あわただしい年末、ご訪問ありがとうございます。
鉛色の空の夕暮れ、水戸市西部、サギソウ保存活動の成就院池を訪ねました。
風にさざなみが立ち、次々に川のように迫って来ます。
あっという間の一年でした。
命と水を、あらためて間近に体感しました。
命も水も、天地を巡り続けています。
この一年の締めくくりとして、水辺のアルバムを開きます。
一滴一滴、かけがえのない命と水。
自然さんに感謝して、大切 . . . 本文を読む
私は自動翻訳ウェブサイトを使用し、記事を英訳しています。
私は、翻訳の確認を行いますが、不適切な訳を見逃す場合があります。
どうか皆様、あらかじめご了承下さい。
I am translating the article into English by using the automatic translation website.
I occasionally miss an improp . . . 本文を読む
赤々と燃える薪の炎は、昨日の早朝、恒例の餅つき準備の風景です。
この年中行事は、理屈ではないですね。
早速、画像にて、ご報告を致します。
庭先に仮設のかまどを二つ置いて、もち米を蒸かします。
こちらは、第二かまど、オキ火の余熱です。
こちらは、昔むかし大活躍した、餅つきOB会長と副会長。
現在はもっぱら電動で餅つきですが、どうか、この、手作業のイメージでお楽しみ下さい。
. . . 本文を読む
連日の寒波で、暖かった紅葉異変の秋が、ようやく去りました。
ご近所のクリ畑さんでも、ようやく、最後のひと葉が落ちました。
今年に限っては、落ち葉の片付け作業もこれからです。
ゆるめにカールして乾いた枯れ葉が、一面を覆っています。
大地の草さんたちは、枯れ葉さんに手厚く守られているご様子。
年明けに咲き始めるはずの、ナズナさんの花も。
既に、正月前に盛りを過ぎて、花の下では、草ぺんぺんのお座 . . . 本文を読む
夏の木陰も遠く去り、落葉の間に、陽が差し込む里山です。
この季節に良く出会うお友達が、こちらのフユワラビさんです。
正式名はフユノハナワラビ。
彼らは、この季節に初めて陽が当たる場所を選び、静かに生きています。
この一枚は、昼休み、近くの植え込み、メタセコイアの落葉の上の画像です。
静かな人生ですが、陽が当たると穂が輝く様子は、この時期、何物にも代えがたい地上の光です。
拙宅や里山周辺にも . . . 本文を読む
昨日まで街角で頑張っていた、クリスマスツリーの赤玉さんです。
煙突がなくても、サンタさんは、やってきます。
寒波の中で、ツリーさんも最後のおつとめです。
陶芸ギャラリーさんで、近藤文さん・冬のおくりもの展最終日・最終時間に伺いました。
作家さんとご家族さんに、貴重なお話を伺いました。
震災後、陶芸家の方々は、多くの困難に立ち向かわれています。
そういう中で、日々、観察と工夫を積み重ねながら、大 . . . 本文を読む
拙宅のロウバイさんの近況です。
お正月に間に合いそうな、ロウバイ次郎さんのつぼみです。
じつは、既に太郎さんが咲いているのですが、日陰で冷たそうな画像になってしまいました。
昨日は氷の写真で、おとといは霜の写真でした。
さすがに、パソコンさんも凍えそうです。
北国・雪国は猛吹雪、安全をお祈りして、少し温めて参ります。
拙宅の最古参の一人、ハチヤガキさんは相変わらず悠然としています。
夏はア . . . 本文を読む
今日の土曜版は、いつもの今週のアルバムと、もうひとつ、今朝のアルバムです。
今朝は、寒さが緩めの感じです。
気のせいでしょうか。
早めの朝茶を済ませ、デジカメ持って田んぼへ。
何とか発光無しで撮ったのが、ご覧頂いている、この氷の写真です。
氷の下から、音がしています。
生きている水の、ちょろちょろという響きは、田んぼさんのクリスマスオルゴールであります。
田んぼから、福田愛宕山を眺めま . . . 本文を読む
この日、私の住んでいる茨城県笠間市では、最低気温が氷点下5度でした。
私は、日の出の時間に、霜が降りた光景を見ました。
全ての景色は、見渡す限り、霜に覆われました。
The lowest temperature was five degrees under the freezing point in Ibaraki Prefecture Kasama City where I lived on . . . 本文を読む
今日は、冬至ですね。
冬至は、太陽の再生の日として、古くから大切にされていました。
昔から、一陽来復のお祭りなどもあり。
寒さは厳しくなりますが、今日から再び、昼間の時間は長くなります。
春を想い里山を歩けば、小ぶりなアズマネザサさんも、健気に緑を保ち、冬に耐えております。
しかし、じつは、このササさんが、ちょっとの隙にヤブの盟主に変身するというのが、里山の常識なのです。
はじめは、借り . . . 本文を読む