お昼休みに、少し歩きました。
こちらは石岡市ですが、さすがに、歴史の宝庫でございます。
国分遺跡を、拝見しております。
歩きながら歴史を学べるという石岡市は、まことに有り難いです。
しかも、こんなふうに。
石岡市にも、日本国にも。
その歴史というものは、脈々と現在にも受け継がれているのです。
誠に、有り難いことでございます。
お陰様で昨日は、受け継がれた白梅さんも咲いてお . . . 本文を読む
どうにか、間に合いました。
ど、どうも。
こちらは、お隣の益子町さんでございますが。
県境の峠を越えて、やってまいりました。
が、雨の夕暮れには、さすがの益子さんにおきましても。
やはり、ブルーシートなシーンはございます。
そんなシーンもなんのその。
赤い郵便ポストさんだけは、一人気を吐いておられました。
昨日の用件は、睡蓮鉢の仕入れでしたが。
お陰様で、最初に入ったお店 . . . 本文を読む
お天道様に、ご無沙汰です。
石の現場でございますが。
前々日の雨の水鏡さんが、長持ちしております。
お天気には従っておりますが、時節も迫り。
お庭の雨対策に留意しつつ、鋭意、進めております。
お隣さんとの境の側溝の際に、石を積んだり。
こちらは、裏山が迫った環境での庭づくりです。
家屋敷の湿地対策や土留めなど、土木的な観点が必須です。
既存の石垣で足りない部分を、石山のお . . . 本文を読む
小さい春が、伸び始めました。
こんなふうに、石垣の上に。
ホトケノザさんの、小さいお花です。
こちらでも、プチッと。
ヒメオドリコソウさんが、少しづつ。
少しづつでも、もりもりと。
春というものには、勢いがございます。
昨日の昼は、稲田石の石垣の界隈にて。
キジさんが、ケーンと鳴く声を聞きながら。
伸び始めた水仙さんにも出会いましたが。
近くの小川さんも、さらさらと . . . 本文を読む
ジンチョウゲさんに、誘われるように。
久しぶりに、寄らせて頂きました。
こちらは、ご近所の里、あの六代目庭師さんの聖域でございます。
見慣れたはずの聖域さんですが、足元がすっきりスマートに。
計算も遊びも、行き届いた敷石に変身しておりました。
さすがです。
野外炉用に搬入した、被災大谷石さんですが。
炉には使用されなかったものの、十分すぎる再活用ですね。
ありが . . . 本文を読む
霧の朝です。
雨模様のため、遅い始動でしたが。
麦畑が見たくなりました。
見たくなったらば、即、見ることができるという。
里の有り難さに感謝しておりますと。
ヒバリさんが、さえずり始めました。
田んぼさんの土も、色が濃くなる季節。
向こうの土の上でも、ひばりさんが跳ねておりました。
今度は、青葉の頭上でさえずりながらホバーリングしておりますが。
縄張りの主張か、カラスと間 . . . 本文を読む
ネコヤナギさんも、見慣れた今頃は。
笠間焼の壺さんに、青菜の彩が加わる頃です。
が、今朝は、肌寒く。
物干しも、一服のお空。
それでも、ムスカリ色に誘われつつ、徘徊すれば。
今朝はやはり、土手の麓の、この人でございます。
お隣には、二人静に。
こんな朝には、有り難いムスカリさんですが、拙宅ではあまり増えないようです。
花房も短いです。
それでも同じ目線で仰げば、それ . . . 本文を読む
ツバキさんに、お会いしました。
現場近くの、路上にて。
春ですね。
頭上は、なかなかの大木さんでございます。
こちら、水戸市東部では、ヤブツバキの大木さんに、しばしばお目にかかりますが。
昨日の皆様は、特別に大柄で。
樫の木さんと見まごうほどに。
さらに奥へ続きますが、風の当たるところは、まだつぼみです。
木へんに春のツバキさんとともに、皆様が張るきる頃というものは。
. . . 本文を読む
引渡し間近の、新築現場さんです。
お庭はもう少し先になりますが、昨日は屋内を見学。
こちらの家具も、お目当ての一つ。
スタジオツヴァイ(詳細は→こちら)さんの、オーダーメイド作品ですが。
いつもながら、繊細な中にも、鍛鉄ならではの力強さは健在。
さらにまた。
こんなふうに、今回は特に。
家具職人さんとのコラボが、効いているようですね。
屋外では、青葉も時々コラボさせ . . . 本文を読む
今日は、晴れそうです。
向こうのお山の麓に、いつもの霧がかかっておりますので。
お堂に寄って見ましたが。
よく降りましたので、杉の枯葉さんも濡れ落ちております。
今日も現場では、乾き具合を確かめながらの作業となりそうです。
それにしても、十分すぎる枯葉さんですが。
薪ストーブの焚き付けには、最高の資材です。
こんなふうに、森に一杯。
拙宅にも、二本ましましておりますが、二 . . . 本文を読む