昨日午前は、おニューのノコギリ鎌を携え、県北大子町へ。
但し仕事ではなく、茅葺屋根の保存活動の一環、ススキ刈りのイベント参加です。
わずか二時間のみの参加で失礼しましたが、稲刈りとはまた違った、ご先祖様の記憶が伝わりました。
ゲルトクナッパーギャラリーさんの企画に感謝です→茅葺のページ
昨日の詳細は、改めてレポートしますが、この正月は、いろいろと茅葺について調べました。
縄文以来の暮らし . . . 本文を読む
花の都でiPadシリーズも、大詰め。
再び、コースは梅林坂へ。
寒梅さん香る、有り難い皇居の北東。
地下鉄竹橋駅前より平川門を入ると、じきにこの坂に掛かりますが。
こんな感じで、皇居は案内板が懇切丁寧。
頷きながら、謂れを学びつつ、坂を上れます。
それにしても、やはり重厚。
城址を歩くこと多いブログ主ですが、やはり別格。
普段はお城に無関心な人でさえ、この大仕事の破格さには圧 . . . 本文を読む
昨日の続きの東御苑さんにて、アズマネザサさんの聖域巡りますと。
武蔵野の雑木林が、忠実に再現されており、。
工事の際には、樹木のみならず、雑木林の表土も移されたとか。
こんな感じで、原風景の樹の花も草花も。
さらには目に見えぬ微生物さんも、この地で持続していると感じます。
中木、低木さんらのメンバーも充実。
葉をつけたままの、ヤマコウバシさんも懐かし。
それと、植物園 . . . 本文を読む
雑木林にて、武蔵野を偲びました。
こうべを上げれば、赤いマユミさんの星が点在。
その向こうは、丸の内のビル群。
左様、有り難いこの森は花の都の真ん中、まさに皇居にございます。
知る人ぞ知る、手荷物検査だけで入場無料の皇居東御苑の雑木林さんです。
常陸野と同様に、どこまでも続くアズマネザサさんの林床。
最近では人手が入らずに分厚いヤブとなって、背丈も茎の太さも年々増し、イノシシ被害の元 . . . 本文を読む
花の都は九段、神池のお庭です。
この橋を渡って、池を巡って回遊できます。
創建150年の御神域ですが、やはり、江戸が昔の名残あり。
大名庭園の名石も移されているようで。
スケールも質感も、まことに重厚。
護岸もしっかり、しつらえられており。
お陰様で、水鏡さんも日本晴れ。
桜の名所としては随一ですが、花の無い季節も素晴らしい。
但し、平成の借景には、ご注意が必要。
角度に . . . 本文を読む
昨日の続き、地域の小さな御祭・道祖神祭の続報。
用水と農道の間に、小さな石碑有り。
例年1月の連休初日に、ささやかながらも、厳かに執り行われます。
手前にカメラ構えるのは、3年連続で取材されております、カメラマンさんですが。
お陰様で、カメラマンさんもご一緒にお祓いの後、無事に御神事おつとめ致しました。
祭事中は、普通はカメラは向けないものです。
また、神社は正中、つまり真 . . . 本文を読む
昨日午後は、地域の小さな御祭、道祖神祭でした。
お陰様で、一同無事にご奉仕できましたが、今朝はここでお時間。
夕方以降に、続報とさせて頂きます。
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マッチ棒、のようで。
マッチ棒、ではない。
それは何かと尋ねたら。
う、う。
うぐいす、神楽さん。
春のイメージですが、毎年今頃から咲いておりますね。
小さいけれど、寒さに強い。
僕も寒いが、君も寒い。
でも、寒中だから、寒いの当り前。
それでも、昨日よりは、寒くない今朝。
今朝は、寒さが緩んだようですが。
こんなふうに、お隣さん境に生き続ける一株ですが。
藪と見まごう絡 . . . 本文を読む
今春、改修予定の池の調査です。
寒中にも関わらず、身を挺しての池底調査。
底無しかもしれませんので、足元に板を敷いて。
果敢に、前のめりに掘り進みます。
手前の隅から、水中ポンプで水抜きしておりますが、湧水があるようなのです。
思いがけず、クロメダカさんが生息しており。
水抜き前に、隣の池に一群を移動しました。
既に、50年以上も生きている池さんですが。
人工の池特有の臭みが無 . . . 本文を読む
ロウバイさんも、そろそろ見納め。
年末から、枯葉を付けたまま咲き始めましたが。
寒に入ってから、ほぼ落葉して、本来の御姿に。
寒い時にはやはり、寒いが宜し、か。
さて、寒中ですので、動き少ない裏手のヤブですが。
野鳥さんだけは、早朝から活動。
枝の込んだ中で、シルエット動きました。
チチッと鳴きながら(さえずりは別格ですが→こちら)。
昨日の記事のアオジさんかも、と思いつつ、 . . . 本文を読む