クヌギさんの幹です。
It is a trunk of the sawtooth oak.
荒々しい幹に、生命力があふれております。
Vitality overflows on a violent trunk.
静かな森でございますが。
生命力の響きを感じます。
I feel the sound of vitality though the forest is quiet.
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昨日は、暖かかったです。
ネコさんがおりましたので、撮りました。
どこのネコさんかは、不明ですが。
落ち着いております。
視線の先に、ユズさんが一つ。
ユズさんは、お魚ではないので、ネコさんには狙われず。
お魚には、良く合う香りでございますが。
こちらは、アオキさんの実。
今頃になると、ぼちぼち色づきます。
そのぼちぼち感が、アオキさんの持ち味なのですが、またの機会に。
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ヒヤシンスさんが、ふくらんでおります。
横綱格の、この球根さんこそは、寒中の希望です。
つぼみのふくらみとともに、球根さんが細るようですが。
春は、近づいております。
こんなふうに。
正月以来生けて、ありますが、お花の色が、一段と鮮やかに。
それは、陽光さんが、春に近づいた証し。
さて、外に出ましと。
こちら、事情があって引き取った、遅いパンジーさんでございますが。
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夢のある、雲さん一つ。
夢雲さんが、電信柱さんをねぎらう夕暮れ。
雲さんは、昔も今も面白く。
お堂の森から、八雲立ついつもの夕暮れ。
日本の和歌の始まりにも、雲さんがありました。
今日の笠間は、晴れるでしょう。
飛行機さんの後ろには、雲さんは不在。
少し歩きました。
いつもの道です。
いつもの道ですが、いつも違います。
春に向かって。
白花のジンチョウゲさんのつぼみ . . . 本文を読む
日が伸びましたね。
日脚のぶという、季語もございますが。
風は冷たく、ちょっと手振れの、麦畑さんです。
日脚に合わせて、青く伸びているような。
少年の遠まなざしや、吾国山でございます。
さらに遠く、西の加波山を仰ぎ。
こちら、里の一宮・大井神社さんの駐車場入り口より。
笠間盆地のシンボル、お城山こと佐白山に感謝です。
昨日は、市内の仕事でした。
お陰様で、平和 . . . 本文を読む
今朝の笠間です。
笠のお山の間にて、生かされております。
今朝は、遅い始動でございますが。
昨日の感動を、振り返りました。
こちらは、栃木県矢板市さんです。
仲間と三人で、講演会にお伺いしました。
会場に着いた三人は、プログラムを頂きました。
そして、皆様から大歓迎をいただきました。
矢板と笠間は、笠間時朝さんにちなみ、姉妹都市のご縁なのです。
笠間の皆様を代表する . . . 本文を読む
オオイヌノフグリさんが、咲いております。
鉾田市郊外の、とある梅林さんを歩いておりますが。
足元に、注目いたしました。
特にこちら。
ヒメオドリコソウさんの、青葉さんに。
うんと小さい、青葉さんもあり。
ケヤキの枯葉さんの、ほぼ十分の一。
こちら、モミジさんのお隣は、さらに小さい。
確かに小さいです。
サンショの実さんと違って、ピリリと辛くはないですが、まことに美し . . . 本文を読む
昨日は、埼玉県川口市を訪ねました。
I visited the Saitama Prefecture Kawaguchi city yesterday.
川口名所の、見学でございます。
I visited the showplace in the same city.
こちらは、造園資財の販売施設さんです。
The sales facilities of the landscap . . . 本文を読む
足跡さんが、浮かんでおりました。
昨日の朝は、うっすらと雪景色でした。
雪は、降り方、積もりです。
その時々で、何かに気づかされます。
昨日は、薄かったですから。
地熱さんが、及ばぬエリアが白く。
直播きの、土手のアブラナさんは、生きておりました。
冬の小川さんですが、さらさらと。
地熱さんが生きておりました。
土手の上に向かって、少し歩きました。
新し . . . 本文を読む
笠間の夜です。
夜の笠間でございます。
足元は暗いですが、情緒はございます。
暗いからこその、情緒なのか。
かつての面影は、どこかに確かに、漂っておりました。
通りに出ました。
赤い灯青い灯、緑の灯。
輝くお空の、灯火さんでございますが。
駐車場の、空きのサイン。
閑話休題、昨日は、ある打合せがありました。
ご指定いただいたお堂さんを捜して、ただ今うろついておりま . . . 本文を読む