ギボウシさんが、うなだれる昼休み。
お花ですから、しおれれば、うなだれるのも常ながら。
今年はどうも、色が褪せた感もあり。
もうちょっと、水が欲しかった六月。
しかしながら、局地的には降雹の被害も甚大で、心よりお見舞い申し上げます。
いつもはまっすぐなタチアオイさんも、倒れかけており。
お天気は、ままならぬものの、ままならぬままに、咲き続けるのみですが。
咲き続ける皆様に . . . 本文を読む
梅雨の実りです。
その実りは、和紙の原料で知られるコウゾさんでございますが。
あまり、美味しくはないとの説もございますが。
それは酸味が少ないゆえか、それなりの甘みはあると感じております。
こんなふうに。
蟻んこさんも、お好みのようですし。
昔は、草土手で栽培していたのかもしれません。
子供の頃には、その痕跡かもしれない、桑に似た葉型がしばしば見られました。
現在では、こちらの . . . 本文を読む
大谷石さんの古材。
そのノミ跡は、古色蒼然でございますが。
現在の超合金工具が出る以前、鉄ノミを焼き入れしていた頃の、時代物でしょう。
手仕事感があふれる逸品。
危うく、全量廃棄の瀬戸際でしたが。
ぎりぎりセーフで、搬出しました。
まだ、片付いてはおりませんが、石倉解体現場発ならではの、分厚さが秀逸。
笠間の希望となりそうな、某ピザ窯プロジェクトなどにも、はせ参じるかもしれませ . . . 本文を読む
昨日は、田んぼ仕事。
拙宅の田んぼといえば、やはり赤とんぼさんですが。
手動の除草機を押しながら、生態を観察させて頂きました。
先月のノシメトンボさんは、既に近くの森に移り。
現在は、ナツアカネさんでしょうか。
アキアカネさんの可能性もありますが、識別は出来ずじまいでしたが(→参考サイト)。
肝心の作業のほうは、ぐんぐんはかどりました。
前日の農家レストランさんの、スタミナメニ . . . 本文を読む
昨日午後は、会合で行方市へ。
こちらは、会場のレストラン・ふきのとうさんでございますが。
別棟には、農産物の加工施設などもあって、敷地は広大。
さすが、噂の農家レストランの貫禄でございますが(→こちら)。
またの名は、食と農のテーマパークでございまして。
元少年の皆様にも、確かに。
忘れかけた夢が、少しづつよみがえる予感。
では、そろそろ。
ちなみに経営者は、以前に . . . 本文を読む
ツキミソウことオオマツヨイグサさんの季節。
花のしぼまぬ時間帯が、シャッターチャンスですが。
今日は、雨。
ちょっと、降り出しが早いですね。
遅ければ、その前に田の草などとも、考えておりましたが。
今日は、ひとまず見合わせます。
しかしながら畔際では、オモダカさんも展開して。
早めに、二番草の段取りが必要ですが。
ま、まだ一日二日は、無理しないでも大丈夫でしょう。
急きょ . . . 本文を読む
クチナシさんの香る頃。
濃密な栗のお花さんとは、一線を画しつつも。
今年もまた、この花ならではの香りを発しております。
脇に青葉がのぞくナンテンさんも、そろそろ咲き始めたようで。
こんな感じで。
お花としては、あまり注目はされませんが。
やはり、時を選び咲くという心は、しかと伝わります。
頭上では、ナツツバキさんも盛りの頃ですが。
足元には、一輪ぽろり。
落ちてもな . . . 本文を読む
ワイン葡萄園さんの続き。
トンボさんと、ご案内させて頂きますが。
初年度のエリアは、今年で三年目。
順調に育っているように、お見受けいたしましたが。
園主さんはじめ、皆様のご努力を思いますとともに。
笠間の風土に好適という、葡萄さんご自身のお力もあり。
鎮守の森さんとの、有り難い握手も有り得るという環境におきまして。
きっと、笠間らしい風味が生まれるものと、確信して . . . 本文を読む
昨日の続きの、トンボさんですが。
今朝は、朝寝してしまい。
後ろ向きで、失礼いたしますが、時間が押してしまい。
肝心のワイン葡萄園さんのレポートは、明日とさせていただきます。
とりあえず、園内のシーンを、一枚だけアップいたします。
トンボさんは、常に風に向かって止まるものです。
昨日は強い風雨でしたが、今日は気温が上がるようです。
どうぞ皆様、御身体大切にお過ごしください。
☆今日も . . . 本文を読む