白いお花が、咲いております。
White flowers are in blossom.
ヤマボウシさんが、満開。
The Dendrobenthamia japonica is full-bloomed.
関東地方は、例年よりも早い梅雨入りでした。
雨雲に覆われて、お空は暗く。
ヤマボウシさんの開花も、早いようです。
The Kanto region entered the rai . . . 本文を読む
バラの季節に、おめでたい集いがありました。
常陸太田市は町屋町、とある私設の名園でございます。
当ブログにて、何度か、知られざる名園としてお伝え致しましたが。
このほど、開園より七周年。
おかげさまで、園の隅々まで。
さまざまなお花が、満ち溢れております。
ひとつひとつのお花が、尊い手仕事の結晶です。
工場跡地に、花園が育ち続けております。
この日は、園主さんのお祝いもあ . . . 本文を読む
昨日は、常陸太田市のお山を歩きました。
手ごろな高さですが、素晴らしい眺めです。
麓のブドウ畑さんが、出発点。
同行の皆さんの、最後尾を歩きました。
人生の先輩の皆さんですが、大先輩の御歳は、90歳です。
180メートルの標高差を、清々しく登りました。
山頂に近づくにつれ、常緑の低木さんのトンネル。
アセビさんの、大群落です。
トンネルを抜けました。
東斜面は、切り . . . 本文を読む
宙に浮かんで、回転しております。
一枚の竹の落ち葉さんですが。
蜘蛛の糸で、黄金の短冊となりまして。
つかの間の、回転の行ですが。
十万億土の彼方に、黄金の言の葉を発しております。
それにつけても、タケノコの留吉さん界隈。
足元の落ち葉さんが、充満億土。
入れ替わりに、新しい青葉さんです。
お陰さまで、新鮮な緑が再生しました。
この一ヶ月は、毎日毎日、手分けしてお掃 . . . 本文を読む
今朝も近くで、小さなお散歩です。
いつもの小さな、小川さんのほとりで。
近頃、雨が少ないです。
それでも、なんとか。
涸れずに流れて、いただいており。
有り難いと、こうべを垂れれば。
セリさんの茂みに、レンゲソウさんが一輪。
おおお。
こちらに、こんなにたくさん、咲いておられましたか。
そして、満開を過ぎた頃に。
バッタさんは、思春期を迎えます。
土手のノギクさん . . . 本文を読む
お初に、お目にかかりました。
昼下がり、笠間の北隣、城里町の現場にて。
ムカシヤンマさんが、舞い降りたのでした。
普通のトンボさんとは、明らかに別世界の住人さんです。
ガス欠ではありませんが、舞い降りたまんま、離陸せず。
記憶をたぐって調べたら、やはりムカシヤンマさんでした。
一族一種。
同じ仲間は、北米に一種のみとか。
古代のお仲間の形質や生態を今に伝える、地球史の証人さんです。 . . . 本文を読む
いろいろありますが、成長しております。
想定外の風で、落ちてしまいましたが。
クモさんは、何度でも、巣をこしらえます。
お陰さまで、毎日毎日、伸び続けます。
森の影さんも、伸び続けます。
お陰さまで、今朝も、適度にかき回していただいたようです。
カルガモさんたちの、お陰さまで。
濁り水が、天然の除草装置です。
お陰さまで、帰化植物のムシトリナデシコさん、咲きました。
ハル . . . 本文を読む
昨日は、よく晴れました。
It was fine weather yesterday.
エノキさんの木陰に、伺いました。
I went to the shade of a tree of the nettle tree.
風がさわやかでしたが、紫外線が強かったようです。
Ultraviolet rays seems to have been strong though the wi . . . 本文を読む
カルガモさんが二羽、飛んでいきます。
驚かせてしまいました。
歩き出す前に、田んぼさんの全体を見ていれば。
驚かさずにすんだところでした。
足元の水の中、オタマジャクシさんばかりを、見ていました。
後ろ足が、生え始めておりますが。
ご覧いただけますか、どうか。
歩いていくと、水が濁っております。
このあたりで、カルガモさんが。
多分、素敵に朝ごはん中だったのでしょう。
急 . . . 本文を読む
ガマズミさんで、目覚めました。
今朝は、朝寝の青葉でしたが。
ミニトマトさんの、植栽状況を拝見しました。
拙宅の、母屋西側です。
西日避けに、原種に近く背丈が伸びる、ミニミニトマトさんを植えました。
グリーンカーテンとして、ゴーヤさんに代わる力があるとか。
知人から、苗を仕入れました。
お花が咲きはじめましたが、これから伸び続けます。
実は小さいですが、ブドウのように房状にたわわに . . . 本文を読む