笹に黄金の、小路を行きました。
丁寧な草刈作業に、コウベを垂れつつ。
お陰様で実り、お見事な稲穂です。
たまたな作業されていた、草刈観音さんのお話も、お伺いできました。
有り難い季節地域のご法話に、本来ならば、お布施をお供えするところですが。
逆に、スポーツドリンクを一本、賜ってしまいました。
観音様は、道の向かいの草土手も、地道に刈られておりました。
お陰様で、旅 . . . 本文を読む
ヒガンバナさんが、咲きました。
お堂の前にも、急に秋が来て。
一輪だけですが、すばやく反応しております。
今朝は、本降りです。
キバナコスモスさんは、満開ですが。
雨に打たれて、うつむいております。
こんなふうに、砂利の庭先でも。
舶来の皆様は、おおむね雨には弱い傾向がございます。
手を差し伸べたい場面に、遭遇することもしばしばですが。
一方では、同じ空の下で . . . 本文を読む
図書館に、寄ってみました。
夏休みも、大詰めの午後でしたが。
昨日は、休館日でした。
それでも、せっかくですので、思索にふさわしい空気を、楽しませて頂きました。
知恵のフクロウさんが、鎮座する石庭にて。
小砂利の上の、足跡を眺めたり。
台座の上には、夏休みのいたずらの小砂利が載っておりました。
夏砂利やいたずらどもが夢の跡。
夏休みの忘れ物も、こんなふうに。
何気に . . . 本文を読む
皆さん、おはようございます。
今朝は、少しゆっくり、クリ園歩きました。
なんちゃってありんこさんにも、お会いしました。
小枝の上で腰さすりつつ、秋に向けて、英気養っております。
青葉も今日は、前向きに現場休みです。
こんなふうに、適度の雨もあり。
地域のお役目業務を、お勤め申し上げます。
それにしても、イガイガさんには感服いたします。
毎年毎年、鋭く強靭な神剣をば、かくも . . . 本文を読む
白鷺さんが、飛んで行きました。
一羽のダイサギさんですが、やがて小さな点になり。
森の青葉さんに、熔けこんで行きました。
雨の午後、ツバメさんも舞い続けているようですが。
お陰様で、色づいてまいりました。
お、アオサギさんも一羽、一生懸命遠ざかっておりますが。
大型ゆえに、いつまでも点のままに、飛翔を続けております。
つられるように、飛ぶように、葛さんも伸び続けております . . . 本文を読む
八月らしい、末広がりの働きです。
まさにハチ月下旬となれば、蜂の巣さんも急成長です。
こちらは、蜂は蜂でも、天下のアシナガバチさんでございますが。
いわゆるアシナガバチさんは、こわそうですが、性格はおとなしいです。
こんなふうに、巣を刺激しなければ、近づいても射しません。
が、刺されますと、まれにショックが起こることもありますので、要注意です。
それでも、厄介なムシさんから花と . . . 本文を読む
小さな、癒しのお花です。
うつむいて咲いた、君の名は。
やはり。
別名の、サオトメカズラさんのほうが、ふさわしいです。
夏の名残と、アザミさんも撮りました。
こちらでは、イチモンジセセリさんと一緒に。
朝が遅くなり、小さな森も、秋めいてまいりました。
振り向けば、夏は、去られましたか。
こちらに、移動されたようで。
ヤマトシジミさんとご一緒に、再び朝寝。 . . . 本文を読む
おソバがすくすく、育っております。
青々と茂る、常陸秋蕎麦さんの畑です。
こちらは、少しお若いです。
少しづつ時期をずらしながら、プロ農家さんは栽培されております。
そこで今朝は、一番若い畑さんに注目しました。
発芽したての皆さんが、日の出前からはじけておりました。
みんなこうして生まれてくるのですね。
ぴちぴちと、躍動するように。
やがて、お山の麓には、柔ら . . . 本文を読む
キンミズヒキさんが、咲いております。
下から上へと。
毎日少しづつ、次々に咲いていきます。
同じように、カクトラノオさんも、頑張って咲いております。
最後のお花の頑張りに、感謝しております。
土留めに咲いてる、オオマツヨイグサさんも。
道理に従い、咲き続けました。
清々しく、既に咲ききった枝もあり。
突風で倒れた後、懸崖のお姿で咲き続け、ついに今、咲き納めの時 . . . 本文を読む
大自然さんは、偉大です。
Nature is great.
厳しい残暑が続く日でも、毎朝、東のお空に感謝しております。
I wish to express my gratitude in the eastern heavens toward every morning on the day when severe lingering summer heat continues.
. . . 本文を読む