昨日は、お休み頂きました。
日立市方面に所用あり、海岸沿いの道を辿っておりましたら、こちらのお花。
海風に揺れて、テリハノイバラさん在り。
花言葉は、素朴な愛、とか。
お陰様で、昨日は拙ブログ9周年記念日でした。
その日に更新お休みというのもナニでしたが、それもまた良し人生劇場。
ここまで続けられたご縁に感謝し、今この時を伝えて参ります。
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神々しい森の楼門を潜り。
感謝で戻る、鹿島神宮の参道。
ふと見れば、射るような眼光あり。
仰げば尊し、武人さんの人形でした。
人呼んで、大助人形さんでございますが。
解説はこちら。☟
崇敬者の方から、奉納されたようでした。
人形さんも、頑張っておりました。
人間さんも頑張るべく、帰りは、鹿島灘へ。
海風に揺れる、チガヤさんの野をぬけて。
忘れさられたビーチボー . . . 本文を読む
昨日の続き、鹿島神宮参拝の記。
奥社と要石をお参りして、御手洗へ。
名残りのカキツバタさん拝見しつつ、菖蒲池を巡りました。
三方の大地から湧水が浸み出して、地下水位は高いようです。
それでも、樹木の根系には支障はないようです。
水が動いていれば、根腐れは無し。
最大の湧水は、御手洗池の奥。
絶え間ない奔流となって、池を満たしておりました。
湿地帯ですが、傍らでは700歳の巨木さ . . . 本文を読む
六月になりましたね。
昨日はお休みを頂き、鹿島神宮参拝。
ヤツデさんの青葉が、堂々としておりましたが。
無論。
巨木さんたちも、堂々。
随所に、目を見張る堂々の樹根です。
シイ・タブの社叢に、杉の巨木さんが混じっております。
まさに、合体と調和のシンボルもあり。
こんなふうに、長く連れ添った巨木さんでございますが。
それぞれに、風雪に耐えた趣き。
傷を負っても . . . 本文を読む
本日は晴天なり。
皆さん、喜んでます。
カキツバタさんも、人間さんも。
先ほどは、嬉しそうなご近所猫さんともすれ違ったり。
ご縁に感謝で、陽光さん撮る。
今朝は多分、ゴッホさんも見たかった光でしょう。
その光を、その情熱で描けば、どうなっただろうなどど想像しつつ。
心静かに、キショウブさん撮る。
情熱をもって、冷静かつ早急に対処します。
気にしない方もおりますが、気にした方が良 . . . 本文を読む
さらに続いて、常陸太田市町屋の花園。
和モダンな白壁も良し。
その一方で。
トタンの壁の、錆びもまた良し。
さらに、全山青葉の屏風もまた。
対岸の里山を背景に、ちょっと不思議な風景も。
さて。
果樹園には、山野草も生き。
拙宅からお届けしたイチゴ苗も、すこぶる元気でおりました。
こんな感じで。
一面に広がり、野いちごと化しており。
手作りジャムは、年々増産の途にあるよ . . . 本文を読む
昨日の続き、常陸太田市町屋の花園。
対岸では、水害の復旧工事。
園の隅っこにて、同行の土木メンバーと説明受けました。
氾濫の引き金は、上流の橋に掛かった流木だったそうです。
小規模の水路でも、同様の事態を想定しておく必要はあるでしょう。
某メガ開発を控えるわが里におきましても、注意が必要です。
堤防に置かれたベンチに託して、工事の安全をお祈り致します。
なんと申しましても、地域 . . . 本文を読む
おりおりお邪魔しております、常陸太田市町屋の里。
お隣を流れる里川は、護岸工事中です。
旧町屋変電所のレンガは無事でしたが、昨秋は激甚水害でした。
上流から氾濫し、公道も完全に水没。
このあたりも、堤防ギリギリまで水が来ました。
しかし、上流で漏れた結果、この庭園は、奇跡的に無事でした。
何事も無かったように、シャスターデージさんのお花畑。
ふと見ると、アイリスさんもあり。
と . . . 本文を読む
青葉シリーズその2
ドウダンツツジさんは鮮やかでしたが。
背景のクロマツさんも。
こちらは、直立している新芽に、青葉の予備群ぎっしり。
カエデさんの先端には、まだ紅の名残りが。
その先の、青空も鮮明。
下弦の月さんにも、照らされる朝。
青葉良ければ、木陰良し。
ホトトギスさんどこ行った。
貴重な晴れ間に感謝です。
明日からは、曇りが続くようですね。
青葉の上の青つぼ . . . 本文を読む
二月の滝群探訪、常陸太田市生田川(おいだがわ)の続きです。
水音に耳を傾けつつ、さらに奥へと向かいましたが。
俄かに、行く手は暗転。
足が、止まりました。
眼前に、水害の痕跡が累々。
この先は、無言の行となりました。
路床も、完全に洗われた跡あり。
それでも、残された砕石の路盤は分厚く。
林道工事そのものは、入念に施工されていたようですが。
桁外れの降雨で、地形が変 . . . 本文を読む