恒例の大豆の天日干しですが。
今年はどうも、不作だったようです。
丹精込めても、陽気しだいということは、確かにあり。
それでも感謝で、干しておりますが。
一方で、放任でも大豊作の柿さんもあり。
この秋を振り返りつつ、昨日は千葉方面へと向かいました。
常磐線の普通電車で、約1時間半ほど。
そこは、ホウレンソウさんの聖地。
以前は、梨が全国ブランドだったようですが。
現在は、 . . . 本文を読む
おはようございます。
今朝のお月様に、ご挨拶しました。
もちろん、お天道様にも感謝ですが。
向こうに見える、ご近所の森も、有り難く照らされております。
母屋の脇に歩いて行けば。
お月様は、ぐんぐん遠ざかって行かれます。
本当に、天も地球さんも、矢のごとく動いているというわけです。
ふと見ると、スズメバチさんの巣だけは動かず。
中の皆様の動きも見えず、秋深し。
と、ここまで . . . 本文を読む
猛烈な風さんでしたが。
昨日は、那珂川さんの下流付近におりました。
遠くの奥には、筑波山がはっきり仰げました。
揺れるススキさんの間に、川面が光って見えました。
ちょっと、近づきたくなるのが人情ですが。
アクセスは、良好なようで。
おおなんと、途中から目的地に向かって、まっすぐに。
目的の情報から遠ざかる一方の、どこかの業界さんとは正反対で。
正しい那珂川さんに、最 . . . 本文を読む
拙宅の裏山を遠望しておりますが。
秋はいよいよ深まり。
山ごもれる、笠間しうるはし。
ことに、雨上がりにおきましては。
市街地に近づきますと、こんなふうに。
言うこと無しの霧景色で。
吾国山に感謝ですが。
それしても、降り続けており。
マンリョウさんの赤も、なみなみの水滴さんに洗われましたが。
紅白ナンテンさんは、既に年の瀬の空気ですね。
日が短くなり、早朝には写真 . . . 本文を読む
収穫の秋も大詰めですね。
こちらは、その大トリさんですが。
自然薯畑さんが、完熟の景でした。
その時節には、ネギさんが甘くなる頃。
冬空を待つ青葉さんでございますが。
その向こうには、右に同じの大麦さんが発芽。
ただ今は、麦芽よりも熱燗の季節ではございますが。
やはり、麦芽さんも有り難いですね。
こんなふうに、一面の緑には感動を覚えますが。
その感動は、農地的にも正 . . . 本文を読む
甘柿さんも、大豊作でしたが。
柿好きの方でも、ついに食べきれず。
そのままで、秋は過ぎつつあるようです。
霜月下旬となっても、なお鈴なりで。
お福分にも、限りがありものです。
本当に、記憶に残る柿の秋でした。
見上げれば、あたかも雨雲さんのようで。
雨雲になったり、甘雲になったりと。
雨雲の晴れ間に、水戸市西部におりましたが。
今月も、よく降りましたね。
それでも、 . . . 本文を読む
雨でしたが、里の鎮守さんの例大祭も無事にお開きです。
一年ぶりに、大注連縄も新調されました。
百年に一度の当たりくじを引いた方と、そのご近所さんで。
その年の稲藁でこしらえ、祭の前日に張られる慣わしです。
お陰様で、ヤブツバキさんも咲き始めました。
昨日はコンデジさんで撮りましたので、レンズの傷が神妙の光に。
常に、左上に寄り添っておりますが、そんな感じもなかなか。
参道 . . . 本文を読む
枯野におりました。
夕暮れ時に逆光で撮りますと、なかなか厳粛なススキさんでございます。
折々、セイタカアワダチソウさんが混じる程度の単純な植生ですが。
まれには、珍客さんも。
君の名は誰、なんちゃって。
隙を伺いつつの黄葉さんも一株。
ところでこちらは、隣町の工業団地の空き地ですが。
地元の方々は、防犯パトロールに余念無く。
朝な夕なの巡回ですが、特に、不法投棄には要注意 . . . 本文を読む
お陰様で、見ごろです。
拙宅の、竹やぶの縁ですが。
イロハカエデさんの二代目。
先代には、昔、木登りでお世話になりましたが。
竹に埋もれて弱ったか、枯れてしまいました。
青葉がUターン後、そのあたりを削ったら二代目が生え。
今度は、軒が呑まれそうになり、おりおり枝を詰めておりますが。
昨日は、先端に、イトトンボさんがおりました。
今秋は、まだ暖かさが残っておりますので。
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久しぶりに立ち寄りました。
万葉の昔から、この地を潤し続けておりますが。
こちらは、水戸の台地の北面。
那珂川に面する、名にしおう曝井さん(→こちら)でございます。
小さな清流の響きに、心も洗われるようですね。
思いがけない、小さなロマンのスポットですが。
少し寂しい感じですから、女子の皆様は、お友達とご一緒が良いかも。
それでも、静かであることは、やはり魅力の一つ . . . 本文を読む