昨日の夕暮れのこと。
蝉さんの羽化あり。
やはり、感動的なシーンですが。
時間帯が早すぎないか。
それに、場所的にも、大胆過ぎる。
公道から拙宅に入る坂道のすぐ脇、このナンテンさんの前面。
しかも目の高さで、腹を見せて堂々。
先日、友人宅でも大胆な羽化の知らせがありましたが、最近の蝉さんは変です。
特に今夏は、時ならぬヤマフジさんの花の如く。
梅雨は尻切れトンボで、台風は . . . 本文を読む
台風去って、雨残る朝。
昨日は朝一で、イノシシ止め射しのために現場集合。
飯田ダム近くの箱わなでは、初の捕獲。
檻の内側の地べたに、観念した雄70キロ級が、寝そべっておりましたが。
無事に、厳粛な作業を遂行。
ベテランのお二人を中心に、飯田地区のメンバー6名が総出で。
4月以降は害獣駆除としての活動となりますが、活動開始後8か月で26頭の捕獲達成は、住民組織では多分ピカイチ。
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今朝は、既視感ある画像。
わが里は、台風過ぎたようですが、西日本が気になります。
夜明け前ですが、米パンフ制作用の画像を拾っております。
風は止みましたが、外は弱い雨。
本記事の画像は、多分全て既出です。
たとえばこちら、昨夏のある朝、花蓮の一輪も。
こちらも。
定番のスポットですが、今年の田植えの後。
日頃から、パンフ用には撮っておりませんので。
これという画像は、なか . . . 本文を読む
昨日の夕暮れは、いわゆる東沢こと飯田城址の泥田の口にて。
イノシシ箱わなの状況撮りましたが、激動しております。
無意識にどこかのボタンに触り、撮影モードがおかしかったようです。
一羽の野鳥さんを連写したものも、こんな感じで。
二重写しのモードになったのに気づかず、そのまま撮っていたようです。
ちなみに拙宅の夕暮れも、こんな感じの幻想に。
このマボロシが、イノシシさんの供養となれ . . . 本文を読む
昨日の続き、福島県矢祭町の最初の訪問エリアは、こちら。
東館駅のすぐ脇にございます、もったいない図書館さんへ。
住民の皆様による、ご寄贈の本が活用されていると伺っておりましたが。
なるほど、アットホームな御玄関。
下足を脱いでの入館となりますが、外観以上に、屋内には昭和レトロが溢れ。
教育委員会さんの事務室などの雰囲気もなかなかで、ロケなどにも使えるような。
そんな有難い空間では、地 . . . 本文を読む
昨日の続きの久慈川さんですが。
車窓からのパノラマは、瀬あり淵あり。
真夏でも千変万化。
今回は撮影なりませんでしたが、川床の表情が、ジオ的にもなかなかかと。
おまけですが、西金駅にて。
近頃めったに見かけない、砕石用の貨車に再会。
ついでにこちら。
シャッター遅くて飛んでおりますが、大子の漆の畑と見ました。
耕作放棄地はやはり増えているようですが、頑張っているコンニャク畑さん . . . 本文を読む
昨夜の続き、玉川村駅。
中に入りますと、ホームは長いです。
かつては、木材の積み出しなどで、相当に賑わったそうな。
駅前に大きな倉庫あり、近くには旅館や映画館もあったと聞きますが、今はひっそり。
駅前には、10台くらいの駐車スペースがあり。
基本、自由駐車で、拙宅からは40分ちょっとの距離。
ブログ主的には、今後もきっと。
みちのくへの、もう一つの玄関口となる予感。
さ . . . 本文を読む
噂をすれば、三頭ゲット。
母シシ一頭に、仔が二頭。
今朝の拙ブログ、イノシシ記事を書いた直後に早速。
対策会長から一報、急ぎ撮影に参上しましたが。
肝心の止め射し作業には、本日はお休みを頂きました。
実は今日は、今年度初のスケジュールゼロの設定日。
大いなるワガママと自認しつつ、ベテランと若手の皆さんに後を託し、失礼いたしました。
ところで今回は、鼻が長い野生遺伝子が強そうな . . . 本文を読む
イノシシさんの、仕事の跡。
菜園の隅に、三つ四つ。
このあたりは、お庭のグランドカバー培養エリアですが、自然薯もあり。
お芋とオクラが、一株やられました。
やられた朝の、茄子の落花さんですが。
実は昨夜は、イノシシ対策メンバー全員で、シシ鍋の暑気払いあり。
猛暑にシシ鍋とはナニな感ですが、クーラーにお世話になりながら、ビールにもぴったりの風味。
お陰様で、その後に雷雨もあったよ . . . 本文を読む
桜蓮こと、花蓮さんの三番花。
流石です。
何番目だろうと、蓮さんの心に手抜きは無し。
この一輪で、空気の流れを変えるような。
お見事な花弁を、つぶさに拝見いたしました。
お陰様で、拙宅田んぼも浄土の風情。
泥という環境で、かくも美しく咲くという落差ゆえに、称えられる蓮さんではありますが。
実は、すべては、泥さんのお陰様なのです。
蓮さんも稲さんも、泥さんのお陰様でこそ育ち . . . 本文を読む