皆様、こんばんは。
今朝はサーバーがメンテのため、編集画面を開くことができませんでした。
今日はお休みにしようと思いましたが、復旧したようですので、少しだけご挨拶いたします。
今日は野菜の日とか。
語呂合わせですが、早いもので8月も今日まで。
お陰さまでこのブログも、80日余り連続で更新させていただきました。
昨日は東京都心部でフル稼働でしたが、更新を早めに済ませて仕事場に出発。
記事を書 . . . 本文を読む
蝉時雨から法師蝉へ、季節も季語も巡ります。
里山への思いも新たになりました。
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台風が少しづつ接近しているようですね。
勢力を増しているようですから、十分な警戒が必要です。
先ほど、小さな余震もありましたが、今のところ、こちらは静かな夜明けです。
昨日は残暑が厳しかったですね。
お陰さまで、蝉さんたちが元気でした。
ミンミンゼミに、この時期のツクツ . . . 本文を読む
夕暮れが迫っている風景です。
その時刻が、毎日しっかりと早まっています。
こういう時節の夕暮れというものは、物思いが巡るものです。
特にこの夕景などは、ユメ幻を帯びております。
家の目の前の草むらに立って見れば、何者かの気配が。
振り向くと、橋の方から、その気配が静かに忍び寄ってくるような。
ボーっと夢幻を眺めていると、摺り足で登場した行列がありました。
ネコジャラシの精さんたちが、虫の音 . . . 本文を読む
皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
茨城・笠間界隈は、気温と天候の変化の大きい一週間でした。
毎度お運び頂き、ありがとうございます。
ささやかではございますが、里山ブログ日曜版、八月トリの一席はこちらでございます。
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この夏おなじみになった、サルスベリの空中花びら。
こちらの彼女は、元気ハツラツ。
それもそのはず、クモヶ丘女子高チアリーダー部員さん・ . . . 本文を読む
栗の季節が近づいております。
おとといの新聞では、楽しみな栗菓子のお店の報道もあり。
栗の都に向けて、いろいろな歩みのある笠間の風景です。
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道を歩いていると、いが栗が目立つ季節です。
こちらは、笠間市の南部・岩間地区の栗園です。
こちらのオーナーさんは専業の方で、全国に良質の栗を出荷されています。
茨城の栗の生産量は日本一といわれております。
ど . . . 本文を読む
今日は、震災復興、石の再生の事例をお伝えします。
瓦礫になるか、花になるか。
歴代陶芸作家さんの情熱のしみこんだ煉瓦に、再び花が咲きますように。
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一瞬にしてすべてを変えた震災。
しかし、復興は一歩づつ。
どなたも、そのように感じながら、今日を励んでいることと思います。
画像は、笠間焼ギャラリーさんの花壇の片隅です。
陶芸家さんが実際に窯で使われて . . . 本文を読む
天候がめまぐるしく変わっております。
先日、都内の方から頂いた便りにも、天候激変の話題がありました。
心落ち着くためにも、農村で育つ作物たちの姿は良いものです。
今朝は、笠間で育つ蕎麦っ子たちの画像です。
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今日は、元気に芽吹いたソバ畑の景色をご覧頂いております。
こちら、笠間市飯田の里でも、毎日、空を見ながらの農作業です。
近頃は天候激変がしばしば . . . 本文を読む
茨城・笠間の野の花も、毎日が秋の景色です。
本日は、震災復興にかかわるお話です。
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今朝も気温が低いようです。
この陽気では、やはり稲が少し気になります。
先日、笠間市内の和菓子屋さんに伺いましたら、お店の方が陽気と稲の生育を話題に。
自然体で周りの皆さんにも心を配る、お店の方の姿勢は街の鑑です。
笠間の新しいシンボル・芸術の森公園にも、秋がしみ . . . 本文を読む
今頃の時節は、夏の疲労を少しづつ癒すことも大切ですね。
昨日の茨城・笠間は大雨でしたので、現場は休んで打ち合わせ日和。
広域農道ビーフラインを、常陸太田へ向かいます。
この道は、里山を間を抜けて、うねうねとどこまでも走ります。
ヤマハギが道端の斜面で咲いています。
そして、この写真の花がところどころにあります。
この季節におなじみのクサギです。
笠間の里山周辺でも、しばしば見かけるこの花。 . . . 本文を読む
冷たい雨の中、笠間市南部の愛宕山の麓に伺いました。
ご覧頂いているような山ふところの静かな里を、今日は青葉の軽トラが進みます。
道をどこまでも行くと、一本の大きなケヤキがありました。
そこから先は別世界、青葉も未踏の俳句の道でありました。
面白いと感じる人にとっては底知れないが、つまらない人にとってはつまらないというのが俳句の道とか。
以下、詳細ですが、週のはじめとしましては、記事が長いです . . . 本文を読む