雲さんが多い朝ですね。
こんなふうに、玄関のガラス戸にも。
所一杯に、映りこんでおりますが。
ガラス拭きは、既に完了したようです。
あっという間に大晦日ですね。
今日は暖かいので、大掃除には良いでしょう。
麦畑さんも、昨日よりも鮮やかに見えます。
ちょっとだけ、歩いてみました。
ナニゲな紅白さんを撮りながら。
今年は暖かいので霜の害が少なく、白が傷まずに鮮やかです。
. . . 本文を読む
小貝川より、筑波山を仰ぎました。
こちらは、常総市の東の端。
堤防の上に、史跡・豊田城址がございます。
この地区におかれましては、浸水は免れたように拝見いたしました。
麦畑さんが、青々と伸びており。
その向こうに、富士山が霞んでおりました。
霞の手前あたりが、鬼怒川堤防が決壊した方向です。
時に、一里塚さんも、歴史を刻んでおりましたが。
このあたりの川は、運河のよ . . . 本文を読む
昨日は、拙宅恒例の餅つきの日。
朝早くから、薪をくべて。
暖をとりつつ、蒸かしておりました。
ひと臼つく頃に、夜が明けます。
お陰様で、今年もなんとか鏡餅さんも。
なんとか、丸く収まって。
昔も今持続しているのは、有り難い限り。
餅つきのお陰様で。
人間さんも生かされているようですね。
やはり日本の基本は、餅つきでしょう。
日本のお月様にも、喜んで頂けたようで . . . 本文を読む
ひっそりと、咲いておりました。
枝のそこかしこで。
もともと、早咲きの白梅さんですが、流石に。
暮れの春うららもどきに、自動システムが機能したようで。
うららの風さんに揺れておりますが。
苔むした幹も、のどか過ぎる昼下がり。
枯葉さんが一枚、くるくると舞っておりました。
石灯篭さんの、一筋の蜘蛛の糸さんと。
それでもやはり、筑波石さんはゆるぎなく。
長い影を . . . 本文を読む
雪の夕暮れでした。
こちらは、ご縁のある青森県のリンゴ畑さんですが。
大切なご供養の後で、一月半ぶりの再訪。
あわただしい日帰りでしたが、お陰様で感謝できました。
新幹線の車内では、久しぶりにある本を読み返しました。
人生の節目に読む、名宮司さんの著書のシリーズは、流石に沁みました。
いのちを伝える大切さを、もう一度確かめつつ。
風で落ちたリンゴさんも覆う、雪の温かさに感謝いた . . . 本文を読む
試しに駅まで、歩いてみました。
住宅街に、お茶畑が散在しておりますが。
こちらは都内西多摩、青梅市の東部。
きのうは、ちょっと所用で、伺っておりました。
仰げば、霜よけのプロペラがあったり。
青葉を守る皆様の、心意気を感じつつ。
さらに歩けば植木畑もあり、サツキさんの生産も盛んなようで。
一時は生産者の高齢化で、品薄となり、高値となっておりましたが。
見えざる手が、皆さん . . . 本文を読む
谷津田の道です。
ご近所の里、池野辺地区の北部ですが。
水戸市にも近いエリア。
イノシシさんの近況も知るべく、通ってみました。
拙宅界隈のような足跡は見られず、畦も大丈夫なようです。
一部乱れた部分に水たまりがありますが、これはコンバインの足跡。
今年は長雨で、皆さん難儀されましたので。
それでもそこかしこに、トタン板は見えます。
稲穂の季節には、もちろん電気柵もありました。
. . . 本文を読む
昨日は、今にも降りそうなお空でしたが。
曇天さんに、ゴンズイさんの実の赤が沁みており。
つられて、雑木林を歩きました。
こんなふうに、歩く姿のヤマザクラさんにも誘われましたが。
一応、管理されているようなので中には入らず。
路上から、遠慮がちに撮っておりましたが。
それでも、ヤマコウバシさんの枯葉の装いも見え。
さまざまな、里山ドラマには事欠かず。
続いてこちら、意味あり . . . 本文を読む
晴れやかな水音ですが。
昨日の昼は、七ツ洞公園さんを再訪しました。
幸運にも、仕事場に近く。
南側にも、小さな入り口がありましたので。
里山の風景に、不思議とマッチしておりますが。
やはり、皆様の日ごろのお手入れのお陰様と感じます。
お水は、段々滝を伝わって。
ちょっとイタリア風味です。
登り切ると、貯水池です。
東西に関わらず、用水施設が庭園を兼ねる例は多々ございますが . . . 本文を読む
こちらは水戸市西部の、とある雑木林。
ヤマユリさんの、実鞘を撮っておりますが。
今年はやはり、種の飛散は遅いようですね。
木枯らし不足ですので。
底には、まだ、残りが一杯。
それにしても、あの蒸し暑さで咲くお花が。
あの木枯らしの風さんのお陰様で、子孫を広げている仕組みとは。
げに、秋霜烈日の日本の、自然さんの有り難さ。
残っている人も、大丈夫でしょう。
時の風次第では、 . . . 本文を読む