下山の前に、記念の植物写真を。
森蔭のコウヤボウキさんを一枚納め、日なたに出ました。
頂上直下から、こんなふうに、一面にヒノキ苗が植えられておりますが。
近頃全面的に伐採されたために、国見山の眺望が、ほんの一時的に復活しているというのが現状です。
さて、とにかく林道に降りないと。
林道の山側は、こんな感じで急な土手です。
ちなみに、登る時には、こんな感じでしたが。
難所はこの一 . . . 本文を読む
無事、国見山の頂上に着きました。
眼下に笠間盆地を一望。
その向こうには、なんと。
東海村の虚空蔵菩薩さんから、鹿島神宮さん一帯までも一望できました。
ちょっと霞む日和でしたが。
常陸のまほろばさんが、眼下に愛らしく。
お城山こと佐白さんも、街の護りの立ち位置で。
まほろば南部も、良く見えました。
南端の、加賀田山の秀峰さんも、なかなか。
その遥か向こうには、文字通り霞ケ浦さん . . . 本文を読む
昨日の朝は、ミニ登山でした。
お隣の城里町真端(サナバタ)の里の奥、林道を登り。
笠間市との境、国見山の山頂を目指しました。
こちらは、涸沼川の水源にあたり、営林署の管理区域。
一般車は、林道の入り口でシャットアウトされます。
さて、先を行くのは、山好きの某先輩。
地元に近いブログ主も、案内役を振られ、同行といういきさつ。
国見山ご所望の動機は、涸沼川の水源を拝見したいという . . . 本文を読む
おはようございます。
夜明け前の、タネツケバナさんですが。
暗がりの中でも、お仲間が増えているのが認められ。
春は本当に、そこまでの感ですが。
今朝は、寒さも緩んでおり。
仰ぐお山の麓では、麦畑さんも濃くなったようですね。
さて、田んぼさんに降りました。
このところ、ちょっとご無沙汰でしたが。
氷も今朝は、薄いようです。
毎夕、暮れなずむ頃には、カルガモさんの一群が訪れ . . . 本文を読む
モグラ塚さんですが。
通りがかりの方は、首をかしげます。
そんなの撮って、どうすんだ、とか。
多分、懐かしいから撮ってるのだと思いますが、たいていはワハハハだけのお返事でおしまい。
多分、撮りたいから、自然に撮っているのでしょうけれど。
こちらのモグラさんも、いわゆる野獣さんですから、動きはいちいち自然で。
見られることを意識していないあたりに、新鮮味を感じるわけです。
塚の傍 . . . 本文を読む
夢は枯野に、紅一点。
さすがに、ノイバラの茨城県さんで。
寒風の中でも、妥協なき鮮度は、誠に有り難いものですが。
今朝は、誠に失礼いたしました。
所用が押し寄せまして、更新できず。
昨年のノイバラさんの実とともに、水戸の河畔でお詫びの一幕。
こちらは、那珂川さんの河川敷。
枯野の中も、今日は暖かで。
いい味出してる、ヌルデさんとご一緒に。
お天道様に、感謝感謝。
確かに日 . . . 本文を読む
白梅さんが、匂い起こしました。
が、いまだ東風さんは吹かず。
いまだコチコチの、つぼみさんも多く。
昔も今も、学、成り難し。
それでもなんとか、咲けるところから咲くということで。
まずは、こんなふうに。
学問の神様は、水戸市東部に鎮座されたようです。
それにしても、昨日は北風強かったですね。
割と温暖な東部でも、さすがに寒かったのですが。
仕事中は、なぜかあまり感じないも . . . 本文を読む
笠間産の七味唐辛子ですが。
ふくれみかんの香りが効いて、お漬物に最適ですが、シシ肉系の汁物にも合いますね。
お陰様で寒中でも、身も心もポッカポカ。
ちなみにその中身もパッケージも、地域おこし協力隊さんの自作。
里山の空気がほっこり伝わりますが、その麓では相変わらず、イノシシさんが猛進を多発。
その対策の話はいろいろございますが、今朝は時間が押しており。
取り急ぎ、噂の生け捕りカリスマ . . . 本文を読む
めでたいニュースです。
お陰様で、今日は日本晴れになりそうです。
19年ぶりに、日本人横綱が誕生。
道は長かったですが、それが良かったのかもしれません。
道を急ぐよりも、道を確かに、歩いてなんぼの相撲道。
ちなみに72代目の横綱さんですが、印象度どんじりのわが県からは四人目。
近頃の話題としては、ゴルフの畑岡さん、鹿島アントラーズさんと恩田女史に続き、こちらも四人目。
鎮守さん . . . 本文を読む
あられが舞ったようですね。
未明は、雲に覆われておりましたが。
ただ今は晴れて、日の出を拝しました。
向こう側で光り輝く、日の本のヒサカキ青葉さんとご一緒に。
但し、足元はまだ暗く。
寒中のタネツケバナさんはロゼット状態ですが。
中心は、一点だけ輝いております。
おお。
こんなふうに、一粒だけは。
寒に抗して開かんとす。
お陰様で、日本水仙さんもご覧の通り有り難く。 . . . 本文を読む