今朝は、遅い始動で。
竹林さんを徘徊。
なるほど、竹の秋らしい足元で。
見上げれば、かくの如しでしたが。
ほぼ半分くらいは、古葉さんは散ったようで。
半月前には、遠目にも黄葉でしたが。
だいぶ青みが戻りました。
そんな時節には、例年。
実生のサンショウさんが、そこかしこにデビューの頃。
小粒のピリリさんも、香る頃ですが。
拙宅の裏手の御神木界隈には、サンショウさんが . . . 本文を読む
置き場の上に、エゴノキさんあり。
お陰様で、今年も満開玉すだれですが。
今朝も皆さん、大喜びです。
おなじみの、クマバチさんですが。
昔の悪童さんは、ダンゴバチと言っていた記憶もございます。
巨体に似合わず花好きで、割と穏やかな性格。
そのぶん、こまめに動き回りますが。
こんな感じで、お花に向かってがぶり寄りも。
それでも、お花との激突は避け。
意外に柔らかい動きで . . . 本文を読む
一昨日の画像です。
三日続きの雨が、ようやく上がり。
常陸太田市の、ブログ主推奨の花園さんへ。
今年はなんとか、この季節に伺えましたが。
この日のご縁もまた、雨のお陰様かもしれません。
雨があるからこそ、植物さんも伸びることができます。
お陰様で、こんなふうに。
拙宅からお福分けのイチゴさんも、一面に群生するほどに。
確かにバラのお花には、雨はナニでござ . . . 本文を読む
雨の中を、ゴム長履きで。
沢道を登り、大沢の滝を目指しました。
里山の隣ながら、奥山の気分が味わえます。
このまましばらく、沢を辿ります。
こんもりと暗く、女性だけで行かれるには、ちょっとおっかない感じも。
イノシシさんの足跡はなかったものの、某ヘビさんなど、野生動物への警戒は必須と感じます。
そんなことを思いながらも、なんとかたどり着きました。
地元の皆様の、ご奉仕の道のお陰様 . . . 本文を読む
ヤマツツジさんに、再会できました。
昨日は雨の中、那須の温泉神社さんにて。
森の静寂を、一人堪能いたしました。
森は森でも、高原に鎮座されており。
お隣が殺生石さんのエリアゆえに、硫黄の香りが立ち込めておりますが。
それも含めて、高原の聖域ならではの空気が満ちておりました。
樹齢700年に及ぶ、ミズナラの御神木さんも拝見いたしましたが。
御神木さん以外にも、こんなふうに。
ミズ . . . 本文を読む
コバノガマズミさんの、青葉にひとつ。
シロヤマブキさんにも、ふたつ三つ。
花筏さんの朝ですが、それは、飯田城址に見られるようなそれ(→こちら)ではなく。
拙宅のガマズミさんによる、仮装の花筏さんなのですが。
こんなふうに、ご自身にも大盤振る舞いの朝ですが。
この初夏は、青葉のかじり虫さんが活発と見ました。
それでも、お花まではかじりませんので、節度はあります。
昨日からの雨が小 . . . 本文を読む
一昨日の記事の続き、鍛鉄の宇田直人さん宅。
今日は、暮らしのお役に立つ御品シリーズですが。
元来の建築系の扉や手摺に加えて、家具系も愛されております。
こんなふうに、木工系の作り手さんとのコラボも。
硬い鉄だからこそ、隅々まで、丁寧な手仕事が大切。
入魂の丁寧の持続あればこそ。
硬い鉄さんにも、親しみが宿るものと感じます。
さて、こちらの大目玉さんですが。
眼力の輝きは、 . . . 本文を読む
ノイバラさんが、香る頃。
起き抜けで、コンデジ撮影ですが。
早朝から、皆さん働いております。
今朝は、カラス色の皆さんが目立ちますが。
ちなみにブログ主も、カアの一声で目覚めました。
目覚ましスイッチが動かなかったようですが、今朝は、サポート頂けて幸い。
朝寝は不可の本日、カラスさんと目覚めの芳香に感謝ですが。
ノイバラさんの花期は、まことに短い。
苦しきことのみ多かりきかどう . . . 本文を読む
一昨日の夕暮れでしたが。
鍛鉄工芸家・宇田直人(→ウェブサイト)さん宅を訪問。
工房と同じ敷地内に、自宅兼事務所がございますが。
一帯の森は、相当に深いです。
こんな感じで、大きな柏さんも敷地に迫り、せせらぎめぐる環境ですが。
こちら、日立市北部の古民家を活用して活動を開始し。
以来15年、一心に鉄を鍛え続けて来られた宇田さんでしたが。
近頃、玄関も、ふさわしい形に改装さ . . . 本文を読む
動くベルトに、乗っておりますが。
こちらは、昨日の記事の続き、都内の恵比寿駅界隈。
その上を歩く人も多いのですが、ベルトコンベアーの通路がありました。
全天候性でもあり、高齢の皆様には、喜ばれると思われました。
通路は双方向で、どこまでも続いておりましたが。
こうして見ておりますと、人間さんが回転寿司になったようで。
かっぱ巻きあり、タコありイカあり、シャコもあり。
外を眺めな . . . 本文を読む