昨日は、石組工事でした。
朝一で、まずは積み込みから。
今回は、4~8トン級の石ですので、ラフタークレーンで積み込み。
玉掛けのワイヤーも、極太を使用します。
お陰様で鞍にまたがり、人馬一体の感ですが。
安全第一で、現場にお運びいたします。
こんな感じで、午前10時前。
水戸市西部の現場へ、無事のご到着。
あとは、サクサク進みますが。
一つ一つの工程は、神経を集中し . . . 本文を読む
春はやはり、梅の移植などから。
水戸の仕事場にて、青いガクゆえに、セイガクバイなる白梅さんですが。
移植を経ながら、将来の風格を目指しつつ。
大ナタも振るいますので、おろした枝葉がてんこ盛り。
ご近所さんの枝物花材としても保存しつつ、しばし鑑賞。
この時は曇ってましたので、ちょっと寒々しいですが。
そこに香りが漂えば、皆様は春の活気に目覚めます。
こちらも移植しましたが、紅梅さ . . . 本文を読む
昨日は朝いちで、気合いが入りました。
ついに、最大の懸案、飯田ダム周辺へも、箱わな設置できました。
ダムサイトの下、200mくらい南の藪の前。
左端のヘルメットメンバーの後方に、イノシシさんの参道あり。
では、土をかけて、入念に仕上げましょう。
本機で、わなの数は、予定の4機に達しました。
捕獲頭数も、他の地域さんとの比較ではダントツながら。
飯田地区の高い目標設定までには、未 . . . 本文を読む
飯田城址を、ご案内しました。
画像は、はるばる長野から来訪の、ブログ主旧友。
茨城城郭研究会さんのTレンジャーさんご案内に、ちょうどタイミングが合ったため、同行願いました。
背広は脱いでもらって、ご覧の通り、拙宅あり合わせのヤッケとヘルメットにゴム長のなりにて現場へ。
それでも来た甲斐はあったようで、終始コーフン気味。
さらにまた、笠間市としても、ここは是非保存公開すべきとの見解も強 . . . 本文を読む
今朝は、霜がびっしりです。
石灯籠さんにも、サツキさんにも。
頑張って伸びている、その一番の先端が。
こういう朝には、一番きついと感じと拝見。
同様に、こちらのナンテンさんにおかれましても。
陽のあたるところが、また、霜にも当たるという。
そんなことなど思いつつ、遠くを眺めておりましたが。
軽やかな足音あり。
冷え込む朝にも、いつもの希望さんがぐんぐん近づいておりました。 . . . 本文を読む
向こうに見えておりますのが、イノシシ箱わな4号機です。
設置するのは、今度の日曜日ですが。
とりあえず、雪に乗じて近くに搬送だけは済ませました。
向こうのヤブのある土手下に、人力で運んで設置します。
ついでに、周辺を調査。
こちらは飯田ダムのすぐ下あたりですが、イノシシ被害は、異次元レベル。
ダム界隈が自然公園で、鳥獣保護地となっているため、イノシシさんも保護されて激増。
. . . 本文を読む
雪が降ってます。
予定を変更して、遅めの始動。
お隣さんの裏手から、降る雪を眺めつつ。
イノシシわなまで、別ルートで歩行。
こんな朝は、あわてても仕方がないです。
心は静かに、その一方では、しぶとく一歩を進める根性も大切。
お陰様で無事に到着しましたが、獲物は無し。
イノシシさんは低気圧とともに動きますので、今朝は少し期待がありましたが。
奴さんらも、一段と警戒を強めてい . . . 本文を読む
ちょっと、根回し作業などを。
水戸市北部の里山界隈にて。
サンシュユさんのつぼみも、ぼちぼちの日和ですが。
ナツツバキさんと並んで、電線さんの真下。
先日、こんがらがった枝をさばきましたが、やはり場所的に無理があり。
早めの移植を目指す流れとなりましたが、ひとまず根回しして満を持すこととしました。
移植先の水の便が今ひとつですので、活力の維持が最優先の状況。
移植先は、す . . . 本文を読む
白梅さんが、開花。
庭先より先に、後ろの空き地の放任樹から。
竹林が風除けになって、ここは温かいようです。
昨日は、ある町の農村部におりましたが。
旧水戸藩ゆえか、梅の木さん多し。
小枝の中ほどにオビカレハさんの卵が見えますが、枝ごと除去すれば、発生は防げます。
昨日も話題になりましたが、近頃は梅さんの勢いが衰えておりますから、要注意です。
水戸の偕楽園さんも例外ではないですが . . . 本文を読む
今朝は、冷えております。
イノシシわな確認して、小川沿いに戻りました。
柵を巡らしたり、護岸の修理をしたり。
耕作の皆さんの工作が有り難い。
既にこの世は、耕作者とイノシシさんの交錯激しく。
こういう柵の道に、野道もいつの間にか変容してしまいましたが。
今朝は、文面にもサクが多過ぎ失礼いたしました。
霜柱で、足元がサクサクしているからでしょうか。
日本語というものは、無意志のは . . . 本文を読む