ヒガンバナのつぼみさんです。
個人的には、咲く前のほうが好きです。
雨後の、たけのこさんにまさる、ウゴキの速さが。
枝垂桜の、古木さんの日陰にも。
こちらは、少し遅いです。
そもそも今年は、皆遅い。
神戸でも遅いと、友人がレポートしておりました。
虫さんも遅かったし、地球さんの、さまざまなシグナルが伝わりました。
つぼみさんたちの、類まれな進展力は、こちらの球根さんが支えています。 . . . 本文を読む
今朝も、お陰さまで、散策ができました。
黄金色の、朝雲さんのお招きで。
明け方も、夕方も、とても大事な時間です。
光と影が、一緒に見えるからでしょう。
神様、仏様も、このひと時を大事にします。
光と影の、この、わずかなひとときにこそ、永遠に持続する何かが垣間見えるもの。
一寸手前のひと時は、影さんが勝っていました。
その陰さん前は、闇さんでした。
闇さんに向かって、ヤミロと言っても始まら . . . 本文を読む
雲は、空気の状態を映します。
The cloud projects the state of air.
最近の夕方は、しばしば、美しい雲さんが、登場します。
Beautiful clouds often appear on a recent evening.
昨日は、千葉県船橋市方面に行きました。
I went to the Chiba Prefecture bridge city . . . 本文を読む
ミズヒキさんが、満開です。
小粒の可愛い紅白さんが、おめでたく咲き昇ります。
愛でたいのも、可愛いのも、愛の字があふれており。
大きな愛の一字も良いですが、小さい愛が一杯あるのも、有難い。
キンミズヒキさんも、小さいけれど、幸せの黄色いハンカチ色。
小さい愛が、一杯いっぱい。
夜明けのチカラシバさんも、小さい花が、チカラ合わせてます。
まだ、眠そうで、うすぼんやりのまなこの愛で . . . 本文を読む
満開のソバ畑さんに、立ち寄りました。
既に、あかまんまこと、イヌタデの花さんの先客あり。
こちらは、ご近所の里の、山間のソバの丘です。
年中通う、道の傍ら。
麦の丘になったり、おりおり、勝手な命名、楽しませて頂いております。
このところ、雨が多いですから、倒れ掛かった姿も多く見られます。
それでも、あの猛暑と乾燥の中で種まき、発芽させたのはプロの仕事です。
傾斜のある丘の上は、 . . . 本文を読む
昨日の5時前、夜明けの景色です。
本降りの雨雲さん去った、東の空。
増水した沢水の音と、コオロギさんの声。
沢水は、どこまでも、音を増して流れていきます。
船の雲さんが、浮かんでいました。
水が流れる方に、海のある方に。
実は、反対の、背中の方にも、海はあります。
分水嶺を越えて、日本海さんが。
右手の方角にもありました、瀬戸内海さんも、東シナ海さんも。
瀬戸内の海は、近頃きれいになった . . . 本文を読む
昨日は、栗農家さんに伺いました。
雨の中、朝いちで拾い、昼前には、選別作業たけなわ。
この時期に収穫の品種は、「丹沢」。
自然な甘みに加えて、いかにも栗さんという、お姿と色艶の見栄えが魅力。
手早い選別作業です。
この手早さは、縄文時代から持続する、日本の不思議です。
断絶することなく、なぜか持続してしまうという、この島の不思議。
あの時代の方々は、栗さんを好んでお召し上がりで . . . 本文を読む
昨日は、お庭のチェックを、させて頂きました。
この春改造した、親類宅の庭先です。
お彼岸の、ご挨拶ついでに。
歳月過ぎるごとに、お彼岸がやってきます。
お彼岸ごとに、故人を振り返る心に、気持ちの余裕が生まれます。
時間に余裕がありましたので、久しぶりに図書館さんへ。
こちらの防災無線さんと、背景の雲は、なぜか常に、面白いコンビ。
お彼岸の頃、天気は変わりやすいです。
今朝 . . . 本文を読む
風雅なお花が、咲いておりました。
竹やぶさんの中、草萩さんのお仲間です。
秋のお彼岸には、まことにふさわしい。
今日は、特に、お中日ですから、お墓参りの方も多いと思います。
ご先祖様に感謝すると、いいことがあります。
そのまた祖先様や、遠い昔のご先祖さまにも、お気持ちが通じていきます。
あちらでも、ご先祖さまに感謝して、お気持ちがどんどん遡っていきます。
どんどん、さかのぼっていくと、お互い . . . 本文を読む
ピリリと辛い、山椒さんの実が、色づきました。
The Japanese pepper with the sharp taste fruits colored.
竹やぶさんの中で、自然に生えて、実る実る。
They grow naturally in succession in the bamboo forest, and make fruits ripen.
一方、今年の山百合の . . . 本文を読む