iPhoneで、雨雲チェックです。
早朝に、にわかの本降り。
今日の業務は土掘りですのでチェックしましたが、現場上空は、どうやら大丈夫。
発達した雨雲は、ブログ主宅の真上のみ。
時間とともに東へ流れる予報。
げにげに、便利な世の中です。
しかしながら、便利になればその分、反動もあるのが浮世の常。
たとえば、こちら。
気になるお花、カキツバタさんの場合。
今年はこんなふうに、シー . . . 本文を読む
梅雨入りの里に、夏の霧。
昨日の夕暮れ、飯田城方面ですが。
いわゆる東沢の底から、立ち上り。
ゆらぎつつ、漂いつつ。
儚い定めながらも、神々しく在り。
拙宅裏の、いわゆる井戸沢からも湧いては消えておりました。
天然の舞台にはっとして、帰宅途上で立ち止まって撮影。
水神さんが何かを語るような、厳かさも伝わる夕べ。
それにつけても、気になるのはメガ計画のその後。
水源、防災、 . . . 本文を読む
日が伸びましたね。
昨日の夕暮れ、長老さんの畑の前。
網が見えますが、カラスさん除けか。
麦畑も一雨で青さが増し、野鳥さんも動き出しましたので。
この時間でも、ヒバリさんのさえずり有り。
拙宅方面を見晴らせば、土の色合いがなんとも。
麦畑とのコンビが、背景の里山さんを引き立てておりますが。
あのメガ計画の掘削予定のその後は、相変わらず不明。
測量作業は、ぼちぼち進んでいる . . . 本文を読む
某メガ予定地こと、笠間市有林の遠景。
ブログ主の里の裏山エリアに当たりますが、久しぶりの撮影。
しかしながら、このところ麓は照らされていても、山肌の市有林エリアだけは曇りがち。
気のせいか、あるいはまさに、天の気のせいか。
気になるところですが、地元におきましても、その後の情報は途絶えております。
但し、業者さんの測量スタッフの方々の姿は、折々お見受けしておりますが。
ちなみに、正月 . . . 本文を読む
寒い週末ですが。
それでもそこに。
薪の暖炉さえあれば。
画像は、拙宅のなんちゃって機材ですが。
メーカーは、昔親しんだ石炭だるまストーブでおなじみの、新潟・H製作所さんでございます。
但しただ今の生産は、南シナ海を不法に埋め立てている某アジアらしいと知りました。
それでも設計は、やはりほんまに国産で、なかなか良いです。
それにしても、薪は温かい。
同じ温度計の数字でも、体感が . . . 本文を読む
昨日の続き、笠間城址こと佐白さんの山頂より。
有り難い晩秋の見晴らしをと、皆で眺めますと。
森が一か所だけ開けた向こう側。
北に見えるお山が、こちらに迫るように見えます。
おお、まさしくこれは。
旧飯田村有林かもしれない旧大池田村有林で、現笠間市有林さんの尊い御姿。
古代祭祀跡から拝見するとほぼ北にあたり、画像やや右の天に、夜は北辰が輝く方位。
四所一宮こと大井神社さんの奥山で . . . 本文を読む
お待たせいたしました。
某メガ関連のシュミレーション3D画像、改善版の試験中です。
この一枚は、国道から里に向かって、最初の県道との交差点付近からのものです。
比高150m前後とみられる山頂まで、派手に削られる部分が、特に目立ちます。
画像を右に辿って、この画像のほぼ中央に、飯田城址がございます。
計画地を色分けしてありますが、だいだい色の部分が市有林で、黄色い部分が民有林。
. . . 本文を読む
よもやま話の続きです。
昨日は、雨の中を鹿島神宮さんへ。
おりおりに、参拝させて頂いておりますが。
昨日は、人生の節目のご報告と感謝の旅。
いつもながらの、雨の参拝でしたが。
奥社から戻る参道には、毎度圧倒されております。
なんといっても、社叢がすばらしい(→こちら)。
六百種ともいわれる太古からの植物群に圧倒されつつ、ただただまっすぐに渡る浮橋。
そんな感覚で戻る参道、画像の . . . 本文を読む
お庭の秋。
里山が、お庭に育つ今日この頃。
こちらの樹種は、近頃人気のアオハダさんですが。
確かに、四季折々に有り難い風情あり。
雌雄異株ですが、雄株もありますので実付きはまずまず。
実はこれが、某メガ計画の予定地でも、思いきり自生しております。
そんな自生の大木さんが、時勢に呑まれてジセイの句と、なりますかどうか。
自制も求められるその根元には、ギボウシさんが。
ギンギラ防止 . . . 本文を読む
秋蕎麦盆地です。
里の一宮こと、大井さんの森も。
蕎麦の海を渡る、浮橋の如し。
お陰様で、奥山にあたる笠間市有林さんにも、日は巡り。
後ろに控える国見山さんも。
麓から、めでたく仰げましたが。
その頂は、こんなふうに樹木がばっさり。
その伐られた国見の山頂の眺望は、冬場にもご紹介いたしましたが(➡こちら)。
こちらの伐採は、営林署さんの計画的なもので、その後に植林もされ。 . . . 本文を読む