
黒く見えるところは、湿り気があります。
地下水位が高いエリアは、気温が上がって温かい日が続いても、乾かず。
ちょっと歩きます。
小川に掛かる橋の上から見ると、よくわかります。
こんな感じで、流れから遠ざかるにつれて乾いていく様子が、一目瞭然。
お隣と境は、高低差があるので乾いております。
畔の段差の下のお隣さんは、その分、水分過多の状況。
画像手前の . . . 本文を読む
クロモジさんも、枝先ふくらむ。
ささやかながら
確かに、ふっくら。
福楽夢と書いて、ふくらむ、と。
読みたくなるよな春の朝。
ちょいと歩けば、こんな感じで。
野も一面に、ふっくら緩んで。
お陰様で、流れ出しました。
春の音色が、さらさらと。
小さな岸辺、その足元は。
タネツケバナさんも、のどかな春。
ヨモギさんも、開きましたね。
昔も今も、この色にて。
. . . 本文を読む
日の出の瞬間に。
ジンチョウゲさんを、撮る。
気温上昇のお陰様で、花芽動きました。
こんな感じで、一歩づつ。
ふくらんだ先に、ついに一輪。
さて。
まだまだ堅いカエデさんにおかれましても。
梢の色味は、増しております。
今朝は、お月様もいい感じでした。
ハヤブサ2号が成功し、かぐや姫さんも一安心。
キジバトさんも、お天道様に感謝ですが。
本日も、十分注 . . . 本文を読む
拙宅でも、紅梅さんが加速。
開花の力に、勢いが出たようです。
白梅さんも、一番の早咲きが開きました。
こんな感じで、遠くに見えます。
モチノキさんの、青葉の岩戸が開いたような、そのすぐ向こう側に。
遠いですが、確認できました。
ズームすると、こういう絵です。
枝は素直に伸びて、伸びっぱなしですが。
庭木ではなく、梅干し用でもなく、花材に供されます。
ところで、こちらはウ . . . 本文を読む
ヒノキ林の足元に、ささやかな青葉さんあり。
やはり。
つぼみ秘めたる、シュンランさんかな。
こんな感じで。
気温が上がれば、四輪ほど咲くようです。
仕事場近くですから、折々の昼に観察できそうです。
すぐお隣には、ナンテンさんあり。
さらに向こうには、クヌギさん立ってます。
目印がしっかりしておりますから、迷わず再訪できるでしょう。
これも、何かの御縁ですね。
クヌギ . . . 本文を読む
古池改修の続き、遮水実験のその後ですが。
水位上昇した上流側の水圧に押し戻されたようで、下流側の対岸の底から地下水が浸み出し始めました。
拙宅でも、秋に田んぼの水を抜いた後に、井戸の水位が下がるのと同様の現象。
そこで、池底の泥をかき寄せて、滝の下流側の水位も上げた状態で様子をみることに。
早速、効果が表れました。
画像左上の部分、滝の上流の水位はしっかり上昇。
お陰様で、つい . . . 本文を読む
芝生に春が。
拙宅界隈の芝土手にて、ホトケノザさん咲いており。
昨日の雨で、田んぼさんも水吸って黒々。
お陰様で、麦畑も悠々と。
一段と、春の青みが沁みましたが。
霧の濃い朝でした。
霧の上にお山あり。
お山の上に、雲さんあり。
東の空にも、なびいております。
こんなふうに、鎮守さんに向かうように。
ちょっといい感じ。
東雲ことしののめという言葉もございますが . . . 本文を読む
ちょっと雑然としておりますが、工程は順調。
先日レポートいたしました、古池改修のその後。
撮影前日に排水ポンプ止めて、一晩おいた翌朝。
湧水ポイントからの水は温かいようで、マイナス6度の下でも凍結せず。
一方の下流側は、薄氷ありました。
滝石基礎下の仮設パイプ経由で浸透したものですので、水温が失われるのでしょうね。
そして、さらに水位が下がったところで、ちょっとサプライズ。
底 . . . 本文を読む