熱帯低気圧に連動して、二頭捕獲。
最初の画像、飯田ダム下は、先発隊が既に完遂後。
引き続いて、次の現場。
30キロ級の雄でしたが、檻も狭しと大暴れ。
それでも、なんとか捕まえて。
粛々と対応するのが、我らの任務。
猟期以外でも、害獣対策として、環境課管轄で、箱罠捕獲は認められております。
ちなみに昨年は、お盆の15日に、三頭捕獲などもあり。
いついかなる時にも、事態発生に . . . 本文を読む
しかと、確認いたしました。
足元の、足跡を。
これは大きい。
足跡でかりゃ、歩幅も広いです。
ついでに見かけたもうひとつの証拠もまた、塚の如し。
もう一つにつきましては、画像は割愛いたしますが。
さて、その大物の散歩コースと思われる現場周辺は、こんな感じで。
見晴らし良好な、なんちゃって栗園さんの、丘の中腹。
人目もはばからず歩き回っているとの、ご近所さんの証言もあり。
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吾国山(わがくにさん)仰ぐ、福原の里の夕暮れ。
山紫水明の地に、その労作はございます。
それぞれの場に、それぞれの形で。
こんなふうに、藪に埋もれるエリアまで。
地域の手仕事、拝見いたしました。
全ては、有り難き田んぼを守るために。
イノシシさんは、立ち入るべからず。
そして。
柵の中は、知人の篤農家の御屋敷ですが。
石垣に守られた周りは、外堀の如き田園。
二の . . . 本文を読む
檻の中に、一頭。
今月、二頭目の捕獲。
場所は飯田城址の下、東沢エリア。
人家と交錯するところですので、彼らの最前線ではありますが。
今回も、若い一頭でしたが、人懐こい性格か。
さかんに、こっちを見ておりますが。
警戒を忘れた動きで、イノシシというよりも、どこかイヌシシの如し。
さらに、犬は犬でも、番犬には向かないタイプと思われます。
なんとなれば、犬さん顔負けの尻尾振り . . . 本文を読む
君に恨みは、無いけれど。
昨日の続き、イノシシ捕獲レポートです。
拙宅裏の箱罠では、今回が初の捕獲。
獲物は30キロのメスでしたが、この一頭までが長かったですね。
ちなみに、現在は猟期ではありません。
害獣対策と言うことで、箱罠捕獲だけが、特例で認められております。
したがって、銃は使わず、暴れまわる相手に、手動の止め射しをせねばならず。
このように、赤い手袋のベテランさ . . . 本文を読む
おはようございます。
二日ぶりになってしまいました。
何かと慌ただしいGWでしたが、檻の向こうに、何かが動いてます。
さよう、令和元年の干支さんでございますが、これは5月5日の朝7時過ぎ。
今朝も、別な檻の中に一頭いるらしいと連絡あり。
いろいろありますが、仕事も田んぼもいろいろの五月。
イノシシさんの詳細はのちほどご報告致しますが、まずは連休明けの皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
☆人 . . . 本文を読む
ただなづく青垣、山ごもれる笠間。
こうべを垂れれば麦畑し、うるはし。
稲田写真塾お休み頂いておりますが。
麦秋の頃に、一度は撮りたい見晴らし。
盆地の外周の高台から撮りましたが。
お隣福田の里との境目付近は、畑作の一大拠点。
常陸秋蕎麦の適地ですが、葉物野菜のカリスマもおり。
水戸方面でも人気の生産者さんですが、イノシシ対策がまずは基本。
ということで飯田ダムに続き、こち . . . 本文を読む
今朝は、画像一枚です。
ただの一枚ですが、こんなふうにトリミングして、イノシシ箱わなのレポート。
昨日の午前に、三機を増設しました。
締めは、飯田ダム付近の耕作放棄地です。
同じ一枚ですが、上部をトリミングすると、雑木林に響きあり。
ウソという美しい野鳥さんがおりますが、そのさえずりらしい。
と、ここまで書いて今朝はお時間、続きは明日になる見込みです。
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今朝は、クイズです。
私は、誰でしょう。
と、問題出したところで、今朝は時間切れ(画像は、昨夜、友人より送られたものです)。
今夜続報できるかどうか微妙ですが、あらためてレポート致します。
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おはようございます。
今季三頭目の、イノシシゲット。
大都会から帰るやいなや、地域の現実に直面する朝ですが。
とにかく今は一頭一頭、地道に捕獲することが第一。
美味しい常陸秋蕎麦も、この地道な活動あってこそ。
それにしても、やはり猛獣です。
豚さんとは、気性が違いますね。
鼻先の形は同じでも、破壊力はけた違い。
さて。
止め射し作業を納めた後、次を目指してリセット . . . 本文を読む