本日は虫も人も喜ぶ野の花です。
記事の構成を少し変えました。
一番下に、お知らせ欄があります。
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野山も里も秋の朝、カラスカアで今朝も明けました。
春も夏も、カラスで明けて。
講談でも落語でも、カラスが鳴かないと夜が明けないことになっております。
またカアと三回。
サッカー日本代表ユニホームの胸の三本足。
神話のヤタガラスに込められた思いは想像でき . . . 本文を読む
新栗の笠間、栗とクリックとブログリセットのご案内です。
ご愛読、心よりありがとうございます。
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【イベント・新栗まつりのご案内】
秋晴れの空の下では、新栗が次々に実る笠間の里です。
そして今週末、栗ファンお待ちかねのイベントが開かれます。
その名も笠間・新栗まつり、今年は5回目です。
今年のチラシは、こちらです。
今検索しましたら、去年の情報記 . . . 本文を読む
この夏の暑さ対策を振り返りながら、グリーンカーテンを撤去しました。
敬老会・稲刈り、そしてこの作業を終えて、いよいよ秋が深まります。
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毎年、実りの秋が来るのは有難いものです。
夏のおてんとうさまが、おいしいお米を実らせてくれます。
有難さに感謝しつつも、暑かった今年の夏。
酷暑が普通になってしまっても、日本とはやはり日の本ですね。
先日の敬老会の . . . 本文を読む
昨日の笠間の夕焼けは美しいものでした。
雲も山並みも。
それに負けじと電信柱さんたちも。
なかなかの役者さんのようです。
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昨日は素晴らしい夕焼けに出会いました。
夕焼けの下、防災無線さんも見とれています。
毎日夕方5時には、こちらの拡声器から毎夕の名曲の伴奏が流れます。
名曲の名は、坂本九ちゃんが歌った「見上げてごらん夜の星を」。
永六輔さん作詞 . . . 本文を読む
今日は芸能のお話です。
地元公民館の敬老会の舞台報告です。
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昨日は、里の役員総出で、恒例行事の敬老会が開かれました。
今年は式典プログラムを簡略にして、メインは手作りの芸能大会。
地元小学生の皆さんの日本舞踊から始まり、フラダンス、寸劇各種、不肖青葉の太鼓や南京玉すだれなどを。
お陰さまで、ご招待した高齢者の皆様には、心からお楽しみ頂きました。
. . . 本文を読む
秋のお彼岸を迎えて、季節の節というものを肌で感じます。
暑くて、その後に、ぐっと冷え込むこの陽気。
その間、嵐が列島を吹き抜けました。
今朝、こうして無事で生かされている身としましては、今日もまた一日たんたんと動くのみです。
野も山も人も、皆それぞれにしっかりと働いた一週間でありました。
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笠間の水源・飯田ダムのススキさんが穂を開きました。
夏空の . . . 本文を読む
今週末の茨城・笠間の陶芸の里では、アトリエを公開するイベントが盛りだくさんです。
里山の景観も美しい、南吉原、手越、加賀田地区などで、地域ぐるみで一斉に公開されます。
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秋のお彼岸の頃、近頃の笠間では、オープンアトリエといわれるイベントが盛んです。
陶芸をはじめとして、さまざまなジャンルの工房・アトリエ。
作家の普段の創作現場を公開して、皆さんと交流 . . . 本文を読む
秋のお彼岸も中日を迎えました。
この日にちなんで、野の花を思います。
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今朝もまた、今年は特別と、あらためて感じます。
例年ならば、お墓参りや古いご縁の方とのお付き合いなどの日として、現場を休むのがならわし。
今年は台風一過の影響もあり、これから現場を巡回します。
近くのソバ畑の中には、風で茎が引きちぎられた場所もあったという話ですから、相当な風で . . . 本文を読む
台風が本州を縦断しました。
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
都会の交通機関も止まり、不眠の一夜を過ごされた方も多いようです。
何よりもまず、御身体の無事をお祈りいたします。
茨城・笠間も昨日の宵の口は大風でした。
台風の進路近くの東側では、被害が大きくなります。
この時間、まだ、ニュースは見ておりませんが、やはり収穫期、農産物の被害も気になります。
暗いうちから、近く . . . 本文を読む
台風が近づいております。
十分に警戒しながらの本日の野の花は、夏の見納めに野菜の花です。
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夏の見納めのおとといの朝、照るつける朝のオクラさんの花を撮影しました。
厳しい暑さを乗りえることが出来たのも、野菜さんたちのお陰。
そろそろお別れの時ですから、しっかりと感謝したいと思います。
オクラの花は、大きくて華やかです。
アオイ科に属しますから、フ . . . 本文を読む