今朝は、寒いですね。
お庭のお水も、完全に凍っております。
ちなみに、昨日が初氷でしたが。
笠間盆地にふさわしい、初冬の景でございます。
ヒサカキ青葉さんも、霜のお化粧で。
すべてにもれなく、霜降る頃は。
足元には、霜柱さんがぎっしり。
こんなふうに、あまねくサクサクで。
零度という世界は、確かに。
永遠に、神秘の扉でございます。
ですから、人間さんも。
零点 . . . 本文を読む
晩秋の日だまりにて。
五葉松さんの、剪定作業ですが。
この日は、水戸市西部の緑化団体のお仕事で。
人生の先輩方との、団体行動でございます。
お陰様で、団体は法人化して10周年です(記念祝賀会➡コチラ)。
上記の祝賀会でご紹介いたしましたように。
御縁のきっかけは、水戸市大塚町のお花と水辺の柳さんでございますが。
さよう、その池の端に自生するサギソウさんの保護のご縁で。
有 . . . 本文を読む
向こうの草土手に、けもの道あり。
ズームすると、縦に激しく表土が露出。
かなり大型の通路です。
遠くからでも、向こうにはっきり見えますね。
手前の田んぼさんには、その対策として、厳重な柵。
ちなみに、耕している親方は、去年のお稲荷さん新穀祭の県知事賞受賞のプロさんですが。
本当に、近頃は被害が急増。
家庭用のコンポストさんも、昨夜のゲームで、猛タックルを見舞われたようです。
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水戸市西部は、果樹の丘さんにて。
ユズさんのトンネルを、そぞろ歩き。
香りが良いです。
しばらく行くと、イチョウさんがありました。
ギンナン採取用でしょうか。
しかしながら、ただ今は黄葉あるのみ。
ユズさんの芳香だけが、丘を覆う昼下がりでしたが。
立ち止まっている間に、お天道様が雲隠れされたようで、少し寒い感じ。
ゆるゆると引き返すと、仕事場の裏手には、ナツミカンさんも。 . . . 本文を読む
今週は、白猫さんに会いました。
別段、用事はないのですが、向こうからぐんぐん近づき。
近づきすぎて、ブログ主の脚に接触。
そして、文字通り、ごろんとネコろび。
何かを伝えたいような、身振り手振りで。
今度は大の字で、こちらを見ておりますので、きっと何かを伝えたかったのでしょう。
しかし、猫語は解釈致しがたく。
果たして、大チャンスなのか、はたまた大ピンチの大なのか。
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紅葉のお庭が、銀世界でした。
こんなふうに、ドウダンツツジさんにも、綿帽子。
この笠間で十一月の雪とは、確かに普通ではないです。
マリーゴールドさんも、耐えに耐え。
それでも、お花はしおれておらず。
雪のほうが霜よりも、植物さんにはマイルドなのでしょう。
さて、午後二時過ぎ頃、所用で出かけましたが。
里の景色は、一面に銀世界。
新嘗祭明けの鎮守さん界隈も。
但し、麦畑さ . . . 本文を読む
昨日は、有り難い新嘗祭の日。
里の鎮守さんでも、有り難い例大祭でございます。
お陰様で、準備万端整いまして。
これから、お天道様と御祭神様に、感謝の奉納でございます。
ご本殿に続き、御末社さんにも祝詞と玉串とお餅が奉納されます。
お社は小さいですが、祭礼というものはまことに厳粛。
祭礼中は撮影は控えるブログ主ですが、なぜか昨日は撮らせて頂きました。
引き続き、ご本殿の西側でも。 . . . 本文を読む
去る日曜日、イベントがありました。
その会場はこちら、丘の上の特設エリアでございますが。
新たにこの秋誕生した、笠間のワインを楽しむ会が、盛大に開催されました。
すぐお隣に見える森は、里の一宮こと大井神社さんの参道でございます。
特設のアプローチを上ると、こんな感じて見晴らし良好で、すぐ下に葡萄畑が。
かつて、ブログ主らは、この見晴らしに感謝するという、田んぼ関連のイベントを開催した . . . 本文を読む
解除されても、引き続き要警戒です。
おりしも一昨日、関連の絵本を図書館で借りておりましたので。
今夜また、読み直してみます。
江戸時代、安政の大地震の実話がベースとされる物語らしいですが。
舞台は、紀伊の国。
その時、津波を予見したリーダーの直前の機転で、村人たちは救われました。
ラジオも携帯も防災無線もない時代、津波警報にかえて、彼がとった危機伝達の手段とは。
なんと、大切な . . . 本文を読む
先ほど、地震がありました。
身に覚えのある、長めの長めの横揺れ。
早速ラジオをつけましたが、福島県内に警報、茨城県内に注意報が出ております。
どうか、すみやかに避難されますように。
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