毎日、動いております。
ビヨウヤナギさんも、かくの如し。
一輪咲いたぞ、と、思う間もなく。
鮮やかな黄色いリボンが、そこかしこに。
主張がはっきりと見える花。
雄しべの数が、半端でないです。
咲くそばから、かじられた一枚もあり。
虫の知らせかもですが、むし歯予防の日から六日目で、今日は時の記念日です。
長年にわたる官民挙げてのキャンペーンが奏功し、人間さんの田舎時間は既に絶滅。 . . . 本文を読む
今朝も、かぐわし。
紅梅白梅さんを屏風に、小梅さん撮る。
新芽、動き出しました。
一雨ごとに、動きが加速する春。
未だ動かぬ松葉さんも、色は鮮やか。
滴る水の薄緑。
滴る水は、有り難し。
水の列島有り難し。
お陰様で、手洗いが出来ます。
一粒残らず、天の恵み。
手洗い励行のご時勢ですので、一段と有難い日本国の風土。
ちょっと海渡ったあたりに、違和感もなくはないですが . . . 本文を読む
この輝きは、霜の華。
今朝は冷えましたが、サツキさんうるわし。
それはさておき、コロナ警戒です。
こういう時こそ、日常の心が大切ですね。
騒然とする時こそ、心静かな行動が第一。
それにはまず、落ち着いて呼吸をすることです。
幸い、日本にはまだ、きれいな空気が残されております。
それと、日本水仙さんも。
こんなふうに、落ち着いて咲く。
笠間しうるはし。
ところで、撮っていても、お天 . . . 本文を読む
夜半に、雨あり。
その後に冷えて、凍てつきつつあり。
つる草さんの一粒も。
この時節の雨は、農耕には吉とか。
ゆえに、甘露のたとえあり。
その後冷えて、雪になったようです。
岩肌に、初冠雪。
サツキさんの葉裏は、初つらら、か。
若松にまぶし、甘露玉すだれ。
されどしょっぱい、涙雨もある。
そんな時には、なみだ如来か釈迦むにか。
昨日、新聞に恩人の訃報。
雨に偲 . . . 本文を読む
朝が遅い時節。
サザンカさんも遅いが、紅葉さんも遅し。
そんな印象の、令和元年初冬。
そんな中で、一人気を吐くガマズミさんは、一段とまぶし。
と、書いたところでよく見れば。
粒つぶ一杯、みんなで気を吐いており。
この赤を見て、元気になる人は多いでしょう。
お隣さんもお元気ですが、さらに元気になれば幸い。
ところで。
ロウバイさんが、咲きました。
咲いてくれましたが、こちら . . . 本文を読む
紅葉撮った朝。
久しぶりに、旭日眩しく。
順光も、また良し。
ドウダンツツジさんも、眩しいまぶしい。
軒端も、こんな感じです。
夏のお花も、まだ頑張ってますが。
花の影は、既に初冬のそれとなり。
軒端を外れれば、こんな具合。
思い切り、霜降りたようで。
オウゴンガシワさんも、一気に落葉。
名実ともに、ようやく霜月となった感ですが。
既に月末。
今月 . . . 本文を読む
小菊さん捧ぐ。
ナツツバキさんの、根元にて。
その樹皮の、はげ落ちた一枚を、担いつつ。
その葉を見れば、草紅葉もかすかに。
しかし、まだ、霜は来たらず。
数日前の画像ですが、ヒメツルソバさんなおも健在。
健在過去未来、あの人に会っても会わなくても。
今日も感謝で、働くのみです。
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残暑の中でも、シオンさん涼し。
昨日は暑かったですが、ひとときの夢幻。
今日は、どのような日になりますか。
それは、生きてみなければわからない。
だから、生きてみよ、と。
振り向いた先のシオンさんに、抜け殻さん一匹。
蝉さんの生き方には、人間さんも大いに学びたい令和の初秋。
七年間は土の中といわれる蝉さんですが、基本は根っこです。
根っこで生きて、羽化した後は、幹から幹へ樹木を . . . 本文を読む
ヤブマオさんが、くっきり。
今朝は、長めの散歩でした。
涼しくなって、気分も爽快。
無事に戻って、オシロイバナさん撮る。
今朝は、カメラを持たずに歩きましたので。
帰宅後に、再び歩き出して撮りましたが。
レンズの向こうは、こんなふうに。
一段と、秋めいた感。
コスモスさんも、クリアな朝は。
特に、こちらの赤が鮮烈。
暑い頃から咲いてはいましたが、にわかに勢いづいてます。
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今は、もう秋。
誰も、居ない栗。
知らん顔して、人は行き過ぎても。
私は忘れない、イガに約束したから。
つらくてもつらくても、死にはしないと。
というふうに、若い頃に聞いたはやり歌ですが、たまには歌もいいもので。
ところで、なんちゃって栗園ですので、今は見上げるほどの高木。
ふと見ると、こんなふうに。
誰も居ないはずが、おりました。
明らかに虫さんなのですが、天空で動かず。
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