収穫の秋は、有り難いものです。
It is welcome in the autumn of the harvest.
ただ今、拙宅では、イモ干したけなわでございます。
Work to dry the aroid is done in my home now.
サトイモさんは、夏の菜園の主役でありました。
The aroid was a leading part in the k . . . 本文を読む
昨日も、日本晴れでした。
都内の竹垣工事の現場でございますが。
9年前に施工したものを、柱を除いて解体、更新いたします。
ついでに今回は、マイナーチェンジを施します。
三時休みまでに一気呵成に、八間分の下地の取り付けと割竹の仮止めを完了いたしました。
施工性と耐久性を考慮して、今回から防腐木材でビス止めにしました。
木材の耐久性が増し、輸入物のシュロ縄さんが弱体化しているのが、 . . . 本文を読む
影が、長くなりましたね。
お庭の現場では、ナンテンさんの影さえも。
新しい井戸枠さんに、照り映えております。
井戸枠さんこそは、新しいですが。
このたびよみがえった、古井戸さんでございます(関連記事は→コチラです)。
園路のマイナーチェンジなども。
大判の原石さんのお顔を、ちょっ丸めに、穏やかな印象に仕上げたり。
閑職にありました古材さんを、抜擢させていただいたり。
. . . 本文を読む
遅くなりましたが、去る10月5日、地域の敬老会のご報告です。
まずは、式典から始まります。
地元市議さんより、ご祝辞を頂きました。
続いて、めでたく米寿を迎えた皆様に、笠間市さんより表彰でございます。
(※某実行委員長兼カメラマンが不在のため、画像は、Y区長に撮影いただきました)
そして、お囃子とともに、ご登場です。
関東三大祭・常陸国総社祭は香丸町の狐の皆様でございます . . . 本文を読む
花びらさんの、道でございます。
歩くのが、もったいないくらいですね。
頭上は、サザンカさんでございますが。
ナツヅタさんの紅葉が、一枚。
落ちて天下の、日本の晩秋。
小菊さんが、似合います。
この一輪、先週も確か、撮ったような。
思い出したり、忘れたり、つれづれの霧の朝には。
ガマズミさんの赤も、目にしみますが。
なんといっても、一番は、こちら。
いよっ。カラスウリ . . . 本文を読む
電線さんを、見おろしながら。
光の丘に、登りました。
天上にも、光る笑顔あり。
地の光も、笑顔でございますが。
この朝に光っているのは、オニドコロさんといえども。
仏心の、笑顔さんです。
小さな光の、お堂の森にて。
観音様に、お参りいたしました。
なむかんぜおんぼさつ。
きっと祈りは通じますが、大切なのは、わが身のためでなく。
他の誰かのための、祈りであること。
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名残のクヌギさんの夜明けです。
母校の跡地の片隅ですが、現在は野球場になっております。
今朝は、地域のお役目のお仕事でした。
外野の向こうにある、地域の公民館にて。
愛される公民館を目指しておりますが、戦後の公民館とは、なんと、占領政策の拠点であったそうな(→コチラ)。
これからは、そのようなデタラメには、決して騙されないように。
早起きモズさんの声に乗せて、住民の皆様に、正し . . . 本文を読む
雨が、4日間も続きました。
Rain continued even on the fourth.
地球さんが濡れているその間に、日本は晩秋となりました。
Japan became while the earth was wet at the end of fall.
少しづつ、森に静寂が戻っております。
Silence returns to the forest little b . . . 本文を読む
今朝は、雨が残りました。
染まり始めた、ヌルデさんを濡らして。
昨日は、親愛なるK先輩を、おくりました。
まことに、まことに親愛なるK先輩でしたが。
親愛なるという、その言葉を使わずとも。
一枚の、もの静かな言の葉に託して、伝えることは出来ます。
不肖の後輩どもで、恐縮でございますが。
同じ風景に感謝し、感動した体験を共有すればこそ。
心を述べずとも、心は伝わるもの . . . 本文を読む
アマガエルさんが、お出迎えでした。
お陰様で、無事にカエルことが、かないましたが。
さすがに昨夜は、少々酔眼でした。
にわかに、本日のお役目も仰せつかりましたので。
落ち着いて、申し述べる所存でございます。
そんな夜でしたが、なぜか、動くものに惹かれた、雨の夜。
光るものに惹かれた、カエルさんの背中にも。
有り難い輝きがあり。
ただ今の輝きに、感謝いたしました . . . 本文を読む