凍りました。
実は、昨日も凍っていたのですが、昨日よりは薄いです。
真ん中は凍らず。
水瓶は水深あり、その分、水温が保たれるのでしょう。
一方、こちらは石の水鉢。
全面氷結ですが、形が楽し。
石の面の微妙な温度差が、氷結のメカニズムに作用するのか、どうか。
溶けるのが惜しいくらいの、抽象彫刻。
折々の造形で、冬も楽しい庭暮らし。
お陰様で、今日も晴れ。
庭暮らしして . . . 本文を読む
紅葉撮った朝。
久しぶりに、旭日眩しく。
順光も、また良し。
ドウダンツツジさんも、眩しいまぶしい。
軒端も、こんな感じです。
夏のお花も、まだ頑張ってますが。
花の影は、既に初冬のそれとなり。
軒端を外れれば、こんな具合。
思い切り、霜降りたようで。
オウゴンガシワさんも、一気に落葉。
名実ともに、ようやく霜月となった感ですが。
既に月末。
今月 . . . 本文を読む
夜明けは遅くとも、ダンコウバイさん撮る。
コハウチワカエデさんを背景に、その黄葉を。
撮れば見えたり、虫穴の空。
本年も、お互いに頑張りました。
結びに照らす、屋敷神さんの陰にて。
お陰様で、またまた成長。
この場では手狭になりましたので、来春は移植しようと思います。
同じ場所でも、毎年。
環境は養われ、新たなヤマユリさんも草紅葉。
イノシシさんに蹴散らされながらも . . . 本文を読む
またもや、雨。
夜明けは遅く、庭石に小さな水辺。
一枚の、枯れ葉の印象。
さらに、また。
暗い中でも、黄葉うるわし藤の蔓。
そして。
黒もまた良し、ナツハゼさんの初冬。
雨を撮るか、紅葉を撮るか。
二つながらも、為せば成る。
成るというご縁に、感謝の紅葉。
お陰様で、ヤマブキさんの今もいい感じ。
背景は、ニシキギさんですが。
特に、枯れたガクが秀逸です。
これ . . . 本文を読む
新しい山道ですが。
お陰様で、つながりました。
令和の雨が潤す、稲田御影の七歩の石段へと。
長屋門周りも整え。
石段の山留に移設した石の残りで、庭的な閑さも、少々。
苔むす水場で、野鳥さん待つ。
鳥と少女像に癒されつつ。
友人ご寄贈による星形石で、ちょっと休憩広場も。
門周りの排水改善も行いましたので、土が出ました。
その土で嵩上げが成った、新しい展望台。
手 . . . 本文を読む
ジャーン。
流しのてっちゃんのギター漫談に続き、万葉亭小太郎さんの敬老落語。
お陰様で、大いに盛り上がりました敬老会。
すっかり遅くなりましたが、地域の広報誌も、近々発行の見込み。
この秋は、水害もあり、様々な余波がございました。
にも拘わらず、なんとかここまで乗り切れたことは、皆様のお陰様。
昨日も一山超えて、シシ鍋も頂きましたので、さらに感謝で働かせて頂きます。
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小菊さん捧ぐ。
ナツツバキさんの、根元にて。
その樹皮の、はげ落ちた一枚を、担いつつ。
その葉を見れば、草紅葉もかすかに。
しかし、まだ、霜は来たらず。
数日前の画像ですが、ヒメツルソバさんなおも健在。
健在過去未来、あの人に会っても会わなくても。
今日も感謝で、働くのみです。
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五十年ぶりの再会です。
池を泳ぐ、マツモムシさん懐かし。
オールで漕ぐボートのように、水面を移動しておりました。
再会にはしゃいでおりましたが、ネットで見たら、評判は今一つ。
メダカさんの天敵ということで。
その流れで申しますと、ゲンゴロウさんタガメさんにトンボさん、さらにカワセミさんも天敵なのですが。
このタイミングで再会というのは、まさに天の時なのでしょう。
この池には、メ . . . 本文を読む
また、降りましたね。
それにしても、よく降りますが。
ナンテンさん、赤し。
滴って、なおうるわし。
赤い実一杯の姿は、日本国にはめでたい景色。
日の丸の小旗が降られているよう。
暗がりでは、マンリョウさんも。
寒さの頃に、合わせて燃える。
野鳥さんと生かされて、人間さんの心もほっこり。
天の配剤有り難し。
今朝は、藤蔓さんの先も気になりましたが。
業務多用で、二日ぶりの更 . . . 本文を読む
仕事場の紅葉。
紅葉の仕事場。
中で、何かやってますね。
こんな感じで、バリアフリー園路新設、などなど。
今工期の中心は、この泉の池。
仮設パイプむき出しですが、施工中をご覧頂くのもねらいの一つ。
あと数日で、このあたりもひとまず片付きます。
春風で知られますが、紅葉も素晴らしい笠間の名所。
またの名は、旬風萬里荘か。
山間で水もあり、工事がやっかいがところも、また . . . 本文を読む