コブシさんに、立ち止まりました。
既に満開で。
青葉さんも、少し伸び始めておりますね。
なにぶん、本業が最繁忙期のお花ですので。
大好きなのですが、ゆっくり見ることは希でございます。
コブシさんの芳香に包まれながら振り返れば、レンギョウさんの季節。
移動途中の常磐高速・千代田PAさんにて。
ウグイスさんやシジュウカラさんを聴きつつ撮りましたが。
ツクシさんも一枚。
後ろに . . . 本文を読む
春のお花ですが。
朝一で、段取りしました。
来客をお迎えする準備ですが。
基本的には、いつもと同じ朝です。
特別なような朝でも、やはり。
いつもの空気を感じていただくのが一番かと。
いつもの空気があればこそ。
お花も長く咲くものです。
こんなふうに、水仙さんも。
長らく工事が進まない庭先にて咲き続け。
いつもの旦那も、気合が入りすぎたそのまんまでしたが。 . . . 本文を読む
植え込みの時節でございます。
紅梅さんが散る前に。
キャラボクさんも、移植しましたが。
お陰様で、新芽さんも元気です。
友人のご実家で不要になったとかで、急きょ三株を移動しましたが。
向こう側の老いた一株は、根が腐りかけておりました。
しかし。
腐っても。
タイしたもんですね、キャラボクさんは。
借景との対話も、どうにか始まったようで。
こんなふうに、なんとか芽を動 . . . 本文を読む
セキレイさんを、仰いでおります。
こんなふうに。
昨日の現場の、屋根のてっぺんにて、高らかにさえずっておりましたので。
神話の国産みに登場した理由の一端を、垣間見た思いでしたが。
飛翔するお姿もまた。
恋人の聖地なる、現代の笠間にも似つかわしいシーンです。
おもわずシーンとなるほどの神々しさもあり。
やはり、日本国というものは。
小さいながらも、不死鳥の羽ばたきが似合います。
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ダンコウバイさんを見つめておりますが。
こちら、笠間の山沿いにおきましても。
里山に春を告げる、有り難い黄色さんです。
それにしても、今朝も寒い。
それでも陽だまりでは、ウグイスカグラさんが弾け出し。
今日は、気温が上がる予報です。
予報に関わらず、こんなふうに。
今朝も、ウグイスさんがさえずり続けます。
つぼみさんたちもまた、皆さん小粒でも良い感じだなと感心しております . . . 本文を読む
今朝は、最敬礼です。
こんなふうに、皆さんお揃いで。
菜の花さんは、霜の朝に耐えております。
それでも、じきに立ち直るでしょう。
霜にも風にも、菜の花さんは強いです。
もちろん、お仲間のナズナさんも。
背景で群生する、タネツケバナさんも。
霜の中で、しっかりと歩んでおります。
ほどなく強まるお天道様に、密かな期待を膨らませながら。
今朝は、菜の花にからまる、健 . . . 本文を読む
里の一宮さんに、伺いました。
いつものように。
長い参道を戻りました。
しばし、風が止んだようでしたが。
ピキピキとそこかしこから、聞き慣れない不思議な音が。
巨木さんが、動き出したようです。
彼岸を過ぎて、内側から、なんらかの力が湧いているようで。
その樹皮がはぜるような、シンプルかつ崇高な響き。
動いていないようでも。
本当は動いておりましたゆえに。
やがて、巨 . . . 本文を読む
良い香りですね。
開業の年に移植した、モチノキさんの根元に。
紛れ込んでいたご縁ですが。
拙宅では、早咲きの白梅さんです。
クロモジさんの新芽も、動き始めたたようですが。
今朝は、風が冷たいです。
それでも、麦畑からは、絶え間ないヒバリさんのさえずり。
もちろん、ヤブツバキさんも満開の頃ですので。
ウグイスさんも、断続的に。
そんな時には、キジの旦那も折々に。
ケー . . . 本文を読む
紅梅さんが、咲いております。
こんなふうに、咲く頃は。
里も、いよいよ年度末。
農繁期前のドラマの時節となりまして、昨夜は遅くまで、人事の協議。
その結果、今朝は朝寝しましたが、想定内です。
肝心の本業に支障なきよう、連休中に動員をかけて、山場を乗り切りました。
お陰様で今日は遅出で、軽めのスケジュール。
お陰様の余裕で、白花のゲンカイツツジさんを撮りましたが。
今朝のピントは . . . 本文を読む
ジンチョウゲさんも、開きました。
小さい株でも、花は一人前。
土手の坂道には、ムスカリさんも。
時おり、ホトケノザさんとのコラボもあり。
誰かが常に、そこかしこに、植えまくっているようですが。
今朝は特に。
スノーフレークさんの白が目にとまりました。
一方、日陰の菜の花さんの株。
ビーグル犬さんの耳のようにうなだれる朝ですので。
やはり、今朝も霜が降りたようで . . . 本文を読む